JP3637839B2 - 改装壁の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既存の外壁の外面に複数の縦胴縁を設けて複数の縦胴縁に新規の外装材を固定すると共に縦胴縁間を通気空間とする改装壁の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、既存の外壁に新規に外装壁を取り付ける改装壁において、既存の外壁の表面にまず複数の縦胴縁を設け、次に複数の縦胴縁の表面に外装材を設ける改装壁が知られている。このような改装壁では複数設けられた縦胴縁間の通気空間に空気を通すという通気構法を行っているが、通気空間を屋外に対して開口させたまま放置しておくと、昆虫や小鳥が通気空間内に入り込んで巣を作り、改装壁に悪影響を及ぼすという問題があった。このため、通気空間の通気性を確保しつつ昆虫や小鳥の通気空間への侵入を阻止できるよう、通気空間が屋外に対して開口しないよう覆いをすることが必要となり、通気空間の下端部開口部を覆う覆いを一体化した水切り材を使用することが考えられた。
【0003】
しかし、改装壁には縦胴縁の厚さが異なるものが複数存在するため、通気空間の下端部開口部を覆う覆いを一体化させた水切り材を使用するとなれば、縦胴縁の厚さに応じて覆い部分の長さが異なる複数の水切り材が必要となり、製造コストがかさむといった問題点が浮上してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、通気空間の下端部開口部を覆うと共に通気を確保するための通気孔を設けた覆いを通気カバーとし、縦胴縁の厚さに応じて長さが異なる種々の通気カバーを着脱自在に係止できる水切り材を下端部付近に配置する改装壁の構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る改装壁の構造は、既存の外壁1の外面に複数の縦胴縁2を設けて複数の縦胴縁2に新規の外装材3を固定すると共に縦胴縁2間を通気空間4とする改装壁の構造であって、水切り固定縦片61と水切り傾斜片62とを有する水切り材6の水切り固定縦片61下端より外方に水切り傾斜片62を突設して水切り傾斜片62の裏面に通気カバー7との係止部63を設け、通気カバー7が水切り傾斜片62の係止部63に着脱自在に係止する係止片71と係止片71の一端部より水切り固定縦片61下端から水切り傾斜片62を突設した方向と反対方向に突出して通気孔72を設けた覆い片73とから成り、水切り固定縦片61を縦胴縁2下端部に固着して、水切り傾斜片62を新規の外装材3の下端面に近接して配置すると共に通気カバー7の覆い片73が通気空間4の下端部開口部42と縦胴縁2下端を覆うように配置し、覆い片73の通気空間4の下端部開口部42を覆う部分に設けた通気孔72を介して通気空間4と屋外とを連通してなる改装壁の構造において、係止部63を、水切り傾斜片62の裏面より下方に突出した断面略J字状の外側係止突片63a及び水切り傾斜片62の裏面より下方に突出してその下端に凸部を設けた内側係止突片63bを外側係止突片63aの先端の向きと内側係止突片63bの凸部の向きが相対するように設けて構成し、この外側係止突片63aと内側係止突片63bとの間に通気カバー7の係止片71を係止して成ることを特徴とするものである。このような構造とすることで、通気性を確保しつつ通気空間4の下端部開口部42を覆う通気カバー7を水切り材6に対して着脱自在とすることができ、その結果、使用する水切り材6が同一のものであっても長さの異なる通気カバー7を着脱すれば、縦胴縁2の厚さの異なる改装壁5に適用できるようになるものである。
【0006】
また、軒天井8と新規の外装材3との間に軒天見切縁9を配置して固定し、軒天見切縁9に通気孔10を設けて通気空間4と屋外とを通気孔10を介して連通することが好ましい。このような構造とすることで、通気性を確保しながら通気空間4の上端部開口部41を覆うことができるものである。
【0007】
また、軒天井8と新規の外装材3との間に配置して縦胴縁2上端部に固定する軒天見切縁9の上端と軒天井8の隙間に防水パッキン11を充填することが好ましい。このような構造とすることで、軒天井8と軒天見切縁9との隙間からの雨水の侵入を阻止することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0009】
図1は本実施形態の改装壁5の構造の断面図である。改装壁5は、既存の外壁1の外面に縦胴縁2を複数列設け、その複数列の縦胴縁2の外面にさらに新規の外装材3を設け、その下端部に水切り材6や通気カバー7を配置すると共に軒天井8付近の上端部に軒天見切縁9を配置するものである。そして、既存の外壁1と新規の外装材3との間に位置する複数列の縦胴縁2間の空間を通気空間4とし、通気空間4の上端部開口部41と下端部開口部42を介して通気空間4に通気することで、通気構法を成立させるものである。図1中の矢印イ、ロは空気の流れを示すものである。
【0010】
まず、本実施形態の改装壁5の下端部の構造について説明する。図2は本実施形態の改装壁5の構造の下端部の断面図である。改装壁5の下端部に配置される水切り材6は、水切り固定縦片61、水切り傾斜片62、外装材受け部64、垂下片65とで構成される。水切り固定縦片61の下端より外下方に向けて水切り傾斜片62を突設すると共に水切り傾斜片62の先端より下方に向けて垂下片65を垂設し、水切り傾斜片62の上端部より上方に向けて外装材受け部64を突設してあり、この外装材受け部64は、水切り傾斜片62より上方に突設する垂直片64aと、垂直片64a上端から外下方に向けて突設した断面略ヘ字状の水返し片64bとで構成される。さらに水切り傾斜片62の裏面には通気カバー7を係止する係止部63を設けてあり、この係止部63は水切り傾斜片62の裏面より下方に突出した断面略J字状の外側係止突片63aと、水切り傾斜片62の裏面より下方に突出してその下端に凸部を設けた内側係止突片63bとで構成され、外側係止突片63aの先端の向きと内側係止突片63bの凸部の向きが相対するようになっており、この間に通気カバー7の係止片71を係止するものである。
【0011】
通気カバー7は、水切り傾斜片62裏面の係止部63に着脱自在に係止する係止片71と、係止片71の一端部より突出し、通気孔72を設けた断面略L字状の覆い片73とで構成される。
【0012】
既存の外壁1に上記のような縦胴縁2、新規の外装材3、水切り材6を取り付けて改装壁5を構築するのであるが、施工手順としては、まず既存の外壁1に縦胴縁2を複数列設け、この設けた縦胴縁2の下端部外面に、水切り材6の水切り固定縦片61を当接してビス、釘等の固着具12aで固着し、通気カバー7の係止片71を水切り傾斜片62裏面の係止部63に係止するのである。こうして通気カバー7を水切り傾斜片62に取り付けたとき、通気カバー7の覆い片73が縦胴縁2下端と通気空間4の下端部開口部42を覆う状態となり、小鳥や昆虫の通気空間4への侵入を防止できるると共に、覆い片73に設けた通気孔72を介して外気を通気空間4に通気することが可能となるものである。
【0013】
上記のように縦胴縁2の下端部に水切り材6を取り付けた状態で、この水切り材6をスタータとして、上下方向に複数に分割された新規の外装材3を下から上へと載設して縦胴縁2に取り付けていくのである。すなわち、スタータである水切り材6の外装材受け部64に最下段の外装材3の下端凹部31を嵌め込んで、この外装材3を縦胴縁2に直接または固着具(図示せず)等により固着し、この最下段の外装材3の上端凸部(図示せず)に下から二段目の外装材3の下端凹部31を嵌め込んでこの外装材3を縦胴縁2に固着し、このようにして外装材3同士の凹凸嵌合によって更に上に隣接する外装材3を載設、固着して改装壁5を構築していくものである。
【0014】
凹凸嵌合は公知の技術であるが、本実施形態ではこの凹凸嵌合のために外装材3に設けられた下端凹部31を利用するため、水切り材6に外装材受け部64を設けて最下段の外装材3の下端凹部31を嵌め込み、最下段の外装材3の位置決めを行うものである。
【0015】
外装材受け部64の垂直片64a上端からは外下方に向けて断面略ヘ字状の水返し片64bが突出しているが、この水返し片64bの傾斜がガイドとなって、外装材受け部64に最下段の外装材3の下端凹部31をスムーズに嵌め込むことができるものである。
【0016】
また、外装材受け部64の垂直片64aは、水切り傾斜片62の表面を外側に流下すべき雨水が風で吹き上げられて水切り傾斜片62の上端部へ逆流してきても、それ以上の侵入を阻止するもので、強風等で雨水がさらに垂直片64aの表面を上ってきても、水返し片64bの存在によってそれ以上の侵入を阻止できるものである。
【0017】
なお、13は既設の建物の基礎を表している。
【0018】
以上が本実施形態の改装壁5の構造の下端部についてであるが、通気カバー7を水切り材6に対して着脱自在とすることで、縦胴縁2の厚さの異なる改装壁5に対しても、縦胴縁2の厚さに応じて覆い片73の長さが異なる通気カバー7を使用すれば、通気空間4への通気を可能としたまま下端部開口部42を覆うことができるものである。
【0019】
次に、本実施形態の改装壁5の上端部の構造について説明する。改装壁5の上端部に配置される軒天見切縁9は、見切縁固定縦片91、支持片92、パッキン接着片93、外装材覆い片94とで構成される。見切縁固定縦片91の上端より上方に向けて断面略L字状の支持片92を突設して更にその先端より外側斜め上方へ向けて板状のパッキン接着片93を突設し、見切縁固定縦片91の下端からは断面略L字状の外装材覆い片94を突設して更にその先端からは内側斜め上方へ向けて折り返し片95が突出している。また、支持片92の下面には、上端部開口部41を介して通気空間4と屋外とを連通する通気孔として、四半球状で開口部10aが内方を向いている通気ルーバー10を下方に切り起こしてある。
【0020】
縦胴縁2上端は軒天井8にかなり接近して配置されるが、外装材3は外装材3上端と軒天井8との間に幾分かの空間ができるよう配置され、その空間に軒天見切縁9を配置するものである。軒天見切縁9の配置は、見切縁固定縦片91を縦胴縁2上端部にリベット等の固着具12bで固着することによって実施される。このとき、外装材覆い片94によって外装材3上端部が覆われると共に、支持片92とパッキン接着片93とによって縦胴縁2上端部と軒天井8の隙間が覆われ、改装壁5の上端部の隙間全体を覆うことができるものである。そして、通気ルーバー10によって、上端部開口部41を介して通気空間4に通気が可能となるものである。
【0021】
また、パッキン接着片93の軒天井8側の面に防水パッキン11を接着し、防水パッキン11を軒天井8の表面に圧接することによって、軒天井8と軒天見切縁9との隙間からの雨水の侵入を防止することができるものである。防水パッキン11の軒天井8への圧接は、見切縁固定縦片91上端より突設された断面略L字状の支持片92、さらに支持片92上端より突設されたパッキン接着片93を介して行われるので、適度な弾性力で圧接することができるものである。
【0022】
次に図3に基づいて他の実施形態について説明する。上実施形態では通気ルーバー10は支持片92の下面に設けられ、支持片92上端より外側斜め上方へ向けて板状のパッキン接着片93が突設されていた。これに対して本実施形態では、通気ルーバー10をその開口部10aを下方へ向けて見切縁固定縦片91aの外面に切り起こすと共に、支持片92上端より断面が略へ字状のパッキン接着片93aを外方へ向けて突設している。図中の矢印ハは空気の流れを示すものである。
【0023】
以上のように構成することによって、通気ルーバー10を上端部開口部41に近接させて配置することで通気空間4への通気がスムーズにできるようになると共に、断面が略へ字状のパッキン接着片93aを使用することで防水パッキン11を均一の圧力でむらなく軒天井8に圧接できるようになるものである。
【0024】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、既存の外壁の外面に複数の縦胴縁を設けて複数の縦胴縁に新規の外装材を固定すると共に縦胴縁間を通気空間とする改装壁の構造であって、水切り固定縦片と水切り傾斜片とを有する水切り材の水切り固定縦片下端より外方に水切り傾斜片を突設して水切り傾斜片の裏面に通気カバーとの係止部を設け、通気カバーが水切り傾斜片の係止部に着脱自在に係止する係止片と係止片の一端部より水切り固定縦片下端から水切り傾斜片を突設した方向と反対方向に突出して通気孔を設けた覆い片とから成り、水切り固定縦片を縦胴縁下端部に固着して、水切り傾斜片を新規の外装材の下端面に近接して配置すると共に通気カバーの覆い片が通気空間の下端部開口部と縦胴縁下端を覆うように配置し、覆い片の通気空間の下端部開口部を覆う部分に設けた通気孔を介して通気空間と屋外とを連通してなる改装壁の構造において、係止部を、水切り傾斜片の裏面より下方に突出した断面略J字状の外側係止突片及び水切り傾斜片の裏面より下方に突出してその下端に凸部を設けた内側係止突片をその外側係止突片の先端の向きと内側係止突片の凸部の向きが相対するように設けて構成し、この外側係止突片と内側係止突片との間に通気カバーの係止片を係止しているので、通気性を確保しつつ通気空間の下端部開口部を覆う通気カバーを水切り材に対して着脱自在とすることができ、使用する水切り材は同一のものであっても通気カバーさえ換えれば、縦胴縁の厚さの異なる改装壁に適用できるようになり、その結果、それぞれの改装壁専用の水切り材を製造する必要がなくなり、コストダウンを図られるものである。
【0025】
また請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて軒天井と新規の外装材との間に軒天見切縁を配置して固定し、軒天見切縁に通気孔を設けて通気空間と屋外とを通気孔を介して連通しているので、通気性を確保しながら通気空間の上端部開口部を覆うことができるものである。
【0026】
また請求項3記載の発明にあっては、上記請求項2記載の発明の効果に加えて軒天井と新規の外装材との間に配置して縦胴縁上端部に固定する軒天見切縁の上端と軒天井の隙間に防水パッキンを充填しているので、軒天井と軒天見切縁との隙間から水が侵入するのを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の下端部における断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態の上端部における断面図である。
【符号の説明】
1 既存の外壁
2 縦胴縁
3 外装材
4 通気空間
5 改装壁
6 水切り材
61 水切り固定縦片
62 水切り傾斜片
63 係止部
7 通気カバー
71 係止片
72 通気孔
73 覆い片
8 軒天井
9 軒天見切縁
10 通気孔
11 防水パッキン

Claims (3)

  1. 既存の外壁の外面に複数の縦胴縁を設けて複数の縦胴縁に新規の外装材を固定すると共に縦胴縁間を通気空間とする改装壁の構造であって、水切り固定縦片と水切り傾斜片とを有する水切り材の水切り固定縦片下端より外方に水切り傾斜片を突設して水切り傾斜片の裏面に通気カバーとの係止部を設け、通気カバーが水切り傾斜片の係止部に着脱自在に係止する係止片と係止片の一端部より水切り固定縦片下端から水切り傾斜片を突設した方向と反対方向に突出して通気孔を設けた覆い片とから成り、水切り固定縦片を縦胴縁下端部に固着して、水切り傾斜片を新規の外装材の下端面に近接して配置すると共に通気カバーの覆い片が通気空間の下端部開口部と縦胴縁下端を覆うように配置し、覆い片の通気空間の下端部開口部を覆う部分に設けた通気孔を介して通気空間と屋外とを連通してなる改装壁の構造において、係止部を、水切り傾斜片の裏面より下方に突出した断面略J字状の外側係止突片及び水切り傾斜片の裏面より下方に突出してその下端に凸部を設けた内側係止突片をその外側係止突片の先端の向きと内側係止突片の凸部の向きが相対するように設けて構成し、この外側係止突片と内側係止突片との間に通気カバーの係止片を係止して成ることを特徴とする改装壁の構造。
  2. 軒天井と新規の外装材との間に軒天見切縁を配置して固定し、軒天見切縁に通気孔を設けて通気空間と屋外とを通気孔を介して連通して成ることを特徴とする請求項1記載の改装壁の構造。
  3. 軒天井と新規の外装材との間に配置して縦胴縁上端部に固定する軒天見切縁の上端と軒天井の隙間に防水パッキンを充填して成ることを特徴とする請求項2記載の改装壁の構造。
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