JP4145413B2 - スライスハム製品の製造方法及びその装置 - Google Patents

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    • B26D7/27Means for performing other operations combined with cutting
    • B26D7/32Means for performing other operations combined with cutting for conveying or stacking cut product

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライサーによりハム原木から順次切断されて落下するスライスハムを、所定の模様・形状に自動的にシングリングするバライティースライスハム製品の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スライサーを用いてハム原木からスライスハムを製造する場合、1〜2mの柱状のハム原木を用い、一定速度で回転する切断刃に対しハム原木を一定速度で移送供給することにより、先端から順次所定厚さごとに切断してスライスハムを製造することが行われている。そして、切断されたスライスハムを所定枚数毎に集積した後、包装することができるように、上記ハムスライサーの下方所定位置には、切断されて落下するスライスハムを受け取るとともに搬出する可変速の排出コンベアが配設され、切断刃にて所定枚数だけ切断されている間は排出コンベアを低速で運転し、その後高速運転することによりスライスハムを所定枚だけ徐々にずらしながらシングリングした状態で排出することが行われていた。そして、スライサーにより切断されたスライスハムの受取台等に関する先行技術としては、例えば以下のものが知られている。
【0003】
実開平6−5897号公報には、ハム等のスライス装置に設けられ、切断されたスライスハム等を所定の姿勢に積層した状態で排出することができるように、回転する切断刃にて原木を順次切断しスライスハム等の製品を製造するスライス装置に設けられ、切断され落下する前記製品を搬送する排出コンベア装置において、前記製品の落下位置に配設した補助コンベアと、その補助コンベアの進行方向前方に配置した主コンベアとを備え、かつ、前記補助コンベアの搬送面を、その搬送方向に略等しい所定の軸心を基準に所定角度回転可能としたことを特徴とするハム等のスライス装置における排出コンベア装置が記載されている。
【0004】
特開昭47−30878号公報には、ハム受台をほぼ裁断厚みに相当する分だけその位置を下降させて正しく積重ね、一定枚数に達したスライスハムを取扱い易く、コンベアに載せて横方向に移送するために、ハムスライサーに付設して、間欠的に下降しつつ設定された枚数を受け取ったハム受台が自動的に降下し、これをチェーンコンベアに移した後復位して、次の裁断を待機するようにした裁断ハムの搬送装置が記載されている。
【0005】
特開平7−108493号には、ハム等の食品の原木から回転する切断刃にて切断されて落下する製品を、その落下途中に上下移動並びに回転自在に配置された左右一対の製品受取り板にて所定枚数積層状態で受け取る方法において、前記切断処理に併せて前記製品受取り板を下降移動して切断され落下する前記製品を順次前記製品受取り板上に積層させるとともに、下降移動中の前記製品受取り板を所定角度回転させて、先に切断されて受け取られた製品を次に切断落下する製品に対して所定距離移動させて各製品間の相対位置をずらすようにしたハム等のスライス装置用製品受け取り方法が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
最近の消費者ニーズの多様化により、視覚的に直接消費者に訴える食品製品が増えている。スライスハム製品においても、従来、円形にシングリングしたスライスハム製品は知られているが、かかる単純なシングリング模様・形状のスライスハム製品は、スライス後に別途人手により再配列させる方法や、あるいは回転する円板上にスライスハムを切り落とす方法により行われており、前者においては作業効率及び衛生上の問題があり、後者においては単純なシングリング模様・形状のスライスハム製品は作ることはできても、複雑なシングリング模様・形状のスライスハム製品を作ることができない上に、次工程へ自動的に搬出できないという問題があった。
【0007】
本発明の課題は、スライサーによりハム原木から順次切断されて落下するスライスハムを、単純な模様・形状から複雑な模様・形状まで任意の模様・形状に自動的に効率良くシングリング(ずらして積層)することができるバライティースライスハム製品の製造方法やその製造装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、ハム原木からスライサーにより順次切断されて落下してくるスライスハムを受け取る受取部を搬出コンベアのコンベアベルトとし、搬出方向での搬出コンベアのコンベアベルトの正逆回転駆動手段及び該搬出コンベアを搬出方向と直交する方向で進退自在にスライドさせることができる搬出コンベアスライド手段により、スライスハムが切断されて落下し次ぎのスライスハムが切断されて落下するまでの間に、受取部をシングリングしようとする方向と反対ほぼ水平方向に移動させることにより、該受取部上にスライスハムを任意の模様・形状にシングリングすることができることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち本発明は、(1)スライスステーション側よりもその反対側が高くなるように傾斜した支持レーンと、前記支持レーンにセットされるハム原木からスライサーにより順次切断されて落下するスライスハムを受け取り、かつ、スライサーの下に設けられた受取部、該受取部をほぼ水平に任意の方向に移動させることができる受取部駆動手段、及び前記受取部上にシングリングされたバライティースライスハム製品を次工程へ搬出するための搬出手段を有する受取装置と、前記受取装置における受取部駆動手段の駆動を制御する制御部とを備え、前記受取部が搬出コンベアのコンベアベルトからなり、前記受取部駆動手段が、搬出方向に搬出コンベアのコンベアベルトを正逆回転させることができるコンベアベルト回転手段及び該搬出コンベアを搬出方向と直交する方向に進退自在にスライドさせることができる搬出コンベアスライド手段とを備えた駆動手段であることを特徴とするシングリングされたバライティースライスハム製品の製造装置に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のバライティースライスハム製品の製造方法は、ハム原木からスライサーにより順次切断されて落下するスライスハムを、スライスハムが切断されて落下し次ぎのスライスハムが切断されて落下するまでの間に、スライスハムの受取部をシングリングしようとする方向と反対方向に移動させて、受取部上に任意の模様・形状にシングリングすることを特徴とし、また、本発明の製造装置は、ハム原木からスライサーにより順次切断されて落下するスライスハムを受け取る受取部と、該受取部を任意の方向に移動させることができる受取部駆動手段とを有する受取装置を備えたことを特徴とする。
【0011】
以下、本発明のバライティースライスハム製品の製造方法やその製造装置を、図1〜6を参照しながら説明する。
【0012】
図1は本発明のバライティースライスハム製品の種々の模様・形状を示す図である。図2は本発明のバライティースライスハム製品の製造に用いることができるスライス装置の概略斜視図である。図3は本発明のバライティースライスハム製品の製造に用いることができるスライス装置の側断面図である。図4は本発明のバライティースライスハム製品の製造装置の概略斜視図である。図5は本発明のバライティースライスハム製品の製造装置の駆動状態を示す縦断面図である。図6は所定の形状のバライティースライスハム製品の調製過程を説明する模式図である。
【0013】
図1〜6において、1はバライティースライスハム製品、2はスライスハム、3はハム原木、10はスライサー、11は切断刃、12はスライスステーション、13は支持レーン、14はサポートステーション、15はハム原木移送駆動機構、20はバライティースライスハム製品の製造装置、21は受取装置、22は搬出コンベア、23はコンベアベルト、24はコンベアモータ、30はボールネジサポートユニット、31はコンベアサポートテーブル、32はボールネジナット、33はガイド、34はボールネジ、35はガイドシャフト、36はスライドモータ、40は計量装置を示す。
【0014】
本発明のバライティースライスハム製品1とは、例えば図1に示すように、スライスされたハムが所定の模様・形状にシングリングされたものをいい、かかるバライティースライスハム製品は、ハム原木をスライスしたスライスハムのシングリングから構成される。かかるハム原木としては、ロースハム、ボンレスハム、ハムソーセージ等のハム原木であればどのようなものでもよく、その形状としては断面が円形、楕円形、ほぼ矩形の柱状のものを挙げることができる。
【0015】
本発明におけるスライサーとしては、従来公知のハムスライサーであればどのようなものでも使用し得るが、例えば、本発明者らにより開発された複数本同時スライサー(特願平11−93077号参照)を用いることもできる。図2及び図3には、3本同時スライサー10と本発明のバライティースライスハム製品の製造装置20と、計量装置40を有するスライス装置が示されている。
【0016】
上記スライス装置は、ハム原木3をスライスする切断刃11を有するスライスステーション12と、スライスステーション12にハム原木3を所定の姿勢で供給するための3本の支持レーン13を有するサポートステーション14と、支持されたハム原木3を個別制御下にスライスステーション12へ移送・供給するためのハム原木移送駆動機構15と、該移送駆動機構15の駆動を制御する制御部(図示せず)とからなる3本同時スライサー10と、本発明のバライティースライスハム製品の製造装置20と、その進行方向前方に隣接して配置される計量装置40とを備えている。この3本同時にスライスすることができるスライサーを用いると、従来の1本スライサーと同じ生産量を上げるにはスライス速度が1/3でよく、スライス速度が遅いことから的確にシングリング模様・形状を調製することができる。また、上記スライサー10は切断刃の円板面が傾斜するように切断刃11が配設され、該円板面と垂直になるように、スライシングステーション側よりもその反対側が高くなるように支持レーン13が傾斜しているので、スライスされたスライスハム2が、スムーズにかつ素早く落下し、ハム原木の断面形状を維持した状態で確実にシングリングすることができる。
【0017】
本発明のバライティースライスハム製品の製造装置は、スライスハムの受取装置21の他に、該受取装置21における受取部駆動手段の駆動を制御する制御部(図示せず)とを具備することが好ましく、スライスハム受取装置21は、ハム原木からスライサーにより順次切断されて落下するスライスハムを受け取る受取部と、該受取部をほぼ水平に任意の方向に移動させることができる受取部駆動手段の他に、受取部上にシングリングされたバライティースライスハム製品を次工程へ搬出するための搬出手段を備えることが好ましい。
【0018】
受取装置21におけるスライスハムの受取部としては、平らな受取面を有し、該受取面がほぼ水平に任意の方向に移動し得るものであればどのようなものでもよいが、受取部で形成されたバライティースライスハム製品を次工程へスムーズにかつ自動的に搬出させることを考慮すると、図4に示すように、搬出コンベア22のコンベアベルト23で受取部を構成することが好ましい。
【0019】
受取装置21における受取部駆動手段としては、受取部をほぼ水平に任意の方向に移動させることができるものであればどのようなものでもよく、例えば受取部が搬出コンベア22のコンベアベルト23で構成される場合、搬出方向にコンベアベルト23を正逆回転させることができるコンベアベルト回転手段及び搬出コンベアを搬出方向と直交する方向に進退自在にスライドさせることができる搬出コンベアスライド手段とを備えた駆動手段を具体的に挙げることができる。
【0020】
上記コンベアベルト回転手段としては、コンベアモータ24、好ましくはサーボモータを具体的に例示することができる。また、搬出コンベアスライド手段としては、以下に説明するボールネジサポートユニット30を具体的に例示することができる。ボールネジサポートユニット30は、図4及び図5に示されるように、搬出コンベア22とコンベアモータ24とを保持するコンベアサポートテーブル31と、このコンベアサポートテーブル31を担持するボールネジナット32と2つのガイド33と、ボールネジナット32に螺合するボールネジ34と、ガイドに遊嵌されるガイドシャフト35と、ボールネジ34を回転させることができるスライドモータ36とを備えている。スライドモータ36、好ましくはサーボモータによるボールネジ34の回転運動をボールネジナット32が直線運動に変え、ボールネジナット32に担持されているコンベアサポートテーブル31が搬出方向と直交する方向に進退自在にスライドし、コンベアサポートテーブル31上に固定されている搬出コンベア22も進退自在にスライドする。また、流体圧シリンダによりガイド上のコンベアサポートテーブルをスライドさせることもできる。
【0021】
そして、制御部からの指令、例えば予め設定されたプログラムからの指令に基づいて受取部駆動手段の駆動を制御することが好ましく、例えばコンベアモータ24とスライドモータ36を同時に制御することにより、搬出方向とそれと直交する方向への移動が同時に制御され、コンベアベルトからなる受取部をほぼ水平に任意の方向に移動させることができる。
【0022】
次に、スライスハムが切断されて落下し次ぎのスライスハムが切断されて落下するまでの間に、受取部をシングリングしようとする方向と反対ほぼ水平に任意の方向に移動させることにより、スライスハム2から本発明のバライティースライスハム製品が製造される様子を図6により説明する。図6はシングリング模様・形状が形成されていく過程と受取部の移動とを模式化したものであり、図6(a)は1枚目が切り落とされた状態を示し、図6(b)は受取部が矢印の方へ移動した後に2枚目が切り落とされた状態を示し、図6(c)は受取部がさらに矢印の方へ移動した後に3枚目が切り落とされた状態を示し、図6(d)は受取部41が矢印の方へ移動した後に4枚目が切り落とされた状態を示している。このようにして、スライスハム2のシングリング模様・形状を自由に設定することができる。なお、図6(b)〜(d)における破線は、図6(a)における受取部の初発位置を示している。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、スライサーによりハム原木から順次切断されて落下するスライスハムを、単純な模様・形状から複雑な模様・形状まで任意の模様・形状に自動的に効率良くシングリングすることができ、見た目に美しいバライティースライスハム製品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバライティースライスハム製品の種々の模様・形状を示す図である。
【図2】本発明のバライティースライスハム製品の製造に用いることができるスライス装置の概略斜視図である。
【図3】本発明のバライティースライスハム製品の製造に用いることができるスライス装置の側断面図である。
【図4】本発明のバライティースライスハム製品の製造装置の概略斜視図である。
【図5】本発明のバライティースライスハム製品の製造装置の駆動状態を示す縦断面図である。
【図6】本発明のバライティースライスハム製品の調製過程を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 バライティースライスハム製品
2 スライスハム
3 ハム原木
10 スライサー
11 切断刃
12 スライスステーション
13 支持レーン
14 サポートステーション
15 ハム原木移送駆動機構
20 バライティースライスハム製品の製造装置
21 受取装置
22 搬出コンベア
23 コンベアベルト
24 コンベアモータ
30 ボールネジサポートユニット
31 コンベアサポートテーブル
32 ボールネジナット
33 ガイド
34 ボールネジ
35 ガイドシャフト
36 スライドモータ
40 計量装置

Claims (1)

  1. スライスステーション側よりもその反対側が高くなるように傾斜した支持レーンと、
    前記支持レーンにセットされるハム原木からスライサーにより順次切断されて落下するスライスハムを受け取り、かつ、スライサーの下に設けられた受取部、該受取部をほぼ水平に任意の方向に移動させることができる受取部駆動手段、及び前記受取部上にシングリングされたバライティースライスハム製品を次工程へ搬出するための搬出手段を有する受取装置と、
    前記受取装置における受取部駆動手段の駆動を制御する制御部と
    を備え、
    前記受取部が搬出コンベアのコンベアベルトからなり、前記受取部駆動手段が、搬出方向に搬出コンベアのコンベアベルトを正逆回転させることができるコンベアベルト回転手段及び該搬出コンベアを搬出方向と直交する方向に進退自在にスライドさせることができる搬出コンベアスライド手段とを備えた駆動手段であることを特徴とするシングリングされたバライティースライスハム製品の製造装置。
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