JP2011202477A - 軒天井見切り縁とその取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である軒天井見切り縁と、その取付構造を提供すること
【解決手段】軒天井21と外装材22上端の間に配設される軒天井見切り縁1であって、後方の胴縁23に固定されるベース材2と、ベース材2の前面に装着されるカバー材3とを有し、ベース材2は、上端に通気孔6が設けられた垂直板4と、通気孔6より下方位置において垂直板4から前方水平方向に突出する突出片5とを備え、カバー材3は、外装材22の外側上端を覆う略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有する略L字形状であり、ベース材2の突出片5とカバー材3の係合片9とが係合することで、ベース材2とカバー材3とが装着一体化される。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒天井見切り縁と、その取付構造に関するものである。
従来より、軒天井の裏面には、通気孔を有する見切り縁が設けられている場合がある。この見切り縁によって、軒天井の裏空間や胴縁配設部の通気性を確保している。
そして、本出願人も、例えば図4に示した軒天井見切り縁を提案している(特許文献1)。この軒天井見切り縁90は、軒天井21と外装材22の上端との間に配置、固定される見切り縁であって、見切り縁固定縦片91、支持片92、パッキン接着片93、外装材覆い片94とで構成されている。
具体的には、胴縁23に当接する見切縁固定縦片91の上端より上方に向けて断面略L字状の支持片92が設けられ、支持片92の先端より外側斜め上方へ向けて板状のパッキン接着片93が設けられている。一方、見切縁固定縦片91の下端には、断面略L字状の外装材覆い片94が設けられ、その下方先端からは内側斜め上方へ向けて折り返し片95が設けられている。この外装材覆い片94によって、外装材22の上端が覆われ、外装材22の上端を固定するネジ、釘などの固定部材24が露出しないようにされている。また、支持片92の下面には、内方に向って開口する通気孔96が設けられ、胴縁23配設部と屋外とを連通している。さらに、パッキン接着片93の内側には、パッキン97が充填されている。
ただ、以上のような軒天井見切り縁90は、露出する見切縁固定縦片91にネジ、釘などの固定部材25を打ち込むことで後方の胴縁23へ固定している。このため、固定部材25の頭部25aが見切縁固定縦片91の表面に露出し、施工後の外観意匠が好ましくない場合があった。
さらに、このような軒天井見切り縁90では、固定部材25による施工性を確保するために、見切縁固定縦片91は一定の縦長さを有していることが求められる。このため、軒天井見切り縁90は、外観幅Lが大きく、目にとまりやすく、外観意匠性に改善の余地があると考えられていた。
また、この他の軒天井見切り縁として、例えば、外装材覆い片を別部材として取付可能としたものなど、様々な形態が提案されている。しかしながら、これまでに提案されている軒天井見切り縁は、いずれも形状が複雑であり、外観幅も大きく、外観意匠は好ましいものではなかった。また、施工性も十分確保できているとは言い難かった。
特許第3637839号
本発明は、以上のような事情に鑑み、外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である新しい軒天井見切り縁と、その取付構造を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するため、軒天井見切り縁およびその取付構造は、以下のことを特徴としている。
第1の発明は、軒天井と外装材上端の間に配設される軒天井見切り縁であって、後方の胴縁に固定されるベース材と、ベース材の前面に装着されるカバー材とを有し、ベース材は、上端に通気孔が設けられた垂直板と、通気孔より下方位置において垂直板から前方水平方向に突出する突出片とを備え、カバー材は、外装材の外側上端を覆う略垂直な化粧片と、化粧片の上端から後方水平方向に延設される係合片とを有する略L字形状であり、ベース材の突出片とカバー材の係合片とが係合することで、ベース材とカバー材とが装着一体化される。
第2の発明は、前記第1の発明において、ベース材の突出片の先端には垂直板側の斜め下方向に向って屈曲する爪部が配設され、カバー材の係合片は、水平な上片と、化粧片側の上片から先端斜め下方向に向かって延設されるとともに先端に上側に折り返す係合折り返し部を有する下片とを有し、ベース材にカバー材を装着すると、ベース材の突出片は、カバー材係合片の上片と下片との間に狭持されるとともに、ベース材の爪部の先端部とカバー材係合片の下片の係合折り返し部の先端部とが当接することで、突出片と係合片とが係合する。
第3の発明は、前記第1または第2の軒天井見切り縁の取付構造であって、ベース材は、上端が軒天井に当接するとともに垂直板の裏面が後方の胴縁に当接し、垂直板は、突出片よりも下方位置において固定部材で固定され、外装材は、突出片の下方において垂直板と対峙するとともに、その上端が固定部材によって垂直板を介して固定され、ベース材の突出片にカバー材の係合片が係合して、ベース材とカバー材とが装着一体化されて、外装材を固定する固定部材が化粧片によって覆われる。
第1の発明では、ベース材は、上端に通気孔が設けられた垂直板と、通気孔より下方位置において垂直板から前方へ水平方向に突出する突出片とを備えている。通気孔が垂直板に設けられているため、高い通気性が確保されている。また、カバー材は、外装材の外側上端を覆う略垂直な化粧片と、化粧片の上端から後方水平方向に延設される係合片とを有する略L字形状である。そして、前記突出片と前記係合片とが係合することで、ベース材とカバー材とが装着一体化される。ベース材とカバー材とが別部材であるため、軒天井見切り縁の外観幅を小さく設計できる。したがって、人目につきにくく、外観意匠が良好に維持される。また、施工後には、固定部材が露出することがなく、外観意匠が良好に維持される。
第2の発明では、突出片の先端には垂直板側の斜め下方向に向って屈曲する爪部が配設されている。さらに、係合片は、水平な上片と、化粧片側の上片から先端斜め下方向に向かって延設されるとともに先端に上側に折り返す係合折り返し部を有する下片とを有している。したがって、ベース材にカバー材を装着すると、突出片は、上片と下片との間に狭持されるとともに、爪部の先端部と下片の係合折り返し部の先端部が当接することで突出片と係合片とが係合する。このため、第1の発明の効果に加え、より確実かつ簡便にベース材にカバー材を装着することができ、施工性に優れている。
第3の発明は、軒天井見切り縁の取付構造であって、前記第1、第2の発明の効果が確実に発揮される。
本発明の軒天井見切り縁の一実施形態を例示した分解斜視図である。 (A)〜(C)は、図1に例示した形態の軒天井見切り縁において、ベース材にカバー材を装着する工程を例示した拡大概要図である。 本発明の軒天井見切り縁の取付状態を例示した断面図である。 従来の軒天井見切り縁の形態を例示した断面図である。
図1は、本発明の軒天井見切り縁の一実施形態を例示した分解斜視図である。
軒天井見切り縁1は、ベース材2と、カバー材3とを有している。ベース材2、カバー材3はいずれも、建物外壁に沿って長尺な部材である。その素材としては、金属薄板、例えば鉄板、アルミニウム板、銅板、ステンレス板、チタン板、アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板、あるいは合成樹脂板、例えば塩化ビニル樹脂板、ポリカーボネイト樹脂板等が例示される。ベース材2およびカバー材3はいずれも、例えば、一枚の金属薄板を折り曲げ加工等することで製造することができる。これによって、加工コスト、手間を抑制することができる。
ベース材2は、垂直板4と突出片5とを有している。垂直板4の下端部は、折り返し加工が施され、下端折り返し部4aが形成されている。また、垂直板4の上端部も折り返し加工が施されて、上端折り返し部4bが形成されている。下端折り返し部4aおよび上端折り返し部4bは、必要に応じて形成することができる。
そして、垂直板4には、上端に、上端折り返し部4bを貫通する楕円形状の通気孔6が設けられている。通気孔6の形状、数等は適宜設計することができる。
さらに、垂直板4は、上端折り返し部4bの端部から水平方向に突出する突出片5が延設されている。突出片5の長さは、カバー材3との接合強度などを考慮して適宜設計することができる。例えば、外装材(図示していない)の厚さと同程度の長さとすることができる。この突出片5の先端には、垂直板4側の斜め下方向に向って屈曲する爪部7が設けられている。爪部7の形状、長さ、屈曲角度は適宜設計することができる。
カバー材3は、略L字形状であり、略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有している。ここで、前記「後方」とは、施工後の胴縁方向をいい、図1においては、ベース材2と対峙する方向をいう。そして、化粧片8の下端には、折り返し加工が施されて、屈曲部8aが設けられている。
係合片9は、水平な上片10と、上片10下面から先端斜め下方向に向かって延設される下片11とを有している。そして、下片11の先端には、上側へ折り返す、係合折り返し部12が設けられている。
図2(A)〜(C)は、図1に例示した形態の軒天井見切り縁において、ベース材にカバー材を装着する工程を例示した拡大概要図である。
図2を用いて、カバー材3の係合片9の構造およびカバー材3の装着方法について詳しく説明する。
図2(A)に例示したように、係合片9の上片10は、化粧片8の上端から水平方向に延びて先端部10aで下側へ折り返し、再び化粧片8側へ延びている。したがって、上片10は、先端部10aにヘアピン構造を有する板状部材が2層に重なって形成されている。
さらに、この化粧片8側へ延びた上片10の端部からは、先端斜め下方向に向かって下片11が延設されている。したがって、上片10と下片11の間には、先端方向へ拡開する空間Xが形成されている。そして、上片10と下片11の間の角度は、ベース材2の突出片5先端の爪部7の屈曲角度よりも小さく設計されている。また、上片10の長さは、ベース材2の突出片5の長さより長く設計されている。そして、下片11の先端には、上側へ折り返す、係合折り返し部12が設けられている。
一方、前記のとおり、上端折り返し部4bから延設する突出片5の先端には、垂直板4側の斜め下方向に向って屈曲する爪部7が設けられている。
そして、ベース材2にカバー材3を装着する場合、図2(B)に例示したように、ベース材2の突出片5が、カバー材3の係合片9の前記空間X内に入り込むように、前方からカバー材3を押し込む。これによって、係合片9の下片11は、突出片5先端の爪部7の傾斜に沿って下方(図中矢印方向)に押し広げられながら押し込まれる。上片10と下片11が上記の構造を有していることにより弾性力が発揮されるため、下片11が押し広げられても、係合片9の破損が生じる恐れがない。
そして、図2(C)に例示したように、カバー材3が押し込まれると、係合片9の上片10の先端部10aがベース材2の上端折り返し部4bに略当接する。このとき、係合片9の下片11先端の係合折り返し部12は、突出片5の爪部7の先端部7aまで到達する。そして、上片10と下片11の弾性力によって下片11先端の係合折り返し部12は突出片5側へ滑り込み、下側に押し広げられた下片11は上側(図中矢印方向)に復帰する。これによって、係合片9の係合折り返し部12の先端部12aと突出片5の爪部7の先端部7aとが係合する。したがって、ベース材2にカバー材3を前方から押し込むだけで、簡便かつ確実にベース材2とカバー材3とを装着一体化することができる。
図3は、本発明の軒天井見切り縁の取付状態を例示した断面図である。
軒天井見切り縁1は、軒天井21と外装材22上端の間に配設される。ベース材2は、上端が軒天井21に当接するとともに、垂直板4の裏面が後方の胴縁23と対峙している。そして、ベース材2の突出片5よりも下の位置において、垂直板4が固定部材13によって固定されている。固定部材13は、胴縁23を貫通して壁下地14まで達している。また、ベース材2は、上端折り返し部4bに通気孔6を備えている。このため、例えば、図中の矢印で示すように、胴縁23の内部と軒天井見切り縁1外部は、通気孔6を介して空気が流通する。通気孔6が垂直板4に設けられていることで、外部から風が入り込みやすく、高い通気性が確保されている。このため、胴縁23内に湿った空気が貯留せず、胴縁23の腐食、カビの発生等を効果的に抑制することができる。また、通気孔6には、防虫ネット等を適宜設けることもできる。
さらに、外装材22は、突出片5の下方で垂直板4と対峙するように配置され、上端が垂直板4を介して固定部材15によって固定されている。この固定部材15も、胴縁23を貫通して壁下地14まで達している。したがって、垂直板4を固定する固定部材13は、外装材22の裏側に位置している。また、ベース材2の垂直板4の下端折り返し部4aによって、外装材22と垂直板4の間には隙間が生じている。
そして、図2を用いて説明した係合構造によって、ベース材2の突出片5にカバー材3の係合片9が係合している。固定されたベース材2にカバー材3を前方から押し込むだけで、簡便かつ確実にベース材2とカバー材3とを装着一体化することができる。
ベース材2にカバー材3が装着されると、外装材22は、ベース材2の垂直板4とカバー材3の化粧片8の間に狭持される。ベース材2の突出片5およびカバー材3の係合片9の長さは、外装材22の厚さに対応させて設計することができる。また、化粧片8の下端の屈曲部8aは、外装材22の表面と当接している。これによって、カバー材3の内部への虫等の侵入を抑制することができる。化粧片8の下端の屈曲部8aは、外装材22の厚さを考慮して施工時に調整することもできる。
外装材22の上端および外装材22を固定する固定部材15の頭部15aは、カバー材3の化粧片8によって外側から覆われている。したがって、垂直板4を固定する固定部材13の頭部13aおよび外装材22を固定する固定部材15の頭部15aのいずれも外部に露出しないため、施工後の軒天井見切り縁1は意匠性に優れている。
さらに、軒天井見切り縁1は、係合するベース材2とカバー材3とによって構成されているため、ベース材2の垂直板4を外部に露出させることなく固定することができる。このため、軒天井見切り縁1の外観幅Lは、ベース材2の突出片5より上の垂直板4(上端折り返し部4b)の長さL1と、カバー材3の化粧片8の長さL2の和になる。したがって、軒天井見切り縁1は、従来に比べて外観幅Lを縮小することができ、人目につきにくく、外観意匠が良好に維持される。
また、ベース材2とカバー材3との接合箇所、すなわち、係合片9の上片10の先端部10aとベース材2の上端折り返し部4bの当接箇所には、防水材16が配設されている。前記接合箇所から雨水が浸入すると、カバー材3の係合片9に沿って雨水が流下し、外装材22と胴縁23の間に留まることがある。したがって、前記接合箇所に防水材16を配設することで、湿気による外装材22および胴縁23の腐食や、カビの発生等を抑制することができる。防水材16は、従来公知のものを使用することができる。例えば、シリコーン系、ポリウレタン系(反応硬化型・湿気硬化型)や、アクリル系などのパッキン材を例示することができる。
なお、本発明の軒天井見切り縁と、その取付構造は、上記の実施形態に限定されることはない。例えば、軒天井と軒天井見切り縁の間に防水材を設けることもできる。また、ベース材とカバー材の各部の折り返し加工は必ずしも必要ではない。例えば、垂直板に上端折り返し部を設けない場合には、突出片は、通気孔より下方位置において垂直板の前面から水平方向に延設することもできる。
1 軒天井見切り縁
2 ベース材
3 カバー材
4 垂直板
5 突出片
6 通気孔
7 爪部
7a 先端部
8 化粧片
9 係合片
10 上片
11 下片
12 係合折り返し部
12a 先端部
13、15 固定部材
21 軒天井
22 外装材
23 胴縁

Claims (3)

  1. 軒天井と外装材上端の間に配設される軒天井見切り縁であって、後方の胴縁に固定されるベース材と、ベース材の前面に装着されるカバー材とを有し、ベース材は、上端に通気孔が設けられた垂直板と、通気孔より下方位置において垂直板から前方水平方向に突出する突出片とを備え、カバー材は、外装材の外側上端を覆う略垂直な化粧片と、化粧片の上端から後方水平方向に延設される係合片とを有する略L字形状であり、ベース材の突出片とカバー材の係合片とが係合することで、ベース材とカバー材とが装着一体化されることを特徴とする軒天井見切り縁。
  2. ベース材の突出片の先端には垂直板側の斜め下方向に向って屈曲する爪部が配設され、カバー材の係合片は、水平な上片と、化粧片側の上片から先端斜め下方向に向かって延設されるとともに先端に上側に折り返す係合折り返し部を有する下片とを有し、
    ベース材にカバー材を装着すると、ベース材の突出片は、カバー材係合片の上片と下片との間に狭持されるとともに、ベース材の爪部の先端部とカバー材係合片の下片の係合折り返し部の先端部とが当接することで、突出片と係合片とが係合することを特徴とする請求項1に記載の軒天井見切り縁。
  3. 請求項1または2に記載の軒天井見切り縁の取付構造であって、ベース材は、上端が軒天井に当接するとともに垂直板の裏面が後方の胴縁に当接し、垂直板は、突出片よりも下方位置において固定部材で固定され、外装材は、突出片の下方において垂直板と対峙するとともに、その上端が固定部材によって垂直板を介して固定され、ベース材の突出片にカバー材の係合片が係合して、ベース材とカバー材とが装着一体化されて、外装材を固定する固定部材が化粧片によって覆われることを特徴とする軒天井見切り縁の取付構造。
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