JP4129138B2 - 自動二輪車用エアバッグ装置 - Google Patents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンクの後方に配置されるシート上のライダーを前方から拘束するように膨張展開可能なエアバッグを備えるエアバッグモジュールが、車体フレームに取付けられる自動二輪車用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるエアバッグ装置は、たとえば特開平9−328053号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のものでは、燃料タンクと、その燃料タンクの後方側に間隔をあけて配置されるシートとの間にエアバッグモジュールがむき出しで配置されている。このため水や泥等がエアバッグモジュール内に侵入する可能性があり、そのような侵入を防止するには、車体カバー等の外観形成部品の形状を変更しなければならなくなる。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、外観形成部品の形状変更を必要とせずに水や泥等がエアバッグモジュールに侵入するのを防止し得るようにした自動二輪車用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、燃料タンクの後方に配置されるシート上のライダーを前方から拘束するように膨張展開可能なエアバッグを備えるエアバッグモジュールが、車体フレームに取付けられる自動二輪車用エアバッグ装置において、前記燃料タンクの後方で車体フレーム上に取付けられる前記エアバッグモジュールを上方から覆って前記燃料タンクの後部上まで延びる前記シートの前部が、前記エアバッグの膨張展開に応じて該エアバッグを前記シートよりも上方に膨出させるように後ろ上がりに開き得る構造に構成されることを特徴とする。
【0006】
このような構成によれば、自動二輪車に衝撃が作用しない通常の状態ではエアバッグモジュールがシートの前部で上方から覆われており、車体カバー等の外観形成部品の形状を変更しなくても水や泥等がエアバッグモジュールに侵入するのを防止することができる。またシートの前部は後ろ上がりに開き得るので、自動二輪車に衝撃が作用したときにはエアバッグがシートの前部を上方に押し上げながら膨張展開することが可能であり、シート上のライダーを前方から拘束して衝撃を緩和することができる。
【0007】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、シートの底部を構成するシート底板は、シートの大部分を支承する底板主部の前部に、前記エアバッグの膨張展開に応じて後ろ上がりに回動することを可能としてシートの前部を支持する前部底板が、蝶番部を介して連結されて成ることを特徴とし、かかる構成によれば、簡単な構成でシートの前部を後ろ上がりに開かせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2矢示部拡大縦断面図、図3はエアバッグが膨張展開した状態での図1に対応した側面図、図4はエアバッグが膨張展開した状態での図2に対応した縦断面図である。
【0010】
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレーム5が前端に備えるヘッドパイプ6にはフロントフォーク7が操向可能に支承され、フロントフォーク7の下端に前輪WFが軸支され、フロントフォーク7の上部に操向ハンドル8が連結される。また車体フレーム5の後部にはスイングアーム9が上下揺動可能に軸支されており、このスイングアーム9の後端に後輪WRが軸支される。
【0011】
車体フレーム5の前半部には燃料タンク10が搭載され、車体フレーム5がその後部に備えるシートレール11上には、前記燃料タンク10の後方に配置されるタンデム型のシート12が起伏可能に配設される。
【0012】
また車体フレーム5の大部分は、フロントカウル13およびリヤカウル14から成る合成樹脂製の車体カバー15で覆われる。
【0013】
図2を併せて参照して、燃料タンク10の後方の車体フレーム5上には、エアバッグ装置のエアバッグモジュール16が取付けられ、該エアバッグモジュール16は、エアバッグハウジング17と、該エアバッグハウジング17内に収納されるエアバッグ18と、該エアバッグ18を膨張展開させるためのガスを発生するインフレータ19とを備える。
【0014】
エアバッグハウジング17は、エアバッグ18を折り畳んだ状態で収納し得る収納筒部17aと、該収納筒部17aの上端開口部を閉じる蓋部17bとを有して合成樹脂等の軽量材料により帽状に形成され、このエアバッグハウジング17の開口下部が車体フレーム5に締結される取付け片20によって車体フレーム5に取付けられる。蓋部17bは、該蓋部17bの周囲の1箇所たとえば燃料タンク10とは反対側の1箇所に配置される蝶番部17cと、蓋部17bの周囲のうち前記蝶番部17cを除く部分に配置される脆弱部17dとを介して収納筒部17aに連結されており、脆弱部17dは容易に破裂し得るように形成される。
【0015】
エアバッグ18は、その下面に開口部18aを有して袋状に形成されており、エアバッグハウジング17内に折り畳んだ状態で収納される。またインフレータ19は、前記エアバッグ18の下面の開口部18aに固着される口金21に気密に接続され、前記取付け片20に固定的に支持される。
【0016】
車体フレーム5には加速度センサー等の衝撃検知センサ(図示せず)が取付けられており、前記インフレータ19は、衝撃検知センサが所定値以上の衝撃を検知するのに応じて作動して、高圧ガスをエアバッグ18内に供給する。
【0017】
シート12の前部は、前記エアバッグモジュール16を上方から覆って前記燃料タンク10の後部上まで延びるように形成されており、エアバッグモジュール16内のエアバッグ18が膨張展開したときには、エアバッグ18を前記シート12よりも上方に膨出させるべく、後ろ上がりに開き得るようにシート12の前部が構成される。
【0018】
すなわちシート12の底部を構成するシート底板22は、シート12の大部分を支承する底板主部22aの前部に、シート12の前部を支持する前部底板22bが蝶番部22cを介して連結されて成るものであり、蝶番部22cは、底板主部22aに対して前部底板22bが後ろ上がりに開くことを可能とするように形成される。このようなシート底板22の簡単な構造により、エアバッグ18の膨張展開に応じてシート12の前部を後ろ上がりに開くことができる。
【0019】
次にこの実施例の作用について説明すると、燃料タンク10の後方で車体フレーム5上にエアバッグモジュール16が取付けられており、そのエアバッグモジュール16を上方から覆って燃料タンク10の後部上まで延びるシート12の前部が、エアバッグモジュール16が備えるエアバッグ18の膨張展開に応じて後ろ上がりに開き得る構造に構成されている。
【0020】
したがって衝撃検知センサが所定値以上の衝撃を検知しない通常の状態では、エアバッグモジュール16が図2で示すようにシート12の前部で上方から覆われており、車体カバー15等の外観形成部品の形状を変更しなくても水や泥等がエアバッグモジュール16に侵入するのを防止することができる。
【0021】
また衝突等により衝撃検知センサが所定値以上の衝撃を検知したときには、インフレータ19が作動して、高圧ガスをエアバッグ18内に供給し、エアバッグ18は、図3および図4で示すように、エアバッグハウジング17の脆弱部17dを破裂させて蓋部17bを開きつつ瞬間的に上方に膨張する。
【0022】
この際、エアバッグモジュール16を上方から覆っているシート12の前部は後ろ上がりに開き得るので、エアバッグ18は、シート12の前部を後ろ上がりに押し上げながらシート12よりも上方に膨出するように膨展開することになり、シート12に座乗しているライダーを前方から拘束して衝撃を緩和することができる。
【0023】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、自動二輪車に衝撃が作用しない通常の状態ではエアバッグモジュールがシートの前部で上方から覆われるこになり、外観形成部品の形状変更を必要とせずに水や泥等がエアバッグモジュールに侵入するのを防止することができ、また自動二輪車に衝撃が作用したときにはエアバッグがシートの前部を上方に押し上げながらシートの上方に膨出するように膨張展開することが可能であり、シート上のライダーを前方から拘束して衝撃を緩和することができる。
【0025】
また請求項2記載の発明によれば、簡単な構成でシートの前部を後ろ上がりに開かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の2矢示部拡大縦断面図である。
【図3】エアバッグが膨張展開した状態での図1に対応した側面図である。
【図4】エアバッグが膨張展開した状態での図2に対応した縦断面図である。
【符号の説明】
5・・・車体フレーム
10・・・燃料タンク
12・・・シート
16・・・エアバッグモジュール
18・・・エアバッグ
22・・・シート底板
22a・・・底板主部
22b・・・前部底板
22c・・・蝶番部

Claims (2)

  1. 燃料タンク(10)の後方に配置されるシート(12)上のライダーを前方から拘束するように膨張展開可能なエアバッグ(18)を備えるエアバッグモジュール(16)が、車体フレーム(5)に取付けられる自動二輪車用エアバッグ装置において、前記燃料タンク(10)の後方で車体フレーム(5)上に取付けられる前記エアバッグモジュール(16)を上方から覆って前記燃料タンク(10)の後部上まで延びる前記シート(12)の前部が、前記エアバッグ(18)の膨張展開に応じて該エアバッグ(18)を前記シート(12)よりも上方に膨出させるように後ろ上がりに開き得る構造に構成されることを特徴とする自動二輪車用エアバッグ装置。
  2. シート(12)の底部を構成するシート底板(22)は、シート(12)の大部分を支承する底板主部(22a)の前部に、前記エアバッグ(18)の膨張展開に応じて後ろ上がりに回動することを可能としてシート(12)の前部を支持する前部底板(22b)が、蝶番部(22c)を介して連結されて成ることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用エアバッグ装置。
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