JP4192474B2 - トラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防除装置を備えたトラクタに関するもので、農業機械の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の防除装置を備えたトラクタは、例えば、特開平8−84552号公報に示されているように、走行車体の前部に左右横方向に長く突出させて設けられた支持枠に、噴霧口を配置した噴霧管を支持して構成されている。そして、この種の防除作業機は、上述の如き構成であるから一度に広い範囲の噴霧ができる効率の高いものとなっている。また、特殊な防除機としては、例えば、特開平7−203826号公報に示されているように、正面視ア−チ形状に噴霧口が配置され、畝を跨いで作物に噴霧する構成のものや、また、特開平8−38016号公報に示されているように、作物の畝の中に噴口を挿入状態に降ろして、両側の作物の葉茎部(葉の裏側まで)に噴霧できる構成のものが知られている。
さらに、圃場における散布幅(m)の設定値と、単位面積あたりの散布量(l/a)の設定値とを情報として入力すると、制御手段による車速とから流量制御モータを制御する構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の上記防除装置を備えたトラクタでは、散布幅と散布量が解っても、防除作業に適した車速の選定(決定)の判断が難しく難儀している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した課題を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものである。すなわち、防除装置を備え変速レバー操作によって変速装置を変速しながら車体(1)を走行させて防除作業を行うトラクタにおいて、該車体(1)には、入力側に散布量設定スイッチ(36)、散布幅設定スイッチ(37)を接続し、出力側に表示部(38)、制御信号に基づいて作動する流量制御モータ(39)を接続するコントローラ(35)を備え、該コントローラ(35)は、予め設定された散布量と散布幅とによってトラクタの車速を算出すると共にこの車速に対応する変速レバーの変速位置を求めこの変速位置を表示部(38)に表示出力する構成としたトラクタの構成とする。
したがって、オペレ−タは、防除作業にあたり、予め、散布幅(m)と散布量(l/a)との値を設定して散布量設定スイッチ(36)と散布幅設定スイッチ(37)とによってコントロ−ラ(35)に入力すると、操縦席(15)の表示部(38)に変速レバーの変速位置が表示される。
【0005】
【0006】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているから、オペレータは、その表示された変速位置に従ってトラクタの変速レバーを操作すればよく、楽に防除作業を行うことができる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。まず、トラクタは、図1、乃至図3に示すように、車体1の前部に、操縦席15のハンドル16によって操作される前輪17が設けられ、後部には駆動輪となる後輪18を設けて構成されている。そして、エンジン19は、ハンドル16の前側にあるボンネットカバ−20によって覆われたエンジンル−ムに内装されており、回転各部を伝動する構成とされている。
【0009】
つぎに、溶液タンク21は、図1、及び図2の平面視で解るように、上記操縦座15の左右両側から背後を囲んで着脱可能に取り付けられ、限られた狭いスペ−スに極力多量の噴霧用の薬液が充填できるように構成されている。そして、溶液タンク21は、実施例の場合、樹脂を素材として成形加工されており、単体での持ち運びが楽にできるように比較的軽く構成されている。そして、送液ホ−ス22は、図3に示すように、基端部を送液ポンプ23や調圧装置24を介して前記溶液タンク21に連通して設けられ、先端部をトラクタ車体1の前部に設けている噴霧装置25に連通して薬液を圧送できる構成になっている。
【0010】
つぎに、昇降リンク3、3’は、図面から解るように、トラクタ車体1の前部両側から左右横方向に突出させて設けた支持ブラケット2、2’に、基部を上下回動自由に取り付けて前方に延長して構成している。そして、該昇降リンク3、3’は、リンク部材を四点リンク機構に枠組して、その前部の左右両側(上下リンクも一体)を連結支持杆4によって連結した一体構成としている。
【0011】
そして、前述した噴霧装置25は、前記送液ホ−ス22に連通した複数の噴霧ノズルを配置したセンタブ−ム5と、該センタブ−ム5の左右両側にそれぞれ前後、上下に折り曲げ自由に接続したサイドブ−ム6、6’とから構成している。そして、センタブ−ム5は、図6、及び図7に示す実施例の場合、上記連結支持杆(下)4にスイング支点となる前後方向の支点軸26に枢着して支持し、左右が上下にスイング自由に構成している。そして、バランススプリング27、27’は、図面に示すように、上記支点軸26の両側において、連結支持杆(上)4に上部を取り付け、下部をセンタブ−ム5に取り付けて弾性的に吊下げた状態に支持している。そして、バランススプリング27、27’は、実施例の場合、上述の通り支点軸26の両側に配置した一対が左右のバランスを取ってセンタブ−ム5を吊下げた状態に支持しており、過度のスイングを吸収して復元調整する構成としている。
【0012】
つぎに、ストッパ−ボルト28、28’は、図8の正面視で解るように、上下の昇降リンク3、3’と連結支持杆4とを連結する縦方向のチャンネル状の支持杆29、29’の内部にボルトねじにより上下調節自由に形成して装備し、センタブ−ム5のスイング上限を規制する構成としている。
【0013】
このように構成することにより、左右のサイドブ−ム6、6’は、予め、圃場面の畝(凸部)の高さに応じてストッパ−ボルト28、28’の高さ位置を調整しておくことにより、上下スイングの幅が規制され、畝等の凸状個所への衝突を未然に避けることができると共に、異常な上動(逆側は下動)をストップできる利点がある。
【0014】
そして、昇降シリンダ7、7’は、図1、及び図2に示すように、前記昇降リンク3、3’の左右両外側に配置して、基部のシリンダ側を前記車体1側の支持ブラケット2、2’に連結支持し、先端部のピストン側をリンク中間部の外側に連結して構成している。そして、この実施例の場合、昇降シリンダ7、7’は、油圧式であって、スイッチ操作による電動機構を介して作動油を送り込んで伸縮し、昇降リンク3、3’を車体1に対して昇降する構成としている。
【0015】
そして、サイドブ−ム6、6’は、図4、及び図5に示すように、センタブ−ム5の端部に縦方向の回動支持軸8を介して前後方向の開閉できるように枢着して設けており、開閉シリンダ9により開閉自由に構成している。そして、この実施例の場合、回動ア−ム10は、図面に示すように、中間部を上記回動支持軸8の上部(頭部)に溶接により固着し、基部側(センタブ−ム5側)に開閉シリンダ9の先端部を連結し、先端側に摺動ピン12を介してサイドブ−ム6、6’を連結している。そして、緩衝装置11は、図4、及び図5に示すように、緩衝スプリング13からなり、上記摺動ピン12に巻き付けた状態に設け、開閉時の衝撃を吸収して緩和する構成としている。この場合、摺動ピン12は、開閉のたびごとに軸方向に摺動して、緩衝スプリング13に荷重をかけて伸縮して対応する構成である。更に、摺動ピン12は、螺合している調節ナットの操作によって軸方向に移動調節して緩衝スプリング13の設定荷重を変更調節できる構成としている。
【0016】
そして、連結スプリング30、30’は、図4、及び図5で解るように、上下2本からなるばね材であって、一方を回動ア−ム10に連結し、他方をサイドブ−ム6、6’の基部金具31に連結して設け、回動ア−ム10の開閉力を、上記緩衝装置11と共同してサイドブ−ム6、6’側に弾性的に伝える構成となっている。
【0017】
つぎに、実施例の場合、サイドブ−ム6、6’は、図2、図3に示すように、車体1に沿わせて後方に折り畳んで収納したとき、平面視において、前輪17、及び後輪18より外側の位置に保持できるように後部支持具33を配置して設けた構成にしている。
【0018】
このように構成すると、サイドブ−ム6、6’は、作業終了後、図面のように車体1に沿わせた状態でありながら、車輪17、18の真上から外れた位置に収納して走行することができるから、車輪17、18に付着している泥土を回転に伴って上方に跳ね上げても噴霧ノズルに付着することが避けられ、余分な清掃等の作業が不要となり作業効率を高めることができる。
【0019】
そして、図9に示す実施例の場合、溶液タンク21は、図面に示すように、その外側面に畦畔ノズル34(オペレ−タ、又は補助作業者が手で握って防除作業をするノズル)をひっかけて保持するフック35を設けて構成している。したがって、畦畔ノズル34は、
防除作業中に必要に応じて補助作業者が取り出して手操作で防除作業ができ、例えば、トラクタが圃場の角部に達したときにフック35から外して引き出し、畔際などに噴霧することができる利点がある。従来は、このような引っ掛けるフックがなかった。
【0020】
つぎに、本案の主要部について説明する。実施例に係るトラクタは、防除装置の制御手段を採用し、圃場における散布幅(m)の設定値と、単位面積あたりの散布量(l/a)の設定値とを情報として入力すると、制御手段が車速を算出して操縦席15のオペレ−タに変速位置を表示する装置を設けている。
【0021】
まず、コントロ−ラ35は、制御プログラムや基準デ−タ等を内蔵したメモリを有するマイクロコンピュ−タの演算制御部であって、算術、論理および比較演算等を行なう構成となっている。そして、コントロ−ラ35は、図11に示すように、入力側に各種のスイッチ類、検出センサとともに散布量設定スイッチ36と散布幅設定スイッチ37とを接続し、出力側に表示部38や制御信号に基づいて制御作動する流量制御モ−タ39とが接続されている。図10は、操縦席15のパネルを示す。
【0022】
そして、車速設定表は、図12に示すように、縦に散布幅(8m、10m、15m)欄を設け、横に散布量(25l/a〜170l/a)欄を設けて両方の設定値の交差位置に車速(変速位置)を表示している。表において、Hは高速を示し、Lは低速を表示している。又、数値は、1速、2速、3速を表している。
【0023】
以上のよう構成されているから、オペレ−タは、防除作業にあたり、予め、散布幅(m)と散布量(l/a)との値を設定して散布量設定スイッチ36と散布幅設定スイッチ37とによってコントロ−ラ35に入力すると、操縦席15の表示部38に変速位置(図12参照、L1〜L3、又はH1)が表示される。したがって、オペレ−タは、その表示された変速位置に従ってトラクタの変速レバ−を操作すればよい。なお、表示部38の表示手段は、画面表示を念頭においているが、その他の表示でもよく、例えば、音声表示でも実用化できる。
【0024】
通常、オペレ−タは、散布幅と散布量が解っても車速の選定(決定)、判断が難しく難儀しているが、本案実施例のように構成すれば楽に防除作業ができる特徴がある。以上のように構成した防除作業機の作用を説明する。
【0025】
まず、防除作業を行なうにあたり、予め、調合した薬液を溶液タンク21に充填してトラクタ車体1に搭載して準備を行なう。つぎに、噴霧装置25は、送液ホ−ス22の先端をカプラ(図示省略)に接続した後、左右両側のサイドブ−ム6、6’を、図1に平面視で示すように、中央のセンタブ−ム5と一直線状になるように開閉シリンダ9により横側に広げて、トラクタ車体1の前部に広い噴霧幅が取れるように準備する。それと同時に、昇降リンク3、3’は、対象となる作物の葉茎の丈に応じて高さ調節をして噴霧高さを設定する。なお、噴霧高さは、噴霧作業中に対象とする作物の丈に応じて、昇降シリンダ7、7’を利用して調節を行なうことが多い。
【0026】
以上のようにして、準備が完了すると、トラクタ車体1は、エンジン19を始動して機体の回転各部を駆動しながら前進させて、防除作業を開始する。すると、薬液は、駆動されている送液ポンプ23によって吸引されて溶液タンク21から調圧装置24に達する。そして、薬液は、バルブを開くと送液ホ−ス22を圧送されてそれぞれのホ−スに送り込まれ、各ノズルの噴口から作物に噴霧される。
【0027】
このような一連の作業において、昇降シリンダ7、7は、昇降リンク3、3’の左右両方の外側に設けて昇降自由に支えているから、支持が極めて安定している。特に、サイド
ブ−ム6、6’は、長尺で重量があるために、振れが大きく昇降リンク3、3’が捻れるおそれがあるが、両側の昇降シリンダ7、7’が外側からがっちり支持し、作業中にもブ−ム6、6’を水平状態に保持して適確な噴霧を行なうことができる。
【0028】
そして、サイドブ−ム6、6’は、作業中に前側から押されて圧力を受けて回動支持軸を支点に後方側に揺れても、緩衝スプリング13や連結スプリング30、30’によってその荷重が適確に受け止められる。そして、緩衝スプリング13は、摺動ピン12に螺合している調節ナットを軸方向に移動調節して設定荷重を変更調節することができる実用的なものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であって、平面図である。
【図2】本発明の実施例であって、平面図である。
【図3】本発明の実施例であって、側面図である。
【図4】本発明の実施例であって、一部の平面図である。
【図5】本発明の実施例であって、一部の側面図である。
【図6】本発明の実施例であって、平面図である。
【図7】本発明の実施例であって、作用を示す正面図である。
【図8】本発明の実施例であって、作用を示す正面図である。
【図9】本発明の実施例であって、側面図である。
【図10】本発明の実施例であって、操作パネルの配置図である。
【図11】本発明の実施例であって、制御機構のブロック図である。
【図12】本発明の実施例であって、車速設定表である。
【符号の説明】
1 トラクタ車体
2、2’ 支持ブラケット
3、3’ 昇降リンク
4 連結支持杆
5 センタブ−ム
6、6’ サイドブ−ム
7、7’ 昇降シリンダ
8 回転支持軸
9 開閉シリンダ
10 回動ア−ム
11 緩衝装置
12 摺動ピン
13 緩衝スプリング
35 コントローラ
36 散布量設定スイッチ
37 散布幅設定スイッチ
38 表示部

Claims (1)

  1. 防除装置を備え変速レバー操作によって変速装置を変速しながら車体(1)を走行させて防除作業を行うトラクタにおいて、該車体(1)には、入力側に散布量設定スイッチ(36)、散布幅設定スイッチ(37)を接続し、出力側に表示部(38)、制御信号に基づいて作動する流量制御モータ(39)を接続するコントローラ(35)を備え、該コントローラ(35)は、予め設定された散布量と散布幅とによってトラクタの車速を算出すると共にこの車速に対応する変速レバーの変速位置を求めこの変速位置を表示部(38)に表示出力する構成としたトラクタ。
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