JP7468335B2 - 薬液散布作業車 - Google Patents
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Description
車体(1)の左右側部にサイドブーム(44)を設け、該サイドブーム(44)は、基
本ブーム(44a)と、該基本ブーム(44a)に沿ってスライド移動が可能な伸縮ブ
ーム(44b)とを有し、該伸縮ブーム(44b)をスライド移動させる伸縮モータ(
8)を設けて、サイドブーム(44)を長さ調節可能に構成する薬液散布作業車におい
て、
伸縮モータ(8)の駆動を制御する長さ制御装置(100)を設け、該長さ制御装置(
100)で伸縮モータ(8)を目標長さの直前までは連続駆動パルス電流で駆動し、それ
以降は断続駆動パルス電流で駆動制御し、
前記伸縮ブーム(44b)の機体側の端部に、筒状のスライド体(44c)が固定され
、そのスライド体(44c)の内部で前記基本ブーム(44a)がスライド可能に保持さ
れ、
前記スライド体(44c)の右側端には一個の右側のプレート(38)が固定され、
基本ブーム(44a)の機体側の作動起点部に前記伸縮モータ(8)としての一つの右
側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット(33)が配置され、
前記基本ブーム(44a)の機体側とは反対側の端部には右側のローラ(32a)が設
けられ、
右側のチェーン(11a)が前記右側のプレート(38)に連結されるとともに、前記
右側のローラ(32a)と前記右側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット
(33)との間に懸架されており、
前記スライド体(44c)の左側端には一個の左側のプレート(38)が固定され、
基本ブーム(44a)の機体側の作動起点部に前記伸縮モータ(8)としての一つの左
側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケット(33)が配置され、
前記基本ブーム(44a)の機体側とは反対側の端部には左側のローラ(32b)が設
けられ、
左側のチェーン(11b)が前記左側のプレート(38)に連結されるとともに、前記
左側のローラ(32b)と前記左側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケット
(33)との間に懸架されており、
前記右側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット(33)と右側のローラ
(32a)との間の距離と、前記左側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケッ
ト(33)と左側のローラ(32b)との間の距離は同一であり、
前記右側のスライド駆動モータ(8a)および左側のスライド駆動モータ(8b)は同
期して駆動され、
伸縮ブーム(44b)は、これら右側と左側のスライド駆動モータ(8a、8b)で一
対の右側と左側のチェーン(11a、11b)を駆動することで、スライド駆動される、
ことを特徴とする薬液散布作業車である。
第2の本発明は、
長さ制御装置(100)は、伸縮ブーム(44b)が目標長さに達すると伸縮モータ(
8)の駆動を一旦停止させ、その後再度所定時間伸縮を繰り返して停止位置を修正するこ
とを特徴とする第1の本発明の薬液散布作業車である。
第3の本発明は、
薬液を貯留する薬液タンク(18)からの給水路(61)に給水コック(62)を設け、
該給水コック(62)より下流の給水路(61)に設けたサクションフィルタ(64)
の出口部に防除ポンプ(65)を設け、
該防除ポンプ(65)の出口部には吐水ホース(66)を接続し、
該吐水ホース(66)の先端は希釈薬液路(67)を介して噴霧コック(69)の設置
部に接続し、
前記吐水ホース(66)と希釈薬液路(67)の間に上流側から順に安全弁(70)と
エアチャンバー(71)と流量制御弁(73)と流量センサ(74)が設置されており、
安全弁(70)の圧力設定部の吐水ホース(66)と薬液タンク(18)との間に余水
ホース(75)が接続されており、
前記安全弁(70)を開いておくと、吐水ホース(66)内の余分な薬液を薬液タンク
(18)に還流させることができ、
余水ホース(75)の設置部より上流側の吐水ホース(66)から分岐して薬液タンク
(18)に接続した攪拌ホース(79)が設けられている、第2の本発明の薬液散布作業
車である。
本発明に関連する第1の発明は、車体(1)の左右側部に設けるサイドブーム(44)
を基本ブーム(44a)とこの基本ブーム(44a)に対して伸縮ブーム(44b)を伸
縮モータ(8)で伸縮する薬液散布作業車において、伸縮モータ(8)の駆動を制御する
長さ制御装置(100)を設け、該長さ制御装置(100)で伸縮モータ(8)を目標長
さの直前までは連続駆動パルス電流で駆動し、それ以降は断続駆動パルス電流で駆動制御
することを特徴とする薬液散布作業車とする。
第2の本発明によって、第1の本発明の効果に加えて、伸縮ブーム(44b)の長さが例え目標長さを越えても、停止後再度所定時間伸縮を繰り返して停止位置を修正することで、さらに精度よく目標長さに近づけることが出来る。
第3の本発明によって、第2の本発明に効果に加えて、吐水ホース内の流量が多過ぎる際に、薬液タンクに薬液の一部を自動で戻すことができ、散布量の安定化が図られる。さらに、吐水ホース66から分岐する攪拌ホース79を薬液タンク18に連結することで、薬液タンク18内に戻ってくる薬液が貯留されている薬液に流れを生じさせるので、時間経過しても薬液の濃度にバラつきが生じることを防止できる。
本発明に関連する第1の発明で、伸縮ブーム(44b)は伸縮モータ(8)の駆動で伸縮するが、目標長さの直前までは連続駆動パルス電流で駆動して速く伸縮し、それ以降は断続駆動パルス電流で駆動してゆっくり伸縮することにより、移動慣性力が小さくなるので、目標長さでの停止時に行き過ぎることなく、正確に素早く目標長さに達するので、散布作業の準備が迅速に行える。
なお図8(a)、図8(b)の部分拡大部を図9(a)、図9(b)に示す。
8 伸縮モータ(主駆動モータ)
19 散布ブーム
27 昇降シリンダ
44 サイドブーム
44a 基本ブーム
44b 伸縮ブーム
78 電磁弁
79 アキュムレータ
100 長さ制御装置(本機コントローラ)
Claims (3)
- 車体(1)の左右側部にサイドブーム(44)を設け、該サイドブーム(44)は、基本ブーム(44a)と、該基本ブーム(44a)に沿ってスライド移動が可能な伸縮ブーム(44b)とを有し、該伸縮ブーム(44b)をスライド移動させる伸縮モータ(8)を設けて、サイドブーム(44)を長さ調節可能に構成する薬液散布作業車において、
伸縮モータ(8)の駆動を制御する長さ制御装置(100)を設け、該長さ制御装置(100)で伸縮モータ(8)を目標長さの直前までは連続駆動パルス電流で駆動し、それ以降は断続駆動パルス電流で駆動制御し、
前記伸縮ブーム(44b)の機体側の端部に、筒状のスライド体(44c)が固定され、そのスライド体(44c)の内部で前記基本ブーム(44a)がスライド可能に保持され、
前記スライド体(44c)の右側端には一個の右側のプレート(38)が固定され、
基本ブーム(44a)の機体側の作動起点部に前記伸縮モータ(8)としての一つの右側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット(33)が配置され、
前記基本ブーム(44a)の機体側とは反対側の端部には右側のローラ(32a)が設けられ、
右側のチェーン(11a)が前記右側のプレート(38)に連結されるとともに、前記右側のローラ(32a)と前記右側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット(33)との間に懸架されており、
前記スライド体(44c)の左側端には一個の左側のプレート(38)が固定され、
基本ブーム(44a)の機体側の作動起点部に前記伸縮モータ(8)としての一つの左側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケット(33)が配置され、
前記基本ブーム(44a)の機体側とは反対側の端部には左側のローラ(32b)が設けられ、
左側のチェーン(11b)が前記左側のプレート(38)に連結されるとともに、前記左側のローラ(32b)と前記左側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケット(33)との間に懸架されており、
前記右側のスライド駆動モータ(8a)の右側のスプロケット(33)と右側のローラ(32a)との間の距離と、前記左側のスライド駆動モータ(8b)の左側のスプロケット(33)と左側のローラ(32b)との間の距離は同一であり、
前記右側のスライド駆動モータ(8a)および左側のスライド駆動モータ(8b)は同期して駆動され、
伸縮ブーム(44b)は、これら右側と左側のスライド駆動モータ(8a、8b)で一対の右側と左側のチェーン(11a、11b)を駆動することで、スライド駆動される、
ことを特徴とする薬液散布作業車。 - 長さ制御装置(100)は、伸縮ブーム(44b)が目標長さに達すると伸縮モータ(8)の駆動を一旦停止させ、その後再度所定時間伸縮を繰り返して停止位置を修正することを特徴とする請求項1に記載の薬液散布作業車。
- 薬液を貯留する薬液タンク(18)からの給水路(61)に給水コック(62)を設け、
該給水コック(62)より下流の給水路(61)に設けたサクションフィルタ(64)の出口部に防除ポンプ(65)を設け、
該防除ポンプ(65)の出口部には吐水ホース(66)を接続し、
該吐水ホース(66)の先端は希釈薬液路(67)を介して噴霧コック(69)の設置部に接続し、
前記吐水ホース(66)と希釈薬液路(67)の間に上流側から順に安全弁(70)とエアチャンバー(71)と流量制御弁(73)と流量センサ(74)が設置されており、
安全弁(70)の圧力設定部の吐水ホース(66)と薬液タンク(18)との間に余水ホース(75)が接続されており、
前記安全弁(70)を開いておくと、吐水ホース(66)内の余分な薬液を薬液タンク(18)に還流させることができ、
余水ホース(75)の設置部より上流側の吐水ホース(66)から分岐して薬液タンク(18)に接続した攪拌ホース(79)が設けられている、請求項2記載の薬液散布作業車。
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- 2020-12-22 JP JP2020212282A patent/JP7468335B2/ja active Active
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