JP2000126420A - 遊技機用基板ケースの封止装置 - Google Patents

遊技機用基板ケースの封止装置

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JP2000126420A
JP2000126420A JP10308093A JP30809398A JP2000126420A JP 2000126420 A JP2000126420 A JP 2000126420A JP 10308093 A JP10308093 A JP 10308093A JP 30809398 A JP30809398 A JP 30809398A JP 2000126420 A JP2000126420 A JP 2000126420A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部空間を有効に利用して基板ケースを小型
化できると共に、開封後の封止手段の不正な隠蔽工作を
し難くでき、不正行為を効果的に防止できる遊技機用基
板ケースの封止装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも一部が透明な材料で構成され
た基板ケース8 内に、主に遊技盤側の動作を制御する制
御基板22を格納し、この基板ケース8 を防犯用の封止手
段45で封止する。封止手段45を基板ケース8 の内側の基
板格納領域21側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機又は回胴式遊
技機等に使用する遊技機用基板ケースの封止装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、基板ケ
ース内に、ROM、その他の電子部品が装着された制御
基板を格納し、この基板ケースを遊技盤の裏側の裏カバ
ー等に装着して、制御基板側のROM等の電子部品によ
り遊技盤側の遊技動作を制御する電子制御方式を採用し
ている。
【0003】この種の弾球遊技機では、基板ケースの一
部又は全部を透明な材料により構成し、この基板ケース
の外部に、開封時の痕跡が残るように構成された防犯用
の封止手段を、その側壁に沿って複数個列状に配置した
封止装置付きの基板ケースを使用している。そして、複
数個の封止手段の内、その1個の封止手段により基板ケ
ースを封止しておき、監督官庁等の検査機関による検査
の際には、その封止手段を損壊して基板ケースを開封
し、検査後に他の1個の封止手段で基板ケースを再度封
止し、検査履歴を基板ケースの所要部位に記録してい
る。
【0004】この基板ケースを使用すれば、検査に際し
ての基板ケースの開封、再封止が容易であり、また封止
手段の開封痕跡と検査履歴とを照合することにより、検
査機関による検査の有無、検査回数等が容易に判る。こ
のため制御基板のROM等の電子部品を交換する等の不
正行為を目的とした開封の有無も容易に判断することが
可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の封止装置付きの
基板ケースは、その封止手段が基板ケースの外部にある
ため、封止手段を含む基板ケースが全体的に大型化する
か、又は基板ケース全体の大きさに対する内部側の基板
格納領域の割合が小さくなる問題がある。
【0006】また開封時には封止手段を損壊して開封す
る構造であって、開封すれば封止手段に痕跡が残るとは
言え、封止手段が基板ケースの外部に露出しているた
め、封止手段の構造等によっては、基板ケースを不正に
開封した後、封止手段に開封の痕跡が残らないか、又は
痕跡が分かり難くなるように修復し隠蔽される危惧があ
る。従って、従来の封止手段を外部に設けたものでは、
万全な防犯対策とはなり得ないという問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、内部空間を有効に利用して基板ケースを小型化でき
ると共に、開封後の封止手段の不正な隠蔽工作をし難く
でき、不正行為を効果的に防止できる遊技機用基板ケー
スの封止装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
部が透明な材料で構成された基板ケース8 内に、主に遊
技盤側の動作を制御する制御基板22を格納し、この基板
ケース8 を防犯用の封止手段45で封止した遊技機用基板
ケースの封止装置において、基板ケース8 の内側の基板
格納領域21側に封止手段45を設けている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。
【0010】図面は本発明の一実施形態を例示する。図
1は弾球遊技機の背面を示し、1 は矩形状の外枠、2 は
外枠1 の前側に装着された前枠で、これらにより弾球遊
技機本体3 が構成されている。前枠2 には裏側から遊技
盤が着脱自在に装着され、裏機構板4 により裏側から押
圧して固定されている。遊技盤には入賞手段、変動図柄
表示手段等が装着されると共に、それらを裏側から覆う
裏カバー5 が裏側に装着されている。
【0011】裏機構板4 は前枠2 の裏側に開閉自在に枢
着され、4個のロックレバー6 で前枠2 の裏側に固定さ
れている。裏機構板4 には、その中央部に裏カバー5 が
嵌合するように開口部7 が形成されている。裏カバー5
は、遊技盤の入賞手段、変動図柄表示手段等を裏側から
覆うためのもので、遊技盤の裏側に着脱自在に装着され
ている。裏カバー5 には矩形状の点検窓が形成され、そ
の点検窓を塞ぐように、基板ケース8 が上下各一対の係
止爪9 等を介して裏カバー5 に着脱自在に装着されてい
る。
【0012】10は発射手段で、前枠2 の裏側に装着され
た発射モータ11等を備え、前枠2 の前面側の発射ハンド
ルを操作した時に発射モータ11が作動して、発射レール
上の遊技球を遊技盤側に発射するように構成されてい
る。12は賞球を貯留する賞球タンク、13は賞球タンク12
からの賞球を案内する賞球レールである。14は払い出し
手段で、入賞時に賞球タンク12から賞球レール13を経て
供給される遊技球を上皿へと払い出すようになってい
る。なお、賞球タンク12、賞球レール13及び払い出し手
段14は、裏機構板4 に装着されている。
【0013】基板ケース8 は左右方向に長い矩形箱状で
あって、図2〜図4に示すように、矩形状のケース本体
15(第1ケース体)とケース蓋体16(第2ケース体)と
を開閉自在に備えると共に、その隣り合う一方の二辺に
係合手段17,18 を、隣り合う他方の二辺の内側に封止ユ
ニット19,20 を夫々備え、これらケース本体15、ケース
蓋体16、係合手段17,18 及び封止ユニット19,20 を含む
全体が透明な合成樹脂材料により成形されている。そし
て、基板ケース8 の内部の基板格納領域21に制御基板22
が格納されている。
【0014】ケース本体15は、図3及び図4に示すよう
に略矩形板状の下底板23と、この下底板23の一方の短辺
及び長辺側から起立する長側板24,25 と、他方の短辺及
び長辺側から起立する短側板26,27 とを一体に備えてい
る。ケース本体15には、下底板23の内側近傍にボス部等
を介して制御基板22が着脱自在に固定され、また下底板
23の外側にノイズ防止用の導体板28が着脱自在に装着さ
れている。
【0015】制御基板22は、ケース本体15の下底板23と
反対側にROM、その他の電子部品を有し、主に遊技盤
側の遊技動作を制御するようになっている。なお、制御
基板22を固定する場合、ネジ等の金属製の固定具を使用
しても良いが、金属製の固定具を一切使用せずに、ケー
ス本体15と一体の係合爪等で固定するようにしても良
い。
【0016】ケース蓋体16は、略矩形板状の上底板29
と、この上底板29の一方の短辺及び長辺側から起立する
長側板30,31 と、他方の短辺及び長辺側から起立する短
側板32,33 とを一体に備え、その短側板32,33 の内側に
嵌合リブ34,35 が形成され、この短側板32,33 と嵌合リ
ブ34,35 との間にケース本体15の長側板24,25 の上端側
が嵌合している。なお、ケース本体15及びケース蓋体16
の側板24〜27,30 〜33は同じ高さでも良いし、ケース本
体15側の側板24〜27の全体を高くして、ケース蓋体16側
を偏平な板状に構成しても良い。
【0017】ケース蓋体16の長側板30,31 はケース本体
15の短側板26,27 よりも内側にあり、この各長側板30,3
1 の外側に、その辺に沿ってコネクタ挿入口37,38 が形
成されている。制御基板22は、各コネクタ挿入口37,38
に対応してコネクタ(図示省略)を備えており、基板ケ
ース8 内に制御基板22を格納して封止した後に、このコ
ネクタ挿入口37,38 からリード線(図示省略)のコネク
タを挿入して、制御基板22側のコネクタに接続するよう
になっている。上底板29の外側には、図2に示すよう
に、検査履歴の記録紙等を貼付する貼付部39と、放熱用
の多数の小孔40とが設けられている。
【0018】係合手段17は基板ケース8 の長手方向の一
端側にあり、図3及び図4に示すように、ケース本体15
の短側板26の先端から内側に屈曲形成された係合部41
と、ケース蓋体16のコネクタ挿入口37の外側に突出する
係合片42とを備え、係合片42を係合部41の下側に挿入し
て係脱自在に係合するようになっている。
【0019】係合手段18は幅方向の一端側にあり、図5
に示すように、ケース本体15の短側板の外側に長手方向
に沿って突条に形成された断面三角形状の係合爪部43
と、ケース蓋体16のコネクタ挿入孔38の外側に長手方向
に沿って形成された長孔状の係合凹部44とを備え、係合
手段17側を支点としてケース蓋体16を開閉方向に回動さ
せたときに、係合爪部43と係合凹部44とが係脱するよう
になっている。
【0020】封止ユニット19,20 は、図2〜図4に示す
ように、基板ケース8 の内部の基板格納領域21側におい
て、各係合手段17と反対の短辺及び長辺側に夫々設けら
れており、ケース本体15及びケース蓋体16の側板24,25,
32,33 の近傍に、この側板24,25,32,33 に沿って列状に
配置された4個の封止手段45を備えている。これは、最
大4回までの開封、封止を可能にするためである。
【0021】各封止ユニット19,20 は、図6〜図11に
示すように、ケース本体15側の離脱防止板46と、ケース
蓋体16の上底板29の下側に固定された封止板47とを備
え、これら離脱防止板46、封止板47及びケース蓋体16の
上底板29に跨がって4個一組の封止手段45が設けられて
いる。
【0022】離脱防止板46は、図3、図4及び図9に示
すように、制御基板22側との間に十分な間隙をおいた位
置で、ケース本体15の長側板24,25 の上部側から内側へ
と制御基板22と略平行に一体に突出しており、各封止手
段45の両側に位置する複数個の補強リブ48により下側か
ら補強されている。封止板47は4個の封止手段45を取り
囲む平面視略コ字状であって、その両端がケース蓋体16
の嵌合リブ34,35 に当接するように、ケース蓋体16の上
底板29の下面に固着されている。
【0023】なお、封止板47は、所定間隔おきに形成さ
れた取り付け孔49に、ケース蓋体16の上底板29側の突起
50を夫々嵌合させて位置決めし、その各突起50の下端側
を超音波溶着等にて溶着することにより、上底板29の下
面に離脱しないように固着されているが、接着等で上底
板29に固着しても良い。
【0024】各封止手段45は、図6〜図11に示すよう
に、離脱防止板46に形成された離脱防止部51と、離脱防
止板46上に当接して離脱防止部51に対応する封止部52
と、封止部52側から離脱防止部51に貫通して両者を分離
不能に封止する封止ピン53と、封止前の封止ピン53を保
持するピン保持部54と、封止部52及びピン保持部54を封
止板47に一体に接続する損壊部55と、ケース蓋体16の外
側から封止ピン53を結合方向に押圧操作するための操作
用開口部56と、損壊部55をケース蓋体16の外側から切断
する切断用開口部57とを備えている。
【0025】各離脱防止部51は、離脱防止板46に形成さ
れた封止ピン53用の挿通スリット58と、この挿通スリッ
ト58の両側で離脱防止板46と一体に形成された一対の弾
性係合部59とを備え、その各弾性係合部59に封止ピン53
の案内傾斜面が形成されている。なお、離脱防止板46に
は、各挿通スリット58の両側に逃げ用スリット60が形成
され、その隣り合うスリット58,60 間が弾性係合部59と
なっている。
【0026】ピン保持部54は封止ピン53を封止前の状態
で保持するためのもので、角形の枠体により構成され、
封止板47とケース蓋体16の嵌合リブ34,35 との間に配置
されている。ピン保持部54は、その上下方向の中間に係
合凸部61が相対向して設けられ、また下端部に、ケース
本体15とケース蓋体16とを閉じたときに、離脱防止板46
に当接するように封止部52が一体に設けられている。封
止部52は、角形のピン挿通孔62を有する。
【0027】損壊部55はニッパー等の切断具で容易に切
断可能な板状であって、ピン保持部54の上部側中央と封
止板47とを接続するように一体に形成されている。損壊
部55の上側には、この損壊部55を切断した後に再度接合
した場合に、その接合跡が判るように長手方向に山形状
の突条63が形成されている。
【0028】封止板47には、この封止板47の内周側から
各損壊部55の下方側へと斜めに傾斜する傾斜部64が一体
に形成されている。この傾斜部64は、ピン保持部54、封
止部52及び損壊部55をケース蓋体16の内側から覆うと共
に、基板ケース8 を閉じて封止したときに、下端側を離
脱防止板46上の突条部65に当接させて切断用開口部57の
下方側を塞ぐためのものである。
【0029】封止ピン53は封止部52側から離脱防止板46
の離脱防止部51側に貫通して、両者を封止状態で結合す
るためのもので、封止前の封止ピン53はピン保持部54内
に保持されている。封止ピン53は、断面矩形状の軸部66
と、軸部66の上端側の係合鍔部67と、軸部66の下端側の
台形状の係合頭部68と、係合鍔部67から上側に突出する
円柱状の被操作部69とを備え、適当な弾性を有する合成
樹脂材料により一体に成形されている。
【0030】係合鍔部67はピン保持部54に嵌合する角形
状であって、封止前の状態では係合凸部61によりピン保
持部54内に係止され、また封止状態では封止部52に上側
から係合するようになっている。係合頭部68は封止前の
状態では封止部52のピン挿通孔62に嵌合し、また封止状
態では離脱防止部51の弾性係合部59に下側から離脱不能
に係合するようになっている。
【0031】ケース蓋体16は、その上底板29の下側に4
個の嵌合枠部70を備え、嵌合枠部70にピン保持部54が下
側から嵌合している。ピン保持部54は嵌合枠部70に所定
の間隙をおいて遊嵌しており、損壊部55が損壊されて離
脱防止板46側に結合状態にあるときに、嵌合枠部70に対
して嵌脱自在である。嵌合枠部70は、嵌合リブ34,35及
び上底板29に一体に形成され、また損壊部55に対応する
位置が開放状の切り欠き部71となっている。
【0032】操作用開口部56は、嵌合枠部70の中央で上
底板29に形成され、この操作用開口部56に封止前の封止
ピン53の被操作部69が下側から嵌合している。操作用開
口部56は封止ピン53の被操作部69に合わせた小径の丸孔
であって、各操作用開口部56の上側に、上方に向かって
円錐面状に広がる案内部72が設けられている。
【0033】切断用開口部57は基板ケース8 を開封する
ときに、切断具を挿入して封止手段45の損壊部55を切断
するためのもので、ケース蓋体16の上底板29側に、各封
止手段45の損壊部55に跨がって長孔状に形成されてお
り、この切断用開口部57の下部側に突条63が嵌合してい
る。
【0034】上記構成において、ROM等の電子部品が
装着された制御基板22を裏カバー5側に装着する場合に
は、先ず制御基板22を基板ケース8 内に格納し、次いで
基板ケース8 を係合手段17,18 と封止手段45とで封止し
た状態で、その基板ケース8を裏カバー5 に装着する。
【0035】基板ケース8 に制御基板22を格納する場合
は、先ず電子部品がケース蓋体16側となるように制御基
板22をケース本体15の下底板23上に固定する。次にケー
ス蓋体16の係合片42をケース本体15の係合部41の下側に
挿入し、ケース蓋体16とケース本体15とを嵌合させて、
ケース本体15の開口側をケース蓋体16で閉じる。
【0036】するとケース蓋体16側の封止板47の封止部
52が離脱防止板46の各離脱防止部51上に当接して、各封
止手段45毎に封止部52と離脱防止部51とが上下に相対応
するので、各封止ユニット19,20 の4個の封止手段45の
内、その何れかの封止手段45により基板ケース8 を閉状
態で封止する。そして、最初に基板ケース8 を封止する
場合には、各封止ユニット19,20 の一端側の封止手段45
を使用する。
【0037】この封止に当たっては、封止ピン53がピン
保持部54内にあるので、先ずケース蓋体16の操作用開口
部56にドライバー等の工具73をセットし、その工具73の
先端を封止ピン53の被操作突起に当てて下方に押圧す
る。すると封止ピン53の係合鍔部67が弾性変形によりピ
ン保持部54の係合凸部61を通過すると共に、係合頭部68
が弾性係合部59を両側に押し広げながら挿通スリット58
内に嵌合する。そして封止ピン53の係合鍔部67が封止部
52に当接すると、係合頭部68が挿通スリット58を通過し
て弾性係合部59の下側に係合するので、封止ピン53の係
合鍔部67と係合頭部68とで封止部52と離脱防止部51とを
上下両側から挟み、離脱防止部51で封止ピン53を離脱不
能に係止する。
【0038】弾球遊技機をホール等に設置した後に、制
御基板22の検査を行う場合には、ケース蓋体16の切断用
開口部57からニッパー等の切断具を挿入して封止状態の
2個の封止手段45の損壊部55を切断する。するとこの封
止手段45のピン保持部54、封止部52が封止板47から分離
されるので、ケース蓋体16がケース本体15から離脱可能
になり基板ケース8 を開放できる。
【0039】ケース蓋体16をケース本体15から離脱する
場合には、基板ケース8 の長手方向の一端側に係合手段
17があるので、この係合手段17側が支点になるようにケ
ース蓋体16の他端側を上側へと持ち上げる。すると損壊
部55が切断されたピン保持部54、封止部52が封止ピン53
で離脱防止板46側に結合されているが、このピン保持部
54がケース蓋体16の嵌合枠部70に遊嵌しているので、ピ
ン保持部54が嵌合枠部70から離脱して離脱防止板46側に
残る。なお、同時に係合手段18も外れる。
【0040】制御基板22の検査後に基板ケース8 を再封
止する場合には、係合手段17側でケース本体15の係合部
41にケース蓋体16の係合片42を係合した後、この係合手
段17側を支点としてケース蓋体16を閉じて行くと、離脱
防止板46側のピン保持部54がこれに対応する嵌合枠部70
側に嵌合し、他の各封止手段45の封止部52が離脱防止板
46側の離脱防止部51と相対応する。従って、一端側から
二番目の封止手段45によって基板ケース8 を封止すれば
良く、基板ケース8 を容易に再封止できる。
【0041】なお、検査後は、ケース本体15の貼付部39
に貼付された記録紙にその検査履歴を記載する。
【0042】基板ケース8 の封止状態では、そのケース
本体15とケース蓋体16は、長手方向の両端の短辺側が係
合手段17と封止ユニット19の封止手段45とによって結合
され、また幅方向の両端側が係合手段18と封止ユニット
20の封止手段45とによって結合されているので、ネジ等
の金属部材を一切使用することなく、基板ケース8 の四
辺を確実に閉止できる。このため基板ケース8 内の制御
基板22等を外側から容易に透視でき、基板ケース8 の内
部側に不正改造等があれば、その発見が容易である。
【0043】特に各封止手段45は基板ケース8 内部の基
板格納領域21内にあるため、封止手段45を基板ケース8
の外部に設ける場合に比較して、基板ケース8 の基板格
納領域21から外側への張り出し部分がなく、内部空間を
有効に利用して基板ケース8全体を小型化できると共
に、開封後の封止手段45に対する不正な隠蔽工作等が行
い難くなり、不正行為を効果的に防止できる。
【0044】基板ケース8 を封止手段45で封止した後
は、損壊部55を切断具で損壊しない限り、基板ケース8
の封止を解除することはできない。仮に損壊部55を切断
して基板ケース8 を不正に開封しても、損壊部55及び突
条63に切断跡が残りその隠蔽工作が困難であるため、検
査履歴と照合すれば、不正行為の事実を容易に発見でき
る。
【0045】ケース蓋体16には操作用開口部56と切断用
開口部57があるが、操作用開口部56の下側は封止ピン53
により塞がれ、切断用開口部57の下側は封止板47の傾斜
部64と離脱防止板46の突条部65とにより塞がれているの
で、これらの開口部56,57 から制御基板22に不正な細工
を施すことはできない。
【0046】しかも封止手段45を基板ケース8 内部の基
板格納領域21内に配置しているが、この封止手段45は制
御基板22の上側にオーバーラップしているので、封止手
段45が基板格納領域21を制限するようなことはなく、基
板ケース8 内での制御基板22の大きさを十分に確保でき
る。また封止手段45と制御基板22との間に所定の間隙を
確保しているため、封止手段45を制御基板22にオーバー
ラップさせても、封止手段45が制御基板22側の電子部品
等と干渉することも防止できる。
【0047】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
例えば基板ケース8 は、ケース本体15(第1ケース体)
とケース蓋体16(第2ケース体)の他に第3のケース体
を備え、その第3のケース体をケース本体15とケース蓋
体16との間に介在するように構成しても良い。また基板
ケース8 は、その一部を透明な材料で構成すれば良く、
必ずしも係合手段17,18 、封止手段45を含む全体を透明
な合成樹脂材料で構成する必要はない。
【0048】封止部52を損壊部55を介して封止板47に一
体に設け、ピン保持部54をケース蓋体16の上底板29に一
体に設けても良い。この場合には、嵌合枠部70は不要で
ある。係合手段17,18 、封止手段45は同じ機能を有する
ものであれば、実施形態に例示の構造以外のものを採用
することも可能である。例えば封止手段45の封止板47を
省略して、ピン保持部54を損壊部55を介してケース蓋体
16と一体に設けても良い。また嵌合枠部70は高さを低く
しても良いし、省略することも可能である。
【0049】封止ピン53、ピン保持部54、嵌合枠部70等
は、角形に構成する他、丸形に構成することも可能であ
る。また上底板29には、図2に示すように、各封止ユニ
ット19,20 の各封止手段45に対応させて、封止し開封す
る場合に使用する各封止手段45の順序を数字により表示
してことが望ましい。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、基板ケース8 の内側の
基板格納領域21側に封止手段45を設けているので、基板
ケース8 の内部空間を有効に利用して基板ケース8 を小
型化できると共に、開封後の封止手段45の不正な隠蔽工
作がし難くなり、不正行為を効果的に防止できる利点が
ある。
【0051】また基板ケース8 の内部に封止手段45を設
けているので、基板ケース8 の内部空間を有効に利用し
て基板ケース8 を小型化できると共に、開封後の封止手
段45の不正な隠蔽工作をし難くでき、不正行為を効果的
に防止できる利点がある。
【0052】しかも、封止手段45は基板ケース8 の開封
時に損壊して封止を解除する損壊部55を有し、この損壊
部55を基板ケース8 の外部から損壊可能に構成している
ため、損壊部55を損壊しない限り、基板ケース8 の開封
ができず、また検査の際には損壊部55を損壊することに
より、基板ケース8 を容易に開封できる。
【0053】更に基板ケース8 は少なくとも第1ケース
体15と第2ケース体16とを開閉自在に備え、封止手段45
は第1ケース体15側の離脱防止部51と、第2ケース体16
側の封止部52と、離脱防止部51と封止部52とを離脱不能
に結合するための封止ピン53とを備え、封止ピン53を基
板ケース8 の外部から結合操作可能に構成しているの
で、封止ピン53を外部から操作して基板ケース8 の第1
ケース体15と第2ケース体16とを容易に封止できる。
【0054】第1ケース体15の離脱防止板46に複数個の
離脱防止部51を設け、第2ケース体16の内側に固定の封
止板47に、各離脱防止部51に対応する複数個の封止部52
と、結合前の封止ピン53を各封止部52に対応させて保持
する複数個のピン保持部54とを損壊部55を介して一体に
設け、第2ケース体16に、ピン保持部54内の封止ピン53
を結合方向に操作するための操作用開口部56と、損壊部
55を切断するための切断用開口部57とを設けているの
で、構造的に簡単で容易且つ確実に封止できると共に、
検査を複数回行う場合にも基板ケース8 の封止、開封が
可能である。
【0055】更に制御基板22との間に所定の間隔をおい
て基板ケース8 の側板から制御基板22上に突出させて封
止手段45を設け、この封止手段45と制御基板22とを基板
格納領域21内でオーバーラップさせているので、基板ケ
ース8 での封止手段45と制御基板22との干渉を防止で
き、しかも制御基板22の大きさを十分大にできる。
【0056】また基板ケース8 は略角形状の第1ケース
体15と第2ケース体16とを開閉自在に備え、この基板ケ
ース8 の隣り合う一方の二辺に、第1ケース体15と第2
ケース体16とが係脱自在に係合する係合手段17,18 を設
け、隣り合う他方の二辺に、第1ケース体15と第2ケー
ス体16とを封止する封止手段45を設け、これらケース
体、係合手段17,18 及び封止手段45を含む全体を透明な
合成樹脂材料により成形しているので、基板ケース8 内
の全体を外側から容易に透視できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す弾球遊技機の裏側斜
視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す基板ケースの背面図
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示す係合手段の拡大断面
図である。
【図6】本発明の一実施形態を示す封止ユニットの一部
切り欠き分解斜視図である。
【図7】本発明の一実施形態を示す封止ユニットの一部
切り欠き正面断面図である。
【図8】本発明の一実施形態を示す封止ユニットの一部
切り欠き平面断面図である。
【図9】本発明の一実施形態を示す封止ユニットの側面
断面図である。
【図10】本発明の一実施形態を示す離脱防止板側の平
面断面図である。
【図11】本発明の一実施形態を示す封止ユニットの拡
大正面断面図である。
【符合の説明】
8 基板ケース 15 ケース本体(第1ケース体) 16 ケース蓋体(第2ケース体) 17,18 係合手段 21 基板格納領域 22 制御基板 45 封止手段 46 離脱防止板 47 封止板 51 離脱防止部 52 封止部 53 封止ピン 54 ピン保持部 55 損壊部 56 操作用開口部 57 切断用開口部
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月15日(1999.12.
15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
部が透明な材料で構成された基板ケース8 内に、主に遊
技盤側の動作を制御する制御基板22を格納し、該基板ケ
ース8 を防犯用の封止手段45で封止した遊技機用基板ケ
ースの封止装置において、基板ケース8 は少なくとも第
1ケース体15と第2ケース体16とを開閉自在に備え、該
基板ケース8 の内側の基板格納領域21側に封止手段45を
設け、該封止手段45は、基板ケース8 の開封時に外部か
ら損壊して封止を解除する損壊部55を備えると共に、第
1ケース体15側の離脱防止部51と、第2ケース体16側の
封止部52及びピン保持部54と、ピン保持部54に保持され
た封止ピン53とを備え、封止時にピン保持部54の封止ピ
ン53を押圧操作して、該封止ピン53を封止部52側から離
脱防止部51に離脱不能に係合させるようにしたものであ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも一部が透明
な材料で構成された基板ケース8 内に、主に遊技盤側の
動作を制御する制御基板22を格納し、該基板ケース8 を
防犯用の封止手段45で封止した遊技機用基板ケースの封
止装置において、基板ケース8は少なくとも第1ケース
体15と第2ケース体16とを開閉自在に備え、該基板ケー
ス8 の内側の基板格納領域21側に封止手段45を設け、該
封止手段45は、基板ケース8 の開封時に外部から損壊し
て封止を解除する損壊部55を備えると共に、第1ケース
体15側の離脱防止部51と、第2ケース体16側の封止部52
及びピン保持部54と、ピン保持部54に保持された封止ピ
ン53とを備え、封止時にピン保持部54の封止ピン53を押
圧操作して、該封止ピン53を封止部52側から離脱防止部
51に離脱不能に係合させるようにしているので、基板ケ
ース8 の内部空間を有効に利用して基板ケース8 を小型
化できると共に、開封後の封止手段45の不正な隠蔽工作
がし難くなり、不正行為を効果的に防止できる利点があ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】また基板ケース8 の内部に封止手段45を設
けているので、基板ケース8 の内部空間を有効に利用し
て基板ケース8 を小型化できると共に、開封後の封止手
段45の不正な隠蔽工作をし難くでき、不正行為を効果的
に防止できる利点がある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】しかも、第2ケース体16の内側に固定の封
止板47を設け、この封止板47に封止部52と損壊部55とピ
ン保持部54とを設けているため、損壊部55を損壊しない
限り、基板ケース8 の開封ができず、また検査の際には
損壊部55を損壊することにより、基板ケース8 を容易に
開封できる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部が透明な材料で構成され
    た基板ケース(8) 内に、主に遊技盤側の動作を制御する
    制御基板(22)を格納し、この基板ケース(8)を防犯用の
    封止手段(45)で封止した遊技機用基板ケースの封止装置
    において、基板ケース(8) の内側の基板格納領域(21)側
    に封止手段(45)を設けたことを特徴とする遊技機用基板
    ケースの封止装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも一部が透明な材料で構成され
    た基板ケース(8) 内に、主に遊技盤側の動作を制御する
    制御基板(22)を格納し、この基板ケース(8)を防犯用の
    封止手段(45)で封止した遊技機用基板ケースの封止装置
    において、基板ケース(8) の内部に封止手段(45)を設け
    たことを特徴とする遊技機用基板ケースの封止装置。
  3. 【請求項3】 封止手段(45)は、基板ケース(8) の開封
    時に損壊して封止を解除する損壊部(55)を有し、この損
    壊部(55)を基板ケース(8) の外部から損壊可能に構成し
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機用基
    板ケースの封止装置。
  4. 【請求項4】 基板ケース(8) は少なくとも第1ケース
    体(15)と第2ケース体(16)とを開閉自在に備え、封止手
    段(45)は第1ケース体(15)側の離脱防止部(51)と、第2
    ケース体(16)側の封止部(52)と、離脱防止部(51)と封止
    部(52)とを離脱不能に結合するための封止ピン(53)とを
    備え、封止ピン(53)を基板ケース(8)の外部から結合操
    作可能に構成したことを特徴とする請求項1〜3の何れ
    かに記載の遊技機用基板ケースの封止装置。
  5. 【請求項5】 第1ケース体(15)の離脱防止板(46)に複
    数個の離脱防止部(51)を設け、第2ケース体(16)の内側
    に固定の封止板(47)に、各離脱防止部(51)に対応する複
    数個の封止部(52)と、結合前の封止ピン(53)を各封止部
    (52)に対応させて保持する複数個のピン保持部(54)とを
    損壊部(55)を介して一体に設け、第2ケース体(16)に、
    ピン保持部(54)内の封止ピン(53)を結合方向に操作する
    ための操作用開口部(56)と、損壊部(55)を切断するため
    の切断用開口部(57)とを設けたことを特徴とする請求項
    1〜4の何れかに記載の遊技機用基板ケースの封止装
    置。
  6. 【請求項6】 制御基板(22)との間に所定の間隔をおい
    て基板ケース(8) の側板から制御基板(22)上に突出させ
    て封止手段(45)を設け、この封止手段(45)と制御基板(2
    2)とを基板格納領域(21)内でオーバーラップさせたこと
    を特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の遊技機用基
    板ケースの封止装置。
  7. 【請求項7】 基板ケース(8) は略角形状の第1ケース
    体(15)と第2ケース体(16)とを開閉自在に備え、この基
    板ケース(8) の隣り合う一方の二辺に、第1ケース体(1
    5)と第2ケース体(16)とが係脱自在に係合する係合手段
    (17)(18)を設け、隣り合う他方の二辺に、第1ケース体
    (15)と第2ケース体(16)とを封止する封止手段(45)を設
    け、これらケース体(15)(16)、係合手段(17)(18)及び封
    止手段(45)を含む全体を合成樹脂材料により成形したこ
    とを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の遊技機用
    基板ケースの封止装置。
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