JP2011000969A - 鞍乗型車両のエアバッグ装置 - Google Patents
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【解決手段】鞍乗型車両のエアバッグ装置は、保持箱121と、この保持箱121に収納されエアバッグ150を膨張させるガスを発生する左右のインフレータ111、112と、保持箱121に収納され左右のインフレータ111、112によって膨張展開するエアバッグ150と、を備えている。左右のインフレータ111、112は、各々ガスの発生量が異なっており、左右のインフレータ111、112のうちの、ガスの発生量が小さい方の右のインフレータ112を先に点火するようにした。
【選択図】図4
Description
ガス発生量を、0.9倍や1.1倍にする要求があったときには、90%のモデルや110%のモデルを新規に製造する必要があり、コストが嵩む。既存のモデルできめ細かな設定が可能であれば、好ましい。
点火の時期が異なるインフレータを組み合わせて使用することで、求められる特性が異なる様々なタイプの鞍乗型車両に合わせてエアバッグの展開の特性を設定することが可能になる。
点火の順番を入れ替えることに加え、点火の時期をインフレータによって異ならせることによって、より多様な膨張展開特性が得られることになる。したがって、様々な要求に合わせた膨張展開特性をもつエアバッグ装置を得ることが可能になる。
図1において、鞍乗型車両としての自動二輪車10は、ヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11から後方に延びている車体フレーム12と、を備えている。
車体フレーム12は、車体14の前部を構成するヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11から後方に延設するメインフレーム15と、このメインフレーム15の後端部に取り付けられピボット軸16を有するピボットプレート17と、このピボットプレート17の上部から斜め後上方に立ち上がり、次いで、後方に延びているシートレール18と、このシートレール18の後端部と前記ピボットプレート17の中間部との間を連結しシートレール18を支持するミドルフレーム19と、を主要な構成要素とする。つまり、車体フレーム12の後部にシートレール18を含んでいる。ピボットプレート17の下部に、運転者の足が載置される乗員ステップ20が取り付けられている。
サブレール21に、物を収納するトランク27が取り付けられ、このトランク27の前壁27aに、乗員の背中を保持する背もたれ28が取り付けられている。
ピボットプレート17に、ピボット軸16を中心に上下にスイング可能なリヤスイングアーム34が取り付けられ、このリヤスイングアーム34の後端部に、後軸35が設けられ、この後軸35に後輪36が回動可能に取り付けられている。後輪36は、エンジン32のドライブ軸37に取り付けたドライブスプロケット38と後輪36に一体化したドリブンスプロケット41との間に巻き掛けたチェーン42により駆動される。
エアバッグ装置86は、エアバッグモジュール82と、このエアバッグモジュール82に収納されているエアバッグ(図4、符号150)の展開を制御するエアバッグ制御ユニット87と、を主要な構成要素とする。
なお、第1センサ77、第2センサ78、第1ケーブル79は、各々、フロントフォーク52に備えられている左右のフォーク部に一対配置されている。
先ず、リッドおよびエアバッグが取り外されたエアバッグモジュールを上から見た形態について説明する。
図3において、底板122に設けた左の孔127に、左のインフレータの下部133が嵌り、底板122に設けた右の孔128に、右のインフレータの下部134が嵌っている。
図7(a)において、保持箱121がリッド141により覆われている。リッド規制手段としてのリンク機構151は、リッド141と保持箱121の間に備えられている。なお、反対側に設けられているリンク機構は、リンク機構151と同様に作用するものであり、説明を省略する。
この点、本発明では、リッド141の展開角度は、路面に対し90°を超えないように設定されているので、エアバッグ150を保持箱の前方から上方にかけて展開させることができる。かかる角度設定であれば、特に、乗員の前方移動を伴う場合において、エアバッグ150を前方かつ上方へ向け展開させることができる。
従来、生産性や品揃えを考えると、インフレータは、標準モデルのガス発生量を100%とするとき、例えば、小型モデルとしてガス発生量が80%のモデル、大型モデルとして120%のモデルのように、ステップ的にインフレータが製造される。小型モデルから大型モデルまで、一群の製品としてラインナップされている。
ガス発生量を、0.9倍や1.1倍にする要求があったときには、90%のモデルや110%のモデルを新規に製造する必要があり、コストが嵩む。既存のモデルできめ細かな設定が可能であれば、好ましい。
図9において、エアバッグ装置86に、フロントフォーク52の上部に設けた第1センサ77と、フロントフォーク52の下部に設けた第2センサ78と、車体フレーム12に設け遅延手段189を有するエアバッグ制御ユニット87と、エアバッグ150を展開させるインフレータ111、112を取り付けたエアバッグモジュール82と、が備えられている。
図10に示されているフローチャートにおいて、ST01(STXXは、ステップ番号を示す。以下同じ。)で、第1センサ77と第2センサ78とによって車両が受けた衝撃を検出し、車両が受けた衝撃を車体フレーム(図1、符号12)に設けたエアバッグ制御ユニット87によって演算し(ST02)、あわせて、車両が受けた衝撃は、エアバッグ150が展開すべき条件を満たす衝撃か否かについて判断する(ST03)。
所定の条件を満たす衝撃であれば、ST04に進み、所定の条件を満たさない場合は、車両の受けた衝撃が、エアバッグ150が展開すべき条件を満たす衝撃か否かについての判断を継続する。
1stインフレータ112へ作動指示をした後、T1秒後に、左のインフレータ111(2ndインフレータ111)へ作動指示を行い(ST06)、一連の動きが完了する。
なお、T1の値は、車種や、エアバッグモジュールの位置、その他の要素によって、任意の値に設定が可能である。
かかる遅延手段189を有するエアバッグ制御装置86と、保持箱121に収納され点火の時期が異なるように設定される左右2つのインフレータ111、112を組み合わせて使用することで、求められる特性が異なる様々なタイプの鞍乗型車両に合わせてエアバッグ150の展開の特性を設定することが可能になる。
なお、本実施例において、インフレータの数は左右2つ設けられているが、例えば、3つ、4つなどでも良く、複数のインフレータであれば、その数は任意に設定可能である。
ガスの発生量が小さい方の右のインフレータ112を先に点火するようにしたので、エアバッグ150が膨張展開するときに、最初に乗員と接触する部分での衝撃を和らげることができる。
左右のインフレータ111、112の大きさを様々な大きさのインフレータを組み合わせることに加えて、左右のインフレータ111、112で、点火時期を異ならせることによって、エアバッグ150により多様な膨張展開特性が得られることになる。したがって、様々な要求に合わせた膨張展開特性をもつエアバッグ装置86を得ることが可能になる。
例えば、エアバッグと乗員とが離間して配置されているような車両などにおいては、左右のインフレータ111、112のうちの、ガスの発生量が大きい方の左のインフレータ111を先に点火すると、展開初期にエアバッグの展開速度を高め、エアバッグを素早く展開させることができる。
Claims (4)
- 乗員の前方に設けられている保持箱と、この保持箱に収納されエアバッグを膨張させるガスを発生する複数のインフレータと、前記保持箱に収納され前記インフレータによって膨張し乗員の前方で展開するエアバッグと、を備えた鞍乗型車両のエアバッグ装置において、
前記複数のインフレータは、ガスの発生量が異なっていることを特徴とする鞍乗型車両のエアバッグ装置。 - 乗員の前方に設けられている保持箱と、この保持箱に収納されエアバッグを膨張させるためのガスを発生する複数のインフレータと、このインフレータに結合され膨張時に乗員の前方で展開し乗員を拘束可能にするエアバッグと、を備えた鞍乗型車両のエアバッグ装置において、
このエアバッグ装置に、前記複数のインフレータの点火の時期が互いに異なるように制御する遅延手段が備えられていることを特徴とする鞍乗型車両のエアバッグ装置。 - 前記複数のインフレータは、一方および他方のインフレータの2つとし、前記遅延手段は、前記一方および他方のインフレータの点火時期の差は、10ミリ秒超となるように制御することを特徴とする請求項2記載の鞍乗型車両のエアバッグ装置。
- 前記複数のインフレータは、一方および他方のインフレータの2つであり、これらの一方および他方のインフレータのうちの、前記ガスの発生量が小さい方のインフレータを先に点火するようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の鞍乗型車両のエアバッグ装置。
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