JPH10325185A - 外壁パネル下端の排水構造 - Google Patents

外壁パネル下端の排水構造

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JPH10325185A
JPH10325185A JP20757797A JP20757797A JPH10325185A JP H10325185 A JPH10325185 A JP H10325185A JP 20757797 A JP20757797 A JP 20757797A JP 20757797 A JP20757797 A JP 20757797A JP H10325185 A JPH10325185 A JP H10325185A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】施工性に優れ、見栄えも良い外壁パネル下端の
排水構造を提供する。 【解決手段】外壁パネル3の下端面とその下方に位置す
る水切り(窓枠1等の天井部の上面)との間の隙間2を
シーリングする構造において、前記隙間2に外壁パネル
3の裏面側と外壁パネル3の表面側である外部とを連通
させる水抜き部材を介在させる。この水抜き部材は、多
数の貫通孔14,15,16,17が形成された成形体
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓等の開口部の上
部枠とその上に取り付けられる外壁パネルとの間やバル
コニー及び建物基礎とこれらから立ち上がる外壁パネル
との間等における排水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、外壁パネルを耐火性,耐水
性,耐傷性,耐薬品性,耐候性並びに意匠性等に優れた
陶磁器質タイルやセラミック材等の外装材を、サイディ
ング材等を介して乾式施工により構築することが多くな
っている。また、同時に外壁パネルと建物躯体との間に
空間を設けて通気性を持たせることで内部結露を防止
し、更には保温性を高めるようにした技術が開発され、
実用に供されている。ところが、このような外壁パネル
は、窓等の開口部の天井部又は建物躯体の土台に水切り
を設けてその上に立設するものである。そのため、外壁
パネルと建物躯体との間の空間へ外壁パネルどうしの連
結部等から雨水等が侵入した場合には、室内側への漏水
の問題等があり、侵入水を外壁パネルの外部へ排出する
必要がある。
【0003】図6の図(A)〜図(C)は、それぞれ従
来の侵入水を外部へ排出する技術を示すものである。同
図に示すように、窓枠1の天井部上面には所定の隙間2
を設け外壁パネル3が取り付けられ、建物躯体の横胴縁
4等との間に通気用及び断熱用の空間5が形成されてい
る。外壁パネル3は、横胴縁4や縦胴縁等に取り付けた
サイディング材を介してタイル等の外装材3aを多数連
結していくことにより構築されるものである。また前記
隙間2には、通常は、変成シリコン系等のシーリング材
6が充填され、見栄えを良くすると共に、この隙間2の
部分から空間5内へ雨水及び塵埃等が侵入しないように
している。シーリング材6の充填は、その使用量を削減
するために、発泡ポリエチレン等のバックアップ材7を
奥部へ介在させた後、行うのが通常である。なお、同図
において、符号8は防水シート、符号8aは防水テープ
である。
【0004】ところで、外壁パネル3と建物躯体側との
間の空間5へ侵入した水を排水する従来技術のうちの図
6の図(A)に示す場合にあっては、排水孔を形成した
い箇所に、前記奥部のバックアップ材7とは別のバック
アップ材9を配設し、その余の部分にシーリング材6を
充填した後に、このバックアップ材9を抜き出して、そ
の後に形成される空間を排水孔としている。従って、空
間5へ侵入した水は、バックアップ材7と外壁パネル3
又は窓枠1との間の適宜の間隙から前記排水孔を通じて
外部へ排出されることになる。
【0005】また図6の図(B)に示す従来技術にあっ
ては、前記隙間2のうち、窓枠1の両サイドから50m
m程度の部分のみにシーリング材6を充填し、残りの大
部分の隙間2については、これをそのまま放置して大き
な水抜き開口10とし、これを通じて空間5へ侵入した
水を外部へ排出している。
【0006】更に、図6の図(C)に示す従来技術にあ
っては、隙間2の奥部にバックアップ材7を配設してそ
の表面側にシーリング材6を充填し、所定の養生期間を
おいて前記シーリング材6を硬化させた後、ドリル等の
穿孔治具で排水孔11を穿設し、空間5へ侵入した水を
外部へ排出するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図6の
図(A)に示す従来技術にあっては、排水孔の設定箇所
にバックアップ材7が配設されており、シーリング材6
の充填時に、その押さえがし難く、仕上がり面も悪くな
るという欠点があった。
【0008】また図6の図(B)に示す従来技術にあっ
ては、例えば、横幅1800mmの通常のガラス戸を有
する窓等にあっては、両サイドのそれぞれ50mmずつ
を除いた残りの中央部に1700mmもの広い間口の開
口10が露呈することになり、外壁パネル3の背面側の
空間5に侵入した水を排水する機能としては十分であ
る。ところが、前記広い間口の開口10では、逆に外部
から雨水が侵入する虞れがあり、好ましいものではなか
った。また見栄えも悪いため、多くは実用に供されてい
ないのが現状であった。
【0009】更に、図6の図(C)に示す従来技術にあ
っては、シーリング材6に開けた排水孔11がドリル等
の穿孔治具によって穿設したものであるため、隙間2の
底面から所定寸法だけ立ち上がった位置で穿設され、窓
枠1の上面に水が溜まる場合があった。またドリル孔で
あるため、その見栄えも悪いものであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、施工性に優
れ、見栄えも良い外壁パネル下端の排水構造を提供せん
とするものである。
【0011】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、外壁パネル下端面とその
下方に位置する水切りとの間の隙間をシーリングする構
造において、前記隙間に外壁パネルの裏面側と外壁パネ
ルの表面側である外部とを連通させる水抜き部材を介在
させて成り、該水抜き部材は多数の貫通孔が形成された
成形体であることを特徴とする外壁パネル下端の排水構
造である。これにより、成形体の表面側が外部へ露出
し、外壁パネルの裏面側に侵入した水を成形体の貫通孔
から確実に外部へ排出することが可能であり、漏水の問
題等がない。また成形体であるため、外部へ露出する表
面の意匠を自由に設計でき、見栄え良くすることも可能
である。
【0012】また本発明が採用した請求項2の手段は、
成形体の内部に風雨の吹き込みを防止する充填材が充填
されていることを特徴とする前記請求項1に記載の外壁
パネル下端の排水構造である。成形体の内部の充填材に
より、風雨の吹き込みがあった場合でもその内部への侵
入を防止することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1乃至図3は本発明の第1の実施の形態に係るものであ
り、図1は窓枠1の上面側の外壁パネル3の取付構造と
その下端の排水構造とを示す縦断面図、図2は排水用の
成形体12を示す図面、図3は成形体12の施工要領を
説明する図面である。
【0014】図1に示す第1の実施の形態にあっては、
窓枠1の上面側と外壁パネル3の下端面との間に形成さ
れる隙間2において、排水孔を形成したい箇所に、図2
に示す水抜き部材としての成形体12を配設している。
そして、残余の隙間2には、従来の場合と同じように、
バックアップ材7を奥部に配設した後、シーリング材6
を充填するようにしている。
【0015】前記成形体12は、図2の図(A)〜図
(E)に示す通りであり、その大きさは、例えば横幅が
30mmで最大高さが8mm、奥行きが12mmと極め
て小さなものである。また全体形状は、二段の階段形状
を成しており、内部は空洞13にされている。更に、一
段目の前面側には、三つの排水孔14が開口して形成さ
れており、二段目の上面側には二つの流入孔15が開口
して形成されている。更にまた、二段目の部分の両側面
はその全面が開口16とされている。しかも、背面側に
は、二つの流入孔17が形成されており、空洞13の内
部にはスポンジ等の充填材18が充填されている。
【0016】次に、このように構成された成形体12の
施工要領を、図3の図(A)〜図(D)を参照して説明
する。先ず、図3の図(A)に示すように、成形体12
の底面側に両面粘着テープ20を貼り付けると共に、前
面側にその流入孔17を覆うべくマスキングシート21
を貼る。マスキングシート21は、シーリング材6の充
填後にこれを簡単に剥離除去できるようにするために余
分な長さを有している。これらの両面粘着テープ20及
びマスキングシート21は、離型紙を剥がして貼着する
ものであり、広く一般に使用されているものである。
【0017】次に、図3の図(B)に示すように、成形
体12を窓枠1の上面側と外壁パネル3の下端面との間
の隙間2の所定位置に配設し、両面粘着テープ20の離
型紙を剥がして窓枠1へ固定する。そして、同図の図
(B)及び図(C)に示すように、窓枠1の上面側と外
壁パネル3の下部の前面側とにマスキングテープ22及
び23を貼着し、前記隙間2にシーリング材6を充填す
る。この場合のシーリング材6の充填は、ラフに行うこ
とができ、また充填後の押さえも他部材と干渉すること
なく行えるので、極めて作業性も良好である。更には、
従来のように、シーリング材6の乾燥固化を待って排水
構造を形成する必要がなく、排水構造の形成とシーリン
グ材6の充填とを殆ど同時に行うことが可能である。
【0018】更に、マスキングシート21の存在により
成形体12の排水孔14を通じてシーリング材6がその
内部の空洞13内へ充填されることがなく、排水孔14
が閉塞されることもない。またマスキングテープ22及
び23により、外壁パネル3と窓枠1がシーリング材6
で汚れることもない。更に、成形体12の底面を両面粘
着テープ20で窓枠1へ固定しているので、シーリング
材6の充填時に、成形体12が動くこともなく、シーリ
ング作業が容易である。最後に、マスキングシート21
及びマスキングテープ22,23を剥がして除去すれ
ば、成形体12の施工は完了する。
【0019】このようにして窓枠1の上面側と外壁パネ
ル3の下端面との間の隙間2に配設された前記構成の成
形体12にあっては、外壁パネル3どうしの連結部等か
ら空間5内へ雨水等の侵入があると、その排水孔14を
通じて外部へ排出することが可能である。すなわち、空
間5内へ侵入した雨水等は、空間5の底部側へ流下し、
成形体12の上面側に形成された流入孔15及び両側面
の開口16、背面側の流入孔17等から内部の空洞13
内へ流入するようになる。そして、成形体12の前面側
に開口形成された排水孔14を通じて外部へ自然的に流
出して排出される。これは、窓枠1の上面が外側へ向け
て下り勾配の傾斜面とされた水切りを構成するからであ
る。
【0020】なお、成形体12は、外部へ露呈する前面
側が三つの排水孔14によって強調され、また全体的に
も統一されたデザインとなり、外観上の見栄えも良好で
ある。一方、外部から前記排水孔14を通じて成形体1
2の内部の空洞13内へ吹き込もうとする風雨は、空洞
13へ充填されたスポンジ等の充填材18により、侵入
を阻止され、台風等の暴風雨の時であっても多量の水が
入ることはない。またシーリング材6を充填したあと
は、階段状の部分が成形体12の飛び出しを防止する働
きがあり、成形体12の固定がリジッドである。
【0021】図4及び図5は、本発明の第2及び第3の
の実施の形態に係るものであるこれらの各実施の形態
は、図1に示す第1の実施の形態とは外壁パネル3の構
造が異なるものへ適用した場合を示すものである。図4
に示す第2の実施の形態の場合は、タイル3aがベース
サイディング材19に係止されて取り付けられるように
なっており、図5に示す第3の実施の形態の場合は、窯
業系サイディング材20へタイル3aを貼着するように
したものである。その他の構成並びに作用効果は、前述
した各実施の形態の場合と同じである。
【0022】ところで、本発明は上述した実施の形態に
限定されるものではなく、例えば、成形体12の形状や
その排水孔14の構造等は、隙間2が形成される箇所に
応じて適宜変更すればよい。更に、成形体12は、隙間
2の全幅にわたって形成するものであってもよい。この
場合は、バックアップ材7とシーリング材6とを省略す
ることが可能である。更にまた、外壁パネル3の下端面
と窓枠1の上面との間に形成される隙間2は、例えばバ
ルコニー及び建物基礎等の各種の水切りの上面と外壁パ
ネル3の下端面との間に形成されるものであってもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
外壁パネル下端面とその下方に位置する水切りとの間の
隙間をシーリングする構造において、前記隙間に外壁パ
ネルの裏面側と外壁パネルの表面側である外部とを連通
させる水抜き部材を介在させ、該水抜き部材を多数の貫
通孔が形成された成形体で構成したから、水抜き部材の
前面側が外部へ露出することになり、その意匠性を自由
に設計することが可能である。また水抜き部材によって
確実に外壁パネル裏面側に侵入した水を排水することが
可能であり、漏水の問題等はない。
【0024】更に、水抜き部材を配設した残余の隙間に
シーリング材を充填する場合は、ラフに行うことがで
き、また充填後の押さえも他部材と干渉することなく行
えるので、極めて作業性も良好である。それに加えて、
従来のように、シーリング材の乾燥固化を待って排水構
造を形成する必要もなく、排水構造の形成とシーリング
材の充填とを殆ど同時に行うことが可能であり、便利で
ある。
【0025】更にまた、成形体の内部に風雨の吹き込み
を防止する充填材が充填されているので、台風時でも成
形体の排水孔から多量の水がはいることはなく、漏水の
問題を確実に防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る排水構造を示
す外壁パネルと窓枠との縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る成形体を示す
ものであり、図(A)は平面図、図(B)は正面図、図
(C)は側面図、図(D)は斜視図、図(E)は背面図
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る成形体の施工
要領を示すものであり、図(A)は成形体の斜視図、図
(B)は施工途中の外壁パネルと窓枠との縦断面図、図
(C)は施工途中の斜視図、図(D)は施工後の斜視図
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る排水構造を示
す外壁パネルと窓枠との縦断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る排水構造を示
す外壁パネルと窓枠との縦断面図である。
【図6】図(A)〜図(C)は、それぞれ従来技術の排
水構造を示す外壁パネルと窓枠との縦断面図である。
【符号の説明】
1…窓枠 2…隙間 3…外壁パネル 3a…タイル 4…横胴縁 5…空間 6…シーリング材 7…バックアップ
材 8…防水シート 12…成形体 14…排水孔 15…流入孔 16…側面の開口 17…背面の流入
孔 18…充填材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 節治 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外壁パネル下端面とその下方に位置する水
    切りとの間の隙間をシーリングする構造において、前記
    隙間に外壁パネルの裏面側と外壁パネルの表面側である
    外部とを連通させる水抜き部材を介在させて成り、該水
    抜き部材は多数の貫通孔が形成された成形体であること
    を特徴とする外壁パネル下端の排水構造。
  2. 【請求項2】成形体の内部に風雨の吹き込みを防止する
    充填材が充填されていることを特徴とする前記請求項1
    に記載の外壁パネル下端の排水構造。
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