JP3627847B2 - 乗用管理機の農作業用付帯設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は乗用管理機の農作業用付帯設備に係わり、特に乗用管理機の操舵によらずカルチベータの直進性を向上させ、耕転深度を一定にすることの可能な乗用管理機の農作業用付帯設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用管理機では小回りを効かせる等の理由から4輪操舵方式(4Wheel
Steering、以下4WSという)が用いられている。
【0003】
また、この乗用管理機の前側(後側)には培土作業時にはカルチベータを、また散布作業時にはブームを取り付け可能とするため、平行リンクが配設されている。平行リンクを構成する乗用管理機側の鉛直部材は乗用管理機側部に固定されている。平行リンクを構成する上側の水平部材の乗用管理機から離れた所定箇所には丸穴の開けられたブラケットが固定されている。
【0004】
そして、この丸穴にはシャフトが貫通されている。シャフトにはシリンダの一端が固定されている。シリンダの他端は乗用管理機側の鉛直部材の下部に揺動自在に保持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の4WS乗用管理機では、2WS台車に比べ僅かな操舵操作により進行方向に対して車体の向きが左右方向に大きく動く。このため、例えば畝立作業では真っ直ぐに畝が立たず、畝立作業する4WS乗用管理機には、2WSに切り換える切換装置(後輪を直進方向に規制する)が必要で、コスト高となっていた。
【0006】
また、前述のように、通常、シリンダとブラケットはガタ無く固定され、シリンダの伸縮に従いブラケットが動く。そして、このシリンダの伸縮量に対応してカルチベータやブームの高低の作業位置が決まる。従って、シリンダの動きに対して、カルチベータ等がタイトに追従し、遊びがなかった。
【0007】
一方、乗用管理機の進行の際には、圃場の固さ等によって乗用管理機の進行方向に対する傾斜(前のめり・後のめり)が刻一刻変化するため、耕転深度は一定しない。また、手動でシリンダを操作して深さを一定にさせることは非常に煩わしかった。更に、圃場の負荷が直接シリンダに逆入力される為、その負荷に打ち勝つ大きなシリンダが必要であった。
【0008】
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、乗用管理機の操舵によらずカルチベータの直進性を向上させ、耕転深度を一定にすることの可能な乗用管理機の農作業用付帯設備を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
このため本発明(請求項1)は、車輪(3)が配設され走行可能な乗用管理機(1)と、該乗用管理機(1)の前部及び/又は後部に一端部が取り付け自在で、かつ前記乗用管理機(1)から離れた他端部が昇降可能な昇降部(5、7、9、11、13)と、該昇降部(5、7、9、11、13)に取り付けられ、土壌を掘り起こす土作業部(15、17、19、25)とを備える乗用管理機の農作業用付帯設備であって、前記昇降部(5、7、9、11、13)は、前記一端部と前記他端部を連結するリンク機構(5)と、該リンク機構(5)の前記一端部より離れた所定箇所に固定され、長穴(7)の開けられたブラケット(9)と、該長穴(7)に挿入され摺動自在のシャフト(11)と、該シャフト(11)が一端に取り付けられ、他端が前記一端部側に揺動自在に保持されたシリンダ(13)とを備え、前記シャフト(11)は前記シリンダ(13)の一端より挿脱自在とし、前記ブラケット(9)には更に丸穴(41)が開けられ、該丸穴(41)に対しても前記シャフト(11)を挿脱可能としたことを特徴とする。
【0016】
昇降部(5、7、9、11、13)は、乗用管理機(1)の前部及び/又は後部に一端部が取り付け自在で、かつ乗用管理機(1)から離れた他端部が昇降可能であり、リンク機構(5)、ブラケット(9)、シャフト(11)及びシリンダ(13)から構成される。リンク機構(5)は、この一端部と他端部を連結している。
【0017】
ブラケット(9)は、リンク機構(5)の一端部より離れた所定箇所に固定され、長穴(7)が開けられている。シャフト(11)はこの長穴(7)に挿入され摺動自在である。シリンダ(13)の一端には、このシャフト(11)が取り付けられ、他端がリンク機構(5)の一端部側に揺動自在に保持されている。
【0018】
長穴(7)は、シリンダ(13)の他端を軸としてシリンダ(13)の一端側が高さ方向に摺動し易いように開口する。長穴(7)の存在により高さ方向に遊びが生ずる。
【0019】
以上により、農作業用付帯設備(10、35、39)は高さ方向に自由に保持され、乗用管理機(1)の状態に耕うん深さが影響されない。即ち、農作業用付帯設備(10、35、39)を圃場に対し強制的に押しつけることがなく、農作業用付帯設備(10、35、39)の自重で圃場面にならって耕作するようになる。
【0020】
従って、作業が簡単である。また、シリンダ(13)は、農作業用付帯設備
(10、35、39)のリフト能力を有すればよく、逆負荷を考える必要が無いため小型シリンダですみ安価である。
【0022】
さらに、ブラケット(9)に丸穴(41)が開けられ、この丸穴(41)に対してもシャフト(11)を挿脱可能としたので、農作業用付帯設備(10、35、39)の重量が軽い場合でも昇降部(5、7、9、11、13)の昇降が確実に行える。
【0026】
更に、本発明(請求項2)は、前記土作業部はロータリ(25)と、該ロータリ(25)を駆動するための回転動力の発生及び/又は伝達を行う回転動力発生・伝達部(15、17、19)を有することを特徴とする。
回転動力発生・伝達部(15、17、19)は昇降部(5、7、9、11、13)に取り付けられ、回転動力の発生及び/又は伝達を行う。
【0030】
更に、本発明(請求項3)は、前記土作業部は固定爪及び/又は培土板であることを特徴とする。
土作業部は固定爪又は培土板としてもよいし、固定爪と培土板を組み合わせて用いるようにしてもよい。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。本発明の第1実施形態の側面図を図1に、平面図を図2に、正面図を図3に、背面図を図4に示す。図1〜図4において、乗用管理機1は車輪3により走行可能なようになっている。
【0032】
乗用管理機1の前方側部には平行リンク5の鉛直部材5aが固定されている。そして、鉛直部材5bには、培土作業を行うためのカルチベータ10が取り付けられている。平行リンク5を構成する上側の水平部材5cの乗用管理機1から離れた所定箇所には長穴7の開けられたブラケット9が固定されている。
【0033】
そして、この長穴7にはシャフト11が貫通されている。シャフト11にはシリンダ13の一端が固定されている。シリンダ13の他端は鉛直部材5aの下部に揺動自在に保持されている。長穴7は、シリンダ13の他端を軸としてシリンダ13の一端側が高さ方向に摺動し易いように開口されている。
【0034】
エンジン15により発生された回転動力はVベルト17に伝えられ、ミッションを介して更にチェーン19に伝えられるようになっている。シャフト21はブラケット23により支持され、チェーン19により伝えられた回転動力を3基のロータリ25A、25B、25Cに伝えるようになっている。シャフト21は車幅方向に長さを調節可能なようになっている。
【0035】
そして、ロータリ25A、25Cの前方には定規輪27A、27Bが配設されている。定規輪27A、27Bは定規輪ガイド29A、29Bにより高さ調節可能なようになっている。この高さ調節は、定規輪ガイド29の側部よりボルト止めされることで定規輪27の高さが固定されるようになっている。
【0036】
ロータリ25A、25B、25Cの後方には、後方に向けてハの字状に拡開された培土器31A、31B、31Cが配設されている。培土器31A、31B、31Cの内側後方には尾輪33A、33B、33Cが配設されている。尾輪33A、33B、33Cの下端はロータリ25A、25B、25Cの下端と一致するようになっている。
【0037】
次に、本発明の第1実施形態の動作を説明する。
畝立作業を行う際、長穴7によりシャフト11は摺動自在である。従って、圃場に起伏があり乗用管理機1の高さが変動する場合でも、長穴7による遊び分カルチベータ10は昇降自在となり、カルチベータ10は地面に対して一定の位置にあり続ける。
【0038】
即ち、圃場に対しカルチベータ10を強制的に押しつけることがなく、カルチベータ10の自重で圃場面にならって耕作するようになる。従って、作業が簡単である。
【0039】
耕うん深さは定規輪27のロータリ25に対する高さで決まる。従って、耕うん深さが一定で作業出来る。シリンダ13を微調整しなくても耕うん深さは一定になる。
【0040】
また、シリンダ13にかかる逆負荷に対しても長穴7による遊びにより回避出来るため、シリンダ13はカルチベータ10のリフト能力を有するだけの小型シリンダで構成可能となり安価である。なお、定規輪27の高さを定規輪ガイド29により調節することで耕うん深さを任意に変更可能である。
【0041】
カルチベータ10の定規輪27を操舵できない状態で地面に保持させることで、カルチベータ10は常に直進しようとする。また、作業中には、定規輪27により自重を支えられたカルチベータ10を変進させようとしても、乗用管理機1自体の進行方向に対して直角方向に抵抗となり、旋回し難くなる。
【0042】
従って、4WS乗用管理機1においても操舵が緩和され作業の直進性が向上する。このため、高価な操舵切換装置を必要としない。
【0043】
なお、カルチベータ10の定規輪27は、カルチベータ10の直進性を維持し、かつ作業中定規輪27が土中に潜り込まないようにするため、尾輪33より幅及び直径とも大きく所定の大きさとする必要がある。
【0044】
また、カルチベータ10は、ロータリ25の前方に配置された定規輪27及び後方に配置された尾輪33によりその自重が保持される。このため、カルチベータ10は、乗用管理機1から外された場合でもキャスター等の必要無く単体で前後方向に移動・保管が可能である。
なお、ロータリ25に代えて固定爪又は培土板(図示略)を配設するようにしてもよい。また、固定爪と培土板を組み合わせて用いるようにしてもよい。この場合には、エンジン15等は不要である。
【0045】
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本発明の第2実施形態の側面図を図5に、正面図を図6に示す。なお、図1〜図4と同一要素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
【0046】
本発明の第2実施形態では、乗用管理機1にカルチベータ10と共に農薬等散布用のブーム35も取り付けた状態でカルチベータ10を使用するものである。
【0047】
図5、図6において、乗用管理機1の両側部には折曲された状態で収納可能なブーム35が配設されている。ブーム35は平行リンク5を構成する鉛直部材5bに固定されている。このブーム35は、使用時には水平に開かれた状態で、タンク37に貯蔵された農薬等を噴口39より散布可能なようになっている。
【0048】
また、図7にブラケット9の詳細図を示す。本発明の第2実施形態ではブラケット9に長穴7の他に丸穴41が開けられている。
【0049】
次に、本発明の第2実施形態の動作を説明する。
ブーム35の取り付け及び取り外しは時間がかかり、面倒な作業である。従って、ブーム35を取り付けたままカルチベータ10の取り付け及び取り外しを可能とする。そして、ブーム35を取り付けた状態でカルチベータ10を使用する。
【0050】
一方、ブーム35を使用する際にはカルチベータ10を取り外すが、この際には取り外されたカルチベータ10の重量分軽くなる。このように重量が軽くなった場合には、ブーム35の下降速度はブーム35の自重により、手元の操作に確実に追従してこなくなるおそれがある。
【0051】
また、乗用管理機1のバウンドによりブーム35が浮き上がることが考えられる。この傾向は、特に、シリンダ13として単動シリンダを用いた場合等に顕著になる。このため、ブーム35を使用する際のように軽い作業機を使用する場合には、シャフト11はブラケット9の丸穴41に貫通する。
【0052】
なお、この丸穴41に代えて、図8及び図9に示すように平行リンク5の鉛直部材5bの頂部にウェイト箱43を取り付け、このウェイト箱43内に所定のウェイト45を固定若しくは載置するようにしてもよい。
【0053】
但し、図8及び図9中には簡略化のためブーム35は図示していない。この場合にもカルチベータ10を取り外したときの重量の軽量化に伴うブーム35の浮き上がり等に対処出来る。ウェイト45は、園場の凹凸及び作業機の重量に合わせて増減可能なので、シリンダ13への逆負荷を軽減することができる。
【0054】
また、ウェイト箱43は燃料補給台、工具箱と兼用できる。更に、ウェイト45はウェイト箱43に収納するのではなく、ベースプレート等により直接鉛直部材5bの頂部に固定するようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、昇降部(5、7、9、11、13)のブラケット(9)にシャフト(11)が摺動自在の長穴(7)を配設したので、農作業用付帯設備(10、35、39)は高さ方向に自由に保持され、乗用管理機(1)の状態に耕うん深さが影響されない。従って、作業が簡単である。
また、ブラケット(9)に丸穴(41)が開けられ、この丸穴(41)に対してもシャフト(11)を挿脱可能としたので、農作業用付帯設備(10、35、39)の重量が軽い場合でも昇降部(5、7、9、11、13)の昇降が確実に行える。
さらに、昇降部(5、7、9、11、13)に土作業部(15、17、19、25)が取り外し可能に取り付けられ、かつこの昇降部(5、7、9、11、13)にブーム(35)が取り付けられるため、ブーム(35)を取り付けたまま土作業部(15、17、19、25)の取り付け及び取り外しが可能である。従って、ブーム(35)の取り付け及び取り外し等の面倒な作業を行わずに済む。
また、昇降部(5、7、9、11、13)の他端部にウェイト搭載部(43)が配設され、適当なウェイト(45)が搭載されるため、ブーム(35)を使用する際に土作業部(15、17、19、25)が取り外されて農作業用付帯設備(10、35、39)の重量が軽い場合でも昇降部(5、7、9、11、13)の昇降が確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の側面図
【図2】同平面図
【図3】同正面図
【図4】同背面図
【図5】本発明の第2実施形態の側面図
【図6】同正面図
【図7】ブラケットの詳細図
【図8】平行リンクの鉛直部材頂部にウェイト箱を取り付けた様子を示す側面図
【図9】同平面図
【符号の説明】
1 乗用管理機
3 車輪
5(5a、5b、5c) 平行リンク
7 長穴
9 ブラケット
10 カルチベータ
11 シャフト
13 シリンダ
15 エンジン
17 ベルト
19 チェーン
25 ロータリ
27 定規輪
29 定規輪ガイド
31 培土器
33 尾輪
35 ブーム
41 丸穴
43 ウェイト箱
45 ウェイト
Claims (3)
- 車輪(3)が配設され走行可能な乗用管理機(1)と、
該乗用管理機(1)の前部及び/又は後部に一端部が取り付け自在で、かつ前記乗用管理機(1)から離れた他端部が昇降可能な昇降部(5、7、9、11、13)と、
該昇降部(5、7、9、11、13)に取り付けられ、土壌を掘り起こす土作業部(15、17、19、25)とを備える乗用管理機の農作業用付帯設備であって、
前記昇降部(5、7、9、11、13)は、
前記一端部と前記他端部を連結するリンク機構(5)と、
該リンク機構(5)の前記一端部より離れた所定箇所に固定され、長穴(7)の開けられたブラケット(9)と、
該長穴(7)に挿入され摺動自在のシャフト(11)と、
該シャフト(11)が一端に取り付けられ、他端が前記一端部側に揺動自在に保持されたシリンダ(13)とを備え、
前記シャフト(11)は前記シリンダ(13)の一端より挿脱自在とし、前記ブラケット(9)には更に丸穴(41)が開けられ、
該丸穴(41)に対しても前記シャフト(11)を挿脱可能としたことを特徴とする乗用管理機の農作業用付帯設備。 - 前記土作業部はロータリ(25)と、
該ロータリ(25)を駆動するための回転動力の発生及び/又は伝達を行う回転動力発生・伝達部(15、17、19)を有することを特徴とする請求項1記載の乗用管理機の農作業用付帯設備。 - 前記土作業部は固定爪及び/又は培土板であることを特徴とする請求項1記載の乗用管理機の農作業用付帯設備。
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