JP4158715B2 - 2相変調方式 - Google Patents
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Description
(全体構成)
このモータ装置の構成をブロック図である図1に示す。1は直流電源、2は駆動装置、3は3相同期モータ、4、5は相電流を検出する二つの電流センサ、6はモータ回転角を検出するモータ回転位置検出手段である。駆動装置2は、スイッチング素子のPWM制御により直流電源1から給電された直流電力を3相交流電力に変換して3相同期モータ3に供給するインバータ7と、このインバータ7の各スイッチング素子を断続制御する制御回路8とからなる。この実施例では制御回路8はマイコン内蔵タイプとする。インバータ7は、IGBTとフライホイルダイオードとを並列接続した素子ユニットを合計6ユニットもつ。各IGBTは、高電位側の上アーム素子と低電位側の下アーム素子とに分類される。スイッチング素子として上記したIGBTとフライホイルダイオードのペアの代わりにMOSトランジスタ特に好適にはNMOSトランジスタを用いてもよいことはもちろんである。この種の3相インバータの構成と動作とは周知であるため、これ以上の説明は省略する。
(制御回路8の基本的な構成及び動作)
制御回路8の構成及び基本動作を図2を参照して説明する。図2は制御回路8の機能構成を示すブロック回路図である。
(2相変調電圧指令発生手段84の説明)
次に、本発明の特徴をなす2相変調電圧指令発生手段84を図2を参照して以下に説明する。2相変調電圧指令発生手段84は、モード切替判定手段87、固定相判定手段88、電圧指令演算手段89からなる。
(モード切替判定手段87の説明)
モード切替判定手段87は、タイマを内蔵し、このタイマのパルスカウント値が一定量に達したらすなわち一定時間が経過したらモードを現在のモードから残る他のモードに切り替える。なお、インバータの上アーム素子駆動用ドライバ回路の電源電圧を後述するブートストラップ回路により供給する場合には、インバータは最初は下アーム素子のオン固定から起動されることが好ましく、また、この最初の下アーム素子のオン固定時間はある程度長く設定されることが好ましい。上記モードとしては、上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードと、下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードとが設定されている。上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードにおける各部電圧波形を図3に、下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードにおける各部電圧波形を図4に示す。既によく知られているように、上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードにおいては、電気角2π/3毎に相順次に上アーム素子がオン固定され、このオン固定された上アーム素子と同一相の下アーム素子がオフ固定され、残りの相の下アーム素子がPWM駆動される。また、下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードにおいては、電気角2π/3毎に相順次に下アーム素子がオン固定され、このオン固定された下アーム素子と同一相の上アーム素子がオフ固定され、残りの相の上アーム素子がPWM駆動される。モード切替判定手段87の動作を図5に図示する。なお、この実施例では、図6に示すように、1回の上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モード(モードA)の実行時間と1回の下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調方式(モードB)の実行時間とは等しく設定される。隣接する1回のモードAとモードBとの合計時間Tは一定でもよく、変更してもよい。要するに、平均してモードAの実行時間とモードBの実行時間とが略等しければよい。
(固定相判定手段88の説明)
固定相判定手段88は、モード切替判定手段87により決定された2相変調方式に適合する固定相判定により、3相電圧指令U*、V*、W*に基づいて固定するべき相とそのタイミングとを決定する。すなわち、固定相判定手段88は、上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調から選択された現在の固定方式に従って相電圧指令の固定を行う。上アーム固定の2π/3固定方式は、図3に示すように3相電圧指令U*,V*,W*の内、最大となる相電圧指令を1(Duty100%)に固定し、3相の相間電圧が正弦波となるように残りの2相の相電圧指令をシフトさせる。下アーム固定の2π/3固定方式は、図4に示すように3相電圧指令U*,V*,W*の内、最小となる相電圧指令を0(Duty0%)に固定し、3相の相間電圧が正弦波となるように残りの2相の相電圧指令をシフトさせる。
(電圧指令演算手段89の説明)
電圧指令演算手段89は、3相電圧指令U*、V*、W*のうちの固定されるべき相電圧指令を現在選択されている2相変調方式により決定される所定電位レベルに固定し、残る二つの相電圧指令を相間電圧を維持するべく変更する。これにより、2相変調電圧指令発生手段84は、入力される3相電圧指令U*、V*、W*を2相変調電圧指令U**、V**、W**に変換する。
(実施例の効果)
この実施例によれば、上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードと下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調モードとを交互に行いかつ両モードの平均実行時間を略等しく設定しているので、インバータの上アーム素子と下アーム素子との温度のばらつきを低減し、インバータのスイッチング素子の最高温度を低減し、インバータ冷却系の簡素化を図ることができる。
(変形態様)
上記実施例では、オン固定される下アーム素子の温度がしきい値以上となった場合に上アーム素子のオン固定を行ったが、オン固定される下アーム素子の温度がしきい値以上となった場合に上アーム素子と下アーム素子との交互のオン固定を行ってもよい。
(変形態様)
その他、上アーム素子の温度と下アーム素子の温度との差異が所定値を超えたら上アーム素子と下アーム素子との交互のオン固定をおこなってもよい。
PWMスイッチング回数が極端に少ないと、たとえば、前記モータに対するトルク変動等の外乱に弱くなる等の問題が生じる場合がある。
2 モータ駆動装置
3 モータ(3相同期モータ)
4 電流センサ
5 電流センサ
6 モータ回転位置検出手段
7 インバータ
8 制御回路
81 モータ回転数演算手段
82 dq軸電流発生手段
83 3相電圧指令発生手段
84 2相変調電圧指令発生手段
85 PWM信号発生手段
86 スイッチングゲートドライバ
87 モード切替判定手段
88 固定相判定手段
89 電圧指令演算手段
100 上アーム素子駆動用ドライバ回路
101 下アーム素子
102 上アーム素子
103 コンデンサ
104 下アーム素子駆動ドライバ回路用電源
Claims (11)
- 各相毎に上アーム素子と下アーム素子とを有するインバータが3相交流モータに印加する3相電圧の各相電圧を所定期間毎に順番に固定する2相変調方式において、
前記所定期間が電気角2π/3とされる2π/3固定方式の2相変調を実施するに際して、固定相の上アーム素子をオンし、固定相の下アーム素子をオフする上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と、固定相の上アーム素子をオフし、固定相の上アーム素子をオンする下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調とを周期的に切り替えるか交互に実施し、
前記上アーム素子オン固定型2π/3固定方式の2相変調の実施時間と、前記下アーム素子オン固定型2π/3固定方式の2相変調の実施時間とは、略等しく設定されることを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム素子及び前記下アーム素子のうちオン固定される方の素子の温度又はその相当量が所定しきい値を超える場合に前記切り替えを行うことを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム素子の温度と前記下アーム素子の温度との差が所定値を超えたら前記オン固定の切替の交互実施を行うことを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記3相交流モータを力行運転させる場合には、前記上アーム素子及び前記下アーム素子のうち高温発熱源に近い側の素子のオン固定時間を、遠い側の素子のオン固定時間よりも平均して短縮することを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記3相交流モータを回生運転させる場合には、前記上アーム素子及び前記下アーム素子のうち高温発熱源に近い側の素子のオフ固定時間を、遠い側の素子のオフ固定時間よりも平均して短縮することを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム素子又は下アーム素子の温度又はその相当量が所定値以下の場合には、前記上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と前記下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調との切り替え又は交互実施を停止することを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と前記下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調との切り替え周波数を可聴周波数域外に設定することを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記インバータの上アーム素子及び下アーム素子は、MOSトランジスタからなることを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム素子を駆動する上アーム素子駆動用ドライバ回路に電源電圧を印加するブートストラップ回路を備え、
前記ブートストラップ回路は、
前記下アーム素子を駆動する下アーム素子駆動用ドライバ回路に電源電圧を印加する電源と、
低位端が前記上アーム素子の主電極と前記下アーム素子の主電極との接続点に接続されて、前記上アーム素子駆動用ドライバ回路に電源電圧を印加するコンデンサと、
前記電源から前記コンデンサに電流を供給するダイオードと、
を有し、
前記上アーム素子をオン固定した後、前記上アーム素子駆動用ドライバ回路の作動に支障を与えない時間内にて前記下アーム素子をオン固定することを特徴とする2相変調方式。 - 請求項1記載の2相変調方式において、
前記上アーム固定型2π/3固定方式の2相変調と前記下アーム固定型2π/3固定方式の2相変調との切り替えの間に、3相変調の実施時間を設定することを特徴とする2相変調方式。 - 各相毎に上アーム素子と下アーム素子とを有するインバータが3相交流モータに印加する3相電圧の各相電圧を所定期間毎に順番に固定する2相変調方式において、
前記所定期間が電気角2π/3とされる2π/3固定方式の2相変調を実施する時にオン固定されるスイッチング素子の温度又はその相当量が所定値を超える場合に、π/3固定方式の2相変調に切り替えることを特徴とする2相変調方式。
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