JP4827708B2 - 外壁部の水抜き具及び排水構造 - Google Patents
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Description
又本発明は、外壁部の内側に浸入した浸入雨水を前記排水部に良好に誘導してこれを外部に排出させることのできる外壁部の排水構造の提供を課題とするものである。
即ち本発明に係る外壁部の水抜き具は、下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を外部に排出するために用いられる水抜き具であり、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具える。前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられている。そして前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされている。又前記水切り部は、左右隣り合う水切り片先側部分相互が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部の下面に連設されてなることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る水抜き具によるときは、排水部を構成する箱状部の下端面が開放状態にあり該下端面が雨水流下面に当接されることによって排水路が形成されるため、該排水路の流入口が該雨水流下面を底面として形成される。従って、外壁部の内側に浸入した浸入雨水が流下して前記雨水流下面に到達したとき、該雨水は前記排水路の流入口にそのまま流入可能であり、排水効率に優れた排水構造を構成できることとなる。
又、従来のような特別な充填材を必要とせず、しかも、充填材を箱状成形体の内部に充填する作業手間も要さないことから、水抜き具のコスト低減や排水構造の施工コストの低減を期し得る。
このように構成するときは、雨水流下面の水勾配の程度に応じて個別的に水抜き具を設計製作しなければならないといった不具合がなく、水抜き具のコスト低減を期し得ることとなる。
本発明に係る排水構造を、前記縦間隙又は横間隙の何れか一方のみを以って構成したときも、浸入雨水を前記流入口に向けて誘導しやすい。
(1) 図21、図22は、本発明に係る水抜き具2を構成する前記水切り部55の他の態様を示す底面図であり、図21に示す水切り部55は、前記中央列82と前記外端列83とで構成されており、又図22に示す水切り部55は、前記中央列82と前記内端列81とで構成されている。
図23〜25は、本発明に係る水抜き具2を構成する前記水切り部55のその他の態様を示す底面図であり、箱状部43の内部105に、水切り片77が各種組合せで配設されている。
その他、前記水切り部55は、左右隣り合う水切り片先側部分相互80,80が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片77の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部49,49の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部47の下面に連設された構成を有する限り、各種に構成され得る。
又、前記上部枠の上面等としての雨水流下面25が略水平な面として形成されている場合は、図27に示すように、前記箱状部43を前記固定片部41の下端に直角状態に連結してもよい。
2 水抜き具
3 窓開口部
6 上部枠
7 外壁部
9 下地部
10 外装材
25 雨水流下面
26 横胴縁
27 横胴縁の下端
29 横間隙
32 縦間隙
39 排水部
41 固定片部
43 箱状部
47 上面部
49 側面部
50 下端面
51 内端面
52 外端面
53 外壁部の内側
55 水切り部
59 屈曲部
61 側板部
69 側部屈曲部
77 水切り片
80 水切り片先側部分
81 内端列
82 中央列
83 外端列
85 側部水切り片
86 中間水切り片
93 連通間隙
117 排水路
Claims (8)
- 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を外部に排出するために用いられる水抜き具であり、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、
前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、
前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、
又前記水切り部は、左右隣り合う水切り片先側部分相互が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部の下面に連設されてなることを特徴とする外壁部の水抜き具。 - 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を外部に排出するために用いられる水抜き具であり、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、
前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、
前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、
又前記水切り部は、前記左右の側面部の夫々の内面に、箱状部内方に向けて突出し且つ外方に向けて屈曲するように連設されると共に、上端が前記上面部の下面に連設されてなる左右の側部水切り片と、該左右の側部水切り片間に位置し、且つ、内方に向かって突で且つ上端が前記上面部の下面に連設されてなる第1の中間水切り片と、該左右の側部水切り片及び該第1の中間水切り片の外方側に所要距離を隔てて位置し、且つ、前記箱状部の外端側から見て、一方の側部水切り片と前記第1の中間水切り片間を塞ぐ状態で、内方に向かって突で且つ上端が前記上面部の下面に連設されてなる第2の中間水切り片と、前記箱状部の外端側から見て、他方の側部水切り片と前記第1の中間水切り片間を塞ぐ状態となるように、内方に向かって突で且つ上端が前記上面部の下面に連設されてなる第2の中間水切り片とを具えることを特徴とする外壁部の水抜き具。 - 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を外部に排出するために用いられる水抜き具であり、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、
前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、
前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、
又前記水切り部は、前記左右の側面部の夫々の内面に、箱状部内方に向けて突出し且つ外方に向けて屈曲するように連設されると共に、上端が前記上面部の下面に連設されてなる左右の側部水切り片と、該左右の側部水切り片の外方側に位置し、且つ、前記箱状部の外端側から見て、該左右の側部水切り間を塞ぐ状態で、内方に向かって突で且つ上端が前記上面部の下面に連設されてなる中間水切り片とを具えることを特徴とする水抜き具。 - 前記左右の側面部の夫々の内端に、前記間隙の左右方向に延長するバックアップ材の端部分を支持する側板部が左右方向で突設されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の水抜き具。
- 前記箱状部は、前記固定片部の下端に屈曲部を介して連結され、該屈曲部の所要の屈曲状態で、前記箱状部の下端面及び前記水切り片の下端が前記雨水流下面に当接し得ることを特徴とする請求項l、2、3又は4記載の水抜き具。
- 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を水抜き具を用いて外部に排出する外壁部の排水構造であって、
前記水抜き具は、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、又前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、又前記水切り部は、左右隣り合う水切り片先側部分相互が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部の下面に連設されてなり、
又前記下地部は、前記雨水流下面の直上に横胴縁が配設されてなり、該横胴縁の下端と前記雨水流下面との間に該横胴縁の延長方向に連続する横間隙が形成されると共に、該横胴縁の所要部位に途切れ部としての縦間隙が設けられており、
前記水抜き具は、前記排水路の内端を前記横間隙に連通させた状態で、前記排水部が前記間隙に配設されると共に、前記排水路の内端を前記縦間隙に連通させた状態で、前記固定片部が、前記横胴縁に固定されていることを特徴とする外壁部の排水構造。 - 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を水抜き具を用いて外部に排出する外壁部の排水構造であって、
前記水抜き具は、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、又前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、又前記水切り部は、左右隣り合う水切り片先側部分相互が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部の下面に連設されてなり、
又前記下地部は、前記雨水流下面の直上に横胴縁が配設されてなり、該横胴縁の下端と前記雨水流下面との間に該横胴縁の延長方向に連続する横間隙が形成されており、
前記水抜き具は、前記排水路の内端を前記横間隙に連通させた状態で、前記排水部が前記間隙に配設されると共に、前記固定片部が前記横胴縁に固定されていることを特徴とする外壁部の排水構造。 - 下地部に外装材を固定して構成された外壁部の内側に浸入した浸入雨水を水抜き具を用いて外部に排出する外壁部の排水構造であって、
前記水抜き具は、前記外装材の下端とその下方に存する雨水流下面との間の間隙に配設される排水部と、該排水部に設けられ且つ前記下地部に固定される固定片部とを具え、前記排水部は、前記外壁部の内外方向に延びて前記浸入雨水を外部に排出するための排水路を前記雨水流下面との間で形成する箱状部を具え、該箱状部の内部には、前記排水路を通して前記外壁部の内側に雨水が浸入するのを防止する水切り部が該箱状部と一体に設けられており、又前記箱状部は、内外方向に延びる上面部の左右両側で側面部が下設されて、下端面と内端面と外端面が開放された箱状を呈し、該下端面及び前記水切り部の下端が前記雨水流下面に当接されることによって前記排水路が形成される如くなされ、又前記水切り部は、左右隣り合う水切り片先側部分相互が、内外方向で見て所要間隔を隔てて重なり合うように位置設定された水切り片の複数を具え、左右端に位置する2つの水切り片は、前記左右の側面部の夫々の内面に連設されると共に、全ての水切り片は、前記上面部の下面に連設されてなり、
又前記下地部は、前記雨水流下面の直上に横胴縁が配設されると共に、該横胴縁の所要部位に途切れ部としての縦間隙が設けられており、
前記水抜き具は、前記排水路の内端を前記縦間隙に連通させた状態で、前記固定片部が前記横胴縁に固定されていることを特徴とする外壁部の排水構造。
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