JP2009084911A - 建具用弁装置及び建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】流体が流通する通路を開閉できると共に、その通路を閉じる時に不快な音が発生しない建具用弁装置とする。
【解決手段】建具の上枠3に空気等の流体が流通する換気用の通路10を形成し、この通路10を開閉する弁20は弁本体21を備え、その弁本体21の一端部を開閉方向に揺動自在に吊り下げて取付け、この弁本体21の他端部にパイル22を設け、弁本体21が閉じ方向に揺動した時にパイル22が弁本体当接部40に当接して不快な音が発生しないようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、建具の換気用の通路を開閉する換気用の弁や、建具の排水用の通路を開閉する排水用の弁などの建具用弁装置及び、その建具用弁装置を備えた建具に関する。
建具においては、その建具枠の上枠や障子の上框などに室内と室外を連通する換気用の通路を形成し、その通路に換気用の弁を設けて換気装置とし、この換気用の弁が通路を開放することで室内と室外が連通して室内を換気すると共に、前記換気用の弁が通路を閉じることで雨水等が通路を流れて室内に浸入しないようにできる。
例えば、特許文献1に、建具枠の上枠に換気用の通路を形成し、この通路の途中に風動板を揺動自在に吊り下げて換気用の弁とし、通常時には風動板が自重で垂下して上枠凸板と離れて通路を開放し、その風動板に強風が作用することで揺動して上枠凸板に当接して通路を閉じるようにした換気装置が開示されている。
実開昭59−154598号公報
前述した従来の換気装置は、その換気用の弁である風動板が上枠凸板に当接する際に不快な音が発生するので、換気用の通路が閉じる際に不快な音が発生する。
特に、前述の風動板は強風で揺動されて上枠凸板に衝突するから、より大きな不快な音が発生する。
また、前述した従来の換気装置では、風動板と上枠凸板に気密材をそれぞれ取付け、風動板が揺動した時に気密材相互が当接するようにしているが、気密材相互が当接する際にも不快な音が発生するので、換気用の通路が閉じる際に不快な音が発生する。
本発明の目的は、通路を弁で開閉できると共に、その通路が閉じる際に不快な音が発生することがないようにした建具用弁装置及び、その弁装置を備えた建具とすることである。
本発明の建具用弁装置は、建具に形成した流体が流通する通路を弁で開放、閉じるようにした建具用弁装置であって、前記弁は、開閉方向に揺動自在な弁本体を備え、この弁本体が閉じる方向に揺動することで、その弁本体の当接部分が通路側の弁本体当接部に当接して前記通路を閉じ、前記弁本体が開く方向に揺動することで、前記当接部分が前記弁本体当接部と離れて前記通路を開放し、前記当接部分と弁本体当接部の少なくとも一方に、パイルを設けたことを特徴とする建具用弁装置である。
本発明においては、通路よりも上方部分に弁本体取付部を設け、下方部分には弁本体当接部を設け、弁本体の一端部に被取付部を設け、他端部分を当接部分とし、前記弁本体の被取付部を前記弁本体取付部に開閉方向に回動自在に取付けて、弁本体を開閉方向に揺動自在に吊り下げて取付け、前記弁本体の当接部分にパイルを、前記弁本体当接部と対向して取付けることができる。
このようにすれば、弁本体が閉じ方向に揺動することで、その弁本体の当接部分に設けたパイルが弁本体当接部に当接して通路を閉じるので、不快な音が発生することがない。
本発明においては、弁本体は、自重により閉じる方向に揺動してパイルが弁本体当接部に接しているようにできる。
このようにすれば、弁本体に外力が作用しない時にパイルが弁本体当接部に当接して通路を閉じているので、その弁本体が強風などの大きな外力で揺動されて弁本体当接部に当接することがなく、大きな外力が作用しても不快な音を発生することがない。
本発明においては、弁本体の一端寄り部分が軟質材料で、残りの部分が硬質材料とすることができる。
このようにすれば、弁本体の一端部の被取付部を変形等することで弁本体取付部に押し込んで取付けることが可能である。
また、弁本体の他の部分が硬質材料であるから、弁本体は開閉方向に確実に揺動する。
本発明の建具は、前述した本発明の建具用弁装置を備えた建具である。
本発明の建具用弁装置によれば、弁本体を開き方向、閉じ方向に揺動することで、弁本体の当接部分を弁本体当接部から離隔したり、当接して通路を開閉するから、通路を弁で開閉できる。
また、通路を閉じる際にはパイルが点接触で当接するので、不快な音が発生することがなく、通路を閉じる際に不快な音が発生することがない。
図1に示すように、建具枠1に障子2を開閉自在に装着して建具としてある。
前記建具枠1は、上枠3と下枠4と左右の縦枠5を方形状に連結してある。
前記障子2は上框6と下框7と左右の縦框8を方形状に連結し、その内部に面材9を装着してある。
図1に示す建具は、2枚の障子2を折り畳み自在とした折れ戸としてある。これに限ることはなく、開き戸、片引戸、3枚引戸等でも良い。
この実施の形態の建具は、浴室用の建具としてある。これに限ることはなく、室内と室外を仕切る出入口用の建具、窓用の建具等でも良い。
図2に示すように、前記建具は、空気、雨水等の流体が流通する通路、例えば上枠3に空気が流通する換気用の通路10を有している。
この換気用の通路10は、建具を境とした面外方向一側と面外方向他側、例えば、脱衣室側と浴室側を連通する。
前記建具、例えば、上枠3には通路10を開閉する弁、例えば排気用の弁20が取付けられ、本発明に係る建具用弁装置としてある。
前記弁20は、弁本体21の一端部を上枠3に通路10を閉じる方向と開放する方向、例えば面外方向に揺動自在に取付け、その弁本体21の他端部にパイル22を設けたものである。
このパイル22は細い線状片を多数有したもので、例えばモヘヤと呼ばれるものである。
前記弁本体21が一端部を支点として面外方向一側方(閉じる方向)に揺動することで、前記パイル22が上枠3に当接して通路10を閉じる。
前記弁本体21が一端部を支点として面外方向他側方(開く方向)、に揺動することで、前記パイル22が上枠3と離れて通路10を開放する。
前述の通路10を閉じるとは、その通路10に空気等の流体が流通しないようにすることで、通路10を開放するとは、その通路10に空気等の流体が流通することである。
このようであるから、弁本体21が面外方向一側方に揺動することで、その弁本体21に設けたパイル22の多数の細い線状片が上枠3に点接触でそれぞれ当接するので、不快な音が発生することがない。
したがって、通路10を閉じる際に不快な音が発生することがない建具用弁装置とすることができる。
この実施の形態では、弁本体21の上枠3と当接する部分にパイル22を設けたが、上枠3の弁本体21が当接する部分にパイル22を設けても良いし、両方に設けても良い。
要するに、弁本体21と通路10側の少なくともどちらか一方の当接する部分にパイル22を設ければ良い。
この実施の形態では、弁本体21は自重で面外方向一側方(閉じ方向)に揺動してパイル22が上枠3に当接し、その弁本体21に作用する外力、例えば面外方向一側と面外方向他側の圧力差により弁本体21が面外方向他側方(開き方向)に揺動してパイル22が上枠3から離れるので、その弁本体21に大きな外力が作用しても不快な音が発生することがない。
この実施の形態は浴室用建具であって、浴室内の空気を屋外に排出して浴室内を換気する際に、浴室内の気圧が負圧となり、脱衣室内の気圧よりも低くなって圧力差が生じ、その圧力差で弁本体21が面外方向他側方に揺動する。
次に、各部の具体形状の一例を図2〜図4に基づいて説明する。
前記上枠3における通路10よりも上方部分に弁本体取付部30を有し、その通路10よりも下方部分に弁本体当接部40を有している。
そして、弁本体21の一端部(上端部)の被取付部23を弁本体取付部30に面外方向に回動自在に取付け、弁本体21を面外方向に揺動自在に吊り下げてある。その弁本体21の他端部(下端部)が、前記弁本体当接部40に当接する当接部分24で、その当接部分24にパイル22が取付けてある。
この実施の形態では、上枠3は面内方向外側部材3aと面内方向内側部材3bを有し、その面内方向外側部材3aと面内方向内側部材3bとは面内方向に離隔して両者の間に前述の換気用の通路10を有している。
前記弁本体取付部30は、図3に示すように、ほぼ半円形の凹陥部31と、その凹陥部31を通路10に開口する開口部32を有した溝形状で、この溝形状の弁本体取付部30は上枠3の長手方向全長に連続している。
前記弁本体当接部40は上下方向に向う平坦面41を上枠3の長手方向全長に連続して有している。
前記弁本体21は、図3、図4に示すように板状で、その一端部に設けた被取付部23は、前記凹陥部31内に面外方向に回動自在に嵌まり合う断面ほぼ半円形状で、その円弧面23aに弁本体21が一体的に設けられていると共に、平面23bが凹陥部31の円弧内面31aと対向している。
前記凹陥部31の円弧内面31aと被取付部23の円弧面23a、平面23bとの間には空間33が形成されている。
前記弁本体21の他端部、つまり上枠3の弁本体当接部40と対向した当接部分24にパイル22が設けてある。
このパイル22は、基板22aに細い線状片22bを多数植設したもので、その基板22aが弁本体21の前述した当接部分24に接着等で固着して取付けてある。なお、細い線状片22bを弁本体21の当接部分24に直接植設するようにしても良い。
そして、パイル22の多数の線状片22bが弁本体当接部40の平坦面41に当接する。
前記弁本体21は自重によって面外方向一側方(閉じる方向)に揺動して、パイル22が弁本体当接部40に当接した状態で保持されている。例えば、弁本体21の揺動中心21aは、弁本体当接部40よりも面外方向一側寄り(閉じ方向寄り)に位置している。
したがって、弁本体21が振動などによって面外方向他側方に揺動することが抑制される。
前記弁本体21は、その被取付部23寄りの部分21bが軟質材料で、残りの部分21cは硬質材料である。
このようにすることで、被取付部23を変形等して弁本体取付部30に押し込んで取付けできる。したがって、建具を組立てた後に弁本体21を取付け、取外しできるからメンテナンスが容易である。
つまり、弁本体取付部30はアルミなどの硬質材料であるから、弁本体21の被取付部23が硬質材料であると建具を組立てた後に取付け、取外しができない。
また、弁本体21の他の部分21cが硬質材料であるから、弁本体21は面外方向に確実に揺動する。
つまり、弁本体21の全体が軟質材料であると、全体が湾曲してしまい、揺動しずらくなってしまう。
なお、弁本体21の全体を硬質材料としても良い。
次に、本発明の試験例を説明する。
図3に示す上枠3を用い、弁本体21を種々異なるものとして弁本体21が上枠3の弁本体当接部40に当接する時任意の条件下での音量(dB)を測定した。
図5(a)に示すように、パイル22を設けない弁本体21の場合には、音量が66.0(dB)であった。
図5(b)に示すように、パイル22を設けないと共に、弁本体当接部24を軟質材料とした弁本体21の場合には、音量は62.2(dB)であった。
図5(c)に示すように、パイル22の長さを1.5mmとした弁本体21の場合には、音量が58.1(dB)であった。
図5(d)に示すように、パイル22の長さを2.0mmとした弁本体21の場合には、音量が51.5(dB)であった。
これらのことから、弁本体21にパイル22を設けることで、弁本体当接部40に当接する時に発生する音量を低くできることが判明した。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図6〜図9に示すように、建具に流体が流通する通路、例えば下枠4に雨水等が流通する排水用の通路11が形成されている。
この通路11には下枠4上の雨水等が流れ込み、下枠4の面外方向他側の縦板、例えば室外側縦板4aの取付用穴12に設けた弁ハウジング13の排水孔14から排水される。
この実施の形態の建具は、建具枠1に障子2が開閉自在に取付けられた開き窓で、その下枠4と下框7との間の気密、水密部2aから浸入した雨水等が下枠4の上面4bに溜り、排水穴4cから通路11に流れ落ちる。
前記室外側縦板4aの取付用穴12の下部開口縁は通路11の底面11aと連続している。
前記弁ハウジング13の排水孔14は下向きコ字形状で、通路11の底面11aは排水孔14を通して室外側端まで連続している。
これによって、排水用の通路11内の雨水等は排水孔14から室外に排水される。
前記弁ハウジング13には、前記排水孔14を開閉して排水用の通路11を開放したり、閉じる弁20が設けてある。
この弁20は前述した第1の実施の形態の弁20と同様で、弁本体21の一端部(上端部)を弁ハウジング13に面外方向(開閉方向)に揺動自在に取付け、この弁本体21を面外方向一側方(閉じる方向)に揺動してパイル22を下枠4の室外側縦板4aにおける取付用穴12よりも下方部分に当接して排水孔14を閉塞して排水用の通路11を閉じる。
前記弁本体21が面外方向他側方(開く方向)に揺動すると、前記パイル22が下枠4の室外側縦板4aにおける取付用穴12よりも下方部分から離れて排水孔14を開き、排水用の通路11を閉じる。(図9参照)
このようであるから、第1の実施の形態と同様に弁本体21が前述の下方部分に当接する時に不快な音が発生することがないので、通路11を閉じる際に不快な音が発生することがない弁装置とすることができる。
つまり、下枠4の室外側縦板4aにおける取付用穴12よりも下方部分が、前述した第1の実施の形態における弁本体当接部40である。
この実施の形態では、弁本体21は自重で閉じ方向に揺動してパイル22が弁本体当接部40に当接するようにしてある。
そして、通路11内の雨水等が弁本体21を開き方向に押し、弁本体21を開き方向に揺動して排水孔14を開放し、雨水等を室外に排水する。
前記弁本体21の一端部左右両端部が弁ハウジング13に設けた支軸15に面外方向(開閉方向)に回動自在に嵌まり合い、弁本体21が面外方向に揺動自在に連結され、その支軸15が弁本体取付部30で、その支軸15が嵌まり合った部分が被取付部23である。
前述の各実施の形態では、弁本体21は自重で閉じ方向に揺動し、外力で開き方向に揺動するようにしたが、その弁本体21は外力で閉じ方向に揺動して通路を閉じ、外力がなくなると自重で開き方向に揺動するようにしても良い。
例えば、図3において、弁本体取付部30を図示よりも面外方向他側寄りの位置に形成し、弁本体21の揺動中心21aを弁本体当接部40よりも面外方向他側(開き側)寄りとして外力が作用しない時には弁本体21が垂れ下ってパイル22が弁本体当接部40から離れて通路10を開放し、外力によって弁本体40が面外方向一側に向けてパイル22が弁本体当接部40に当接し通路40を閉じるようにする。
また、弁本体21の重心が弁本体21の揺動中心21の真下にくるよりも前に弁本体21の他端部分が弁本体当接部40に当る位置に弁本体当接部40を設けることで、弁本体21が自重で閉じ方向に揺動してパイル22が弁本体取付部40に当接するようにしても良い。
本発明の実施の形態を示す建具の正面図である。 建具の縦断面図である。 通路部分の拡大図である。 弁の一部正面図である。 試験例に用いた各種の弁の説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示す下枠部分の断面図である。 図6の弁部分の拡大図である。 図7の正面図である。 弁本体が開いた状態の断面図である。
符号の説明
1…建具枠、2…障子、3…上枠、4…下枠、10…通路、11…通路、20…弁、21…弁本体、22…パイル、23…被取付部、30…弁本体取付部、40…弁本体当接部。

Claims (5)

  1. 建具に形成した流体が流通する通路を弁で開放、閉じるようにした建具用弁装置であって、
    前記弁は、開閉方向に揺動自在な弁本体を備え、
    この弁本体が閉じる方向に揺動することで、その弁本体の当接部分が通路側の弁本体当接部に当接して前記通路を閉じ、前記弁本体が開く方向に揺動することで、前記当接部分が前記弁本体当接部と離れて前記通路を開放し、
    前記当接部分と弁本体当接部の少なくとも一方に、パイルを設けたことを特徴とする建具用弁装置。
  2. 通路よりも上方部分に弁本体取付部を設け、下方部分には弁本体当接部を設け、
    弁本体の一端部に被取付部を設け、他端部分を当接部分とし、
    前記弁本体の被取付部を前記弁本体取付部に開閉方向に回動自在に取付けて、弁本体を開閉方向に揺動自在に吊り下げて取付け、
    前記弁本体の当接部分にパイルを、前記弁本体当接部と対向して取付けた請求項1記載の建具用弁装置。
  3. 弁本体は、自重により閉じる方向に揺動してパイルが弁本体当接部に接している請求項2記載の建具用弁装置。
  4. 弁本体の一端寄り部分が軟質材料で、残りの部分が硬質材料である請求項2又は3項記載の建具用弁装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の建具用弁装置を備えた建具。
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