JP4172876B2 - 自動車用ベンチレータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の板状羽根を連杆を介して連動させ、その回動限で空気通路内を遮断して遮断壁を形成する自動車用のベンチレータに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車内の空調用空気の吹き出し口を構成するベンチレータにあって、その回動操作により通風方向を規定する多数の板状羽根を備え、各板状羽根により空気通路を遮断する機構を備えた自動車用ベンチレータが、例えば特開昭63−294453号公報に開示されている。この種のベンチレータは、並列して配された各支軸を中心に回動可能な多数の板状羽根を備えており、各板状羽根は一本の連杆により支持され、操作ノブを操作することにより連杆を介して同一方向に一斉に回動する。
【0003】
前記公報に開示されたベンチレータによると、前記操作ノブと係合する板状羽根の係合部を、その板状羽根の断面延長線に対して一方向に偏位させて設けている。その偏位量は、板状羽根の最大回動時におけるシャット時の操作ノブ係合位置と板状羽根との距離に略等しい。
【0004】
このように、操作ノブと係合する板状羽根の操作ノブとの係合部を同板状羽根の断面延長線に対して前述の偏位量で一方向に偏位させて設けるため、各板状羽根と操作ノブとの干渉を回避して、隣り合う各板状羽根同士の一部が重り合って確実に遮断壁を形成するというものである。
【0005】
【従来技術の課題】
しかして、上記公報に開示されたベンチレータによると、同公報の図2に示すように隣接する板状羽根間の間隔が狭い割りに、その奥行き方向の長さ(幅)が大きい。そのため、板状羽根を最大限回動させて隣接する板状羽根を重ね合わせると、その重なり部分が多くなり、全閉の直前では板状羽根と板状羽根との間に長く細い空気通路ができやすく、笛吹き現象が発生する場合がある。
【0006】
また、ベンチレータが通気方向(奥行き方向)に長くなると、インストルメントパネルには多様な部材が組込まれるため、空調部分だけが大きくなることは好ましくなく、レイアウトがしずらい。更に、板状羽根、連杆、操作ノブ、それらの係合部など個々の部品同士の多少のばらつきを吸収させるためには、各部品を大きくせざるを得ず、これを小型化すると、ばらつきが吸収されずに気密性に影響を与える場合がある。
【0007】
本発明は、前記課題を解決すべくなされたものであり、具体的には板状羽根を回動させて空気通路に遮断壁を形成する自動車用ベンチレータにあって、小型化による発生するばらつきの影響を構造的に是正すると共に、シール性に優れ、笛吹き現象も生じないベンチレータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、空気通路内に並行して設けられ、支軸を中心に回動可能であり且つ連杆により連動する複数の板状羽根を有する自動車用ベンチレータにおいて、これらの板状羽根は一方向の回動限において相隣する板状羽根と当接し空気通路内に遮断壁を形成するように配設され、前記連杆には前記遮断壁の形成時に、隣接する各板状羽根に当接して各板状羽根の回動中心から偏位する当接部をそれぞれ押圧する方向に付勢する複数の押圧片が突設されてなることを特徴とする自動車用ベンチレータにある
【0009】
連杆を操作して隣り合う各板状羽根の端部同士が当接する回動限まで、各板状羽根を回動させると、連杆から突出する押圧片が各板状羽根の当接部を裏面側から押圧する。前記当接部は各板状羽根の回動中心から当然に偏位しており、前記押圧片による押圧部分も各板状羽根の回動中心から同様に偏位している。そのため、各板状羽根の当接部が裏面側から押圧されると、各板状羽根の前記回転中心を挟んで反対側の偏心押圧部には、反作用により前記裏面側から押圧される押圧部に対して表面側からの押圧力が作用するような回動力が加わることになり、重なり合った板状羽根の当接部互い押圧するようになり、より密接力を増加させて、部品間の多少のばらつきは是正される。
【0010】
請求項2に係る発明は、前記板状羽根の板面から側方に延設され前記連杆に回動可能に結合されるアーム部を設けていることを特徴としている。従って、前記アーム部と板状羽根とは断面において略く字状を呈しており、羽根自体を狭幅としても、羽根の板面から外側に連杆の連動支点を設定して羽根と羽根の当たる箇所を押さえることができるので、ベンチレータ全体として小型化でき、シール性が更に向上する。また笛吹き現象の発生を阻止できる。
【0011】
更に、請求項3に係る発明では、各板状羽根の当接部位を軟質部材により構成している。各板状羽根を回動させてその一端部同士を密接させると、その当接部が弾性的に押圧変形するため、更にシール性を向上させる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明の代表的な実施形態を示す自動車用ベンチレータ1の全体斜視図である。同図において、角筒状のケース2の前面(自動車の前進方向とは反対側)には矩形枠状のフロントフイニッシャ3が固設され、同フロントフイニッシャ3には複数枚の板状羽根(横ルーバ)5,6が水平軸線を中心に回動自在に且つ多段に設置されている。一部の横ルーバ5には第1操作ノブ7が取り付けられており、各横ルーバ5,6は図示せぬ第1連杆にリンク結合され、前記ノブ7を上下に操作することにより各横ルーバ5,6が一斉に回動する。また、ケース2の後面には同じく矩形枠状でスポンジ状のシール部材8が取り付けられている。
【0013】
図2及び図3は、前記ケース2の内部構造例を示している。これらの図から理解できるように、上記横ルーバ5,6の後方には同横ルーバ5,6と直交するように複数の板状羽根(縦ルーバ)10,11が所定の間隔をおいて垂直軸線を中心に回動可能に配設されている。中央の縦ルーバ10の上端支軸10aはケース2の天井部分2aに枢着され、同縦ルーバ10の下端には図示せぬ軸孔が形成されており、図2に示すようにケース2の底板部分2bの嵌挿孔に裏面から挿通されたダイアル12の回動軸部12aが挿入支持されている。
【0014】
前記ダイアル12は、図6に示すように略1/2の円弧部分12bとその中心部に回動軸部12aを突設する駆動部本体12cとを成形一体化して構成されており、前記円弧部分12bは前記駆動部本体12cよりも軟質樹脂材料からなり、両者は2色成形により一体化されている。円弧部分12bの材質は、例えばTPOのような軟質のエラストマー樹脂が使われ、駆動部本体12cの材質としては、例えばポリアセタールのような硬質の樹脂材料が使われる。
【0015】
また、前記円弧部分12bの外周面は凹凸面とされて、回動操作をしやすくしている。一方、前記回転部本体12cは円周の一部を切り欠かれ、その円弧部分の一部周面には所定の間隔をおいて複数の凹部12c′が形成されている。この凹部12c′は、ダイアル12をケース2に取り付けたとき、同じくケース2に取り付けられた板バネ13の一部が前記凹部12c′に弾性的に嵌着して、ダイアル12の回転角度を規定するために形成されたものである。
【0016】
かかる構成を有するダイアル12は、図2に示すように上記ケース2の底板部分2bに取り付けられた支持部材によりその回動軸部12aを中心に回動可能に支承されており、同ダイアル12の一部は上記フロントフイニッシャ3の下枠部分3aに形成された貫通長孔3bから外部に露出している。従って、同ダイアル12はケース2の底板部分2bの裏面に回動自在に支持され、上記縦ルーバ10の下端が前記底板部分2bを介してダイアル12に支持されることになる。
【0017】
上記縦ルーバ10,11は、図7に示すように内部に芯板材31が配された矩形状板材からなり、芯板材31を被包する外包材32は芯板材31よりも軟質の樹脂材料により構成される。例えば、芯板材31にはABS樹脂が使われ、外包材32にはスチレン系エラストマー樹脂が使われる。前記芯板材31の表面には複数の突起31aと係合爪31bが突出して形成されている。前記突起31aは芯板材31に外包材32をオーバモールドするにあたり、外包材32の肉厚を規定する位置決め機能を有しており、前記係合爪31bは図2に示すように前記ダイアル12の回動軸部12aを嵌着するためのクリップ10cを係着させる機能を有している。
【0018】
また、前記外包材32の左右側縁部には、その側縁に平行に断面3角形状のリブ32aが突設されている。このリブ32aは、後述するように縦ルーバ10,11の一部が重なり合ってベンチレータ1の空気通路を遮断するとき、弾性変形して確実にシール機能を発揮するためのものである。
【0019】
本実施形態にあって、縦ルーバ10,11には、更に連杆21との結合部にアーム10b,11bが突設されている。このアーム10b,11bは、図3及び図4に示すように細長い直角三角形状の板片からなり、その直角を挟む長い一辺が前記縦ルーバ10,11の一表面から側方に延設され、直角を挟む短い一辺の表面部分にピン10b′,11b′が突出して、それぞれが連杆21に形成されたピン孔21aに挿着される。従って、アーム10b,11bの連杆結合位置は、縦ルーバ10,11の断面延長線から一方向に偏位している。
【0020】
前記連杆21は、図3及び図5に示すように一本の杆材からなり、その長さ方向に所定の間隔をおいて複数のピン孔21aが形成されており、各ピン孔21aの中間位置には前記ピン孔21aに直交させて一方向に複数の押圧片21bが突設されている。
【0021】
さて、以上の構成を備えた図示実施形態によるベンチレータ1にあって、風向きを正面に向けているときは、図3に示すように各縦ルーバ10,11は横ルーバ5と直交する方向に向けられている。この状態から、ダイアル12を最大限まで一方向に回動させると、図4に示すように縦ルーバ10,11の吹出側端面が隣り合う縦ルーバ10,11の回動基端面に当接して、ベンチレータ1の空気通路を遮断する。この遮断時の縦ルーバ10,11と連杆21との位置関係を図5に拡大して示している。
【0022】
中央の縦ルーバ10がダイアル12の回動操作により一方向に回動すると、連杆21を介して全ての縦ルーバ11がその軸部を中心に同方向に同一角度回動する。このときの各縦ルーバ10,11の回動限は、連杆21から突出する押圧片21bが対応する縦ルーバ10,11に当接する位置である。この当接時において、アーム10b,11bと連杆21との結合位置が縦ルーバ10,11の断面延長線より連杆21側に偏位する分、縦ルーバ10,11は連杆21から離間している。この離間距離は前記偏位寸法に等しく、前記押圧片21bの突出量も前記偏位寸法に略等しく設定されている。
【0023】
いま、前述のように各縦ルーバ10,11が前記押圧片21bに当接すると、同押圧片21bによって縦ルーバ10,11のアーム10b,11b側の端面が連杆21から離れる方向に押圧され、縦ルーバ10,11の回動軸部を挟んだ反対側の端面には連杆21に接近する回動力が加わり、隣り合う縦ルーバ10,11同士が確実に密着する。しかも、各縦ルーバ10,11の表裏には左右側縁に平行にリブ32aが突設されており、外包材32が弾性材料から構成されていることと相まって、隣り合う縦ルーバ10,11同士を更に密着させて十分なシール機能が発揮される。
【0024】
また、外包材32が弾性材料から構成されていため、縦ルーバ10,11同士が当接するとき、各ルーバ10,11に製作上に僅かなばらつきがあってもよく吸収される。更に、縦ルーバ10,11にそれぞれ上記アーム10b,11bを延設することは、縦ルーバ10,11の奥行き寸法を短くすることを可能にする。
【0025】
以上の説明からも明らかなように、本発明の自動車用ベンチレータにあっては、格別に通路遮断用の部材を設けることなく、従来の縦ルーバ及び連杆の構造を僅かに変更するだけで、隣り合う縦ルーバ同士の密着性が増加し、空気通路を確実に遮断することができるばかりでなく、縦ルーバの奥行き寸法を短くすることができ、しかも縦ルーバ同士の当接部を軟質の合成樹脂で構成すると共に左右側縁に沿って同材料によるリブを形成しているため、より高いシール性が確保でき、笛吹き現象も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ベンチレータの代表的な実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】図1におけるII-II 線の矢視図である。
【図3】縦ルーバによる空気通路が正面に向けられたときの前記ベンチレータのケース内の構造を示す図2のIII-III 線における平面図である。
【図4】前記空気通路が遮断されたときの前記ベンチレータのケース内の構造を示す図2のIII-III 線における平面図である。
【図5】図4における矢印A部の拡大図である。
【図6】縦ルーバ回動用ダイアルの取付部の平面図である。
【図7】縦ルーバの代表的構成を一部切開して示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車用ベンチレータ
2 ケース
2a 天井部分
2b 底板部分
3 フロントフイニッシャ
3a 下枠部分
3b 貫通長孔
5,6 横ルーバ
7 第1操作ノブ
8 シール部材
10,11 縦ルーバ
10a 上端支軸
10b,11b アーム
10b′,11b′ ピン
10c クリップ
12 ダイアル
12a 回動軸部
12b 円弧部分
12c 駆動部本体
12c′ 凹部
13 板バネ
21 連杆
21a ピン孔
21b 押圧片
31 芯板材
31a 突起
31b 係合爪
32 外包材
32a リブ

Claims (3)

  1. 空気通路内に並行して設けられ、支軸を中心に回動可能であり且つ連杆により連動する複数の板状羽根を有する自動車用ベンチレータにおいて、
    これらの板状羽根は一方向の回動限において相隣する板状羽根と当接して空気通路内に遮断壁を形成するように配設され、
    前記連杆には前記遮断壁の形成時に、隣接する各板状羽根に当接して各板状羽根の回動中心から偏位する当接部をそれぞれ押圧する方向に付勢する複数の押圧片が突設されてなる、
    ことを特徴とする自動車用ベンチレータ。
  2. 前記板状羽根の板面から側方に延設され前記連杆に回動可能に結合されるアーム部を設けてなる、
    請求項1記載の自動車用ベンチレータ。
  3. 各板状羽根の当接部位が軟質部材により構成されてなる、
    請求項1または2に記載の自動車用ベンチレータ。
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