JP6090416B2 - 薬液散布作業車両 - Google Patents
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Description
すなわち、請求項1記載の発明は、薬液を貯留する薬液タンク(18)と、
該薬液タンク(18)からの薬液を圃場に散布するセンターブーム(43)と該センターブーム(43)の左右に配置した一対のサイドブーム(44)と、
左右のサイドブーム(44)の傾斜角度を変更する上下シリンダ(29)と、
左右のサイドブーム(44)の開閉を行う開閉シリンダ(30)と、左右のサイドブーム(44)の伸縮を行うアクチュエータ(46)と、
薬液散布ブーム(43,44)の高さを調節する昇降シリンダ(27)と、
薬液タンク(18)と薬液散布ブーム(43,44)との間の薬液流路に設けた薬液を吐出する防除ポンプ(65)と、
薬液散布ブーム(43,44)を初期状態に収納する動作の開始用のブーム収納スイッチ(144)と、
防除ポンプ(65)を作動させるポンプスイッチ(8)と、
左右のサイドブーム(44)が互いに長さと、開閉角度と、高さが異なっていても、該ブーム収納スイッチ(144)のオンで自動的にサイドブーム(44)を予め設定されている収納位置に収納できるように長さと、開閉角度と、高さを制御する制御構成と、前記ポンプスイッチ(8)のオフにより、自動的にサイドブーム(44)を予め設定されている長さと、開閉角度と、高さに制御する制御構成と、サイドブーム(44)を伸縮するアクチュエータ(46)がオンしてから一定時間経過してもサイドブーム(44)の長さと、開閉角度と、高さが前記設定値にならない場合は異常と判断して知らせる制御構成を有する制御装置(100)
を備え、
前記ポンプスイッチ(8)がオンのときに収納スイッチ(144)がオンになると、制御装置(100)は、サイドブーム(44)を所定の長さまで縮める構成とし、
左サイドブーム(44)に焦電型赤外線センサ(151)を設け、キースイッチ(150)がオフのときに前記焦電型赤外線センサ(151)が人体を感知すると、制御装置(100)は、左サイドブーム(44)を昇降させる構成としたことを特徴とする薬液散布作業車両である。
制御装置(100)が、GPS受信機(81)に基づく車両速度検出又は車速センサ(6)による一定の速度検出があるときは、ブーム収納スイッチ(144)の入力を受け付けない制御構成を有することを特徴とする請求項1記載の薬液散布作業車両である。
また、キースイッチ150がオフでも左サイドブーム44を昇降できる。
図1に薬液散布装置を前部に取り付けた薬液散布作業車の側面図を示し、図2には薬液散布作業装置部分の平面図を示す。なお、本明細書では薬液散布作業車の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右という。
図3(a)に示すように、ボンネット15の上部に設けたコントローラパネル120には、中央上部のディスプレイ(表示部)122の左側に上位から散布設定123、圧力124、流量125、流量累計126等の表示部が表示されていて、複数の異なる散布条件を表示する構成である。ディスプレイ122の左端部に点灯されるインジケータ(三角マーク)122aによって、このディスプレイ122に表示されるデータ内容が指示される。ディスプレイ122の右側には表示切換用の表示切換ボタン128が設けられている。
この制御ブロック図に示すように、制御装置(CPU)100は薬剤散布作業車の車軸を駆動させるギヤ(図示せず)などの回転速度から車速を検出する車速センサ6、ステアリングハンドル14の回転操作に連動する左右の前輪12,12の操舵角θを検出する操舵角センサ(操舵角検出手段)7、薬剤散布の入り・切り用のポンプスイッチ(ポンプスイッチセンサ)8、ブーム昇降シリンダ27,27を作動させるブーム左右昇降ソレノイド35の出力に対応している。ブーム昇降シリンダ27,27は左右のブーム44,45の全体を一様に上げたり、下げたりするブーム左右一体で昇降ソレノイド35に対応している。
図5に示すように、薬剤散布作業車(本機)のコントローラ100と薬液タンク18と薬剤散布用ブーム43,44と薬液ホース61,66などとその流量制御弁73などから構成される防除機B(図6)のコントローラ101から本実施例のコントローラは構成され、本機のコントローラ100にはGPS受信機81が接続される。該GPS受信機81は複数のGPS衛星からの信号を受信し、本機の現在位置データとして記憶すると共に、時計回路で計測する所定時間毎に現在位置データを更新しながら移動距離を算出し、該時計回路による所定時間おきに速度、すなわち車速を本機コントローラ100にある車速算出手段5により算出する構成としている。また、本機コントローラ100には車軸の回転数から車速を検出する車速センサ6からも入力がある。
また、この薬剤散布作業車は、薬液タンク18からの給水路(ホース)61に給水コック62を設け、該給水コック62より下流の給水路(ホース)61に設けたサクションフィルタ64の出口部に防除ポンプ65を設けている。該防除ポンプ65の出口部には吐水ホース66を接続し、該吐水ホース66の先端は薬液路67を介して噴霧コック69の設置部に接続している。前記吐水ホース66と薬液路67の間に上流側から順に安全弁70とエアチャンバー71と流量制御弁73と流量センサ74が設置されている。
ここで本実施例の薬剤散布の基本手順を説明する。
このとき得られる車速として図7に示すように前記GPSで得られた車速算出手段5に基づく車速(VG)と本機の車速センサ6から得られる車速(Vs)の平均化を行い、その平均化された車速を防除機Bの車速とすることができる。
薬剤散布作業車は、薬剤の散布作業中にはサイドブーム44を左右に拡げることで、広範囲に薬剤を散布できる。そして、本実施形態の薬剤散布作業車は、旋回開始時に操舵角センサ7により所定角度以上の旋回角度が検出され、すなわち旋回動作に入ったことが検出されると、旋回外側のサイドブーム44を自動的に上下シリンダ29により上昇させるサイドブーム上昇機能を有する制御装置100を備えている。
サイドブーム44は基部側サイドブーム44aと先端側サイドブーム44bからなり電動モータ46で先端側サイドブーム44bを基部側サイドブーム44aに対して伸縮することでサイドブーム44全体を伸縮することができる。
まず、ブーム収納スイッチ144を設けて、該スイッチを作動させることで、ブームを縮めて全体を昇降シリンダ27で上昇させ、次いでブーム44がサイドブーム受け40の上方位置に来るようにしてブーム44を閉じて全体を下降させる。この一連の動作を自動で連続して行う制御を以下に示すように行う。
ブーム収納スイッチ144を作動させてサイドブーム44を縮め、サイドブーム44を閉じ、ブーム44の高さを昇降シリンダ27の作動により変更し、さらに上下シリンダ29を作動させてサイドブーム44の傾斜角度を変更することを行うときに、それぞれの動作中にブーム収納スイッチ144を再びオンしたときにはサイドブーム44の収納動作を中止する。図12に示すフローチャートはサイドブーム44を縮める動作中にブーム収納スイッチ144がオンされた場合を示すが、その他の動作時も同様にブーム収納スイッチ144を再びオンとなるとしたときにはサイドブーム44の収納動作を中止する。そして、収納動作中に動作を中断したいとき、簡単に動作を停止させることができる。
ポンプスイッチ8がオフになったときに自動でサイドブーム44を縮め、サイドブーム44を閉じ、サイドブーム44の高さを変更し、さらにサイドブーム44の傾斜角度を変更することを行うときに、それぞれの自動による動作を自動昇降スイッチ141、手動昇降スイッチ142、ブーム収納スイッチ144、自動スイッチ129などのスイッチをオンしてから一定時間が経過しても目標値にならないときは異常と判断する。図14にはサイドブーム44を伸縮する場合のフローチャートを示す。
防除ポンプ65の出力がオンのときはブーム収納スイッチ144の入力を受け付けない。逆に言えば、ブーム収納スイッチ144がオンのときは防除ポンプ出力がオンであるかどうか判断して、防除ポンプ出力がオフであれば一連の収納動作を行い、ポンプ出力がオンであると一連の収納操作を行わない。こうして薬液散布中に収納スイッチ144を誤動作しても支障なく作業を継続できる。図15にはそのフローチャートを示す。
図22に示すフローチャートはポンプスイッチ8のオンの後でブーム自動スイッチ129がオンのときは、自動でサイドブーム44の開閉と高さ調整等の動作を行い、ポンプスイッチ8のオフの場合は自動動作を行わない制御を示す。また作業後にポンプスイッチ8をオフとしたときも同様の処理を行う。こうしてサイドブーム44の自動動作の切り替えが可能になるため、作業状態や場所に応じた操作性を従来より高めることができる。
3 リフトリンク
4 ヒッチブラケット
5 車速算出手段
6 車速センサ
7 操舵角センサ
8 ポンプスイッチ
9 ストロークセンサ
10 流量制御モータ
11 圧力センサ
12 前輪
13 後輪
14 ステアリングハンドル
15 ボンネット
16 弁開度センサ
17 操縦席
18 薬液タンク
19 散布ブーム
21 支持枠
23 支柱
24 アッパリンク
25 ロワリンク
26 シリンダ取付支柱
27 昇降シリンダ
28 油圧タンク付ソレノイドバルブ
29 上下シリンダ(ローリングシリンダ)
30 開閉シリンダ
31 ギヤードモータ
32 ブーム上下ソレノイド
34 ブーム水平ソレノイド
35 ブーム昇降ソレノイド
36 ブザー
40 サイドブーム受け
43 センターブーム
44 サイドブーム
45(45a,45b) 噴霧ノズル
46 電動モータ(アクチュエータ)
50 タンク側ステップ
51 傾斜部
53 本機側ステップ
54 フロア
55 梯子部材
56 本機ダッシュパネル
59 ハンドルポスト
61 給水路(ホース)
62 給水コック
64 サクションフィルタ
65 防除ポンプ
66 吐水ホース
67 薬液路
69 噴霧コック
70 安全弁
71 エアチャンバー
73 流量制御弁
74 流量センサ
75 余水ホース
79 攪拌ホース
81 GPS受信機
82 リンク傾斜センサ
83 リンク傾斜角速度センサ
100 本機コントローラ(制御装置)
101 防除機コントローラ
102 メモリ
120 コントローラパネル
122 ディスプレイ
122a インジケータ
123 散布設定表示
124 圧力表示
125 流量表示
126 流量累計表示
128 表示切換ボタン
129 自動スイッチ
130 パイロットランプ
131 散布設定スイッチ
132,133 増減ボタンスイッチ
134 累計リセットスイッチ
136 散布量スイッチ
137 圧力スイッチ
138a ブーム角度右センサ
138b ブーム角度左センサ
139 上昇時間設定スイッチ
140 下降時間設定スイッチ
141 自動昇降スイッチ
142 手動昇降スイッチ
144 ブーム収納スイッチ
145 ブーム高さセンサ
146 ブーム開閉センサ
150 キースイッチ
151 焦電型赤外線センサ(人体感知センサ)
152 自動水平制御スイッチ
Claims (2)
- 薬液を貯留する薬液タンク(18)と、
該薬液タンク(18)からの薬液を圃場に散布するセンターブーム(43)と該センターブーム(43)の左右に配置した一対のサイドブーム(44)と、
左右のサイドブーム(44)の傾斜角度を変更する上下シリンダ(29)と、
左右のサイドブーム(44)の開閉を行う開閉シリンダ(30)と、左右のサイドブーム(44)の伸縮を行うアクチュエータ(46)と、
薬液散布ブーム(43,44)の高さを調節する昇降シリンダ(27)と、
薬液タンク(18)と薬液散布ブーム(43,44)との間の薬液流路に設けた薬液を吐出する防除ポンプ(65)と、
薬液散布ブーム(43,44)を初期状態に収納する動作の開始用のブーム収納スイッチ(144)と、
防除ポンプ(65)を作動させるポンプスイッチ(8)と、
左右のサイドブーム(44)が互いに長さと、開閉角度と、高さが異なっていても、該ブーム収納スイッチ(144)のオンで自動的にサイドブーム(44)を予め設定されている収納位置に収納できるように長さと、開閉角度と、高さを制御する制御構成と、前記ポンプスイッチ(8)のオフにより、自動的にサイドブーム(44)を予め設定されている長さと、開閉角度と、高さに制御する制御構成と、サイドブーム(44)を伸縮するアクチュエータ(46)がオンしてから一定時間経過してもサイドブーム(44)の長さと、開閉角度と、高さが前記設定値にならない場合は異常と判断して知らせる制御構成を有する制御装置(100)
を備え、
前記ポンプスイッチ(8)がオンのときに収納スイッチ(144)がオンになると、制御装置(100)は、サイドブーム(44)を所定の長さまで縮める構成とし、
左サイドブーム(44)に焦電型赤外線センサ(151)を設け、キースイッチ(150)がオフのときに前記焦電型赤外線センサ(151)が人体を感知すると、制御装置(100)は、左サイドブーム(44)を昇降させる構成としたことを特徴とする薬液散布作業車両。 - GPSからの情報を受信できるGPS受信機(81)を搭載してGPSから得た位置情報と速度情報を検出し、得られた位置情報と速度情報に基づき作業車両の車両速度検出を算出する車速算出手段(5)と、車軸を駆動させるギヤの回転速度から車速を検出する車速センサ(6)とを設け、
制御装置(100)が、GPS受信機(81)に基づく車両速度検出又は車速センサ(6)による一定の速度検出があるときは、ブーム収納スイッチ(144)の入力を受け付けない制御構成を有することを特徴とする請求項1記載の薬液散布作業車両。
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