JP4202816B2 - 駐車方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は駐車方法及び装置、特にケージに対して入庫する車が斜めになっている、或は中心がずれている等の場合に、車の姿勢を修正する機能を有する駐車方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、垂直循環式駐車装置の概略について、図13により説明する。
【0003】
建屋1の上部に位置する上フレーム2に上スプロケット3が回転自在に設けられ、前記建屋1の下部に位置する下フレーム4に下スプロケット5が回転自在に設けられ、前記上スプロケット3と前記下スプロケット5間に主務チェーン6が無端に掛回されている。
【0004】
前記上フレーム2と前記上スプロケット3間にはチェーンガイド7が設けられ、前記主務チェーン6は前記チェーンガイド7に案内されて循環する様になっている。
【0005】
前記上フレーム2の下方には循環モータ等から成る駆動装置8が設けられ、該駆動装置8は前記上スプロケット3に連結され、前記駆動装置8の駆動により前記上スプロケット3が駆動され、前記主務チェーン6が循環される様になっている。該主務チェーン6には所定間隔でアタッチメント9が取付けられ、該アタッチメント9にケージ11が吊下げられている。尚、図中10はケージ11に設けられたパレットであり、該パレット10に車が載置される。
【0006】
該ケージ11への入庫は、前記駆動装置8が駆動されることで前記主務チェーン6を介して前記ケージ11が循環され、空きのケージ11が前記建屋1の入口12迄移動され、空地13に待機していた車(図示せず)は前記入口12を通って前記ケージ11に乗入れ、入庫が完了する。
【0007】
該ケージ11からの出庫は、前記駆動装置8が駆動され出庫予定のケージ11が前記入口12迄移動され、該ケージ11から出庫される。
【0008】
該ケージ11への入庫は、該ケージ11と入庫する車の中心が合致している必要があるが、入庫時に必ずしも前記ケージ11と車との中心が合致していない場合がある。
【0009】
従来、前記入口12にはタイヤガイド14が設けられ、該タイヤガイド14の内側を通過すれば、前記ケージ11と車との中心が合致する様になっており、入庫するものは前記タイヤガイド14を目標に車の乗入れを行う様になっている。
【0010】
尚、立体駐車装置としては、特許文献1に示されるものがある。
【0011】
【特許文献1】
特開平11−350766号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記した駐車装置では、入庫する場合に、運転者はケージ11と運転している車との位置判断をして、或は前記タイヤガイド14等を目標として車を進入させていくが、入口12の前の空地13に充分なスペースがない場合で前記ケージ11に対して車を真っ直ぐにすることが難しい場合、或は運転が未熟な場合等は、車とケージ11との中心が合っていないまま、或はケージ11に対して車が斜めになっている状態で入庫を行ってしまう場合がある。
【0013】
車とケージ11との中心が合っていないまま、或はケージ11に対して車が斜めになっている状態で入庫を行った場合、タイヤが前記タイヤガイド14に乗上げたり、パレット10の端に乗上げたりする状態が発生する。
【0014】
この様な状態では、タイヤに好ましくない方向から過度な荷重が作用し、タイヤを痛める虞れがある。
【0015】
本発明は斯かる実情に鑑み、車が斜めになっている、或は中心がずれている等の場合に、車の姿勢が修正される様にし、入庫時にタイヤがタイヤガイドに、或はケージの端に乗上げることがない様にするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、タイヤガイドと、タイヤをスライドさせる車輪センタリング装置とを具備し、前記タイヤガイドにタイヤが乗上げた場合に、発生する反力でタイヤをスライドさせてセンタリング可能とする駐車方法に係るものである。
【0017】
又本発明は、タイヤガイドと、該タイヤガイドにタイヤが乗上げる場合に発生する反力でタイヤをスライドさせる車輪センタリング装置とを具備した駐車装置に係り、又前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、車の進行方向に対して直交する方向にスライド可能な可動板を具備する駐車装置に係り、又前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、車の進行方向に対して直交する方向に周回可能なベルトを具備する駐車装置に係り、更に又前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、車の進行方向に対して平行な回転軸を有するローラ群を具備する駐車装置に係るものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
先ず、図1に於いて本発明の実施の形態の概要を説明する。
【0019】
図1中、図13中で示したものと同等のものには同符号を付してある。又、図1中、15は車、16は道路、17は進入部を示している。
【0020】
タイヤガイド14,14の内側に車輪センタリング装置18を一対設ける。該車輪センタリング装置18は上面に車の進行方向に対して直角方向(以下横方向)に移動自在な可動板(後述)を有しており、該可動板は前記タイヤガイド14にタイヤが乗上げようとする際に生じる横方向の力で移動することで、タイヤを横方向にずらすもので、タイヤが前記タイヤガイド14に乗上げることを防止すると共に車15をセンタリングする。
【0021】
次に、図2〜図4に於いて具体的に説明する。
【0022】
図2中、21は入口12からケージ11間に設けられる固定プラットホームを示し、図3中、22は車15のタイヤを示している。
【0023】
前記タイヤガイド14は円柱形状であり、上端部が球状となっている。前記固定プラットホーム21には、前記タイヤガイド14に隣接した内側の位置に矩形形状の孔23が穿設されている。前記固定プラットホーム21の裏面、前記孔23の入出庫方向と直角な縁に沿って枠部材25が固着され、前記孔23の入出庫方向と平行な縁に沿って枠部材24が固着される。前記枠部材25は断面L字状、断面倒立L字状の部材を上下に固着したものであり、該枠部材25の上部に可動板受け26が固着され、前記枠部材25,25間に掛渡って断面L字状の可動ユニット支持部材27が所要数(図示では2本)固着されている。前記可動ユニット支持部材27に所要数(図示では2個宛)の可動ユニット28が取付けられている。
【0024】
該可動ユニット28は回転自在な球体29を有し、該球体29の頂点は前記可動板受け26より突出している。前記可動ユニット28に可動板31が載置される。該可動板31は前記球体29の回転により、自在に移動可能である。
【0025】
前記可動板31の下面に固定部材32を介してガイドロッド33が固着される。該ガイドロッド33は入出庫方向と直角な方向に延出し、前記枠部材24を摺動自在に貫通する。一方の固定部材32と該固定部材32に対峙する枠部材24間にスプリング34を挾設し、前記可動板31を図1〜図3中左方に付勢している。尚、35は前記可動板31と前記固定プラットホーム21間に形成される隙間を隠す隙間隠し板である。
【0026】
以下、車輪センタリング装置18の作動について説明する。
【0027】
図1に示される様に、入口12前の空地13が充分な広さが確保できない様な駐車装置の立地条件の場合、例えば車15が左折して進入し、該車15の姿勢を立直すことができないまま入庫動作に移ると、例えば左後輪が左側の前記タイヤガイド14に乗上げる状況が発生する。例えば図3で示される、タイヤ22の状態となる。
【0028】
左後輪が前記タイヤガイド14に乗上げようとすると、後輪には前記タイヤガイド14から図中右方への反力を受ける。左右のタイヤ22はいずれも前記可動板31に乗っており(状況によっては前記タイヤガイド14に乗上げたタイヤ22が浮いている場合もある)、前記タイヤ22は前記タイヤガイド14からの反力により前記可動板31と共に図中右側にスライドする。前記可動板31のスライドにより後輪タイヤ22のセンタリングが行われ、前記タイヤガイド14への乗上げ状態が解消され、前記ケージ11への入庫が円滑に行われる。
【0029】
後輪タイヤ22が前記可動板31を通過すると、前記スプリング34の作用により前記可動板31は図中左方に移動され、初期状態に復帰する。
【0030】
而して、車が進路からずれ、タイヤガイドに乗上げそうになった場合に、車輪のセンタリングが行われ、車が進路からずれることが防止される。
【0031】
尚、上記説明は駐車装置の立地条件から左後輪が前記タイヤガイド14に乗上げる可能性が大きい場合の実施の態様であるが、前輪、後輪、左輪、右輪のいずれも乗上げる可能性がある場合では、図3中、前記スプリング34を左側の枠部材24と固定部材32間にも設け、左右のスプリング34で前記可動板31を中立に保持し、該可動板31が左右いずれの方向にもスライド可能とすればよい。
【0032】
図5〜図7は第2の実施の形態を示している。
【0033】
箱状のフレーム37が埋設され、該フレーム37に所要数(図示では4本)のローラ38が回転自在に設けられ、該ローラ38は車の入出庫方向と平行な軸心を有している。前記フレーム37には垂直軸心を有する水平ガイドローラ39が前記ローラ38の間に設けられている。該ローラ38に可動板41が載置され、該可動板41の下面にはタイヤガイド14側の端縁、及び2側縁の計3辺縁にそれぞれ縁板42,43が設けられ、該縁板42と該縁板42と対峙する前記フレーム37の側壁との間には引張りスプリング44が設けられ、前記縁板43は前記水平ガイドローラ39に当接している。
【0034】
本第2の実施の形態でも前記タイヤガイド14にタイヤ22が乗上げ、前記タイヤガイド14からの反力により前記可動板41に右方の力が作用すると、該可動板41はスライドし、前記タイヤ22のセンタリングが行われる。該タイヤ22が可動板41を通過し、力が除去されると、前記引張りスプリング44の力で前記可動板41が初期状態に復帰する。
【0035】
図8、図9は第3の実施の形態を示している。
【0036】
箱状のフレーム37が埋設され、該フレーム37に所要数の(図示では4本)のローラ38が回転自在に設けられ、該ローラ38に可動ベルト45が無端に掛回されている。該可動ベルト45は前記ローラ38の回転により左右いずれの方向にも自在に周回可能である。
【0037】
本第3の実施の形態でも前記タイヤガイド14にタイヤ22が乗上げ、前記タイヤガイド14からの反力により前記可動ベルト45に右方の力が作用すると、前記ローラ38が回転して前記可動ベルト45が右方にスライドし、前記タイヤ22のセンタリングが行われる。該タイヤ22が前記可動ベルト45を通過すると、該可動ベルト45はスライドしたままであるが、該可動ベルト45は無端であるので、次の作動には支障ない。
【0038】
図10、図11は第4の実施の形態を示しており、前記車輪センタリング装置18がローラ群で構成されたものである。
【0039】
埋設したフレーム37にローラ軸46を所要数設け、該ローラ軸46に所要数のローラ47が回転自在に取付けられる。前記ローラ軸46は入出庫方向の軸心を有しており、複数列、複数行に前記ローラ47が設けられ、該ローラ47はそれぞれが独立して回転自在となっている。
【0040】
本第4の実施の形態でも前記タイヤガイド14にタイヤ22が乗上げ、該タイヤ22を介して前記ローラ47に右方の力が作用すると、該ローラ47が回転して前記タイヤ22が反力を減少する方向に移動し、タイヤ22のセンタリングが行われる。タイヤ22が前記ローラ47を通過すると、直ちに次の作動が可能となる。
【0041】
上記実施の形態では、車輪センタリング装置18を建屋1の入口12に設けたが、その他車の進入過程でセンタリングが必要な場所に設けることができる。
【0042】
第5の実施の形態では、道路16から入口12に至る車の通過路に車輪センタリング装置18を設けたものである。
【0043】
図12で示す様に、道路16から空地13への進入経路が短く、急カーブで空地13に進入しなければならない場合、前記空地13の入口に前記タイヤガイド14、車輪センタリング装置18を設ける。この場合、ハンドル操作を誤ってタイヤガイド14に乗上げたとしても、前記車輪センタリング装置18のセンタリング作用により、前記入口12へ真っ直ぐに進入することが可能となる。
【0044】
尚、上記実施の形態は垂直循環式の立体駐車装置に実施した場合を説明したが、エレベータ式の立体駐車装置でもよく、或は平面駐車装置にも実施可能であることは言う迄もない。
【0045】
【発明の効果】
本発明は、タイヤガイドと、該タイヤガイドにタイヤが乗上げる場合に発生する反力でタイヤをスライドさせる車輪センタリング装置とを具備したので、車が進路からずれ、タイヤガイドに乗上げそうになった場合に、車輪のセンタリングが行われ、車が進路からずれることが防止されるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概要を示す概略平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る車輪センタリング装置の平面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す要部平面図である。
【図6】図5のC−C矢視図である。
【図7】図6のD矢視図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す要部平面図である。
【図9】図8のE−E矢視図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態を示す要部断面図である。
【図11】図10のF−F矢視図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態を示す要部概略平面図である。
【図13】従来の駐車装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 建屋
12 入口
13 空地
14 タイヤガイド
15 車
16 道路
17 進入部
18 車輪センタリング装置
21 固定プラットホーム
22 タイヤ
28 可動ユニット
29 球体
31 可動板
34 スプリング
38 ローラ
39 水平ガイドローラ
41 可動板
44 引張りスプリング
45 可動ベルト
46 ローラ軸
47 ローラ
Claims (5)
- 左右に立設され、円柱形状で上端部が球状であるタイヤガイドと、各タイヤガイドに隣接した内側にそれぞれ設けられ、タイヤをスライドさせる車輪センタリング装置とを具備し、一方のタイヤガイドにタイヤが乗上げた場合に、発生する反力で少なくとも前記タイヤガイドに乗上げた反対側のタイヤをスライドさせてセンタリング可能とすることを特徴とする駐車方法。
- 左右に立設され、円柱形状で上端部が球状であるタイヤガイドと、各タイヤガイドに隣接した内側にそれぞれ設けられ、タイヤをスライドさせる車輪センタリング装置とを具備し、該車輪センタリング装置は、一方のタイヤガイドにタイヤが乗上げた場合に、少なくとも前記タイヤガイドに乗上げた反対側のタイヤをスライドさせてセンタリング可能とすることを特徴とする駐車装置。
- 前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、1つのタイヤを載置する可動板と、該可動板を車の進行方向に対して直交する方向にスライド可能に支持するローラとを具備する請求項2の駐車装置。
- 前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、車の進行方向に対して直交する方向に周回可能なベルトを具備する請求項2の駐車装置。
- 前記車輪センタリング装置は、前記タイヤガイドに隣接して設けられ、車の進行方向に対して平行な回転軸を有するローラ群を具備する請求項2の駐車装置。
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