JP2970276B2 - 食肉スライサーにおける肉片盛付け装置 - Google Patents

食肉スライサーにおける肉片盛付け装置

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JP2970276B2
JP2970276B2 JP4355237A JP35523792A JP2970276B2 JP 2970276 B2 JP2970276 B2 JP 2970276B2 JP 4355237 A JP4355237 A JP 4355237A JP 35523792 A JP35523792 A JP 35523792A JP 2970276 B2 JP2970276 B2 JP 2970276B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食肉スライサーによりス
ライスされた肉片を自動で受皿に盛付けする盛付け装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、丸刃の刃裏面側に往復駆動される
肉箱を有し、該肉箱内の送り部材により丸刃側に向けて
送り出された肉塊を回転している丸刃で順次スライスす
る食肉スライサーにおいて、スライスされた肉片をその
まま自然落下させると、一様な方向に落下しない。ま
た、肉片を積み重ねると肉独自の接着力により、肉片同
志が接着し、無理にはがそうとすると肉片が途中で切れ
てしまい、商品価値を失った屑肉になってしまう場合が
あった。このため、回転する丸刃に手を接近させ、一枚
ごと手で受取り、トレイ等の受皿に盛付けをする作業を
していた。また、実公昭59−1599号のように、肉
片送出方向に向けて走行する複数本のベルトにより、肉
片をたてた形で受取る方式の肉片送出装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いて、作業者が回転する丸刃近辺に手を差しのべてスラ
イスされた肉片を一枚ごとに受取り、受皿に盛付けを行
う場合、通常、肉箱往復動の速度は60回/分であり、
この速度で肉片がスライスされて出てくるため、受取
り、盛付け作業を手際良く行わなければならず、限られ
た熟練者による作業となっていた。また、作業者の手を
介して肉片を受取り、盛付けを行うので、肉片に手が触
れ非衛生的であった。本発明は、以上の点に鑑みなされ
たものであり、冷凍肉、生肉を問わずスライスされた肉
片に一切手を触れず衛生的に受取り、整然と受皿へ盛付
け作業ができる肉片盛付け装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、食肉スライ
サーの肉片排出部には軸心が垂直方向に対し傾斜し、か
つ外周を丸刃の刃表に近接させ回転駆動される肉片受取
ローラと、該肉片受取ローラの下側に上面の走行方向を
肉箱往復方向とほぼ直交させ、かつ一端は丸刃の刃表側
に近接させ回転駆動される肉片受取ベルトを設け、肉片
受取ベルトの他端部の下側付近にはトレイ等の受皿を搬
送する受皿搬送ベルトを設け、該受皿搬送ベルトを保持
する保持部材は、受皿搬送ベルトの走行方向とは直角方
向の案内部材を案内として往復動可能とし、食肉スライ
サーの機台に肉箱の位置を検出する検出器を設けて、こ
の検出器から出力信号とあらかじめ盛付回数設定スイッ
チの信号により受皿搬送ベルトの走行駆動と保持部材の
往復駆動を制御する制御手段を設けることにより達成さ
れる。この制御手段は前記受皿搬送ベルトの走行と、受
皿搬送ベルトを保持する保持部材の往復動各々の動作順
序、移動距離及び走行駆動と往復駆動手段の正逆転の方
向を前記機台に設けた肉箱の位置を検出する検出器から
の出力信号と、盛付回数設定スイッチからの信号により
演算する演算手段を設け、この演算結果に基づき、出力
信号により前記受皿搬送ベルトの走行駆動の正逆転及び
停止と、受皿搬送ベルトを保持する保持部材の往復駆動
手段の正逆転及び停止させ、肉片搬送ベルトに対し受皿
搬送ベルト上の受皿を所定の肉片落下位置に順次移動さ
せ、停止させることにより達成される。前記肉箱の往復
動の周期を検出する検出器を肉片搬送ベルト部適所に設
けたスライスされた肉片の通過を検出する静電容量形の
検出器とすることでも達成される。
【0005】
【作用】上記のように構成された肉片盛付け装置は、肉
箱の往復動により肉塊が丸刃でスライスされ、丸刃の刃
表側に沿って出てきた一枚目の肉片は、刃表側に近接し
て設けた肉片受取ローラの回転により丸刃から引き離さ
れ、肉箱往復方向とほぼ直交方向へ送り出される向きに
変えられて案内され、肉片受取ローラ下方部に設けた肉
片受取ベルトの上面の定位置に落下し、該肉片搬送ベル
トの走行により受取搬送される。さらに、肉片は肉片受
取ベルトの下方部に設けた受皿搬送ベルトの上面の受皿
内に落下する。次に、肉箱の位置を検出する検出器から
の出力信号と、あらかじめ盛付回数を設定してある盛付
回数設定スイッチとの信号により受皿をのせる受皿搬送
ベルトの走行、受皿ベルトの保持部材の往復動について
の動作順序、移動距離、方向を演算手段により演算し、
この結果に基づいて、走行駆動と往復駆動手段の正逆回
転及び停止させ、受皿搬送ベルト上の受皿を所定の肉片
落下位置に順次移動及び停止させる制御を行う。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6を用いて説明
する。図1は本発明になる食肉スライサーにおける肉片
盛付け装置の一実施例を示す正面図、図2は図1の側面
図、図3は肉片盛付け装置の概略を示す斜視図、図4は
図1の部分平面拡大図である。図において、機台1の片
隅に立設した丸刃保持部材2に図示しない電動機によ
り、回転駆動される丸刃3が丸刃保持部材2内に支持さ
れた丸刃駆動軸に軸支されている。機台1上に設けたレ
ール4上には、肉塊5を収納する肉箱6が設けられ、肉
箱6はレール4をガイドとして、図示しない電動機から
クランク7を介して、図1の矢印A方向に往復動する。
肉箱6内には丸刃3側に向けて(図2の矢印B方向)へ
順次、肉塊5を所定の厚さ分送りをする送り部材8を備
えている。機台1に支持された当て板9は丸刃3と並設
され、図4に示すように丸刃3の刃先に対し、やや刃表
側3aに位置している。丸刃3から肉片11が送り出さ
れる刃表側3aに受取ローラ10を近接させている。受
取ローラ10の軸は垂直方向に対し傾斜させ、上端に受
取ローラ10を回転駆動するための電動機12を備え、
受取ローラ10は電動機12を介して当て板9に固定さ
れている。受取ローラ10の下方には肉箱6の往復方向
に対し直交する方向に若干下方に傾斜延長した枠体13
が設けられ、枠体13の両端には駆動ローラ14、従動
ローラ15を配設している。駆動ローラ14及び従動ロ
ーラ15間には肉片受取ベルト16を張り渡し、駆動ロ
ーラ14の一端にローラ回転駆動用の電動機17を備え
ている。枠体13の従動ローラ15側の下方には、肉箱
6往復方向と同方向に水平延長した枠体18が設けら
れ、枠体18の両端には駆動ローラ19、従動ローラ2
0を配設している。駆動ローラ19及び従動ローラ20
間には受皿搬送ベルト21を張り渡し、駆動ローラ19
の一端にローラ回転駆動用の電動機22を備えている。
枠体18は下方に設けた案内部材23に支持され、案内
部材23は下方に設けた機台24上に設けてある。枠体
18は機台24上に設けた可逆電動機25からラックピ
ニオン26を介して動力が伝達され、案内部材23をガ
イドとして肉箱6往復方向に対し直交する方向に水平移
動する。なお、受取ローラ10は上方より見て右回転
(図4の矢印E方向)し、肉片受取ベルト16は図2に
おいて左回転、受皿搬送ベルト21は図1において左回
転している。図2において、クランク7の軸には検出片
27が固定され、機台1に検出片27を検出する検出器
28が設けられている。これにより肉箱6が1往復する
たびに検出器28から信号が出る。次に図5のブロック
図について説明する。入力部33はあらかじめ受皿30
に盛付する肉片11の枚数を設定しておく盛付回数設定
スイッチ34と検出器28からの信号を受ける。盛付回
数設定スイッチ34は図1の矢印C方向の移動回数と、
図2の矢印D方向への移動回数も設定できるようになっ
ている(盛付回数はC方向移動回数×D方向への移動回
数となる)。入力部33からの信号を演算手段29で処
理し、出力部35に信号を送る。この出力部35からの
信号により電動機22の回転と停止及び可逆電動機25
の正転、逆転と停止を行うようになっている。上記構成
において、まず、受皿30を受皿搬送ベルト21上の指
定位置にセットする。セット後、機台1のスイッチ31
をONすることにより、電動機12,17が駆動し、各
々図示していない電動機を介して丸刃3が回転し、肉箱
6がレール4をガイドとし、クランク7を介して往復動
する。肉箱6及び丸刃3が駆動すると、肉箱6内の肉塊
5は送り部材8により丸刃3側に所定の厚さ分送り出さ
れ、肉箱6内側の当て板9側面に突き当てられながら、
肉箱6が丸刃3の方向へ移動することにより、回転する
丸刃3で丸刃3及び当て板9間の隙間分の厚さにスライ
スされる。スライスされた肉片11は丸刃3の刃表側3
aに送り出される。送り出された肉片11は回転してい
る受取ローラ10外周により、丸刃3の刃表面より引き
離され、肉箱6の往復方向とほぼ直交方向へ送り出さ
れ、受取ローラ10下方に位置する肉片受取ベルト16
上に落下し搬送される。搬送された肉片31は肉片受取
ベルト16の下方に設けた受皿搬送ベルト21上の受皿
30内に落下する。これにより、図6(a)のように受
皿30の一方の隅に肉片11が盛付けされる。次に、肉
箱6が1往復すると検出器28から信号が出され、矢印
D方向へあらかじめ設定された時間分可逆電動機25が
回転し停止する。これにより、図6(b)のように受皿
30の位置が変わり、次の肉箱6の往復動によりスライ
スされた肉片11が落下する。これを設定した分繰返し
D方向の盛付回数が終了すると(図6(c)参照)、矢
印C方向へあらかじめ設定された時間分電動機22が回
転し、同時に可逆電動機25があらかじめ設定された時
間分逆転し、図6(d)のようにD方向の初期位置へ戻
って停止する。以上のように順次同じ動作を繰返し、設
定された盛付回数となった時、肉箱6は停止し可逆電動
機25が設定された時間分逆転し、D方向の初期位置へ
戻って停止する。停止後、電動機22があらかじめ設定
された時間分回転し受皿30を搬送する。上記したよう
に、スライスされた肉片11は受取ローラ10、肉片受
取ベルト16を介して受取り、搬送され、受皿受取ベル
ト16上の受皿30内に整然と盛付けることができるこ
とから素人でも容易に作業できる。また、肉片11のス
ライスから盛付けまで一切、スライスされた肉片11に
手を触れず作業できるためきわめて衛生的である。次
に、図7及び図8を用いて他の実施例を説明する。図7
は食肉スライサーにおける肉片盛付け装置の他実施例を
示す正面図、図8は図7の側面図である。クランク7付
近に設けた検出器28を肉片受取ベルト16部付近にス
ライスされた肉片11の通過を検出する静電容量検出器
32とすることにより、肉箱6の往復動で肉片11がス
ライスされたかを直接検出できることから、受皿30内
の部分的な肉片11の欠落がなくなり確実に受皿30上
に盛付けることができる。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、肉片を盛付ける受皿は
受皿搬送ベルトの走行と保持部材の往復動が、肉箱の往
復動に対応して動作できるよう、検出器、制御装置を設
けたため、スライスされた肉片は肉片受取ローラ、肉片
受取ベルトを介して受取り搬送され、受皿搬送ベルト上
の受皿内に整然と盛付けることができることから、素人
でも容易に盛付け作業ができる。また、肉片のスライス
から盛付けまで一切、スライスされた肉片に手を触れず
作業ができるため、きわめて衛生的である。さらに、受
皿搬送ベルトの走行と保持部材の往復動をスライスされ
た肉片の通過に対応して動作できるよう、静電容量検出
器、制御装置を設けたため、受皿内の部分的な肉片の欠
落がなく、受皿内への肉片の盛付けを確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる食肉スライサーにおける肉片盛付
け装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】肉片盛付け装置の概略を示す斜視図である。
【図4】図1の部分平面拡大図である。
【図5】本発明のブロック図である。
【図6】盛付け装置の盛付け順序を示す部分平面図であ
る。
【図7】食肉スライサーにおける肉片盛付け装置の他の
実施例を示す正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【符号の説明】
3は丸刃、6は肉箱、10は受取ローラ、11は肉片、
12は受取ローラ回転駆動用電動機、13,18は枠
体、14,19は駆動ローラ、15,20は従動ロー
ラ、16は肉片受取ベルト、17,22は電動機、21
は受皿搬送ベルト、23は案内部材、24は機台、25
は可逆電動機、27は検出片、28は検出器、29は演
算手段、30は受皿、32は静電容量検出器、33は入
力部、34は盛付回数設定スイッチ、35は出力部であ
る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A22C 17/00 B26D 3/28,7/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台上に設けた肉箱内に保持した肉塊を
    丸刃で薄片状にスライスする食肉スライサーにおいて、
    前記丸刃の刃表側に回転駆動される肉片受取ローラを近
    接させ、該肉片受取ローラの外周でスライスされた肉片
    を丸刃から引き離し、この肉片を丸刃から離れる方向へ
    案内移動する肉片搬送体の一端を肉片受取ローラの下方
    に近接させ、該肉片搬送体の他端側の下方には肉片搬送
    体の走行方向に対しほぼ直角方向に走行駆動し受皿を搬
    送する受皿搬送体を配設し、該受皿搬送体を保持する保
    持部材は受皿搬送体の走行方向と直角方向に往復駆動す
    る往復駆動手段を設け、前記機台内に肉箱の位置を検出
    する検出器を設け、該検出器からの出力信号により前記
    肉片搬送体から落下する肉片を受皿に所要量整列させる
    ために受皿搬送体の走行駆動と受皿搬送体の保持部材の
    往復駆動を制御する制御装置を設けたことを特徴とする
    食肉スライサーにおける肉片盛付け装置。
  2. 【請求項2】前記受皿搬送体の走行方向を前記肉片搬送
    体の走行方向と同方向とし、前記受皿搬送体の保持部材
    を肉片搬送体の走行方向と直角方向に往復駆動すること
    を特徴とする請求項1記載の食肉スライサーにおける肉
    片盛付け装置。
  3. 【請求項3】前記受皿搬送体の走行と受皿搬送体を保持
    する保持部材の往復動の順序、移動距離及び各々走行駆
    動、往復駆動手段の正逆転方向を前記機台に設けた肉箱
    の位置を検出する検出器からの出力信号とあらかじめ設
    定した盛付回数設定スイッチとの信号により演算する演
    算手段を設け、この演算結果に基づいて前記受皿搬送体
    の走行駆動の回転及び停止と受皿搬送体を保持する保持
    部材の往復駆動手段の正逆回転及び停止を行い、受皿搬
    送体上の受皿を肉片受取体から落下する肉片の落下位置
    に順次移動させ停止させる制御手段を有した請求項1又
    は2記載の食肉スライサーにおける肉片盛付け装置。
  4. 【請求項4】前記機台に設けた肉箱の位置を検出する検
    出器を前記肉片搬送体の適所に設け、前記検出器は肉片
    搬送体上の肉片の通過を検出する静電容量形の検出器と
    したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の食肉ス
    ライサーにおける肉片盛付け装置。
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