JP4206541B2 - 多段圧延機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薄板を製造する多段圧延機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば0.1〜0.2mm程度の薄板に圧延する圧延装置には、1mm程度まで圧延する通常の圧延ロールを有する装置では過大な圧下力が必要になるため、小径のワークロールを用いた多段圧延機が用いられている。例えば、特開平3−13213号公報にはこのような多段圧延機として、最外側の控えロールをロール軸方向に複数に分割し、各分割ロールの変位量を調整して圧延材の形状制御を行なう装置が記載されている。また、特開平6−23405号公報には多段圧延機として、ワークロールをクロスして板幅方向の厚み分布を修正する装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平3−13213号公報の多段圧延機の場合、控えロールが多数の分割ロールより構成されているため、機械的構造と操作が複雑になり保守作業に手間がかかる。また、特開平6−23405号公報の多段圧延機の場合は、2対の控えロールの軸箱はそれぞれ独立して設けられており、これも操作が複雑になり保守に手間がかかるという問題があった。
【0004】
本発明はかかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、操作と保守を容易にした多段圧延機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、1対のワークロールと、このワークロールのそれぞれの背後に設けられた第1中間ロールと第2中間ロールと、この第1中間ロールの背後に設けられた第1控えロールと、前記第2中間ロールの背後に設けられた第2控えロールと、前記第1および第2中間ロールの背後に設けられた中央控えロールと、前記第1中間ロールと前記第2中間ロールとを共通に軸支する中間ロール軸箱と、前記第1控えロールと前記第2控えロールを共通に軸支する控えロール軸箱と、前記中央控えロールを軸支する中央控えロール軸箱と、前記控えロール軸箱に与えられる圧下力を検出するロードセルと、前記控えロール軸箱と前記中央控えロール軸箱との間に配置された中央控えロール圧下シリンダと、該中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する制御部と、前記中間ロール軸箱に設けられ中間ロールに曲げ荷重を与える装置と、を備え、前記制御部は、前記ロードセルが検出した圧下力に対し所定の比率の圧下力を前記中央控えロール圧下シリンダが発生するように、前記中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する
【0006】
圧延はワークロールに中間ロールを介して控えロールから圧下力を加えることにより行われるが、第1及び第2控えロールが共通の控えロール軸箱で支持され、中央控えロールが中央控えロール軸箱を介して控えロール軸箱で支持されているため、上下1対の控えロール軸箱に圧下力を加えればよく、機械的構造と操作が簡単になり、保守作業に手間がかからない。また、2対の中間ロールへのベンディング力の伝達は1対の中間ロール軸箱に荷重を加えることにより行なうことができるので、機械的構造と操作が簡単になり、保守作業に手間がかからない。
【0008】
3本の控えロールに1本の控えロール軸箱から圧下力を加える場合、いずれかの控えロールに十分な圧下力が伝達されない場合がある。そこで中央控えロールには第1および第2控えロールとは独立に圧下力を加えるようにし、かつ中央控えロールに加わる圧下力は第1および第2控えロールに加わる圧下力に対し所定の比率になるようにすることにより、3本の控えロールに適切な圧下力を加えることができる。
請求項2の発明では、前記制御部は、前記第1中間ロールの軸心と前記第2中間ロールの軸心が、共に、前記ワークロールの軸心と前記第1控えロールの軸心とを通る直線、及び、前記ワークロールの軸心と前記第2控えロールの軸心とを通る直線よりも、前記中央控えロール側に位置するように、前記中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する、
【0009】
請求項3の発明では、前記中間ロール軸箱には、中間ロールをシフトするシフト装置が設けられている。
【0010】
中間ロールをシフトすることにより被圧延材への形状制御能力を増加することができる。第1および第2中間ロールは共通の軸箱に取付けられているので、シフト装置の機械的構造と操作が簡単になり、保守作業に手間がかからない。
【0011】
請求項4の発明では、前記1対のワークロールを径の異なる他のワークロールと交換可能な構造になっている。
【0012】
被圧延材の厚みが厚いときは、ワークロールの径を大きくし圧下容積を大きくして迅速に薄くする。薄くなると被圧延材も固くなり大きな圧下力が必要になるので、ワークロールの径を小さくする。このようにワークロールの交換を行なう場合、控えロール軸箱と中間ロール軸箱がそれぞれ1個にまとまっているので、ワークロールの交換作業が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の多段圧延機の構成を示す斜視図である。図2は多段圧延機の縦断面図である。多段圧延機は、被圧延材1を挟んで配置された1対のワークロール2と、このワークロール2を矢印で示す圧延方向の前方斜めから圧下する第1中間ロール3と、後方斜めから圧下する第2中間ロール4と、第1中間ロール3を前方斜めから圧下する第1控えロール5と、第2中間ロール4を後方斜めから圧下する第2控えロール6と、第1および第2中間ロール3、4を上下方向から圧下する中央控えロール7とを備えている。
【0014】
第1および第2中間ロール3、4は共通の中間ロール軸箱8で軸支されており、第1および第2控えロール5、6も共通の控えロール軸箱9で軸支されている。この控えロール軸箱9の中央には四角形の開口9aが設けられ、この開口9aに中央控えロール軸箱15が上下方向に摺動可能に嵌合し、この開口9aの上端(上側中央控えロール7の場合)に中央控えロール圧下シリンダ16が設けられている。
【0015】
中間ロール軸箱8の両側上下方向には中間ロール軸箱8に上下方向の力を与える第1ベンディング用シリンダ11aが設けられており、シリンダ本体は中間ロール軸箱8内に配置され、ピストンロッドのみが突出している。さらに、両側ロール軸方向には中間ロール軸箱8をロール軸方向に移動するシフトシリンダ12が設けられている。中間ロール軸箱8および控えロール軸箱9は図2に示すようにフレーム10内に上下方向に摺動可能に嵌合している。上下の中間ロール軸箱8間の両側には上下方向に伸縮する第2ベンディングシリンダ11bが設けられている。
【0016】
上側中間ロール軸箱8と下側中間ロール軸箱8の間の中央にはワークロール軸箱2aが設けられている。ワークロール2は径の大きいものと小さいものの2組があり、軸箱2aとともに交換可能になっている。上側控えロール軸箱9の上面とフレーム10の間には控えロール圧下シリンダ13が設けられ、控えロール軸箱9を圧下する。下側控えロール軸箱9とフレーム10の間には昇降シリンダ17が設けられ、径の異なるワークロール2と交換する場合に、被圧延材1の上下方向の位置が変化しないよう下側控えロール軸箱9の位置の調整を行う。なお架台18とライナー19とを設け、調整後の下側控えロール軸箱9を支持する。
【0017】
上側控えロール圧下シリンダ13と上側の控えロール軸箱9の間にはロードセル14が設けられ、この検出データは制御部20に出力される。上側および下側の中央控えロール圧下シリンダ16に圧液を供給する圧液ライン21には流量制御弁22が設けられており、制御部20はロードセル14の検出した圧下力に対し一定の比率の圧下力を中央控えロール圧下シリンダ16が発生するよう流量制御弁22を制御する。あるいは圧下シリンダの圧下力がロール強度限値を越える場合には一定の圧下力に保持する等の制御をする。
【0018】
以下に動作について説明する。先ず中央控えロール7の圧下について、図3を用いて被圧延材1の上部側で説明する。なお、下側も同様である。ワークロール2、第1および第2中間ロール3、4、第1および第2控えロール5、6は(A)に示すように各ロールの軸心が直線aに乗るように、かつ中心線bに対して対称に配置されることが望ましい。しかし、中間ロール3、4には控えロール5、6からの圧下力、第1および第2ベンディングシリンダ11a,11bによる曲げ荷重が加わること等により、被圧延材1側にずれが起こる。このため(B)に示すように中間ロール3、4の軸心を直線aより中心線b側になるように配置し、この位置を保持するよう中央控えロール7により垂直方向に圧下する。この圧下力は、ロードセル14の検出した圧下力に対し一定の比率となるように、図2で説明した制御部20が制御する。
【0019】
次に大きい径のワークロール2と小さい径のワークロール2を使う場合について図4を用いて説明する。同じ圧下深さdの場合、ワークロール2と被圧延材1の接触長さは(A)に示す大きな径の長さLaの方が(B)に示す小さな径の長さLbよりも長い。このため圧下力は大きな径の方が小さな径の場合よりも大きくなるが、圧下する容積は大きな径の方が大きい。被圧延材1は圧延して薄くなるに従い固くなり、薄くするのに大きな圧下力が必要になる。このため被圧延材1の板厚が厚いときは、大きな径のワークロール2を用い圧下する容積を大きくし、薄くなったとき小さな径のワークロール2にして固くなった被圧延材1の圧延を行うようにする。中間ロールがワークロール2を抱え込む構造になっているので、このように小径ワークロールと大径ワークロールを使い分けることができる。
【0020】
図5はワークロール2の径を代えた場合を示し、(A)は大きな径の場合、(B)は小さな径の場合を示す。ワークロール2の径を代えても圧延レベルcを同一に保持するため、図2で説明したように、下側の控えロール軸箱9とフレーム10の間に昇降シリンダ13を設けている。
【0021】
次に圧延時の動作について説明する。通常の圧延厚みの1mm程度までは大きい径のワークロール2で圧延し、これを一旦図示しないコイルに巻取り、小さな径のワークロール2に交換し、0.2〜0.1mm程度に圧延するものとする。圧延時は図2に示すように下側控えロール軸箱9は架台18とその間に挿入されたライナ19により支持され、控えロール圧下シリンダ13により上側控えロール軸箱9を圧下することにより各ロール2、3、4、5、6に圧下力が加えられる。さらに、中央控えロール7には中央控えロール圧下シリンダ16より圧下力が加えられるが、この圧下力は制御部20により第1および第2控えロール5、6に加えられる圧下力に対し所定の比率の力となるように制御され、図3(B)に示す配置を維持するように制御されている。
【0022】
圧延中、第1ベンディングシリンダ11aを作動することにより、上側の中間ロール3、4の両端を押し下げ、下側の中間ロール3、4の両端を押し上げるようなベンディングを与える。また第2ベンディングシリンダ11bを作動することにより、上側の中間ロール3、4の両端を押し上げ、下側の中間ロール3、4の両端を押し下げるようなベンディングを与える。またシフトシリンダを作動することにより中間ロール3、4にロール軸方向の移動を与える。このように中間ロール3、4に与えられたベンディングとシフトはワークロール2に伝達され、被圧延材1の形状制御が行われる。
【0023】
次にワークロール2の交換について説明する。先ず控えロール圧下シリンダ13を収縮する。次に第2ベンディングシリンダ11bを伸長してワークロール軸箱2aをフリーにし、軸箱2aとともにワークロール2を横に抜き出す。次に昇降シリンダ17を上昇させて上下の控えロール軸箱9と中間ロール軸箱8を押上げ、交換する径の異なる別のワークロール2の上下方向の位置が圧延レベルとなるような厚みのライナ19に交換し、降下して荷重をライナ19と架台18に移す。大きな径のワークロール2に交換する場合は第2ベンディングシリンダ11bをさらに伸長して上下の中間ロール軸箱8の間隔を拡げた後、交換するワークロール2を軸箱2aとともに横から挿入する。次に第2ベンディングシリンダ11bを収縮し、上下のワークロール2間に被圧延材1を挟んだ後、控えロール圧下シリンダ13を降下させ、控えロール軸箱9を圧下できるようにする。
【0024】
【発明の効果】
上述したように、本発明は以下の効果を奏する。
(1)2本の中間ロールは共通の中間ロール軸箱で支持される構造になっているので操作と保守が容易である。
(2)3本の控えロールは共通の控えロール軸箱で支持される構造になっているので操作と保守が容易である。
(3)中央控えロールの圧下力を、ロードセルが検出した圧下力に対し所定の比率とすることにより、中間ロールの位置を適切に保持し、中間ロールに適切な圧下力を伝達することができる。
(4)中間ロールベンディングにより圧延板形状制御能力が増加する。
(5)中間ロールシフトによりさらに圧延板形状制御能力が増加する。
(6)径の異なるワークロールを交換できるようにしたので、被圧延材が厚いときは大きな径のワークロールで大きな圧下容積の圧延を行い、厚みが薄くなり固くなって大きな圧下力が必要になるときは小さな径のワークロールで圧下力を少くできるので、効率のよい圧延が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の縦断面図である。
【図3】中央控えロールの働きを説明する図である。
【図4】ワークロールの径の違いによる圧下容積と圧下力の相違を説明する図である。
【図5】大きな径のワークロールと小さな径のワークロールを装備した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 被圧延材
2 ワークロール
2a ワークロール軸箱
3 第1中間ロール
4 第2中間ロール
5 第1控えロール
6 第2控えロール
7 中央控えロール
8 中間ロール軸箱
9 控えロール軸箱
9a 開口
10 フレーム
11a 第1ベンディングシリンダ
11b 第2ベンディングシリンダ
12 シフトシリンダ
13 控えロール圧下シリンダ
14 ロードセル
15 中央控えロール軸箱
16 中央控えロール圧下シリンダ
17 昇降シリンダ
18 架台
19 ライナ
20 制御部
21 圧液ライン
22 流量制御弁

Claims (4)

  1. 1対のワークロールと、
    このワークロールのそれぞれの背後に設けられた第1中間ロールと第2中間ロールと、
    この第1中間ロールの背後に設けられた第1控えロールと、
    前記第2中間ロールの背後に設けられた第2控えロールと、
    前記第1および第2中間ロールの背後に設けられた中央控えロールと、
    前記第1中間ロールと前記第2中間ロールとを共通に軸支する中間ロール軸箱と、
    前記第1控えロールと前記第2控えロールを共通に軸支する控えロール軸箱と、
    前記中央控えロールを軸支する中央控えロール軸箱と、
    前記控えロール軸箱に与えられる圧下力を検出するロードセルと、
    前記控えロール軸箱と前記中央控えロール軸箱との間に配置された中央控えロール圧下シリンダと、
    該中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する制御部と、
    前記中間ロール軸箱に設けられ中間ロールに曲げ荷重を与える装置と、を備え、
    前記制御部は、前記ロードセルが検出した圧下力に対し所定の比率の圧下力を前記中央控えロール圧下シリンダが発生するように、前記中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する、ことを特徴とする多段圧延機。
  2. 前記制御部は、
    前記第1中間ロールの軸心と前記第2中間ロールの軸心が、共に、前記ワークロールの軸心と前記第1控えロールの軸心とを通る直線、及び、前記ワークロールの軸心と前記第2控えロールの軸心とを通る直線よりも、前記中央控えロール側に位置するように、前記中央控えロール圧下シリンダの圧下力を制御する、ことを特徴とする請求項1記載の多段圧延機。
  3. 前記中間ロール軸箱には、中間ロールをシフトするシフト装置が設けられていることを特徴とする請求項1記載の多段圧延機。
  4. 前記1対のワークロールを径の異なる他のワークロールと交換可能な構造になっていることを特徴とする請求項1記載の多段圧延機。
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