JP4127981B2 - 遊技機の制御基板収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機、スロットマシン等の遊技機の制御基板収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機、スロットマシン等の遊技機にあって、大当り発生確率等の遊技制御内容は制御基板に配設されたROMに書き込まれている。この遊技制御内容は、法的規制に沿うように設定されており、認可を受けた遊技機の遊技制御内容を勝手に変更することはできない。ところが前記ROMを交換することにより遊技制御内容を容易に変更することができるため、制御基板を収納したケースを開放してROMを交換し、遊技制御内容を変更する不正行為が行われる。
【0003】
従来、かかる不正行為を防止するために、制御基板の収納ケースを構成するケース本体と、該ケース本体に被着した蓋体との境目部分をシールで封印するようにしていた。該シールは、剥離すると印刷内容がシール基材と収納ケース側とに分かれて剥離した痕跡が残るようになっており、これによって収納ケースの開放を防止して不正行為を行えないようにするものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の封印シールを特殊な溶剤を用いて痕跡を残さずに簡単に剥離する方法が知られるようになり、かかる封印シールでは、収納ケースの開放を確実に防止することができず、依然としてROMの交換による遊技制御内容の不正変更が行われているのが実状である。
【0005】
本発明は、このような従来の実状に鑑みてその改善を試みたものであり、痕跡を残さずに収納ケースを開放することができず、しかも、再封印が可能な遊技機の制御基板収納ケースを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、制御基板が収納されるケース本体と、該ケース本体の開口部を遮蔽する蓋体とを備えてなる制御基板収納ケースにおいて、
前記ケース本体の少なくともその一側縁と、該一側縁に対応する蓋体の一側縁のいずれか一方に、取付け孔を備えた複数のボス部を設け、他方に、各ボス部と一対を成し、蓋体を閉じた状態で、前記取付け孔と連通する挿通孔が形成された、破壊可能な複数のフランジ部を設け、緊締方向へのみ螺回操作可能な操作頭部を備えてなる締結螺子を、フランジ部の挿通孔から挿通してボス部の取付け孔に螺着緊締することにより、ボス部とフランジ部とが締結可能とされ、かつ該締結螺子によって、前記各一対のボス部とフランジ部とを順次締結することにより、所定回数分の封印を可能とすると共に、前記蓋体の開放時のみ取り出し可能となり、再封印に必要な締結螺子の予備螺子を収納する収納部を、前記ケース体の内側に備えてなることを特徴とする遊技機の制御基板収納ケースである。
【0007】
ここで本発明は、かかる構成としては、ケース本体の側板部の内壁面に収納部を設け、予備螺子の入出口を蓋体で塞ぐようにしている。
【0008】
かかる構成にあって、一対のボス部とフランジ部とを締結螺子によって締結することにより、蓋体の閉止状態が保持され、収納ケースが封印される。前記締結螺子は一度緊締すると弛緩方向への螺回操作が不能であるため、該締結螺子の取り外しによる収納ケースの開放はできない。このため、検査等でやむを得ず収納ケースを開放する場合には、封印部分を破壊しなければならず、これにより開封の痕跡が残される。また、再度の封印は、他の一対のボス部とフランジ部とを締結螺子によって締結することで成し得る。これにより一対を成すボス部とフランジ部の数に対応した所定回数の封印が可能である。
【0009】
また、蓋体の開放時のみ取り出し可能となり、再封印に必要な締結螺子の予備螺子を収納する収納部を、前記ケース体の内側に設けたから、使用時期が不定であり、かつ、特殊な螺子である締結螺子の予備を常時確保することができる。
【0010】
ここでケース本体の側板部の内壁面に収納部を設け、予備螺子の入出口を蓋体で塞ぐようにした構成にあっては、封印時には入出口が蓋体によって封止されて、収納部に収納した予備螺子の脱落や紛失が防止される一方、開封時にあって蓋体を開けば予備螺子の取り出しが可能となる。また、該収納部には予備螺子とともに従来の封印シールの予備シール,検査用紙等の封印時に用いられる関連部材を収納することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を、図1〜図8について説明する。
図面において、1は本発明にかかる制御基板収納ケースであって、該制御基板収納ケース1は、パチンコ機裏面や、スロットマシン内部の所定位置に配設される。この制御基板収納ケース1は、上方を開口した矩形筺体状のケース本体2と、該ケース本体2の上方開口部3を遮蔽する蓋体4とを備えている。ケース本体2と蓋体4は、その長手方向に沿う一側縁の二箇所に夫々対向状に設けられたヒンジ部5a,5b、5a,5bを回動可能に枢結することにより、その枢結部を支点として蓋体4を片開き状に開閉し得るようになっている。
【0012】
前記ケース本体2内には、制御基板6が収納される。該制御基板6はプリント配線板7とその上面に配設されたCPU,ROM,RAM等の電子部品8とからなり、該ROMに大当り発生確率等の遊技制御内容が書き込まれている。また、ケース本体2の底板9は周縁を残して略全面が開口されており、該開口部10は透明板11によって遮蔽されている。該透明板11は、前記底板9の周縁四隅位置に形成された固定用突起12に対して、その対応する四隅部分が嵌合され、かつ、上部に重ね合わせられた前記制御基板6とともに各固定用突起12に螺子固定されている。これにより、制御基板6を保護するとともに、該制御基板6を構成するプリント配線板7のハンダ付け裏面7’をケース本体2の底面側から視認できるようにしている。さらに、ケース本体2は、導電性を有するカーボン入り合成樹脂で成形されており、静電気の帯電を防止して前記制御基板6を保護し得るようになっている。
【0013】
一方、前記蓋体4は透明な合成樹脂で成形され、ケース本体2内に収納された制御基板6の電子部品8を上部から視認できるようにしている。また、該蓋体4の裏面には、導電ネット面13’を下面に備えた透明板13が積層されており、該導電ネット面13’によって前記制御基板6を静電気から保護し得るようになっている。また、蓋体4は、その長手方向の縦幅がケース本体2の縦幅と略等しく、横幅がケース本体2の横幅より小さくなっており、さらに前記ヒンジ部5b,5bの対向縁を下方に向けてL形に曲成することにより側板部4’が形成されている。これにより、蓋体4を閉じた状態において、図7,図8に示すように、該側板部4’に対向するケース本体2の側板部との間に間隙14が生じるようにしており、制御基板6を外部回路に接続するための各種コネクタ(図示せず)を、制御基板6上で前記間隙14内に配置し得るようになっている。
【0014】
ケース本体2の長手方向で対向する二側縁には、夫々取付け孔15を備えた複数のボス部16a〜16dが横幅方向に沿って所定間隔で列設されている。尚、この実施例ではケース本体2の二側縁に4個のボス部16a〜16dを夫々設けた場合を図示してあるが、この数に限定されるものではない。また、このボス部16a〜16dはケース本体2の二側縁で互いに対称となる位置に配設されている。
【0015】
前記ボス部16a〜16dを夫々設けたケース本体2の二側縁に対応する蓋体4の二側縁には、各ボス部16a〜16dと一対を成すように複数のフランジ部17a〜17dが夫々配設されている。各フランジ部17a〜17dは、図4に拡大して示すように、夫々蓋体4の側縁から所定間隔で側方に突出された一対のリブ片18,18と、両リブ片18,18に両側縁が支持された係止片19とからなり、該係止片19に螺子の挿通孔20が穿設されている。
【0016】
そして、図5に示すように、該挿通孔20に後述の締結螺子21を上方から挿通し、その頭部22を係止片19に係止した状態で、該締結螺子21の胴部23の雄螺子を、前記各ボス部16a〜16dの取付け孔15に螺着し得るようになっている。これにより、一対を成すフランジ部17a〜17dとボス部16a〜16dを個々に締結し得るようにしている。
【0017】
前記締結螺子21は、緊締方向へのみ螺回操作可能な操作頭部22を備え、胴部23には雄螺子を形成してなる所謂ワンウエイビスであって、図6に示すように、一般的なビスにおいて操作頭部22に形成されるドライバー係合溝22aの両側に位置する一対の山部のうち、緊締方向の螺回操作時にドライバーが当接する山部22bを備え、弛緩方向の螺回操作時にドライバーが当接する山部を除去したものであり、取付け孔15に一度緊締されると弛緩方向への螺回操作ができず、その取り外しが不能となる特殊な螺子である。このため、一般的には入手することが非常に困難であることが予想される。
【0018】
そこで、制御基板収納ケース1のいずれかの場所に予備備螺子21’を入出し得る入出口24を備えた収納部25が配設される。この場合、制御基板収納ケース1の開放時にのみ予備螺子21’の取り出しが可能となるようにすることが望ましい。このため、図5に示すように、ケース本体2の側板部の内壁面に収納部25を設け、予備螺子21’の入出口24を蓋体4で塞ぐようにする構成が提案され得る。これにより、封印時には入出口24が蓋体4によって封止されて、収納部25に収納した予備螺子21’の脱落や紛失が防止される一方、開封時にあって蓋体4を開けば予備螺子21’の取り出しが可能となる。また、該収納部25には予備螺子21’とともに従来の封印シールの予備シール,検査用紙等の封印時に用いられる関連部材を収納するようにしてもよい。
尚、図5には、締結螺子21と予備螺子21’の二本の螺子が図示されているが、一対を成すボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dを締結螺子21で締結すると、収納部25に収納した予備螺子21’が取り出し不能となるので、実際の使用時にはいずれか一本の螺子が表れることとなる。
【0019】
次にその使用方法と作用について説明する。
制御基板収納ケース1を封印するには、蓋体4を閉じた状態において、フランジ部17aの上方から係止片19の挿通孔20にワンウエイビスからなる締結螺子21を挿通し、該締結螺子21の胴部23の雄螺子を、フランジ部17aと一対を成すボス部16aの取付け孔15に緊締方向の螺回操作を介してねじ込むことによって緊締状に螺着させる。これにより、フランジ部17aとボス部16aとが締結され、蓋体4の閉止状態が保持されて、制御基板収納ケース1が封印される。
【0020】
ここで、制御基板収納ケース1の二側縁で互いに対称となる位置に配設された各一対のフランジ部17a,17aとボス部16a,16aを同時に締結することにより、制御基板収納ケース1の対向する二箇所で締結が行われることとなり、その封印をより確実なものとすることができる。尚、このように封印された制御基板収納ケース1のケース本体2と蓋体4との境目部分に従来の封印シールをさらに貼着するようにしてもよい。
【0021】
前記締結螺子21は一度緊締すると弛緩方向への螺回操作が不能であるため、該締結螺子21の取り外しによる制御基板収納ケース1の開封はできない。このため、検査等でやむを得ず制御基板収納ケース1を開封する場合には、封印部分を破壊しなければならない。この封印部分の破壊は、フランジ部17aのリブ片18,18をニッパー等の適宜の工具で切断し、係止片19を締結螺子21とともに蓋体4から切り離すことにより容易に行うことができる。そして、ボス部16aには、切り離された係止片19が締結螺子21によって締結されたままの状態で残留することとなり、開封の痕跡が残される。
【0022】
再度の封印は、他の一対を成すフランジ部17bとボス部16bとを、上記と同様に締結螺子21で締結することによって行うことができる。また、再度の開封も、上記と同様にフランジ部17bのリブ片18,18をニッパー等の適宜の工具で切断することによって行うことができる。そして、この操作を順次繰り返すことにより、一対を成すボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dの数に対応した所定回数分の封印及び開封が可能となっている。
【0023】
また、二回目以降の封印には、ボス部16b〜16dの各収納部25に収納された締結螺子21としての予備螺子21’が用いられる。このように、予備螺子21’を収納部25に収納しておくことにより、使用時期が不定であり、かつ、特殊な螺子である締結螺子21の予備を常時確保することができる。各予備螺子21’は、制御基板収納ケース1の封印時において、各収納部25の入出口24が蓋体4でで夫々塞がれるため、その抜け落ちが生じず、蓋体4を開放すれば、入出口24が同時に開放され、使用場所の近接位置にある予備螺子21’を容易に視認することができるとともに、開放された入出口24から即座に取り出して使用することができる。
【0024】
尚、上記実施例では、一対を成すボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dを、制御基板収納ケース1の長手方向で対向する二側縁に夫々配設し、一回の封印に、対向する二箇所のボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dを使用してその締結を行う場合について説明したが、封印方法はこれに限定されるものではなく、一側縁のボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dを一回の封印につき、一対だけ締結するようにしても封印は可能である。また、蓋体4を回動可能に枢結した枢結部に対向する一側縁に、一対を成すボス部16a〜16dとフランジ部17a〜17dを配設して封印を行うことも可能である。
【0025】
また、上記実施例では、ケース本体2側にボス部16a〜16dを設け、蓋体4側にフランジ部17a〜17dを設けているが、その配置位置を逆にすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上述のように、緊締方向へのみ螺回操作可能な操作頭部を備えてなる締結螺子を用いて一対のボス部とフランジ部とを締結することによって、制御基板収納ケースの封印を行い、封印部分を破壊しなければ開放できないようにしたから、痕跡を残さずに制御基板収納ケースの開放を行うことができず、これにより、制御基板収納ケースの開放による不正行為を確実に防止することができる。また、所轄の検査等の正当な理由で制御基板収納ケースを開放した場合には、一対を成すボス部とフランジ部が複数対設けられていることにより、他の一対のボス部とフランジ部を締結螺子で締結することによって再封印が可能である。これにより一対を成すボス部とフランジ部の数に対応した所定回数の封印を行うことができる。
【0027】
また、制御基板収納ケースのケース体の内側に、蓋体の開放時のみ取り出し可能となり、再封印に必要な締結螺子の予備螺子を収納する収納部を設けたから、使用時期が不定であり、かつ、特殊な螺子である締結螺子の予備螺子を常時確保しておくことができる。
【0028】
さらに、ケース本体の側板部の内壁面に収納部を設け、予備螺子の入出口を蓋体で塞ぐようにしたから、封印時には入出口が蓋体によって封止されて、収納部に収納した予備螺子の脱落や紛失が防止される一方、開封時にあって蓋体を開けば予備螺子の取り出しが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる制御基板収納ケースを構成するケース本体と蓋体とを分離した状態の斜視図である。
【図2】ケース本体の平面図である。
【図3】制御基板収納ケースの縦断面図である。
【図4】フランジ部の拡大斜視図である。
【図5】要部の拡大断面図である。
【図6】締結螺子の斜視図である。
【図7】制御基板収納ケースの平面図である。
【図8】制御基板収納ケースの側面図である。
【符号の説明】
1 制御基板収納ケース
2 ケース本体
3 開口部
4 蓋体
6 制御基板
15 取付け孔
16a〜16d ボス部
17a〜17d フランジ部
18 リブ片
19 係止片
21 締結螺子
21’予備螺子
22 操作頭部
23 胴部
24 入出口
25 収納部

Claims (1)

  1. 制御基板が収納されるケース本体と、該ケース本体の開口部を遮蔽する蓋体とを備えてなる制御基板収納ケースにおいて、
    前記ケース本体の少なくともその一側縁と、該一側縁に対応する蓋体の一側縁のいずれか一方に、取付け孔を備えた複数のボス部を設け、
    他方に、各ボス部と一対を成し、蓋体を閉じた状態で、前記取付け孔と連通する挿通孔が形成された、破壊可能な複数のフランジ部を設け、
    緊締方向へのみ螺回操作可能な操作頭部を備えてなる締結螺子を、フランジ部の挿通孔から挿通してボス部の取付け孔に螺着緊締することにより、ボス部とフランジ部とが締結可能とされ、
    かつ該締結螺子によって、前記各一対のボス部とフランジ部とを順次締結することにより、所定回数分の封印を可能とすると共に、
    ケース本体の側板部の内壁面に、予備螺子の入出口を備えた、再封印に必要な締結螺子の予備螺子を収納する収納部を設け、蓋体を閉じた状態で、該蓋体により予備螺子の入出口を塞ぐようにして、予備螺子を前記蓋体の開放時のみ取り出し可能としたことを特徴とする遊技機の制御基板収納ケース。
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