JPH07279466A - 立体駐車装置における車輌載置パレット - Google Patents

立体駐車装置における車輌載置パレット

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JPH07279466A
JPH07279466A JP6100724A JP10072494A JPH07279466A JP H07279466 A JPH07279466 A JP H07279466A JP 6100724 A JP6100724 A JP 6100724A JP 10072494 A JP10072494 A JP 10072494A JP H07279466 A JPH07279466 A JP H07279466A
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JP
Japan
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vehicle
pallet
frame
parking apparatus
mounting plate
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JP6100724A
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Haruo Kunishima
春雄 国嶋
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KOZOKU KINZOKU KK
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KOZOKU KINZOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】パレットの凹所部内にタイヤを確実に位置させ
ることを可能にする。 【構成】立体駐車装置に多数の車輌載置パレット1を上
下方向或いは上下方向と水平方向へ選択的に移動するよ
うに取付ける。車輌移載パレットの少なくとも前後側に
車輌3の侵入方向と直交する方向へ延出し、両側に所定
の角度で起立する傾斜部5aと傾斜部の下部内側にて車
輌のタイヤより長い幅で水平方向へ延出する凹所部5b
と及び凹所部の内側にて立ち上がって連結する連結部と
からなる複数の水平フレーム5,7,9を設ける。各水
平フレームを連結部材により前後方向に亘って連結す
る。連結部の両側に位置する凹所部の一部上面に載置板
を前後方向に亘って取付ける。各水平フレームの傾斜部
及び載置板を除いた凹所部間にて前後方向に軸線を有し
た回転部材29を、その上部外周面が上方へ若干突出
し、かつ回転可能に夫々支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上下方向への循環式
或いは上下方向及び水平方向へのスライド式の立体駐車
装置において車輌を載置する車輌載置パレットに関す
る。
【0002】
【従来技術】上下方向に張設されたケーブルに多数の車
輌載置パレットが懸架され、ケーブルの駆動に伴って車
輌載置パレットを上下方向へ移動して多数の車輌の駐車
を可能にする循環式の立体駐車装置或いは車輌載置パレ
ットを水平方向及び上下方向へ移動して多数の車輌の駐
車を可能にするスライド式の立体駐車装置が各種提案さ
れている。
【0003】この種の車輌載置パレットにあっては、両
側に凹所を有し、外側に傾斜したガイド板が設けられた
載置パネルのタイヤ箇所に車止めを出没可能に設けた構
造からなる。尚、スライド式の立体駐車装置に取付けら
れる車輌載置パレットは上記の構造であるが、循環式の
立体駐車装置に取付けられる車輌載置パレットにあって
は、載置パネルの前後各端部に四角枠形状のケージパイ
プを取付けた構造からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車輌を走行して車輌載
置パレットに移載させる際、運転者は該パレットの前方
に設けられた鏡等によりタイヤが凹所内に位置している
ことを確認しながら車輌を自走して移載しているが、不
慣れな運転者にあっては、凹所内にタイヤが位置した状
態で車輌を直進させることができず、タイヤをガイド板
に当てるおそれがあり、パレット上に車輌が正しく移載
されなかった。この場合、ガイド板に対する衝突により
タイヤがほぼ直進状態に戻されるが、不慣れな運転者に
あっては、衝突時にハンドル操作を誤ったり、アクセル
を踏んだりしてパレット上から飛び出して落下させるお
それを有している。
【0005】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、パネルの凹所内にタイヤを確実に位置させて移載を
可能にする立体駐車装置における車輌載置パレットを提
供することにある。
【0006】また本発明の他の目的は、車輌を誤って運
転した場合であっても、パネルからの飛び出しを防止し
て車輌及び運転者の安全性を確保することが可能な立体
駐車装置における車輌載置パレットを提供することにあ
る。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記の課題を解決する
ため本発明は、多数の車輌載置パレットを上下方向或い
は上下方向と水平方向へ選択的に移動して多数の車輌を
立体的に収容する立体駐車装置において、車輌載置パレ
ットは、少なくとも車輌の前後側にて車輌の侵入方向と
直交する方向へ延出するように配置され、両側に所定の
角度で起立する傾斜部と該傾斜部の下部内側にて車輌の
タイヤより長い幅で水平方向へ延出する凹所部と及び該
凹所部の内側にて立ち上がって連結する連結部とからな
る複数の水平フレームと、各水平フレームを前後方向に
て連結する連結部材と、連結部の両側に位置する凹所部
の一部上面にて前後方向に亘って取付けられる載置板
と、各水平フレームの傾斜部及び載置板を除いた凹所部
間にて前後方向に軸線を有し、上部外周面が上方へ突出
して回転可能に夫々支持された回転部材とからなること
を特徴としている。
【0008】
【発明の作用】上記のように構成された本発明は、車輌
載置パレット上に車輌がほぼ直進状態で進入した際、タ
イヤの一部は載置板上に、また他の部分は水平フレーム
間に設けられた回転部材上に位置される。このため、車
輌載置パレットが上下方向或いは上下方向及び水平方向
へ移動した場合、タイヤと載置板との摩擦力により車輌
の位置ずれを規制する。
【0009】一方、車輌載置パレット上にて車輌が斜め
を向いた状態で進入する場合、タイヤは回転部材上に位
置して回転させることにより空転し、斜め方向への走行
が規制される。また、急加速等によりタイヤが傾斜部の
回転部材に当った場合にも、該回転部材が回転してタイ
ヤを空転させることにより傾斜部の回転部材を乗り越え
るのを防止する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
【0011】図1〜図3において、車輌載置パレット1
は各種サイズの車輌を載置可能な大きさで、立体駐車装
置(図示せず)内にて上下方向或いは上下方向及び水平
方向へ移動して多数の車輌を立体的に収容している。立
体駐車装置としては、上下方向へ張設されたケーブルに
対して中間部にて所定の方向へ折り曲げ可能な懸架アー
ム(図示せず)を介して車輌載置パレット1を夫々取付
け、ケーブルの搬送駆動に伴って車輌載置パレット1を
上下方向へ移動して多数の車輌を収容する循環式或いは
少なくとも車輌載置パレット1の幅からなる上下ラック
(図示せず)を少なくとも3列分、並列配置し、車輌載
置パレット1を上下方向及び水平方向へ移動して多数の
車輌を上下ラックの各区画内に収容するスライド式の何
れであってもよい。
【0012】車輌載置パレット1は載置される車輌3の
前後端部及び中間部に夫々配置される、水平フレームを
構成する前フレーム5、後フレーム7及び中間フレーム
9と、これら前フレーム5、後フレーム7及び中間フレ
ーム9の上面を前後方向に亘って固定する連結板及び載
置板としての金属パネル11とから構成されている。
【0013】前フレーム5、後フレーム7及び中間フレ
ーム9は、例えば断面がC形或いはコ字形の金属製フレ
ームからなり、側端に上方へ所定の角度で起立する傾斜
部5a・7a・9a、該傾斜部5a・7a・9aの下方
内側で車輌3のタイヤ幅に応じた水平長さの凹所部5b
・7b・9b及び凹所部5b・7b・9bの内側にて立
ち上がった後、水平方向へ延出する連結部5c・7c・
9cを有するように折曲形成されている。又、後フレー
ム7の水平方向両端部には平面がハ字方のガイド板(図
示せず)が取り付けられ、車輌移載パレット1上に車輌
3を侵入させる際に、そのタイヤ3aが凹所部7b内に
位置するように案内している。
【0014】また、各凹所部5b・7b・9b寄りの連
結部5c・7c・9c下面には前後方向へ延出する連結
フレーム13・15が夫々固定され、これら前フレーム
5、後フレーム7及び中間フレーム9相互を連結してい
る。これら連結フレーム13・15としては、前フレー
ム5、後フレーム7及び中間フレーム9と同様に断面が
C形或いはコ字形の金属フレーム若しくは金属パイプが
適している。
【0015】また、前フレーム5、後フレーム7及び中
間フレーム9には金属パネル11が、連結部5c・7c
・9cの上面全体及び凹所部5b・7b・9bの水平方
向のほぼ半分上面を覆うように固定されている。該金属
パネル11としては一枚状の板或いは多数の孔が形成さ
れた板であるが、孔が形成された板にあってはその軽量
化を図ることができる。
【0016】また、金属パネル11の前部側方には車止
めとしての山形或いは角柱形状のストッパー17が設け
られている。該ストッパー17としては金属パネル11
に固定的に取付けたもの或いは金属パネル11に対して
出没可能に設けたものであってもよい。ストッパー17
を出没可能にする構成としては金属パネル11に形成さ
れた孔に対してストッパー17を上下方向へ移動可能に
支持すると共に各ストッパー17の下端面に山形のカム
を摺接するように配置する。そしてストッパー17に対
して、例えばシリンダー(図示せず)によりカムを水平
方向へ移動して摺接させることによりストッパー17を
上方或いは下方へ移動させる。尚、金属パネル11の後
部側方には前方のストッパー17と同様にストッパー
(図示せず)が出没可能に取り付けられ、常には没位置
に位置している。そして車輌載置パレット1上に車輌3
が移載されると、上面へ突出してタイヤ3aを車止めし
ている。
【0017】金属パネル11の両端部を除いた凹所部5
b・7b・9b及び傾斜部5a・7a・9aの前面と後
面には複数の軸支孔5d・7d・9dが水平方向へ所定
の間隔をおいて形成されている。軸支孔5d・7d・9
dとしては、貫通孔或いは貫通孔を打ち抜き形成する際
に円筒形成された切起し片の貫通孔であってもよい。
【0018】各軸支孔5d・7d・9dには軸受19・
21(軸支孔9dの軸受については軸受19と同様であ
り、図示を省略する)が取付けられている。これら軸受
19・21としては、内側リングと外側リングとをボー
ル若しくはニードルを介して組合わせたボールベアリン
グ或いはニードルベアリングからなる。そして内側リン
グの内周面にねじ(図示せず)が形成され、貫通孔を挿
通するボルト25・27を内側リングにねじ止めして軸
受19・21を固定している。尚、軸受19・21の固
定方法としては、傾斜部5a・7a・9a及び凹所部5
b・7b・9bの前面及び後面に支持軸(図示せず)を
固定し、これら支持軸に軸受19・21を挿嵌固定して
もよい。
【0019】前フレーム5、後フレーム7及び中間フレ
ーム9の傾斜部5a・7a・9a及び凹所部5b・7b
・9b間には回転部材としての金属ロール29・31が
軸受19・21により回転可能に支持されている。これ
ら金属ロール29・31はその上部外周面が傾斜部5a
・7a・9a及び凹所部5b・7b・9bの上面から約
3〜5mmの幅で突出するように取付けられている。尚、
中間フレーム9の傾斜部9a・凹所部9bに支持される
金属ロール29・31の端部はその上部外周面が、前フ
レーム5及び後フレーム7の傾斜部5a・7a、凹所部
5b・7bに支持される金属ロール29・31端部の上
部外周面によりその突出量が少なくなるように高さ調整
可能になっている。
【0020】尚、上下方向へ移動する循環式の立体駐車
装置に取付けられる車輌載置パレット1にあっては、前
フレーム5及び後フレーム7の底面に車輌3が通過可能
な大きさに折曲された枠形状のケージ枠(図示せず)が
固定され、該ケージ枠とケーブルとが懸架アームにより
連結されている。
【0021】次に、上記のように構成された車輌載置パ
レット1の作用を説明する。
【0022】先ず、図4において車輌載置パレット1に
対して車輌3(図4において車輌3を一点鎖線で示す)
がほぼ直進状態で移載される場合について説明すると、
車輌載置パレット1に対して車輌3が直進状態で侵入さ
れると、車輌3のタイヤ3a(図4においてタイヤ3a
を二点鎖線で示す)はその一部が金属パネル11の側端
部に、また残りが金属ロール31上に位置した状態で車
輌載置パレット1上を走行した後、ストッパー17によ
り車止めされる。このようにタイヤ3aの一部が金属パ
ネル11の側端部上に位置しているため、車輌載置パレ
ット1を上下方向或いは上下方向と水平方向へ移動する
際に、タイヤ3aと金属パネル11との摩擦力により車
輌3の位置ずれを防止している。
【0023】次に、車輌載置パレット1上にて車輌3が
斜めを向いた状態で走行して移載される場合について説
明すると、図5に示すように車輌載置パレット1上にお
いて車輌3のタイヤ3aが、例えば左側を向くようにハ
ンドル操作されると、車輌3の走行に伴ってタイヤ3a
は金属パネル11の左側端部から外れて凹所部5b・7
b・9b間に設けられた金属ロール31上に位置され
る。この時、金属ロール31は車輌3の走行に伴って回
転してタイヤ3aを空転させるため、車輌3が更に左側
へ進むことを規制している。また、傾斜部5a・7a・
9aに設けられた金属ロール29にタイヤ3aが押し当
った場合には、タイヤ3aとの接触により金属ロール2
9が回転してタイヤ3aを空転させるため、車輌3が傾
斜部5a・7a・9aの金属ロール31を乗り越えて落
下することを防止している。
【0024】この結果、車輌載置パレット1上において
車輌3が斜めを向いた状態で走行される場合であって
も、車輌載置パレット1に対して車輌3をほぼまっすぐ
な状態で移載させることができると共に車輌3が車輌載
置パレット1から落下することを防止している。
【0025】上記説明は、前フレーム5、後フレーム7
及び中間フレーム9に対して金属パネル11を、連結部
5c・7c・9c及び凹所部5b・7b・9bの内側を
覆うように取付け、常に一部のタイヤ3aが金属パネル
11上の一部に位置させて車輌載置パレット1の移動時
に車輌3の位置ずれを防止しているが、図6に示すよう
に前フレーム5、後フレーム7及び中間フレーム9に対
して金属パネル11を連結部5c・7c・9cを覆うよ
うに取付けると共に凹所部5b・7b・9bの水平方向
中間部に連結パネル41を前後方向に亘って取付け、連
結パネル41の外側に位置する傾斜部5a・7a・9a
間及び凹所部5b・7b・9b間に金属ロール29・3
1を、また連結パネル41より内側に位置する凹所部5
b・7b・9bに金属ロール29・31と同様のロール
43・45を回転可能に夫々軸支する構成であってもよ
い。この場合にあっては、連結パネル41下面における
前フレーム5、後フレーム7及び中間フレーム9間に型
材或いはパイプの補強部材47を固定することにより車
両重量を支えることができる。
【0026】上記説明は、前フレーム5、後フレーム7
及び中間フレーム9の傾斜部5a・7a・9aと凹所部
5b・7b・9bに軸支孔5d・7d・9dを設けてボ
ルト25・27により固定された軸受19・21に金属
ロール29・31を回転可能に支持したが、図7に示す
ように傾斜部5a・7a・9a及び凹所部5b・7b・
9bに軸部材71を前後方向に亘って固定すると共に該
軸部材71に円筒ロールを挿嵌して回転可能に支持した
ものであってもよい。軸部材71としては前フレーム
5、後フレーム7及び中間フレーム9に亘る1本状のも
のを使用することにより各前フレーム5、後フレーム7
及び中間フレーム9の連結を兼ねることができる。
【0027】
【発明の効果】このため本発明は、パレットの凹所部内
にタイヤを確実に位置させて移載を可能にする。
【0028】また本発明は、車輌を誤って運転した場合
であっても、パネルからの飛び出しを防止して車輌及び
運転者の安全性を確保することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体駐車装置における車輌載置パレットの斜視
図である。
【図2】図1のII-II 線断面図である。
【図3】図1のIII-III 線断面図である。
【図4】作用を示す略体平面図である。
【図5】作用を示す略体平面図である。
【図6】車輌載置パレットの変更例を示す斜視図であ
る。
【図7】車輌載置パレットの変更例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】 1 車輌載置パレット 3 車輌 5 水平フレームの一部を構成する前フレーム 7 水平フレームの一部を構成する後フレーム 9 水平フレームの一部を構成する中間フレーム 5a 傾斜部 5b 凹所部 5c 連結部 11 載置板及び連結板を構成する金属パネル 13 連結部材としての連結フレーム 15 連結部材としての連結フレーム 29 回転部材としての金属ロール 31 回転部材としての金属ロール

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の車輌載置パレットを上下方向或いは
    上下方向と水平方向へ選択的に移動して多数の車輌を立
    体的に収容する立体駐車装置において、車輌載置パレッ
    トは、少なくとも車輌の前後側にて車輌の侵入方向と直
    交する方向へ延出するように配置され、両側に所定の角
    度で起立する傾斜部と該傾斜部の下部内側にて車輌のタ
    イヤより長い幅で水平方向へ延出する凹所部と及び該凹
    所部の内側にて立ち上がって連結する連結部とからなる
    複数の水平フレームと、各水平フレームを前後方向にて
    連結する連結部材と、連結部の両側に位置する凹所部の
    一部上面にて前後方向に亘って取付けられる載置板と、
    各水平フレームの傾斜部及び載置板を除いた凹所部間に
    て前後方向に軸線を有し、上部外周面が上方へ突出して
    回転可能に夫々支持された回転部材とからなることを特
    徴とする立体駐車装置における車輌載置パレット。
  2. 【請求項2】車輌の前後及び中間部に位置して3本の水
    平フレームを配置すると共に前フレームと中間フレーム
    及び該中間フレームと後フレームとの間に前後方向に分
    割された回転部材を回転可能に夫々支持した請求項1の
    立体駐車装置における車輌載置パレット。
  3. 【請求項3】連結部材と載置板とは一枚の板状部材で形
    成した請求項1の立体駐車装置における車輌載置パレッ
    ト。
  4. 【請求項4】車輌前部に位置する載置板には車止めを固
    定的に設けた請求項1の立体駐車装置における車輌載置
    パレット。
  5. 【請求項5】車輌前部に位置する載置板には車止めを出
    没自在に設けた請求項1の立体駐車装置における車輌載
    置パレット。
  6. 【請求項6】車輌後部に位置する載置板には車輪止めを
    出没自在に設けた請求項4或いは5の立体駐車装置にお
    ける車輌載置パレット。
  7. 【請求項7】載置板は各凹所部上面の一部に前後方向に
    亘って固定された請求項1の立体駐車装置における車輌
    載置パレット。
  8. 【請求項8】載置板は各凹所部の中間部上面にて前後方
    向に亘って固定された請求項1の立体駐車装置における
    車輌載置パレット。
  9. 【請求項9】回転部材は各水平フレームの傾斜部及び凹
    所部に固定された軸受に回転可能に軸支された金属ロー
    ルからなる請求項1の立体駐車装置における車輌載置パ
    レット。
  10. 【請求項10】回転部材は各水平フレームの傾斜部及び
    凹所部に前後方向に亘って設けられた軸部材と、該軸部
    材に対して回転可能に支持された金属円筒体とからなる
    請求項1の立体駐車装置における車輌載置パレット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011111804A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Ihi Transport Machinery Co Ltd 充電機能付き駐車装置のパレット
CN105986687A (zh) * 2015-02-05 2016-10-05 深圳怡丰机器人科技有限公司 一种载车板及使用该载车板的智能停车设备
CN106193724A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 安徽鸿路钢结构(集团)股份有限公司 一种立体车库用承载台

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