JP2004338658A - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグを収容する保持箱16にマウントラバー23を嵌め込む。インフレータ22のフランジ221をマウントラバー23上に配置し、エアバッグ17をインフレータ22に結合するセットプレート25,26およびフランジ221にボルト27を貫通させる。ボルト27は、さらにマウントラバー23を貫通させ、ナット28と螺合させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアバッグ装置に関し、特に、車両およびエンジンの振動がインフレータに伝わりにくくする構造を備えたエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグ装置は、乗員と車体との間に展開して車両に対する衝撃が乗員に直接伝わらないようにするエアバッグとエアバッグを膨張させるインフレータとを備える。実開平5−76911号公報に、車両のステアリングホイールに設置されるエアバッグ装置の例が開示されている。この従来のエアバッグ装置は、インフレータおよびインフレータのカバーを保持するベースプレートを備える。このベースプレートを、ブラケットを介してステアリングホイールのハブに固定させることによってエアバッグ装置はステアリングホイールに組み付けられる。
【0003】
ステアリングホイールにエアバッグ装置を装着した例は、特開平9−71208号公報にも開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
自動二輪車や三輪車等において、ホイール状でないステアリングハンドル(以下、単に「ハンドル」という)にエアバッグ装置を組み付けることは容易でなく、四輪車よりもエアバッグ装置の設置場所が限られる。そこで、ハンドル以外の、例えば車体フレーム等にエアバッグ装置を組み付けることが考えられる。
【0005】
この場合、本来、エアバッグ装置用の耐振設計がなされていない部材にエアバッグ装置を組み付けるのであるから、エアバッグ装置側つまりインフレータ側の耐振性を高める必要がある。しかし、インフレータの耐振性を高めようとすると、インフレータもしくはインフレータの支持部材が大型化・複雑化し、自動二輪車や三輪車用に搭載するのに適さなくなるという問題点があった。
【0006】
本発明の目的は、大型化・複雑化させずに耐振性を高めることによって自動二輪車や自動三輪車等に好適に搭載することができるエアバッグ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、保持箱と該保持箱内に装着されたインフレータおよび該インフレータに結合されたエアバッグとを備えたエアバッグ装置において、前記インフレータと前記保持箱とが緩衝用弾性部材を介して結合されている点に第1の特徴がある。
【0008】
また、本発明は、前記緩衝用部材が、前記保持箱の底面に貫通保持されたマウントラバーであり、前記インフレータが前記マウントラバーを貫通するボルトおよび該ボルトに螺合されるナットによって前記保持箱に結合されている点に第2の特徴がある。
【0009】
また、本発明は、前記エアバッグの開口部を前記インフレータに対して結合するためのセットプレートを有し、該セットプレートおよびインフレータが、前記セットプレートおよびインフレータに形成された張り出し部、並びに前記マウントラバーを貫通した前記ボルトによって前記保持箱に共締めされている点に第3の特徴がある。
【0010】
さらに、本発明は、前記保持箱の底部に、自動二輪車の車体フレームに結合されるブラケットを備えている点に第4の特徴がある。
【0011】
第1〜第4の特徴によれば、保持箱とインフレータは緩衝用部材を介して結合されるので、保持箱に加わる振動がインフレータに伝達されにくくなる。例えば、第4の特徴によって、エアバッグ装置が自動二輪車の車体フレームに結合され、車体の振動が保持箱に伝達するような使用態様においても、インフレータに伝わる振動を抑制することができる。
【0012】
また、本発明は、保持箱と該保持箱内に装着されたインフレータおよび該インフレータに結合されたエアバッグとを備えた自動二輪車用エアバッグ装置において、前記保持箱と自動二輪車の車体フレームとの結合部に介在された緩衝用弾性部材を備えている点に第5の特徴がある。
【0013】
さらに、本発明は、前記保持箱の底部に、車体フレームに結合されるブラケットを設けるともに、前記緩衝用弾性部材として、前記ブラケットと自動二輪車の車体フレームとの結合部にマウントラバーを介在させた点に第6の特徴がある。
【0014】
第5および第6の特徴によれば、車体フレームに結合されたエアバッグの保持箱に車体フレームから伝達される振動が緩和される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図2は、本発明の一実施形態にかかるエアバッグ装置を備えた自動二輪車の側面図である。同図において、自動二輪車は、車体フレーム1と該車体フレーム1を覆うカウル2とを備える。カウル2は、本発明の要部の理解のため透視的に、かつ概略の輪郭のみで示す。車体フレーム1は、車両前部に位置して、ほぼ直立するヘッドパイプ3と、該ヘッドパイプ3に一端を溶接されて後方に延びる左右一対のアッパフレーム4と、同じくヘッドパイプ3に一端を溶接されて下後方に延びる左右一対のロアフレーム5と、アッパフレーム4およびロアフレーム5に接合されてさらに後方に延びるリアフレーム6とからなる。
【0016】
ヘッドパイプ3にはハンドル軸7が挿通され、該ハンドル軸7の上端にはハンドル8が、下端にはフロントフォーク9がそれぞれ結合される。フロントフォーク9は前輪FWを支持する。ロアフレーム5とリアフレーム6には、エンジン10が懸架され、エンジン10の後方には、エンジン10の動力を後輪RWに伝達するための変速装置11およびクラッチ12が設けられる。リアフレーム6の上方には、運転者用シート13と同乗者用シート14とが設けられる。
【0017】
アッパフレーム4の上には、エアバッグ装置15が装着される。エアバッグ装置15は、後に詳述するように、アッパフレーム4に接合されたブラケットにねじ止めされたリテーナボックスつまり保持箱16を備え、この保持箱16内にエアバッグ17が収容される。エアバッグ17は、車両が衝突する等して、図示しないセンサが予定値を超える加速度を検出したときに、符号17aで示すように膨張・展開して乗員Pを衝撃から保護する。エアバッグ17は、バッグ繋留部材18で車体に繋留されている。自動二輪車は、四輪乗用車と異なり車室を有していないのが一般的である。したがって、エアバッグを所望の位置に展開して乗員をより確実に拘束するため、展開したエアバッグ17は保持箱16で車体繋留するだけでなく、バッグ繋留部材18でエアバッグ17を予定位置に保持する。バッグ繋留部材18はエアバッグ17に対して左右一対設けられ、一端がエアバッグ17に接合され、他端がリアフレーム6に結合される。
【0018】
バッグ繋留部材18は、エアバッグ17が保持箱16に収容されている状態では、カウル2に沿って符号18aの位置に収容されており、エアバッグ17が展開したときには、符号18bの位置に延びてエアバッグ17の展開位置を定める。バッグ繋留部材18は、帯状、ひも状であれば、エアバッグ17の位置を定めることができるが、さらに複数本の帯状ひも状部材や、これらの部材間に網を設けたものであってもよい。
【0019】
図3は、エアバッグ装置の装着状態を示す自動二輪車の要部拡大図である。左右一対のアッパフレーム4に保持プレート19が架け渡され、この保持プレート19上に前後2個、左右一対で計4個のブラケット20が接合されている。一方、保持箱16側には、保持箱16の下面に、ブラケット21が、前記車体フレーム側のブラケット20に適合するように接合される。前記各ブラケット20,21を互いにねじ止めすることによって、保持箱16はアッパフレーム4に結合される。
【0020】
図4は、エアバッグ装置(蓋は取ってある)の平面図、図1は、図4のA−A断面図(蓋付き)である。保持箱16は、底板161および側板162、並びに底板161の下面に接合された前記ブラケット21からなる。底板161には貫通孔163が形成され、底板161に支持されるインフレータ22の下部が貫通する。インフレータ22は、衝突時等、車体に大きな加速度を生じたときにエアバッグ17内に放出される気体を発生するものであり、この例では2個設けられる。インフレータ22は、周囲に張り出したフランジ221を有していて、このフランジ221を底板161にねじ止めすることによってインフレータ22は保持箱16に固定される。
【0021】
インフレータ22を保持箱16にねじ止めするに際しては、保持箱16の振動がインフレータ22に直接伝播しないように緩衝手段が設けられる。緩衝手段としてボビン状つまり胴部とその両端の張り出し部からなるマウントラバー23を使用する。マウントラバー23は、底板161に形成される孔に貫通され、張り出し部で底板161を両面から挟むようにして保持される。マウントラバー23の中心にはボルト挿通孔が形成され、このボルト挿通孔には、カラー24が嵌め込まれる。
【0022】
インフレータ22は、上部セットプレート25および下部セットプレート26とともにマウントラバー23上にセットされ、ボルト27およびナット28で底板161に固定される。上部セットプレート25はエアバッグ17の内面との当接部の当たりを和らげられるように曲面に形成された縁を有する皿状であり、下部セットプレート26は平らである。いずれのセットプレートも中心部にインフレータ22との干渉を避けるための孔が形成された環状板である。ボルト27は、上部セットプレート25に頭部が溶接されて該上部セットプレート25から下方に突き出している。下部セットプレート26およびインフレータ22のフランジ221にボルト27を貫通させ、さらにマウントラバー23を通して該マウントラバー23の下方に突き出させる。そして、突き出したボルト25にナット28を螺着する。
【0023】
さらに、上部セットプレート25には、小ボルト29の頭部が溶接されていて、該小ボルト29は下部セットプレート26を貫通して下方に延び、ナット30と螺合される。エアバッグ17の開口部の縁は、上部セットプレート25と下部セットプレート26との間に挟み込まれて保持される。
【0024】
保持箱16の側板162の上部には、リッドつまり蓋31が被せられ、蓋31は、その縁311が側板162に重なり、ボルト・ナット32でねじ止めされる。縁311には、カウル2との隙間Gを目隠しする張り出し部312が形成されている。
【0025】
蓋31は、脆弱部313を有し、エアバッグ17が膨張したときに、この脆弱部313から蓋31が開放してエアバッグ17は保持箱16から外部に展開する。
【0026】
このように、インフレータ22はマウントラバー23を介して保持箱16に装着されているので、保持箱16を介して車体フレームから伝わる振動を小さくすることができる。なお、インフレータ22はマウントラバー23によって車体フレームからフローティングされているが、保持箱16は車体フレームつまりアッパフレーム4に直接固定されるので、前記カウル2と蓋31との合わせ部の精度を良好にできる。したがって、隙間Gを小さくして外観を良好にすることができる。
【0027】
図5は、本発明の第2の実施形態に係る保持箱16の緩衝構造を示す図である。この第2の実施形態では、保持箱16とアッパフレーム4との間に緩衝手段としてのマウントラバー23を設けた。マウントラバー23は、保持箱16から下方に突き出したブラケット21に装着される。ブラケット21は、マウントラバー23を介してアッパフレーム4側のブラケット20に重ねられる。マウントラバー23にはカラー24が嵌め込まれる。マウントラバー23とブラケット20を貫通してボルト33が挿通され、ナット34が螺着される。なお、マウントラバー23はアッパフレーム4側のブラケット20に設けても良い。
【0028】
【発明の効果】
請求項1〜請求項4の発明によれば、エアバッグの保持箱に加わる振動、例えば、自動二輪車の車体フレームから保持箱に伝わる振動が、インフレータに直接伝達されない。したがって、インフレータ自体の耐振性を特に他より高める必要がない。また、保持箱全体を緩衝用弾性部材を介して車体に装着させるのと異なり、緩衝用弾性部材のサイズを小さくできる。請求項2の発明によれば、マウントラバーを介してインフレータを保持箱に固定する簡単な構成でインフレータの耐振性が向上される。
【0029】
請求項4の発明によれば、保持箱と車体フレームとは直接結合されるので、保持箱と車体フレームとの組み付け精度を高めることができる。したがって、保持箱と該保持箱に隣接する自動二輪車の部材、例えばカウル等との隙間も最小限にでき、外観性を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置の断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置を装着した自動二輪車の側面図である。
【図3】エアバッグ装置を含む自動二輪車の要部拡大図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るエアバッグ装置の平面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係るエアバッグ保持箱の緩衝構造を示す図である。
【符号の説明】
1…車体フレーム、 3…ヘッドパイプ、 4…アッパフレーム、 15…エアバッグ装置、 16…保持箱、 17…エアバッグ、 18…バッグ繋留部材、21…ブラケット、 22…インフレータ、 23…マウントラバー、 25…上部セットプレート、 26…下部セットプレート、 27…ボルト、 31…蓋
Claims (6)
- 保持箱と該保持箱内に装着されたインフレータおよび該インフレータに結合されたエアバッグとを備えたエアバッグ装置において、
前記インフレータと前記保持箱とが緩衝用弾性部材を介して結合されていることを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記緩衝用部材が、前記保持箱の底面に貫通保持されたマウントラバーであり、
前記インフレータが前記マウントラバーを貫通するボルトおよび該ボルトに螺合されるナットによって前記保持箱に結合されていることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。 - 前記エアバッグの開口部を前記インフレータに対して結合するためのセットプレートを有し、
該セットプレートおよびインフレータが、前記セットプレートおよびインフレータに形成された張り出し部、並びに前記マウントラバーを貫通した前記ボルトによって前記保持箱に共締めされていることを特徴とする請求項2記載のエアバグ装置。 - 前記保持箱の底部に、自動二輪車の車体フレームに結合されるブラケットを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエアバッグ装置。
- 保持箱と該保持箱内に装着されたインフレータおよび該インフレータに結合されたエアバッグとを備えた自動二輪車用エアバッグ装置において、
前記保持箱と自動二輪車の車体フレームとの結合部に介在された緩衝用弾性部材を備えていることを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記保持箱の底部に、車体フレームに結合されるブラケットを備え、
前記緩衝用弾性部材が、前記ブラケットと自動二輪車の車体フレームとの結合部に介在されたマウントラバーであることを特徴とする請求項5記載のエアバッグ装置。
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