JP4186380B2 - 釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造 - Google Patents
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- B25C1/001—Nail feeding devices
- B25C1/005—Nail feeding devices for rows of contiguous nails
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は釘打機のマガジンからノーズ部に対する釘送りの案内構造に関する。
【０００２】
【従来技術】
一般に、釘打機のノーズ部にはマガジンから釘が供給されるが、マガジンには釘通路が形成され、その先端はノーズ部に突き当たって図４のように形成されている。
【０００３】
すなわち、ノーズ部２の側部に、マガジン３から供給された釘を導入するための導入口８が形成され、マガジン３の釘通路６の開口端を上記導入口８の開口端に突合せ、上記釘通路６内の釘５をプッシャ７で上記導入口８から順次ノーズ部２の射出口２ａに押し出すように構成されている。そして、釘の導入口８への導入を円滑にするため、導入口８の幅の方が釘通路６の幅よりも大きく形成されているとともに、導入口８の開口端部には釘を案内するための案内部１４、１５が形成されている。案内部１４、１５は傾斜面で、釘通路６との間には凹部１１が形成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造によれば、通常は最後の釘がプッシャ７に押されたときに釘の一部がプッシャ７の角部に押し付けられて導入口８の開口端にある凹部１１の案内部１４に案内されて導入口８側に送り出されるが、釘の傾斜した案内部１４に対する当たり部１６とプッシャ７による押圧部１７とが図に示されるようにほぼ反対側にあると、プッシャ７による押圧力が釘５をノーズ部２側に送るよりも案内部１４に押しつける方に強く作用し、このために釘がクラッチして詰まってしまうことがある。この場合は、釘が射出口２ａに送られないから送り不良が生じ、空打ちが発生するおそれがある。
【０００５】
本発明は上記問題点を解消し、マガジンからノーズ部の導入口の開口端に釘が詰まることなく円滑に導入することができる釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造を提供することをその課題とする。
【０００６】
【発明を解決するための手段】
前期課題を解決するため、本発明に係る釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造は、釘打機本体の先端に設けられたノーズ部の側部にマガジンから供給された釘をノーズ部の射出口に導入するための導入口を形成し、マガジンの釘通路を上記導入口とを連続させ、上記釘通路内の釘をプッシャで上記導入口から順次ノーズ部の射出口に押し出す釘打機において、上記導入口のマガジン側の内側壁を延長してマガジンの釘通路内に進入する延長壁部を形成し、この延長壁部の端部を釘通路の壁面と連続させたことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】
図１は釘打機で、図２は図１のＸーＸ線上の拡大断面図である。図において符号１は空気圧駆動式の釘打機本体、２はノーズ部、３はマガジンを示す。釘打機本体１の内部には圧縮空気を利用する打撃機構（図示せず）が配置され、トリガレバー４を引き操作することにより打撃機構を作動させ、打撃機構によってドライバを駆動してマガジン３からノーズ部２に供給された釘を打撃して打ち出すように構成されている。
【０００８】
マガジン３には複数の釘を連結材を介して連結した連結釘が収納され、５はその最後端の釘である。連結釘は釘通路６内に配置されたプッシャ７によってノーズ部２側に押圧されている。
【０００９】
マガジン３からノーズ部２の射出口２ａに釘を供給するため、ノーズ部２のマガジン３側の側部には釘の導入口８が形成され、この導入口８の開口端にマガジン３の釘通路６の開口端が突合せられている。
【００１０】
ノーズ部２の導入口８の幅の方が釘通路６の幅よりも大きく形成されている。これは、ノーズ部２の導入口８の幅の方が釘通路６のそれよりも小さいと、釘が導入口８の角にぶつかって詰まるおそれがあり、両幅が同じであると、誤差等でマガジン３の位置がずれることにより同じ問題が発生するからである。
【００１１】
ところで、導入口８のマガジン側の開口端部には釘をノーズ部２側に案内するための第１の案内部９と第２の案内部１０が形成されている。そして、これらの案内部９、１０は釘の送り方向にずれた位置に形成されている。
【００１２】
第１の案内部９はノーズ部２側に形成され、第１の案内部９と釘通路６の端部との間には凹部１１が形成されている。
【００１３】
これに対し、第２の案内部１０はマガジン３の釘通路６側に形成されている。すなわち、釘通路６の幅はプッシャ７の幅よりも少し大きく形成されているため、プッシャ７と釘通路６との間には図４に示したように隙間が生じる。この隙間を利用して、ノーズ部２の導入口８の開口側に上記隙間より少し肉薄の延長壁部１２が一体形成され、延長壁部１２の端部に第２の案内部１０が形成される。そして、延長壁部１２を釘通路６に進入させてその内側壁に当接した状態で取り付ける。これにより、ノーズ部２の導入口８の壁面を釘通路６の壁面と連続させている。
【００１４】
上記構成によれば、連結釘が順次消費されて最後の釘５がプッシャ７に押されて釘通路６からノーズ部２の導入口８に案内される際、まず第２の案内部１０に案内されて延長壁部１２に沿って送られ、次に第１の案内部９に案内されて導入口８に送られる。このように、第１の案内部９と第２の案内部１０とは２段に分かれて形成され、釘５は最初の第２の案内部２に案内された後、導入口８の開口端で第１の案内部９に案内されて導入口８に送られる。第２の案内部１０はノーズ部２の延長壁部１２によって形成されているから、釘通路６は延長壁部１２の分だけ狭くなり、プッシャ７は左右にぶれることがなく、釘５の後端部を押すので、たとえ図２のように釘５の斜め前部が凹部１１に入り、第１の案内部９にぶつかるようなことがあっても、プッシャ７によって真後ろから押されているので、プッシャ７の押圧力は釘５を第１の案内部９に押付けるよりもノーズ部２に送り込む方に強く作用するから、釘５は第１の案内部９に案内されて導入口８に送り出され、ノーズ部２の射出口２ａに供給される。したがって、連結釘は最後の釘までスクラッチしてしまうことがなく、円滑にノーズ部２の射出口２ａに供給することができる。
【００１５】
なお、上記延長壁部１２は必ずしもノーズ部２と一体形成する必要はない。図３に示されるように、別個の部材１３をノーズ部２と釘通路６とに嵌込むようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る釘打機の側面図
【図２】図１のＸーＸ線上の拡大断面図
【図３】釘の案内構造の他の例の断面図
【図４】従来の釘の案内構造の断面図
【符号の説明】
２ ノーズ部
３ マガジン
６ 釘通路
７ プッシャ
８ 導入口
１２ 延長壁部
【発明の属する技術分野】
本発明は釘打機のマガジンからノーズ部に対する釘送りの案内構造に関する。
【０００２】
【従来技術】
一般に、釘打機のノーズ部にはマガジンから釘が供給されるが、マガジンには釘通路が形成され、その先端はノーズ部に突き当たって図４のように形成されている。
【０００３】
すなわち、ノーズ部２の側部に、マガジン３から供給された釘を導入するための導入口８が形成され、マガジン３の釘通路６の開口端を上記導入口８の開口端に突合せ、上記釘通路６内の釘５をプッシャ７で上記導入口８から順次ノーズ部２の射出口２ａに押し出すように構成されている。そして、釘の導入口８への導入を円滑にするため、導入口８の幅の方が釘通路６の幅よりも大きく形成されているとともに、導入口８の開口端部には釘を案内するための案内部１４、１５が形成されている。案内部１４、１５は傾斜面で、釘通路６との間には凹部１１が形成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造によれば、通常は最後の釘がプッシャ７に押されたときに釘の一部がプッシャ７の角部に押し付けられて導入口８の開口端にある凹部１１の案内部１４に案内されて導入口８側に送り出されるが、釘の傾斜した案内部１４に対する当たり部１６とプッシャ７による押圧部１７とが図に示されるようにほぼ反対側にあると、プッシャ７による押圧力が釘５をノーズ部２側に送るよりも案内部１４に押しつける方に強く作用し、このために釘がクラッチして詰まってしまうことがある。この場合は、釘が射出口２ａに送られないから送り不良が生じ、空打ちが発生するおそれがある。
【０００５】
本発明は上記問題点を解消し、マガジンからノーズ部の導入口の開口端に釘が詰まることなく円滑に導入することができる釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造を提供することをその課題とする。
【０００６】
【発明を解決するための手段】
前期課題を解決するため、本発明に係る釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造は、釘打機本体の先端に設けられたノーズ部の側部にマガジンから供給された釘をノーズ部の射出口に導入するための導入口を形成し、マガジンの釘通路を上記導入口とを連続させ、上記釘通路内の釘をプッシャで上記導入口から順次ノーズ部の射出口に押し出す釘打機において、上記導入口のマガジン側の内側壁を延長してマガジンの釘通路内に進入する延長壁部を形成し、この延長壁部の端部を釘通路の壁面と連続させたことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】
図１は釘打機で、図２は図１のＸーＸ線上の拡大断面図である。図において符号１は空気圧駆動式の釘打機本体、２はノーズ部、３はマガジンを示す。釘打機本体１の内部には圧縮空気を利用する打撃機構（図示せず）が配置され、トリガレバー４を引き操作することにより打撃機構を作動させ、打撃機構によってドライバを駆動してマガジン３からノーズ部２に供給された釘を打撃して打ち出すように構成されている。
【０００８】
マガジン３には複数の釘を連結材を介して連結した連結釘が収納され、５はその最後端の釘である。連結釘は釘通路６内に配置されたプッシャ７によってノーズ部２側に押圧されている。
【０００９】
マガジン３からノーズ部２の射出口２ａに釘を供給するため、ノーズ部２のマガジン３側の側部には釘の導入口８が形成され、この導入口８の開口端にマガジン３の釘通路６の開口端が突合せられている。
【００１０】
ノーズ部２の導入口８の幅の方が釘通路６の幅よりも大きく形成されている。これは、ノーズ部２の導入口８の幅の方が釘通路６のそれよりも小さいと、釘が導入口８の角にぶつかって詰まるおそれがあり、両幅が同じであると、誤差等でマガジン３の位置がずれることにより同じ問題が発生するからである。
【００１１】
ところで、導入口８のマガジン側の開口端部には釘をノーズ部２側に案内するための第１の案内部９と第２の案内部１０が形成されている。そして、これらの案内部９、１０は釘の送り方向にずれた位置に形成されている。
【００１２】
第１の案内部９はノーズ部２側に形成され、第１の案内部９と釘通路６の端部との間には凹部１１が形成されている。
【００１３】
これに対し、第２の案内部１０はマガジン３の釘通路６側に形成されている。すなわち、釘通路６の幅はプッシャ７の幅よりも少し大きく形成されているため、プッシャ７と釘通路６との間には図４に示したように隙間が生じる。この隙間を利用して、ノーズ部２の導入口８の開口側に上記隙間より少し肉薄の延長壁部１２が一体形成され、延長壁部１２の端部に第２の案内部１０が形成される。そして、延長壁部１２を釘通路６に進入させてその内側壁に当接した状態で取り付ける。これにより、ノーズ部２の導入口８の壁面を釘通路６の壁面と連続させている。
【００１４】
上記構成によれば、連結釘が順次消費されて最後の釘５がプッシャ７に押されて釘通路６からノーズ部２の導入口８に案内される際、まず第２の案内部１０に案内されて延長壁部１２に沿って送られ、次に第１の案内部９に案内されて導入口８に送られる。このように、第１の案内部９と第２の案内部１０とは２段に分かれて形成され、釘５は最初の第２の案内部２に案内された後、導入口８の開口端で第１の案内部９に案内されて導入口８に送られる。第２の案内部１０はノーズ部２の延長壁部１２によって形成されているから、釘通路６は延長壁部１２の分だけ狭くなり、プッシャ７は左右にぶれることがなく、釘５の後端部を押すので、たとえ図２のように釘５の斜め前部が凹部１１に入り、第１の案内部９にぶつかるようなことがあっても、プッシャ７によって真後ろから押されているので、プッシャ７の押圧力は釘５を第１の案内部９に押付けるよりもノーズ部２に送り込む方に強く作用するから、釘５は第１の案内部９に案内されて導入口８に送り出され、ノーズ部２の射出口２ａに供給される。したがって、連結釘は最後の釘までスクラッチしてしまうことがなく、円滑にノーズ部２の射出口２ａに供給することができる。
【００１５】
なお、上記延長壁部１２は必ずしもノーズ部２と一体形成する必要はない。図３に示されるように、別個の部材１３をノーズ部２と釘通路６とに嵌込むようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る釘打機の側面図
【図２】図１のＸーＸ線上の拡大断面図
【図３】釘の案内構造の他の例の断面図
【図４】従来の釘の案内構造の断面図
【符号の説明】
２ ノーズ部
３ マガジン
６ 釘通路
７ プッシャ
８ 導入口
１２ 延長壁部
Claims (1)
- 釘打機本体の先端に設けられたノーズ部の側部に、マガジンから供給された釘をノーズ部の射出口に導入するための導入口を形成し、マガジンの釘通路と上記導入口とを連続させ、上記釘通路内の釘をプッシャで上記導入口から順次ノーズ部の射出口に押し出す釘打機において、
上記導入口のマガジン側の内側壁を延長してマガジンの釘通路内に進入する延長壁部を形成し、この延長壁部の端部を釘通路の壁面と連続させた
ことを特徴とする釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000115724A JP4186380B2 (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造 |
| US09/834,914 US6494355B2 (en) | 2000-04-17 | 2001-04-16 | Structure for guiding nail to nose portion of nailing machine |
| EP01109533A EP1147860B1 (en) | 2000-04-17 | 2001-04-17 | Structure for guiding nail to nose portion of nailing machine |
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| TW090109118A TW504436B (en) | 2000-04-17 | 2001-04-17 | Structure for guiding nail to nose portion of nailing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000115724A JP4186380B2 (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 釘打機のノーズ部に対する釘の案内構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001293667A JP2001293667A (ja) | 2001-10-23 |
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ID=18627307
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| EP (1) | EP1147860B1 (ja) |
| JP (1) | JP4186380B2 (ja) |
| DE (1) | DE60126009T2 (ja) |
| TW (1) | TW504436B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100494705C (zh) * | 2005-09-26 | 2009-06-03 | 三星电子株式会社 | 辊轮装置 |
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| US4903880A (en) * | 1987-06-18 | 1990-02-27 | Duo-Fast Corporation | Side load magazine for a fastener driving tool |
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| US5437404A (en) * | 1993-07-13 | 1995-08-01 | Illinois Tool Works Inc. | Adjustable shear block assembly |
| JPH08141934A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-06-04 | Max Co Ltd | 釘打機の釘ガイド装置 |
| DE19707234A1 (de) * | 1997-02-24 | 1998-08-27 | Hilti Ag | Setzgerät mit Magazin für Befestigungselemente |
| US6209770B1 (en) * | 1999-04-05 | 2001-04-03 | Stanley Fastening Systems, Lp | Safety trip assembly and trip lock mechanism for a fastener driving tool |
| US6149046A (en) * | 1999-11-01 | 2000-11-21 | Basso Industry Corp. | Safety device for preventing ejecting mechanism from hitting pushing member in a magazine of a power stapler |
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2000
- 2000-04-17 JP JP2000115724A patent/JP4186380B2/ja not_active Expired - Lifetime
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2001
- 2001-04-16 US US09/834,914 patent/US6494355B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-04-17 DE DE60126009T patent/DE60126009T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-17 EP EP01109533A patent/EP1147860B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-17 TW TW090109118A patent/TW504436B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100494705C (zh) * | 2005-09-26 | 2009-06-03 | 三星电子株式会社 | 辊轮装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60126009T2 (de) | 2007-04-26 |
| TW504436B (en) | 2002-10-01 |
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| EP1147860A3 (en) | 2004-09-08 |
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| US6494355B2 (en) | 2002-12-17 |
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