JP4164221B2 - 輸送用コンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輸送用コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
製造ラインで使用する部品等を工場間で運搬する際に、通函(バケット)に部品を収納して運搬する方法は一般に行われている。そして、バケットに仕切りを設けて部品等の小物製品を運搬する際に小物製品が位置ずれしないようにし、また、小物製品を効率的にバケット内に収納できるようにすることも通常行われている。
【0003】
図7は、小物部品の運搬、収納方法の一例を示すもので、製品を収納したバケット10をパレット12に積み上げた状態を示す。パレット12にバケット10が一定量積み上げれたところで、フォークリフトにより運搬、移動される。バケット10は上面が開口した箱状に形成され、上下に組み合わせて積み上げられるものであり、部品の製造現場では作業者は製品を収納したバケット10を順次積み上げていき、一方、部品を使用して組み立てる現場ではバケット10を順次積み降ろしして部品を使用していくといったように作業する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
バケットに部品等の小物製品を収納して運搬する方法として考慮すべき点は、作業現場でバケットを上げ降ろしする作業、作業現場にまでバケットを移動したり工場間でバケットを運搬したりする作業ができるだけ効率的に行えるようにすることである。工場内あるいは工場間での運搬作業は日常的にきわめて頻繁に行われているから、これらの作業性を改善することは作業効率を向上させる上できわめて重要である。図7に示した、バケット10を積み上げる方式の場合は、製品別あるいは客先別に製品が異なったりする場合には別のパレット12にバケット10を置いていくといった操作を行うことになるし、パレット12にバケット10積み上げた状態では、重量が大きくなるためフォークリフトを使用して移動させなければならず、作業が煩雑であるという問題点がある。
本発明は、これらの部品等の小物製品を運搬、移動する作業を容易にし、効率的な運搬、移動を行うことができる輸送用コンテナを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、製品を収納して輸送する輸送用コンテナであって、樹脂板等の弾性を有する素材を用いて矩形の箱形に形成され、一対の対向する両側面部が上部側で外開き状に湾曲して形成されたトレイと、該トレイを抜き差しして収納及び取り出しする収納部が上下方向に格子状に区画して形成されるとともに、キャスター等の移動部材が取り付けられたコンテナとを備え、前記トレイが前記コンテナの収納部に収納される際に、前記側面部の張り出しによる弾性力が前記収納部の内面を押圧するようにしてトレイがコンテナ内に収納されることを特徴とする。
また、前記トレイが、樹脂板等の柔軟性を有する板材を用いて蛇腹状に折曲し、一端がトレイに係止された仕切りを備えていることにより、製品等を適宜仕切って収納することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、添付図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明に係る輸送用コンテナに使用するトレイ20の斜視図を示す。トレイ20は平形の矩形の箱状に形成したものであり、本実施形態では樹脂板を折り返して組み立てられている。図2は、トレイ20を組み立てる樹脂板22の展開図である。樹脂板22は矩形の底面部24と4つの側面部26とからなり、側面部26を折り返し線位置で折り返し、長辺の側面部26の内側に折り返した連結部28と側面部26とを折り曲げピン29によって係止して箱形としている。
【0007】
実施形態のトレイ20の寸法は、縦横400mm×375mm、高さ105mmである。このトレイ20の形状で特徴的な構成は、トレイ20を組み立てた状態で、側面部26の上部が若干外開きとなる形状に形成されていることである。とくに、長辺の側面部26a、26aについては上端縁が外側に張り出して湾曲して形成されている。樹脂板22として弾力性のある材料を使用し、樹脂板22を折り返して箱形に組み立てることにより、長辺となる側面部26a、26aの上部は自然に外側に張り出す形状となる。実施形態ではポリウレタン製の厚さ3mmの樹脂板22を使用しているが、樹脂板22の素材はとくに限定されるものではない。また、樹脂に限らず、弾性を有する素材を使用することももちろん可能である。
【0008】
トレイ20の長辺となる側面部26a、26aが外側に張り出すように形成するのは、トレイ20をコンテナに装着した際に側面部26a、26aの弾性(反発力)を利用してトレイ20ががたつかずに収納できるようにするためである。したがって、トレイ20の側面部26a、26aが確実に張り出して形成されるように、樹脂板22を設計する際に、長辺となる側面部26a、26aについては、上部側の辺長を底面部の辺長よりも僅かに長く設計してもよい。
【0009】
図1で30は、トレイ20の内部に取り付けた仕切りである。仕切りは一枚の長尺な樹脂板を所定長さごとに折り返して蛇腹状に形成したものである。実施形態では仕切り30の高さを100mm、一区画の折り返し片の長さを395mmに設定した。仕切りの一区画をトレイ20の横幅よりも若干長くすることで、仕切り30は波形に湾曲した形態で収納される。仕切り30は柔軟性を有しているから各々の仕切り30を広げるようにして簡単に小物製品を収納することができる。図示例のトレイ20は、全体形状が細長で非対称形の製品を交互配置で収納するといった場合に好適に使用することができる。
【0010】
32は仕切り30の端部をトレイ20の内側面に係止した係止部である。この係止部32も仕切り30の端部を折り返しピン29によってトレイ20に係止している。仕切り30の端部をトレイ20に係止することによって、トレイ20に仕切り30を装着する操作が不要になる。なお、仕切り30は複数枚の樹脂板をつなぎ合わせて長尺体とすることももちろん可能である。
【0011】
仕切り30を蛇腹状に形成したことにより、各区画ごとに一つの製品を収納することも、いくつかの区画をまとめて収納することも可能になる。仕切り30は柔軟性を有しているから、仕切り30を押し広げるようにして、2〜3区画に一つの製品を収納するようにすることは容易であり、これによって大きな製品を仕切りながら収納することが可能となる。また、トレイ20内に配置した仕切り30はトレイ20を積み重ねた際に、上下のトレイ20が陥没しないように支持する作用も有している。
【0012】
図3は、コンテナ40に上記トレイ20を収納した輸送用コンテナの斜視図を示す。
コンテナ40は、金属ロッドを用いて枠体を形成し、トレイ20を前後方向に抜き差しして収納する収納部42を格子状配列となるように形成したものである。図示例では、コンテナ40の左右に2個所、前後方向に2個所、すなわち1段に4個所の収納部42を設け、上下方向に13段の収納部42を設けている。
【0013】
50は矩形枠状に形成したベース枠である。46はベース枠50に立設した縦桟、48は縦桟46を横方向に連結する横桟である。縦桟46はトレイ20を収納する収納部42の仕切り位置に合わせて配置しているが、トレイ20を抜き差しする前後方向を除くコンテナ40の側面部分については、さらに密に縦桟46を配置してもよい。横桟48はトレイ20の一つ分の高さ寸法に合わせて縦桟46に互いに平行に取り付けられている。これによって、トレイ20は縦桟46と横桟48によって仕切られた一つの区画ごとに一つずつ収納される。
【0014】
コンテナ40の前後方向に取り付ける横桟48aは、トレイ20を前後方向に滑らせて収納できるようにするため、トレイ20の底部側縁をガイドするガイド部を兼ねている。横桟48aはレール状に形成してもよいし、横桟48aに部分的にガイド部を設けてもよい。また、縦桟46または横桟48にトレイ20を収納部42に挿入して収納した際に、挿入位置を規制するストッパを設けて、トレイ20が枠体内に的確に収納できるように構成することができる。
52はベース枠50の下面に設けたキャスターである。ベース枠50にキャスター52を取り付けることにより、コンテナ40にトレイ20を収納した状態でも輸送用コンテナを容易に移動することができる。
【0015】
図4は、コンテナ40のすべての収納部42にトレイ20を収納した状態を示す
レイ20は側面部26a、26aの上部が側方に張り出すように形成したことによって、収納部42にトレイ20を収納した際に側面部26a、26aが収納部42の内面を押圧するように作用し、収納部42にトレイ20を収納した際にトレイ20ががたつかないようになる。
【0016】
トレイ20の側面部26a、26aは弾性を有しているから収納部42にトレイ20を差し入れる力によって、側面部26a、26aは収納部42の内壁面から弾性的に押さえられる反力を受け、これによってトレイ20ががたつかないようになる。トレイ20をがたつかないように支持する力はトレイ20の側面部26a、26aの弾性によるものであるから、収納部42にトレイ20を収納したり、引き出ししたりする操作は簡単に行える。
【0017】
上述したように、コンテナ40は単なる枠体状に形成しただけであるから、単にトレイを枠体内に抜き差しして収納する方法では、輸送中にコンテナからトレイが抜け出てしまうという問題が生じる。この点、本実施形態の輸送用コンテナでは、コンテナ40を単純な枠体状に形成したものであっても、確実に製品を輸送及び移動することが可能になる。コンテナ40の形状を複雑にせずに、輸送等の取り扱い性を良好にする方法として本実施形態の輸送用コンテナは有用である。
【0018】
図5は輸送用コンテナの他の実施形態を示す。この輸送用コンテナはコンテナの外枠54を角柱状の部材によって形成し、外枠54の内側に横桟48を取り付けて構成したものである。外枠54、横桟48、縦桟46によって仕切られた各収納部42は、上述した実施形態とは異なり、上下2段にトレイ20を重ねて収納できるように形成されている。トレイ20の内部に仕切り30を配置したことによりトレイ20を重ねて収納することができる。
本実施形態の輸送用コンテナも、前述した実施形態の輸送用コンテナと同様に、コンテナ全体が単純な箱形に形成されているから設置スペースを有効活用することができ、トレイ20をコンパクトに収納することができる。また、トレイ20を収納部42に差し込むことにより、前述したと同様にトレイ20の側面部26a、26aが収納部42の内面を押圧することによる反力を利用してトレイ20をがたつかないように収納することができる。
【0019】
本発明に係る輸送用コンテナは、部品等の製品のメーカーにおいては製品を収納したトレイ20をコンテナ40に収納し、部品を使用する生産ラインではトレイ20から部品等の製品を取り出して組み立て等に使用するといった用い方をする。図4に示す例は、部品等の製品のメーカー側でコンテナ40にトレイ20を収納した状態で、すべて同一種類の製品を収納したトレイ20を収納した状態を示す。トレイ20はコンテナ40の収納部42に順次差し込んで収納していく。コンテナ40を作業ホームに隣接して配置しておくことにより、効率的な収納作業が可能となる。コンテナ40のすべての収納部42にトレイ20が収納できたら、輸送用コンテナを移送用のホームに移動させる。輸送用コンテナを別の場所に移動させる場合は、キャスター52によってそのまま輸送用コンテナを移動させればよいし、トラック等で輸送する場合は、輸送用コンテナごとトラック等に移載して運搬する。
【0020】
部品等の製品を使用する生産ラインでは、所定の作業ホームに移動してセットした輸送用コンテナからトレイ20を引き出し、部品等の製品を組み立て等の作業に使用する。使用後の空きトレイ20はコンテナ40の空いた収納部42に再び戻すようにする。こうして、コンテナ40から順次トレイ20が引き出されるとともに、使用後の空きトレイがコンテナ40にたまっていく。すべてのトレイ20から製品が取り出され、空きトレイが収納されている輸送用コンテナは、再度、部品等の製品メーカーに転送され、部品等の製品メーカーで再び部品等を収納する作業に利用される。
このように、輸送用コンテナは、部品等の製品のメーカーとこれを使用する生産ラインとの間で循環転送され、製品を確実にかつ効率的に輸送することを可能にする。
【0021】
上述した例は、一つのコンテナ40に同一種類の製品を収納した例であるが、図6に示すように、一つのコンテナ40に複数種類の製品を収納することもできる。図6に示す例は、A、B、C、D、Eの5種類の製品を収納した例である。生産ラインでは、一つの作業ホームで複数種の製品を使用して組み立て作業を行うといったことがしばしば生じる。このような場合には、その作業ホームで使用する製品が手近で取り出せるようにすることが望ましい。一つのコンテナ40に複数種類の製品を収納しているのは、その作業ホームで使用する製品の種類及び使用量に合わせて製品を供給できるようにするためである。
【0022】
コンテナ40にはトレイ20を適宜配置で収納することができるから、同一種類の製品についてはグループ化してコンテナ40に収納するようにすればよい。生産ラインでは、必要なトレイ20を引き出して組み立て等に使用していく。作業ホームで使用する製品の個数に合わせてトレイ20の数を決めておけば、トレイ20が均等に空いていき、コンテナ40を無駄なく使用することができる。
【0023】
以上説明したように、本発明に係る輸送用コンテナは、コンテナ40にトレイ20を抜き差しするだけでトレイ20の収納とトレイ20の取り出しをすることができることから、作業しやすく取り扱いやすい輸送用コンテナとして提供することができる。また、コンテナ40にトレイ20をがたつかせずに収納できるから、製品をいためずに収納でき、コンテナ40の移動等の操作がしやすくなる。また、輸送用コンテナはコンパクトに形成されるから省スペース化を図ることができ、キャスター付きのコンテナとして形成されていることから、工場内で移動したり、トラック等に移載したりする操作が容易にでき、取り扱い性の良いコンテナとして提供することが可能となる。また、輸送用コンテナに使用するトレイ20は構造が簡易であり、容易に製造できて製造コストの節減を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る輸送用コンテナは、上述したように、製品を収納するトレイを効率的にコンテナに収納することができ、また、トレイの収納及び取り出しが容易なコンテナとして提供することができる。また、コンテナ内でトレイががたついたりすることなく収納することができ、コンテナの移動時にトレイがコンテナから抜け出るといったことを防止することができる。また、コンテナは矩形の箱形に形成されることから省スペース化を図ることができ、スペース効率を向上させることができる。また、コンテナにキャスターを取り付けたことによって、コンテナの移動が容易にできるようになる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る輸送用コンテナに用いるトレイの斜視図である。
【図2】トレイを形成する樹脂板の展開図である。
【図3】本発明に係る輸送用コンテナの一実施形態の構成を示す説明図である。
【図4】コンテナにトレイを収納した状態の説明図である。
【図5】輸送用コンテナの他の実施形態の構成を示す説明図である。
【図6】輸送用コンテナの使用例を示す説明図である。
【図7】バケットを用いた製品の収納方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10 バケット
12 パレット
20 トレイ
22 樹脂板
24 底面部
26、26a 側面部
28 連結部
29 ピン
30 仕切り
32 係止部
40 コンテナ
42 収納部
46 縦桟
48、48a 横桟
50 ベース枠
52 キャスター
54 外枠

Claims (2)

  1. 製品を収納して輸送する輸送用コンテナであって、
    樹脂板等の弾性を有する素材を用いて矩形の箱形に形成され、一対の対向する両側面部が上部側で外開き状に湾曲して形成されたトレイと、
    該トレイを抜き差しして収納及び取り出しする収納部が上下方向に格子状に区画して形成されるとともに、キャスター等の移動部材が取り付けられたコンテナとを備え
    前記トレイが前記コンテナの収納部に収納される際に、前記側面部の張り出しによる弾性力が前記収納部の内面を押圧するようにしてトレイがコンテナ内に収納されることを特徴とする輸送用コンテナ。
  2. 前記トレイが、樹脂板等の柔軟性を有する板材を用いて蛇腹状に折曲し、一端がトレイに係止された仕切りを備えていることを特徴とする請求項1記載の輸送用コンテナ。
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