JP4132018B2 - 笠木構造 - Google Patents

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    • E04D3/40Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内部に換気機構を有する笠木構造に係り、特にパラペット部と笠木との間に設けられた換気通路を開閉弁によって開閉して防水し得る笠木構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の笠木構造を有する笠木構造としては、例えば図13に示すような構造を持った技術が知られている。この構造は、壁下地材51と壁52との間に防水層53を介して通気層54を形成してなるパラペット部55の上部に、笠木取付金具56を介して笠木57を取付け、パラペット部55と笠木57との間に換気通路58を構成した構造である。図中59は固定ネジであって、笠木取付金具56を壁下地材51に固定している。
【0003】
然るに、前述の図13に示す笠木構造に於いては、換気通路58が常時開放されているので、台風時等の風雨が強い場合には、換気通路58内に風雨が簡単に浸入するために、パラペット部55内に雨水が入り込み、パラペット部55或はパラペット部55が取付けられた建物内に雨水が浸入して、種々のトラブルが発生する問題があった。
【0004】
この問題点を解決するために、最近になって特開平9−4081号公報に示す如き発明が開発されている。この技術は、外壁材の上部と笠木との間に形成された換気通路用の隙間内に雨水溜め部材を形成し、雨返し部を超えて浸入して来た雨水を前記雨水溜め部材に一旦溜めた後で、その側方に設けられた排水溝から雨水を排出する技術である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、この技術の場合にも外壁材と笠木との間に形成される換気通路が常時開放されているので、台風時等には雨水が換気通路に浸入し、仮に相当の雨水を雨水溜め部材に溜めて排水孔から排出したとしても、その他の残りの少量の雨水がパラペット部や建物内に浸入してトラブルが発生する問題があった。
【0006】
本発明に係る笠木構造は、従来技術の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に笠木とパラペット部との間に設けた換気通路に開閉弁を取付け、風雨が強い時には該開閉弁によって換気通路を自動的に密閉し、この換気通路内に雨水が浸入することを防止した全く新しい技術を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る笠木構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、壁に沿って通気層が設けられたパラペット部に笠木取付金具を介して笠木を取り付けて構成した笠木構造に於いて、前記パラペット部の壁の上縁に当接される長尺の面材を有する換気部材により前記パラペット部と前記笠木との間に換気通路が形成され、前記換気通路が前記パラペット部の外部に連通するように前記換気部材に設けた第1の換気孔と、前記笠木内部と前記壁に沿った通気層とを連通するように前記換気部材に設けた第2の換気孔とを有し、強い風を受けたときに前記第1の換気孔を閉じる方向に回動する開閉弁が前記換気部材に挿入固定され、該換気部材の先端部を前記笠木の内面にパッキン等の気密材を介在して当接させたことを特徴とした笠木構造である。
【0008】
前述の第1発明に於いては、パラペット部と笠木との間に設けられた換気通路内に開閉弁を取付けて構成したので、台風時等の風雨が強くなった際には、換気通路内に侵入しようとする風の風圧によって開閉弁が換気通路を閉鎖し、これによって風雨が換気通路内に深く浸入することを防止できる。
【0009】
また、前記換気通路内に換気部材を取付け、さらにこの換気部材に開閉弁を取付けて構成したので、該開閉弁を換気部材を介して換気通路の所定位置に安定した状態で簡単に取付けて固定することができる。
【0010】
また、換気通路内に取付けられた換気部材の所定位置に換気孔を設けたので、換気通路を通過する空気はすべてこの換気孔を流通せしめることが出来る。そして、前記開閉弁によってこの換気孔を閉鎖し得るように構成したので、開閉弁は小さなサイズのものを使用することが出来、かつ閉鎖構造を簡単に構成することが出来る。
【0011】
本発明に係る笠木構造の第2発明の要旨は、前記換気部材の所定位置に凹所を設けるか或は弁保持部材を換気部材に一体的に取付けると共に、前記開閉弁の一部を該凹所或は弁保持部材に嵌着して取付けたことを特徴とした第1発明の笠木構造である。
【0012】
本発明に係る笠木構造の第2発明に於いては、前記換気部材の所定位置に凹所を設けるか或は弁保持部材を換気部材に一体的に取付けると共に、前記開閉弁の一部を該凹所或は弁保持部材に嵌着して取付けたので、開閉弁を換気部材に簡単に着脱自在に取付けることができる。また、開閉弁を予め換気部材等に取付け固定した後で、換気部材を換気通路内に組込んで取付固定することが出来る。
【0013】
本発明に係る笠木構造の第3発明の要旨は、前記開閉弁は作動羽根部がヒンジ部を介して基板部に連設されて構成されていることを特徴とした第1発明または第2発明の笠木構造である。
【0014】
前述の第3発明に於いては、前記開閉弁は作動羽根部が、ヒンジ部を介して基板部に連設されて構成されているので、該基板部を換気通路の内壁、或は換気部材の凹所または弁保持部材等の所定位置に取付けることによって、開閉弁を換気通路内に簡単、かつ確実に取付固定することが出来る。また、ヒンジ部の作用によって、風雨が換気通路内に浸入しようとする際に、その風圧によって直ちに作動羽根部を作動させて該換気通路を閉鎖することが出来る。
【0015】
本発明に係る笠木構造の第4発明の要旨は、前記開閉弁が前記換気部材に一体的に取付けて構成されていることを特徴とした第1発明〜第3発明の笠木構造である。
【0016】
前述の第4発明に於いては、開閉弁を換気部材に一体的に取付けて構成したので、全体の構成が極めて簡単であり、かつ換気部材を換気通路内に配置して取り付けることによって、開閉弁を同時に換気通路内に配設することが出来る。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明に係る笠木構造の一実施例を図により説明すると、図1は本発明の第1実施例の笠木構造の要部の縦断面説明図、図2は図1の笠木構造の換気構造の換気部材及び開閉弁の斜視説明図、図3は図1の開閉弁が作動する状態を示す縦断面説明図、図4は第1参考例の笠木構造の要部の縦断面説明図、図5は図4の笠木構造の換気部材の斜視説明図、図6は図4の開閉弁が作動する状態の縦断面説明図である。
【0018】
図7は第2参考例の笠木構造の要部の縦断説明図、図8は図7の換気部材の斜視説明図、図9は図7の開閉弁が作動する状態の縦断説明図、図10は第2実施例の笠木構造の要部の縦断説明図、図11は図10の換気部材の斜視説明図、図12は図10の開閉弁が作動する状態の縦断面説明図である。
【0019】
図1乃至図3に於いて、本発明の第1実施例を具体的に説明すると、1はパラペット部であって、壁下地材2と壁3との間に防水層4を介して通気層5を形成することによって構成されている。6は笠木であって、笠木取付金具7を介して前記パラペット部1の上部に取付固定されている。8は固定ネジであって、笠木取付金具7を壁下地材2に固定している。
【0020】
前記笠木6とパラペット部1との間には換気通路9が形成されており、さらにこの換気通路9は前記パラペット部1の通気層5に連通されている。10は換気部材であって、換気通路9内に挿入されると共に、その元部10aは固定ネジ8を介して壁下地材2に取付固定されている。換気部材10には複数の換気孔11が穿設されている。
【0021】
該換気部材10の先端部10bは斜め下方に折り曲げられており、パッキン材等の気密材14を介して笠木6の内面に当設されている。換気部材10の下面には、図2に示すように、上記換気通路9がパラペット部1の外部に通じる部分の上記換気孔11を、台風時等の強風の風圧によって閉じる方向に回動する開閉弁12が設けられている。この開閉弁12を保持する弁保持部材13が換気部材10の下面に一体的に連結されている。
【0022】
前記開閉弁12は、作動羽根部12aとヒンジ部12bと基板部12cよりなり、作動羽根部12aがヒンジ部12bを介して基板部12cに回動自在に取付けて構成されている。前記弁保持部材13の先端下部には、前記開閉弁12の基板部12cを嵌入固定し得る樋状凹所13aが形成されており、かつその最先端部の立上がり部13bは外方に斜めに折曲突設されている。
【0023】
従って、前記弁保持部材13に開閉弁12の基板部12cを嵌着させて、開閉弁12を弁保持部材13に取付けた場合には、前記立上がり部13bで作動羽根部12aを外方に押圧して、この作動羽根部12aに換気通路9の内を通過する空気が良く当たるように構成されている。
【0024】
前記換気部材10とこの換気部材10に一体的に取付けられた弁保持部材13とは、気密材14を介してパラペット部1の壁3の上縁に当設されて取付けられている。従って、換気通路9を通過する空気は、換気部材10の換気孔11を通過して通気層5に達するように構成されている。
【0025】
前述の第1実施例に於ける笠木構造に於いては、台風時等に於いて風雨が強まり、換気通路9内に雨風が浸入しようとすると、強い風が開閉弁12の作動羽根部12aに当たるので、この作動羽根部12aが特に図3に示す如く回動し、作動羽根部12aで換気部材10の換気孔11を閉鎖し、これによって風雨が換気通路9内に深く浸入することを防止することが出来るように構成されている。また、風雨が弱まった場合には、開閉弁12のヒンジ部12bの働き或は作動羽根部12aの自重によって、作動羽根部12bを下降して換気孔11を開放することが出来るように構成されている。
【0026】
前述の換気部材10及び弁保持部材13は鋼材、ステンレス、アルミニウム等の金属材或はプラスチック材等で構成することが出来る。特にプラスチック材を使用した場合には、換気部材10と弁保持部材13とを一体的に形成することが可能である。また、開閉弁12はプラスチック材、天然ゴム材或は合成ゴム材等で構成することが出来る。
【0027】
次に、図4乃至図6に於いて、笠木構造の第1参考例を具体的に説明する。この第1参考例と前述の第1実施例との異なる大きな構造は、換気部材15と開閉弁16である。
【0028】
即ち、第1実施例に於いては、換気部材10と開閉弁12とが夫々別体として構成されており、かつ開閉弁12は弁保持部材13を介して換気部材10に取付けて構成されていたが、第1参考例に於いては、開閉弁16を換気部材15に一体的に取付けて構成されている。このような構造は、プラスチック材を使用して射出成形方式で成形することによって構成することが可能である。
【0029】
前記開閉弁16は、換気部材15の下面に垂下突設された垂下片15aの片側面に一体的に取付けられており、かつ垂下片15aの他側面には、壁3の側面に密接し得る複数のフィン17が設けられている。換気部材15の下面所定位置には、壁3の上縁に密接し得る中空弾性部18が設けられ、さらに換気部材15の先端には、笠木6の内面に密接し得るフィン19が設けられている。
【0030】
前記フィン17、中空弾性部18及びフィン19は、夫々第1実施例に於ける気密材14の役割をしている。従って、これ等のフィン17、19、及び中空弾性部18を換気部材15に一体的に取り付けることによって、前記第1実施例に於ける気密材14を全く不要とすることが出来る。これによって、笠木構造の組立作業を簡単にすることが可能である。
【0031】
この第1参考例に於いては、開閉弁16を換気部材15に一体的に取付けて構成したので、第1実施例のように、開閉弁16を別部材として作り、後から換気部材10に組込む作業を全く不要とすることが出来る。
【0032】
第1参考例の笠木構造に於いて、強風時に換気通路9内に風雨が浸入しようとすると、特に図6に示す如く、開閉弁16が作動して換気孔11を閉鎖するので、風雨がそれ以上換気通路9内に深く浸入することを自動的に停止せしめることが出来る。
【0033】
図7乃至図9によって、笠木構造の第2参考例を説明すると次の通りである。前記第1実施例及び第1参考例に於いては、換気部材10、15を夫々パラペット部1の上縁に当接するように構成したが、第2参考例に於いては、図に示す如く、換気部材20を小さな寸法のもので形成し、この換気部材20を笠木6の内面に直接取付けるように構成したものである。
【0034】
即ち、第2参考例に於いては、換気部材20をほぼT字型に形成し、その2辺の先端部20a、20bを夫々笠木6の内面に設けられたフック6a、6bに嵌着して換気通路9内に取付けるようにした構造である。また、この第2参考例においては、図に示す如く、所定位置に開閉弁12の基板部12cが嵌入し得る凹所21を設け、この凹所21を利用して開閉弁12を取付けるようにした構造である。
【0035】
前記第2参考例に於いては、前記第1実施例及び第1参考例に比較して換気部材20を小さくし、しかもこの換気部材20を笠木6に直接取付けることが出来る点に特徴がある。さらに、換気部材20の所定位置に凹所21を設けたので、開閉弁12をこの凹所21を介して換気部材20に簡単に装着することが可能である。第2参考例を実施した場合には、換気部材20と壁3との間に隙間が形成されるので、両者間には気密材14を介在させて気密性を維持する必要がある。
【0036】
図10乃至図12によって、本発明に係る笠木構造の第2実施例を説明すると次の通りである。第2実施例の特徴は、換気部材22を笠木取付金具7に取付けるようにし、かつ開閉弁23を換気部材22に設けた円弧状凹所24に回動自在に取付けた構造にある。
【0037】
即ち、第2実施例に於いては、笠木取付金具7の端部に断面コ字型の凹所7aを形成し、前記換気部材22の端部に形成された断面コ字型アーム22aをこの凹所7aに嵌入することによって、換気部材22を笠木取付金具7に取付固定することが出来るように構成されている。
【0038】
また、換気部材22の所定位置には、円弧状凹所24が設けられており、開閉弁23の元部に設けられた円柱基部23aを円弧状凹所24に嵌入することによって、開閉弁23を円弧状凹所24に沿って回動させ、これによって図12に示す如く、換気部材22の換気孔11を開閉弁23で閉鎖することが出来るように構成されている。
【0039】
この第2実施例の場合も、前記第2参考例の場合と同様に換気部材22をコンパクトに形成することが出来、かつ換気部材22を笠木取付金具7に簡単に取付けることが出来、笠木構造の全体の構成を簡単にして、組立構成を容易にしている。また、開閉弁23を換気部材22に容易に取付けることが出来、さらに、この開閉弁23の円柱基部23aを円弧状凹所24に沿って回動させることが出来るので、開閉弁23の開閉をスムーズにしている。
【0040】
【発明の効果】
本発明に於いては、パラッペット部と笠木との間に設けられた換気通路内に開閉弁を取付けて構成したので、台風時等の風雨が強くなった際には、換気通路内に侵入しようとする風の風圧によって開閉弁が換気通路を閉鎖し、これによって風雨が換気通路内に深く浸入することを防止出来る効果を有している。
【0041】
本発明に於いて、前記換気通路内に換気部材を取付け、さらにこの換気部材に開閉弁を取付けて構成した場合には、該開閉弁を換気部材を介して換気通路の所定位置に安定した状態で簡単に取付けて固定することが出来る効果を有している。
【0042】
本発明に於いて、前記換気部材の所定位置に凹所を設けるか或は弁保持部材を換気部材に一体的に取付けると共に、前記開閉弁の一部を該凹所或は弁保持部材に嵌着して取付けた場合には、開閉弁を換気部材に簡単に着脱自在に取付けることが出来る効果を有している。また、開閉弁を予め換気部材等に取付け固定した後で、換気部材を換気通路内に組込んで取付固定することが出来る効果も有している。
【0043】
本発明に於いて、換気通路内に取付けられた換気部材の所定位置に換気孔を設けた場合には、換気通路を通過する空気はすべてこの換気孔を流通せしめることが出来る効果を有している。そして、前記開閉弁によってこの換気孔を閉鎖し得るように構成したので、開閉弁は小さなサイズのものを使用することが出来、かつ閉鎖構造を簡単に構成することが出来る等の効果も有している。
【0044】
本発明に於いて、前記開閉弁を作動羽根部が、ヒンジ部を介して基板部に連設されるよう構成した場合には、該基板部を換気通路の内壁、或は換気部材の凹所または弁保持部材等の所定位置に取付けることによって、開閉弁を換気通路内に簡単、かつ確実に取付固定することが出来る効果を有している。また、ヒンジ部の作用によって、風雨が換気通路内に浸入しようとする際に、その風圧によって直ちに作動羽根部を作動させて該換気通路を閉鎖することが出来る効果も有している。
【0045】
さらに、本発明に於いて、開閉弁を換気部材に一体的に取付けて構成した場合には、全体の構成が極めて簡単であり、かつ換気部材を換気通路内に配置して取り付けることによって、開閉弁を同時に換気通路内に配設することが出来る等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第1実施例の笠木構造の要部の縦断面説明図である。
【図2】 図2は図1の笠木構造の換気構造の換気部材及び開閉弁の斜視説明図である。
【図3】 図3は図1の開閉弁が作動する状態を示す縦断面説明図である。
【図4】 図4は第1参考例の笠木構造の要部の縦断面説明図である。
【図5】 図5は図4の笠木構造の換気部材の斜視説明図である。
【図6】 図6は図4の開閉弁が作動する状態の縦断面説明図である。
【図7】 図7は第2参考例の笠木構造の要部の縦断説明図である。
【図8】 図8は図7の換気部材の斜視説明図である。
【図9】 図9は図7の開閉弁が作動する状態の縦断説明図である。
【図10】 図10は第2実施例の笠木構造の要部の縦断説明図である。
【図11】 図11は図10の換気部材の斜視説明図である。
【図12】 図12は図10の開閉弁が作動する状態の縦断面説明図である。
【図13】 従来例の笠木構造の縦断面説明図である。
【符号の説明】
1 ・・・パラペット部
2 ・・・壁下地材
3 ・・・壁
4 ・・・防水層
5 ・・・通気層
6 ・・・笠木
7 ・・・笠木取付金具
8 ・・・固定ネジ
9 ・・・換気通路
10 ・・・換気部材
11 ・・・換気孔
12 ・・・開閉弁
13 ・・・弁保持部材
14 ・・・気密材
15 ・・・換気部材
16 ・・・開閉弁
17 ・・・フィン
18 ・・・中空弾性部
19 ・・・フィン
20 ・・・換気部材
21 ・・・凹所
22 ・・・換気部材
23 ・・・開閉弁
24 ・・・円弧状凹所
51 ・・・壁下地材
52 ・・・壁
53 ・・・防水層
54 ・・・通気層
55 ・・・パラペット部
56 ・・・笠木取付金具
57 ・・・笠木
58 ・・・換気通路
59 ・・・固定ネジ

Claims (4)

  1. 壁に沿って通気層が設けられたパラペット部に笠木取付金具を介して笠木を取り付けて構成した笠木構造に於いて、
    前記パラペット部の壁の上縁に当接される長尺の面材を有する換気部材により前記パラペット部と前記笠木との間に換気通路が形成され
    前記換気通路が前記パラペット部の外部に連通するように前記換気部材に設けた第1の換気孔と、
    前記笠木内部と前記壁に沿った通気層とを連通するように前記換気部材に設けた第2の換気孔と、
    を有し、
    強い風を受けたときに前記第1の換気孔を閉じる方向に回動する開閉弁が前記換気部材に挿入固定され、該換気部材の先端部を前記笠木の内面にパッキン等の気密材を介在して当接させたことを特徴とした笠木構造。
  2. 前記換気部材の所定の位置に凹所を設けるか或は弁保持部材を換気部材に一体的に取付ける共に、前記開閉弁の一部を該凹所或は弁保持部材に嵌着して取付けたことを特徴とした請求項1の笠木構造。
  3. 前記開閉弁は作動羽根部がヒンジ部を介して基板部に連設されて構成されていることを特徴とした請求項1または請求項2の笠木構造。
  4. 前記開閉弁が前記換気部材に一体的に取付けて構成されていることを特徴とした請求項1〜3の何れか1項に記載の笠木構造。
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