JP4180233B2 - 意匠性塗膜の形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引っ掻き模様を有する新規な意匠性を有し、且つ、耐ブロッキング性の優れた塗膜の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、基材表面にリシン塗膜による凹凸模様を形成させた外壁材等の外装材料が広く普及している。リシン塗膜の形成は、例えば、基材表面に、粗粒の珪砂を配合した仕上げ塗料を塗布するか、又は、ベース塗料をフローコーターや、スプレー等で塗装した後、珪砂を砂散布機で散布、固着し、珪砂によって形成される凹凸塗膜を形成し、更にベース塗料を塗装する場合と同様にして、1〜2回の上塗り塗装を施すことにより行われていた。また、タイル模様も広く普及しており、このようなタイル塗膜の形成は、例えば、基材表面に、ベース塗料をフローコーターや、スプレー等で塗装した後、タイルベースをタイルガンで塗装し、更に1〜2回の上塗り塗装を施すことにより行われていた。
【0003】
また、近年、外壁材のデザインの高級化志向に対応して、深溝入りや、複雑なエンボス柄模様の需要が多くなってきているが、上述の従来の塗装方法では、オリジナリティをもった新たな柄への需要に追従した塗装ができない問題点を有していた。
また、現場塗装では、2〜4号珪砂を含有する塗料を塗装後、コテなどで引っ掻いて模様付けする方法もあるが、ライン塗装の場合は、平板への塗布量が多いため乾燥性が遅く、そのような状態で平板を積載すると塗膜に損傷が生じる等の耐ブロッキング性に問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術の課題を背景になされたものであり、耐ブロッキング性に優れた高意匠性塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、基材表面に形成した未乾燥の下塗り塗膜に、粒径0.3〜1.5mmの珪砂を散布し、固着し、その後、着色珪砂を含有する中塗り塗料を塗装し、未乾燥の中塗り塗膜をローラー等で押さえならし、次いで、下塗り塗膜に散布した珪砂より粒径の大きい1.0〜4.0mmの珪砂を散布し、固着し、且つ未乾燥の状態でその珪砂を引きずり移動させることで、引っ掻き模様を有し、且つ、耐ブロッキング性の優れた高意匠性塗膜が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、基材表面に意匠性塗膜を形成する方法であって、以下の工程:
(a) 基材表面に下塗り塗料を塗装する工程、
(b) 形成された下塗り塗膜が未乾燥の間に、該塗膜表面に粒径0.3〜1.5mmの珪砂を散布し、該塗膜に固着させる工程、
(c) 下塗り塗膜が乾燥した後、粒径0.05〜0.3mmの着色珪砂を樹脂固形分100質量部あたり100〜1000質量部含有する中塗り塗料を塗装する工程、
(d) 形成された中塗り塗膜が未乾燥の間に、
(i) 該塗膜を押さえならす工程、
(ii) 該塗膜表面に粒径1.0〜4.0mmの珪砂で、且つ工程(b)で散布した珪砂より粒径が大きい珪砂を散布し、該塗膜に固着させる工程、及び
(iii) 該塗膜表面を擦り、(ii)工程で固着させた珪砂を引きずり移動させ、塗膜表面に引っ掻き模様を形成する工程、そして
(e) 中塗り塗膜上にクリアー塗料を塗装する工程、
から成る意匠性塗膜の形成方法に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の意匠性塗膜の形成方法において、基材としては、建築用外壁材等に使用される金属板や、無機質板等の各種材料を使用することができる。
工程(a)
本発明の工程(a)で使用される下塗り塗料は、基材との密着性を有し、かつ工程(c)で使用される中塗り塗料との密着性があればよく、従来から公知の焼付型や、常乾型、紫外線硬化型等の有機溶剤系、水系又は無溶剤系等の各種塗料が使用可能である。具体的には、下塗り塗料は、結合剤としての樹脂成分を必須成分とし、必要に応じ、有機溶剤や、水等の溶媒、着色顔料、体質顔料及び各種添加剤等を配合したものから構成されている。樹脂成分としては、例えば、アクリル樹脂や、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、無機系シリコン樹脂等の一種もしくは二種以上の混合物、あるいはそれらの変性物から成る樹脂(場合により硬化剤と併用する)が適している。
工程(a)では、このような下塗り塗料を、スプレーや、ローラー、ハケ等の塗装手段で基材表面に塗装する。塗布量は、乾燥膜厚で、例えば、30〜100μm、好ましくは40〜80μmになる程度が適当である。
【0008】
工程(b)
本発明の工程(b)で使用される珪砂の粒径は、0.3〜1.5mm、好ましくは0.5〜1.0mmで、次工程(c)の中塗り塗膜の膜厚を制御する目的で、該珪砂を、下塗り塗膜が未乾燥の間に散布し、下塗り塗膜に固着させる。散布量は、例えば、5〜500g/m2、好ましくは、30〜200g/m2が適当である。なお、粒径が、0.3mm未満であると、得られる塗膜の立体性が乏しく、意匠上好ましくなく、一方、1.5mmを越えると、乾燥性が低下して好ましくない。また、珪砂は、後述する中塗り塗膜を押さえならした際、均一膜厚となるよう、ほぼ同一粒径のものを使用するのが望ましい。
また、散布量が、5g/m2未満では、次工程の中塗り塗料をローラー等で押さえならす工程で均一な塗膜が得られにくくなる。 一方、500g/m2越えると、(d)(iii)工程で、珪砂の引きずり移動がしにくくなり、美しい引っ掻き模様が形成しにくくなる。
【0009】
工程(c)
本発明の工程(c)で使用される中塗り塗料は、粒径0.05〜0.3mm、好ましくは、0.1〜0.2mmの着色珪砂を樹脂固形分100質量部あたり、100〜1000質量部、好ましくは、300〜700質量部含有する塗料である。
なお、着色珪砂が100質量部より少ないと、乾燥性が悪くなり、一方、1000質量部を越えると、塗膜強度や塗装作業性が悪くなるので好ましくない。
また、着色珪砂の粒径が0.05mmより小さいと、意匠上好ましくなく、0.3mmより大きいと、工程(d)(i)工程で、ローラー等で押さえならすことが困難となり易い。
塗料としては、従来から公知の焼付型や、常乾型、紫外線硬化型の有機溶剤系、水系又は無溶剤系等の各種塗料が使用可能である。具体的には、樹脂成分と着色珪砂を必須成分とし、必要に応じ、有機溶剤や、水等の溶媒、着色顔料、体質顔料及び各種添加剤等を配合したものから構成される。
【0010】
樹脂成分としては、例えば、アクリル樹脂や、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、無機系シリコン樹脂等の一種もしくは二種以上の混合物、あるいはそれら変性物から成る樹脂(場合により硬化剤と併用する)が適している。
中塗り塗料は、スプレー塗装が適当であり、スプレー塗装の場合、塗装時の粘度は、例えば、1〜500Pa.S、好ましくは、5〜300Pa.Sが適当である。
なお、1Pa.Sより低いと、着色珪砂が沈殿し易く、一方、500Pa.Sより高いと、ガン先からの吐出が難しくなる。
塗布量は、固形分換算で、例えば、0.37〜3.5Kg/m2が好ましく、特に、1〜3Kg/m2が好ましい。0.37Kg/m2より少ないと、連続塗膜が得られ難く、一方、3.5Kg/m2より多いと、乾燥が遅くなる。
【0011】
工程(d)
工程(d)では、中塗り塗膜が未乾燥の間に以下の(i)〜(iii)工程を行う。
(i)工程では、中塗り塗膜を、工程(b)で散布した珪砂の下塗り塗膜に頭出しした先端部程度まで押さえならし、ほぼ平滑な塗膜とする。なお、押さえならすことにより過剰となった中塗り塗膜(塗料)は、除去すればよい。
中塗り塗膜を押さえならす方法としては、例えば、ローラーが適しており、使用するローラー本体の素材としては、例えば、ポリエチレンや、ポリプロピレン及び塩化ビニル等のプラスチック、金属や、セメント等が例示できる。ライン塗装、即ち、工場でコンベアー上に搬送される基材に対し押さえならしを行う大規模な場合には、金属又はセメント等の大重量ローラー本体を用いて、その自重で押さえならしを行う方法や、特公昭59−4190号公報記載のヘッドカット装置を用い、押さえならしを行う方法が適当である。
(ii)工程では、押さえならした中塗り塗膜表面に、粒径1.0mm〜4.0mmで、且つ、工程(b)で散布した珪砂より粒径の大きい珪砂を散布し、中塗り塗膜に固着させる。
【0012】
この珪砂は、(iii)工程で、引きずり移動させることによって、中塗り塗膜表面に引っ掻き模様を形成させるため、また、塗膜に耐ブロッキング性を付与させるために散布する。なお、珪砂の粒径が、1.0mm未満では、引きずった筋が細かく、引っ掻き模様が不鮮明となり、一方、4.0mmを越えると、中塗り塗膜から脱落しやすくなるので好ましくない。
珪砂の散布量は、10〜1000g/m2、好ましくは50〜500g/m2が適当である。なお、10g/m2より少ないか、1000g/m2を越えると意匠性が低下する。
(iii)工程では、中塗り塗膜表面を、コテや、ラバーシート等にて、押さえながら引きずり擦り、中塗り塗膜に固着した珪砂を、例えば、10〜100mm程度引きずり移動させ、中塗り塗膜表面に引っ掻き模様を形成する。
【0013】
工程(e)
本発明の工程(e)で使用されるクリアー塗料(カラークリアー塗料を含む)は、前述の中塗り塗膜との密着性が良いものであれば特に制限はなく、従来から公知の焼付型や、常乾型、紫外線硬化型の有機溶剤系、水系又は無溶剤系等の各種塗料が使用可能である。具体的には、樹脂成分を必須成分とし、必要に応じ、有機溶剤や水等の溶媒、着色顔料、染料、体質顔料及び各種添加剤等を配合したものから構成される。樹脂成分としては、例えば、アクリル樹脂や、アルキド樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、無機系シリコン樹脂等の一種もしくは、二種以上の混合物あるいはそれらの変性物から成る樹脂(場合により硬化剤と併用する)が適している。
塗布量は、乾燥膜厚で、20〜100μmになる程度が適当である。
中塗り塗膜表面にクリヤー塗料を塗布することにより、汚れ防止や珪砂の脱落防止が可能となる。なお、クリヤー塗料は、中塗り塗膜が乾燥する前に塗布しても、あるいは乾燥した後、塗布してもよい。
【0014】
【実施例】
以下、実施例によって、本発明を一層具体的に説明する。
<基材>
クロメート処理したアルミニウム板を使用した。
<下塗り塗料>
アクリル樹脂エマルジョンと着色顔料を主成分とする水性エナメル塗料〔大日本塗料株式会社製商品名「レジリシンSH−PR#6」;固形分45質量%〕。
<中塗り塗料>
アクリル樹脂エマルジョン固形分100質量部に、粒径0.15±0.03mmの着色珪砂500質量部を配合したものを主成分とする水性塗料(固形分75質量%)。
<クリアー塗料>
アクリル樹脂エマルジョンを主成分とする水性クリヤー塗料(固形分40質量%)。
【0015】
実施例1
基材表面に、下塗り塗料を、スプレー装置を用いて、乾燥膜厚50μmとなるよう塗装後、粒径0.60±0.05mmの珪砂を50g/m2散布し、固着させ、100℃で20分間乾燥した。次に、中塗り塗料を50Pa.Sに粘度調整し、スタッコガンを用いて固形分換算で1.5Kg/m2塗装後、特公昭59−4190号公報記載のヘッドカット装置で押さえならし、次いで、1.50±0.05mmの珪砂を200g/m2散布し、さらに中塗り塗膜表面をラバーシートで押さえながら、約100mm引きずった後、100℃で30分間乾燥した。
次に、クリアー塗料を、スプレー装置を用いて、乾燥膜厚30μmとなるよう塗装し、100℃で20分間乾燥した。
【0016】
実施例2
実施例1において、中塗り塗膜表面に、粒径3.0±0.5mmの珪砂を散布した以外は同様にして塗膜を形成した。
実施例1及び実施例2とも、仕上がり塗膜は、従来にない、引っ掻き模様を有するオリジナリティ溢れる意匠性を持った塗膜となった。また、塗膜表面に珪砂の頭が出ているため基材を積み重ねても塗膜の損傷がなく、耐ブロッキング性に優れていた。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、従来にないオリジナリティ溢れる意匠性を有し、また耐ブロッキング性のよい塗膜を形成することが可能となった。

Claims (1)

  1. 基材表面に意匠性塗膜を形成する方法であって、以下の工程:
    (a) 基材表面に下塗り塗料を塗装する工程、
    (b) 形成された下塗り塗膜が未乾燥の間に、該塗膜表面に粒径0.3〜1.5mmの珪砂を散布し、該塗膜に固着させる工程、
    (c) 下塗り塗膜が乾燥した後、粒径0.05〜0.3mmの着色珪砂を樹脂固形分100質量部あたり100〜1000質量部含有する中塗り塗料を塗装する工程、
    (d) 形成された中塗り塗膜が未乾燥の間に、
    (i) 該塗膜を押さえならす工程、
    (ii) 該塗膜表面に粒径1.0〜4.0mmの珪砂で、且つ工程(b)で散布した珪砂より粒径が大きい珪砂を散布し、該塗膜に固着させる工程、及び
    (iii) 該塗膜表面を擦り、(ii)工程で固着させた珪砂を引きずり移動させ、塗膜表面に引っ掻き模様を形成する工程、そして
    (e) 中塗り塗膜上にクリアー塗料を塗装する工程、
    から成ることを特徴とする意匠性塗膜の形成方法。
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