JP4113873B2 - 自動取引装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば銀行などに設置されるATM(Automatic Teller Machine)やCD(Cash Dispenser)等に用いて好適の自動取引装置(自動機)に関する。
従来から、銀行などの店舗には、残高照会,預け入れ・引き出しなどの現金取引,振込,通帳記入などの複数の取引を自動的に行なうATM(自動取引装置)が設置されている。また、金融業者などの店舗には、キャッシングサービス(貸し付け)などの現金取引,利用代金明細や利用可能額の照会などの複数の取引を自動的に行なうCD(自動取引装置)が設置されている。
このようなATMやCDなどの自動取引装置では、ユーザが、それぞれの取引のフェーズ毎に順に切り替えられる表示画面を介して各種の入力を行なうことで、各種の取引を行なえるようになっている。
しかしながら、このような自動取引装置では、複数の取引のそれぞれを固定化された取引手順に沿って自動的に行なうことはできるものの、それぞれの取引を並列的に行なうようになっていない。
例えば、ユーザが現金の預け入れや引き出しなどの現金取引を行なっている場合に、現在の残高を確認したくても、現金取引を保留状態にしたままで残高照会を行なうことはできない。このため、ユーザは、現金取引を一旦終了し、表示画面を最初の取引選択画面に戻して、残高照会を行なうことになる。そして、残高照会が終了した後に、再度、表示画面を最初の取引選択画面に戻して、現金取引を行なうことになる。さらに、ユーザが、現金取引が終了した後に、残高を確認したい場合には、再度、表示画面を最初の取引選択画面に戻して、残高照会を行なうことになる。
また、ユーザが貸付取引を行なっている場合に、金利や返済日などの情報を確認したくても、貸付取引を保留状態にしたままで金利や返済日などの情報を確認することはできない。このため、ユーザは、貸付取引を一旦終了し、金利や返済日などの情報を確認した後に、再度、貸付取引を行なうことになる。
このように、自動取引装置では、それぞれの取引を並列的に行なうようになっていないため、ユーザによる操作のやり直しが多くなり、操作性が悪く、取引にかかる時間が長くなってしまうことになる。
特に、振込などの複雑な取引の場合には、ユーザは順に切り替えられていく複数の表示画面に対して、振込先,口座番号,口座名,振込金額などの入力を段階的に行なっていくことになるため、途中で、残高照会などの他の取引を行ないたい場合に、再度、入力をやり直さなくても良いようにして、操作性を良くし、取引時間を短くすることが望まれる。
この場合、それぞれの取引を行なっているときに、割込処理によって他の取引を行なえるようにすることも考えられるが、これでは、既存のシステムに対する設計変更が多くなってしまうし、処理も複雑になるため、好ましくない。また、ユーザの操作性を考慮すると、通常の取引は従来どおり一連の手順によって行なわれるようにしておくことが望ましい。
また、自動取引装置において行なえる取引は固定化しているが、ユーザが取引を行なう際には多くの情報が必要になる。このため、自動取引装置を用いて取引を行なう際に参考となる情報を取得できるようにすることが期待される。
このようにして、自動取引装置における取引の際に、ユーザが参考情報を取得できるようにすれば、ユーザに対して安心感を与えることができ、また、正確で、迅速な取引を実現できることになる。
ところで、従来の自動取引装置では、待機中(顧客待ち中)又はホストコンピュータとの通信中などに、取引のフェーズにかかわらず、固定的な情報を提供しているにすぎない。
しかしながら、自動取引装置における取引のフェーズ毎に、ユーザに対して適時の情報提供を行なうことが、ユーザに対して安心感を与えることになる。また、適時の情報提供を行なうことは、正確で、迅速な取引を実現するためにも重要である。
本発明は、以上のような課題に鑑み創案されたもので、例えば残高照会,預け入れ・引き出しなどの現金取引,振込,通帳記入,利用代金明細や利用可能額の照会などの取引を行なう際に参考となる情報(参考情報)を適時に提供できるようにして、操作性を良くし、取引にかかる時間を短くし、有効かつ正確な取引を実現できるようにした、自動取引装置,自動取引装置における画面表示方法,画面表示処理用プログラム及び画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の自動取引装置は、ユーザの操作に応じて通常取引に用いられる複数の通常取引画面を順に表示する通常取引画面表示部と、ユーザが通常取引画面表示部を操作して通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示する参考情報画面表示部と、通常取引画面データ、及び、通常取引画面データにアクセスするための通常取引画面用アドレスと参考情報画面データにアクセスするための参考情報画面用アドレスとを関連づけた画面定義テーブルを格納する記憶部と、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出し、通常取引画面表示部に表示される通常取引画面を切り替える制御を行なう通常取引制御部と、通常取引制御部による制御に連動して、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に表示される参考情報画面を切り替える制御を行なう参考情報制御部とを備えることを特徴としている。
好ましくは、通常取引制御部が、ユーザの操作に応じて、第1の通信回線を介してホストコンピュータと交信しながら、記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に表示される通常取引画面を切り替える制御を行なうように構成され、付加情報制御部が、通常取引制御部による制御に連動して、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる付加情報画面用アドレスを用いて第1の通信回線とは異なる第2の通信回線を介してサーバから付加情報画面データを取得し、付加情報画面表示部に表示される付加情報画面を切り替える制御を行なうように構成されるものとする。
特に、通常取引制御部による、ユーザにカードの挿入を促す画面を通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、参考情報制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて第2の通信回線を介してサーバから使用可能なカードに関する情報を取得し、参考情報画面表示部に表示させるのが好ましい。
また、通常取引制御部による、ユーザに暗証番号の入力を促す画面を通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、参考情報制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて第2の通信回線を介してサーバから暗証番号検索画面を取得し、参考情報画面表示部に表示させるのも好ましい。
さらに、参考情報制御部が、参考情報画面表示部上に表示された暗証番号検索画面を介して入力されたキーワードを第2の通信回線を介してサーバへ送信し、キーワードに対応する暗証番号を第2の通信回線を介してサーバから取得し、参考情報画面表示部に表示させるのも好ましい。
また、通常取引制御部による、ユーザに金額の入力を促す画面を通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、参考情報制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて第2の通信回線を介してサーバから金額決定に必要な情報を取得し、参考情報画面表示部に表示させるのも好ましい。
さらに、参考情報制御部が、参考情報画面表示部を介して金額決定に必要な情報として残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報のうちのいずれかの情報を取得するための命令を第2の通信回線を介してサーバへ送信し、残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報のうちのいずれかの情報を第2の通信回線を介してサーバから取得し、参考情報画面表示部に表示させるのも好ましい。
また、金額入力ミスがあった場合には、通常取引制御部による、記憶部に記憶されているユーザに金額の再入力を促す画面を通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、参考情報制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて第2の通信回線を介してサーバから払出限度金額を含む情報を取得し、参考情報画面表示部に表示させるのも好ましい。
さらに、記憶部が、参考情報画面データとして固定情報データを格納しており、参考情報制御部が、第2の通信回線を介して参考情報を取得できない旨の応答を受け取った場合に、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる参考情報画面用アドレスを用いて記憶部から固定情報データを取得し、参考情報画面表示部に固定情報を表示させるのも好ましい。
本発明の自動取引装置における画面表示方法は、ユーザの操作に応じた取引処理を行なう自動取引装置における画面表示方法であって、通常取引制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引画面表示ステップと、参考情報制御部が、通常取引制御部による制御に連動して、画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルにおいて通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる参考情報表示ステップとを備えることを特徴としている。
本発明の画面表示処理用プログラムは、ユーザの操作に応じた取引処理を行なう際に、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引制御を行なう自動取引装置において用いられる画面表示処理用プログラムであって、通常取引制御に連動して、画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルにおいて通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる処理を含む処理をコンピュータに実行させるものとして構成されることを特徴としている。
本発明の画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体は、ユーザの操作に応じた取引処理を行なう際に、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引制御を行なう自動取引装置において用いられる画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、画面表示処理用プログラムが、通常取引制御に連動して、画面定義テーブルを参照し、画面定義テーブルにおいて通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる処理を含む処理をコンピュータに実行させるものとして構成されることを特徴としている。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置を含む自動取引システムの全体構成を示す図である。
図2は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置の顧客操作部を示す模式図である。
図3は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置において用いられる画面定義テーブルを説明するための図である。
図4は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置によって実行される処理の手順を説明するためのフローチャートである。
図5は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置によって実行される各処理において表示される画面を説明するためのフローチャートである。
図6は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置によって実行される付加情報画面表示処理を説明するためのフローチャートである。
図7は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置においてユーザがパスワードを忘れてしまった場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
図8は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置においてインターネットからの情報取得時に例えば通信障害等が生じた場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
図9は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置においてインターネットからの情報取得時に例えば通信障害等が生じた場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
図10は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置において金額入力ミスがあった場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
図11は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置において付加情報画面表示部を介して残高照会,払出履歴照会が指示された場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
図12は、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置において参考情報用取引選択画面の表示処理の変形例を説明するためのフローチャートである。
図13は、本発明の第2実施形態にかかる自動取引装置を用いてホームバンキングに連携する場合に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態にかかる自動取引装置,自動取引装置における画面表示方法,画面表示処理用プログラム及び画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体について説明する。
[第1実施形態]
最初に、本発明の第1実施形態にかかる自動取引装置,自動取引装置における画面表示方法について、図1〜図12を参照しながら説明する。
[自動取引装置の説明]
まず、本実施形態にかかる自動取引装置を備える自動取引システムについて、図1を参照しながら説明する。
本自動取引システムは、図1に示すように、例えばATM,CDなどの自動取引装置(自動機)1と、口座情報などの顧客情報を管理するホストコンピュータ(メインフレーム)2と、サーバ(WWWサーバ)3とを備えて構成される。
また、自動取引装置1とホストコンピュータ2とは、例えば専用回線(又は公衆回線;ネットワーク,第1の通信回線)4を介して接続されており、ユーザ(顧客)が通常取引を行なうべく、自動取引装置1を操作した場合に、自動取引装置1とホストコンピュータ2との間で通信が行なわれて、自動取引装置1において通常取引処理が実行されるようになっている。
さらに、自動取引装置1とサーバ3とは、例えばインターネット(ネットワーク,第2の通信回線)5を介して接続されており、自動取引装置1において付加情報取得処理(参考情報取得処理)が実行される際に、インターネット5を介して自動取引装置1とサーバ3との間で通信が行なわれるようになっている。
これにより、自動取引装置1を操作して通常取引を行なっているユーザは、通常取引を行なう際に参考となる情報(参考情報;通常取引の際に有効な情報,取引に関係する情報)や広告情報などの通常取引に対して付加的な情報(付加情報)を取得できることになる。
また、ホストコンピュータ2とサーバ3とは、例えば専用回線(又は公衆回線;ネットワーク,第3の通信回線)6を介して接続されており、自動取引装置1において付加情報取得処理(参考情報取得処理)が実行される際に、専用回線(又は公衆回線)6を介してサーバ3とホストコンピュータ2との間で通信が行なわれるようになっている。
これにより、サーバ3が、自動取引装置1から通常取引を行なう際に参考となる参考情報(例えば残高情報等)の送信要求を受けた場合に、該当する参考情報を例えば専用回線6を介してホストコンピュータ2から取得できることになる。なお、ホストコンピュータ2とサーバ3とはLAN(Local Area Network)接続されていても良い。
このように、自動取引装置1とホストコンピュータ2、自動取引装置1とサーバ3、サーバ3とホストコンピュータ2は、それぞれ独立の回線(ネットワーク)によって接続されている。
ここで、自動取引装置1のハードウエア構成について説明する。
本自動取引装置1は、所定のプログラムを実行して各種ハードウエアを制御するCPU(制御部),ブートプログラム等を記憶するROM(記憶部),作業領域等として用いられるRAM(記憶部),特定のプログラムや各種情報(例えば広告情報など)を記憶するハードディスク(HD,記憶部),ハードディスクドライブ(HDD),CD−ROMドライブ,例えば銀行のキャッシュカード等のカードからデータを読み取るカードリーダ,現金の受け取りや支払い等の現金処理を行なう現金処理部,レシートを印刷するレシートプリンタ,例えばキーボードやディスプレイ(表示画面)等の顧客操作部,音声を出力する音声出力部,ホストコンピュータ2との接続に用いられるホストコンピュータ用インタフェース,サーバ3との接続に用いられるサーバ用インタフェース(インターネット用インタフェース)等を備えるものとして構成される。
以下、このようなハードウエア構成からなる自動取引装置1を、図1の機能ブロック図を参照しながら説明する。
自動取引装置1は、図1に示すように、通常取引の際に自動取引装置1を構成する上述のような各種ハードウエアを制御する通常取引制御部(制御部)7と、例えばプログラムや広告などの各種情報(ローカル情報)を記憶する記憶部9と、ユーザが通常取引を行なう場合や付加情報(参考情報)を取得する場合に操作する顧客操作部(画面/キー)10とを備えて構成される。
ここでは、顧客操作部10は、図2に示すように、通常取引画面表示部(第1画面表示部)11と付加情報画面表示部(参考情報画面表示部,第2画面表示部)12との2つの画面表示部を有する顧客操作パネル(タッチパネル)13と、ストロークキー(取引キー)14と、テンキー(数字キー,確認キー,訂正キー,取消キー等)15とを備えるものとして構成される。
なお、顧客操作パネル13の構成は、これに限定されるものではない。また、ここでは、2つの画面表示部としているが、これは、1つの画面表示部を2つに分割したものと見ることもできる。
通常取引制御部7は、図1に示すように、通常取引処理が実行される際に、通常取引画面表示部11上に表示される通常取引画面を各処理に応じて切り替える制御を行なうようになっている。つまり、通常取引画面表示部11上に表示される画面は、通常取引制御部7によって制御されるようになっている。
具体的には、通常取引制御部7は、図1に示すように、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク等)9にアクセスし、記憶部9に格納されている通常取引に用いられる情報(通常取引画面情報;ローカル情報)を読み出し、読み出した情報を通常取引画面表示部11上に表示させるようになっている。
また、通常取引制御部7は、図1に示すように、例えば専用回線(又は公衆回線)4を介してホストコンピュータ2と交信して、ホストコンピュータ2の記憶部に格納されている情報(例えば残高情報などの顧客情報)を取得し、取得した情報を通常取引画面表示部11上に表示させる機能も有する。例えば、通常取引制御部7は、取得した情報(例えば残高情報など)を、記憶部9に格納されている画面情報に組み込んで、通常取引画面表示部11上に表示させるようになっている。
なお、通常取引制御部7は、ホストコンピュータ2と交信するために、通常取引の際にユーザが通常取引画面表示部11を介して入力した情報(例えば暗証番号,金額などの情報)を専用回線(又は公衆回線)4を介してホストコンピュータ2に送信する機能やホストコンピュータ2から送信される情報(例えば取引許可情報など)を受信する機能も備えている。
さらに、本実施形態では、自動取引装置1は、図1に示すように、サーバ3から参考情報や広告情報などの付加情報を取得し、付加情報画面表示部12に表示させる付加情報(付加情報画面)を切り替える制御を行なう付加情報制御部(制御部)8を備えるものとして構成される。特に、サーバ3から参考情報を取得し、参考情報画面表示部12に表示させる参考情報(参考情報画面)を切り替える制御を行なう機能を参考情報制御部8Aという。
ここで、付加情報制御部8は、図1に示すように、付加情報取得処理を行なう際に、各処理に応じた画面(主に通常取引に用いられる画面とは異なる画面)を付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なうようになっている。
つまり、付加情報画面表示部12上に表示される画面は、付加情報制御部8によって制御されるようになっている。ここでは、付加情報画面表示部12上に表示される画面は、通常取引制御部7によって制御される通常取引画面表示部11上に表示される画面とは独立して、付加情報制御部8によって制御されるようになっている。
本実施形態では、付加情報制御部8は、インターネット5を介してサーバ3と交信して、サーバ3の記憶部16に格納されている、例えば残高情報などの顧客情報や自動取引装置1の環境に応じた情報(例えば払出限度に関する情報など)などの参考情報,広告情報等の付加情報(グローバル情報)を取得し、取得した情報を付加情報画面表示部12上に表示させる機能を有する。
一方、サーバ3は、付加情報制御部8から自動取引装置1の環境に応じた情報(例えば払出限度に関する情報等)などの参考情報の送信要求を受けた場合、記憶部16に格納されている参考情報(グローバル情報)を含む画面情報を読み出し、読み出された参考情報を含む画面情報を、インターネット5を介して付加情報制御部8へ送信するようになっている。
また、サーバ3は、付加情報制御部8から例えば残高情報などの参考情報の送信要求を受けた場合、例えば専用回線(又は公衆回線)6を介してホストコンピュータ2と交信して、例えば残高情報などの情報を例えば専用回線(又は公衆回線)6を介してホストコンピュータ2から取得し、取得した情報を予め記憶部16に格納されている画面情報に組み込んで、参考情報を含む画面情報としてインターネット5を介して付加情報制御部8へ送信するようになっている。
また、付加情報制御部8は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク等)9にアクセスし、記憶部9に格納されている例えば広告情報などの付加情報(ローカル情報)を読み出し、読み出した情報を付加情報画面表示部12上に表示させる機能も有する。この機能は、主に、情報取得時にインターネット5を介してサーバ3にアクセスできない場合などに用いられる。
上述のように、付加情報制御部8は、インターネット5を介してサーバ3にアクセスし、サーバ3の記憶部16に格納されている情報を取得することができるため、例えば自動取引装置1の記憶部9に格納されているローカル情報を定期的に取り替えたい場合などに、この機能を利用して新たなローカル情報を取得して自動取引装置1の記憶部9に格納されているローカル情報を更新するようにしても良い。
なお、本実施形態では、付加情報制御部8は、基本的に、インターネット5を介してサーバ3にアクセスし、サーバ3の記憶部16に格納されている情報(グローバル情報)を取得して、付加情報画面表示部12上に表示させるようにしているが、これに限られるものではなく、例えば固定的な情報(画面情報)については、自動取引装置1の記憶部9に予め格納しておき、インターネット5を介してサーバ3にアクセスすることなく、自動取引装置1の記憶部9にアクセスして、情報を取得し、付加情報画面表示部12上に表示させるようにしても良い。
ところで、本実施形態では、通常取引画面表示部11や付加情報画面表示部12に画面を表示させる際には、通常取引制御部7や付加情報制御部8は、いずれも記憶部9に格納されている各処理毎の画面定義テーブルを参照して、自動取引装置1の記憶部9に格納されているローカル情報やサーバ3の記憶部16に格納されているグローバル情報にアクセスするようになっている。
このため、自動取引装置1の記憶部9には、図3に示すように、暗証番号入力処理,取引選択処理,金額入力処理等の各処理に応じて複数の画面定義テーブルが格納されている。例えば、画面定義テーブルのファイルには、待機画面定義テーブル,暗証番号入力画面定義テーブル,取引選択画面定義テーブル,金額入力画面定義テーブル,確認入力画面定義テーブル,ホスト交信中画面定義テーブル,取引継続画面定義テーブル等の複数の画面定義テーブルが格納されている。
例えば、暗証番号入力処理の際に表示させる画面の画面定義テーブルは、図3に示すように、通常取引画面表示部11に表示させる画面(通常取引画面)のデータにアクセスするための通常取引画面用アドレス[通常取引画面URL(Uniform Resource Locator)]、及び、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12に表示させる画面(付加情報画面,参考情報画面)のデータにアクセスするための付加情報画面用アドレス[付加情報画面URL(Uniform Resource Locator);参考情報画面用アドレス]、が格納されている。
本実施形態では、通常取引画面用アドレスとしては、自動取引装置1の記憶部9に格納されているデータ(ローカル情報)にアクセスするためのアドレス(C:\xxx\xxx1.htm)が格納されている。
また、付加情報画面用アドレスとしては、自動取引装置1の記憶部9に格納されているデータ(ローカル情報)にアクセスするためのローカル情報用アドレス(例えばC:\xxx\xxx2.htm)が格納されており、また、サーバ3の記憶部16に格納されているデータ(グローバル情報)にアクセスするためのグローバル情報用アドレス(例えばhttp://…)が格納されている。
なお、グローバル情報用アドレスは、特定のサーバにアクセスするためのアドレスである必要はなく、任意に設定できるものである。また、グローバル情報及びローカル情報の双方にアクセスするためのアドレスが格納されているが、これに限られるものではなく、いずれか一方の情報にアクセスするためのアドレスを格納しておいても良い。
但し、上述のように、グローバル情報及びローカル情報の双方にアクセスするためのアドレスを格納しておけば、例えば通信障害等によってグローバル情報にアクセスできないような場合に、ローカル情報にアクセスして、付加情報画面表示部12に画面を表示させることができるため、付加情報画面表示部12に何も表示されないという事態を防ぐことができる。
[自動取引装置における画面表示方法の説明]
次に、本実施形態にかかる自動取引装置1による通常取引の際に実行される画面表示処理について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている待機画面定義テーブルを参照し、待機画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9からカードの挿入を促す画面(待機画面;図5のステップA10の下側画面参照)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS10;待機画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への待機画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている待機画面定義テーブルを参照し、待機画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対してカードを挿入する際に参考となる参考情報(カード挿入時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報(例えば使用可能なカードや取引に関する情報を含む使用可能カード情報画面;図5のステップA10の上側画面参照)を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS10;待機画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
次いで、カードが挿入されると、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている暗証番号入力画面定義テーブル(図3参照)を参照し、暗証番号入力画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から暗証番号の入力を促す画面(暗証番号入力画面;図5のステップA20の下側画面参照)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS20;暗証番号入力画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への暗証番号入力画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている暗証番号入力画面定義テーブル(図3参照)を参照し、暗証番号入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対して、ユーザが暗証番号を入力する際に参考となる参考情報(暗証番号入力時参考情報画面;暗証番号表示画面;暗証番号情報)にアクセスするための参考情報取得用アクセス画面(ここではキーワード検索画面用アクセス画面;図5のステップA20の上側画面参照;暗証番号の検索に必要な情報)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報取得用アクセス画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS20;暗証番号入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、キーワード検索画面用アクセス画面は、図5のステップA20の上側画面に示すように、暗証番号をインターネットで検索するための暗証番号検索画面(キーワード検索画面;図7のステップC20の上側画面参照)のURL(アドレス)を入力するための領域を含むものとして構成されている。なお、付加情報画面表示部12上に表示されたキーワード検索画面用アクセス画面に対してユーザがURLを入力した場合に付加情報制御部8によって行なわれる処理については後述する。
なお、ここでは、キーワード検索画面用アクセス画面を、暗証番号検索画面(暗証番号キーワード検索用サイト)のURLを入力するための領域を含むものとして構成しているが、これに限られるものではなく、例えば、暗証番号検索画面へアクセスするためのリンク情報(例えばリンクボタン等)を含むものとして構成しても良い。
次に、図5のステップA20において通常取引画面表示部11上に表示された暗証番号入力画面を介して、ユーザが暗証番号を入力すると(暗証番号入力完了)、通常取引制御部7は、入力された暗証番号を専用回線(又は公衆回線)4を介してホストコンピュータ2に送信する。そして、ホストコンピュータ2では、自動取引装置1から送信されてきた暗証番号に基づいて認証処理が行なわれる。その後、認証処理が完了すると、その旨がホストコンピュータ2から自動取引装置1に通知される。
ホストコンピュータ2から認証処理完了が通知されると、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている取引選択画面定義テーブルを参照し、取引選択画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、例えば残高照会,振込み,引き出し(払出し),払い込み等の取引の選択を促す通常取引用取引選択画面(図示せず)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS30;取引選択画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への通常取引用取引選択画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている取引選択画面定義テーブルを参照し、取引選択画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対してユーザが取引を選択する際に参考となる情報(取引選択時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS30;取引選択画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
このようにして通常取引画面表示部11上に表示された取引選択画面を介して、ユーザが所望の取引を選択すると、以後、選択された取引に応じた処理が実行されることになる。
以下、ユーザが、払出しを選択した場合について説明する。
この場合、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている金額入力画面定義テーブルを参照し、金額入力画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、払出金額(引出金額)の入力を促す画面[払出(引出)金額入力画面;図5のステップA30の下側画面参照]のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう[ステップS40;払出(引出)金額入力画面表示処理ステップ]。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への払出金額入力画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている金額入力画面定義テーブルを参照し、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対して、ユーザが払出金額を入力の際に金額決定の参考となる情報(払出金額入力時参考情報画面;金額決定に必要な情報)にアクセスするための参考情報用取引選択画面(参考情報取得用アクセス画面;図5のステップA30の上側画面参照)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報取得用アクセス画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS40;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、参考情報用取引選択画面(付加情報用取引選択画面)は、図5のステップA30の上側画面に示すように、例えば残高照会情報,振込履歴情報,払出履歴(引出履歴)情報等の参考情報(払出金額入力時参考情報画面)へアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むものとして構成されている。
なお、付加情報画面表示部12上に表示された参考情報用取引選択画面を介して、ユーザが、所望の取引を選択した場合(いずれかのリンクボタンをクリックした場合)に付加情報制御部8によって行なわれる処理については後述する。
次に、ユーザが通常取引画面表示部11上に表示されている払出金額入力画面を介して払出金額を入力すると(払出金額入力完了)、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている確認入力画面定義テーブルを参照し、確認入力画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、払出金額の確認を促す確認入力画面(図示せず)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS50;確認入力画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
なお、確認入力画面は、この段階で表示させるだけでなく、例えば暗証番号入力後などの他の段階(ユーザに対して確認を促す画面を表示させる必要のある段階)においても表示させるようにしても良い。
この場合、付加情報制御部8による付加情報画面表示部12上に表示させる画面は、上述の払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップにおいて表示された画面のままの状態とされる(ステップS50;確認入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ)。
次いで、ユーザが通常取引画面表示部11上に表示されている確認入力画面を介して確認の入力を行なうと(確認入力完了)、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されているホスト交信中(又は計数中)画面定義テーブルを参照し、ホスト交信中画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、ホスト交信中(処理中)であることを示すホスト交信中画面(図5のステップA40の下側画面参照)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS60;ホスト交信中画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11へのホスト交信中画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されているホスト交信中画面定義テーブルを参照し、ホスト交信中画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対して、処理が終了するのを待っているユーザにとって参考となる情報(処理待ち時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報[例えば媒体放出順序案内画面;図5のステップA40の上側画面参照]を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS60;ホスト交信中画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、媒体放出順序案内画面は、媒体の払出順序を案内する部分(次に予想される処理の操作を案内する部分)と、特別サービスに関する情報にアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)とを含むものとして構成される。
なお、付加情報画面表示部12上に表示された媒体放出順序案内画面を介して、ユーザが特別サービスに関する情報を参照すべくリンクボタンをクリックした場合には、付加情報制御部8は、サーバ3に対して特別サービスに関する情報の送信を要求し、要求した情報がサーバ3から送信されてくると、その情報を付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう。
上述のようにして画面表示が行なわれる一方、ユーザが通常取引画面表示部11上に表示されている確認入力画面を介して確認の入力を行なうと(確認入力完了)、通常取引制御部7は、入力された払出金額を専用回線(又は公衆回線)4を介してホストコンピュータ2に送信する処理が実行される。そして、ホストコンピュータ2では、自動取引装置1から送信されてきた払出金額に基づいて払出に必要な処理が行なわれる。その後、払出に必要な処理が完了すると、その旨がホストコンピュータ2から自動取引装置1に通知される。
その後、ホストコンピュータ2から払出処理が終了した旨の通知を受けると、通常取引制御部7は、自動取引装置1の現金処理部に所望の金額の現金を供給し、取出口が開くように制御するとともに、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている紙幣取出案内画面定義テーブルを参照し、紙幣取出案内画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、紙幣の取り出しを促す画面(紙幣取出案内画面;図5のステップA50の下側画面参照)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS70,紙幣取出案内画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への紙幣取出案内画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている紙幣取出案内画面定義テーブルを参照し、紙幣取出案内画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対してユーザが紙幣を取り出す際に参考となる情報(紙幣取出時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報(例えば紙幣を取り忘れないように注意を促す案内画面;図5のステップA50の上側画面参照)を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS70;紙幣取出案内画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、紙幣を取り忘れないように注意を促す案内画面は、カードのアップグレードに関する情報(例えばカードに関する最新情報)にアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むものとして構成される。
なお、付加情報画面表示部12上に表示された案内画面を介して、ユーザがカードのアップグレードに関する情報を参照すべくリンクボタンをクリックした場合には、付加情報制御部8は、サーバ3に対してカードのアップグレードに関する情報の送信を要求し、要求した情報がサーバ3から送信されてくると、その情報を付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう。
そして、ユーザによる紙幣の取り出しが完了すると(紙幣放出完了)、通常取引制御部7は、自動取引装置1のカードリーダやレシートプリンタを制御してカードやレシートを放出するとともに、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されているカード/レシート取出案内画面定義テーブルを参照し、カード/レシート取出案内画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、カード/レシートの取り出しを促す画面(カード/レシート取出案内画面;図5のステップA60の下側画面参照;取引終了画面)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS80;カード/レシート取出案内画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11へのカード/レシート取出案内画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されているカード/レシート取出案内画面定義テーブルを参照し、カード/レシート取出案内画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対してユーザがカードやレシートを取り出す際に参考となる情報(カード/レシート取出時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報[例えば今後の取引につながるような広告情報画面;図5のステップA60の上側画面参照]を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS80;カード/レシート取出案内画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
そして、ユーザによるカードやレシートの取り出しが完了すると(カード/レシート放出完了)、通常取引制御部7は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている取引継続画面定義テーブルを参照し、取引継続画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、取引を継続するか否かを確認する画面(取引継続画面;図示せず)のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう(ステップS90,取引継続画面表示処理ステップ)。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への取引継続画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている取引継続画面定義テーブルを参照し、取引継続画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対して取引を継続するか否かを判断する際に参考となる情報(取引継続時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップS90;取引継続画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
なお、本実施形態では、各ステップにおいて、付加情報画面表示部12上に参考情報を表示させるようにしているが、これに限られるものではなく、適宜、広告情報などの付加情報を表示させるようにしても良い。
[付加情報画面表示処理の説明]
ところで、本実施形態では、上述のようにして、通常取引画面表示部11上に複数の取引画面を順次表示させる際に、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に参考情報(参考情報画面)を表示させるようにしているが、具体的には、メインルーチンにおいて、自動取引装置1における複数の取引画面を表示させる処理が実行される時に、図6のフローチャートに示すような付加情報画面表示処理がサブルーチンとして実行されるようにすれば良い。
図6に示すように、付加情報画面表示処理ルーチンでは、まず、付加情報制御部8は、自動取引装置1とサーバ3とを接続する回線(インターネット5)の回線速度が所定速度以下であるか否かを判定する(ステップB10;回線速度判定ステップ)。
この結果、回線速度が所定速度以下でないと判定した場合(NOルート)は、ステップB20へ進み、付加情報制御部8は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのローカル情報用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、例えば広告情報などの付加情報(ローカル情報;固定情報)を有する画面(ローカル情報画面)のデータを読み出して、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なって(ローカル情報表示処理ステップ)、ステップB30へ進む。
なお、その後の処理でグローバル情報を表示させる際には、ここで表示するローカル情報に代えてグローバル情報を表示させることになるため、この場合には、ローカル情報は一時的に表示されることになる。
一方、回線速度が所定速度以下であると判定した場合(YESルート)は、ステップB30へ進む。
ステップB30では、付加情報制御部8は、自動取引装置1の記憶部9に格納されている画面定義テーブルに、付加情報画面用アドレスとしてグローバル情報用アドレスが登録されているか否かを判定する。
この結果、グローバル情報用アドレスが登録されていると判定した場合(YESルート)、付加情報制御部8は、グローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスし、サーバ3に対して参考情報(付加情報,グローバル情報)の送信を要求して、サーバ3の記憶部に格納されている参考情報(付加情報,グローバル情報)の取得を開始する(ステップB40)。
そして、付加情報制御部8が情報取得を完了したか否かを判定し(ステップB50)、情報取得完了と判定した場合(YESルート)に、サーバ3から送信されてきた参考情報(参考情報画面)を、現在表示されているローカル情報に代えて、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なって(ステップB60)、処理を終了する。
なお、情報取得を完了したと判定するまでは、情報取得を完了したか否かの判定は繰り返されることになる(NOルート)。ここで、情報取得を完了したか否かは、例えば所定時間の経過などの時間で判断するようにしても良いし、送信されてくるデータの最後を検出することで判断するようにしても良い。
ところで、ステップB30において、グローバル情報用アドレスが登録されていないと判定した場合(NOルート)、付加情報制御部8は、サーバ3にアクセスすることなく、処理を終了する。この場合、ステップB20において、付加情報画面表示部12上に表示させた例えば広告情報などのローカル情報画面が継続して表示されることになる。
このように構成することで、上述のような機能を備える自動取引装置1を使用するユーザが、インターネット5を介してサーバ3から情報を取得しうる機能を使いたくない場合には、画面定義テーブルの付加情報画面用アドレスとしてグローバル情報用アドレスを登録しないという選択が可能となる。
なお、上述のように、本実施形態では、付加情報画面表示部12上に表示させる情報は、基本的にインターネット5を介してサーバ3から取得するようにしているが、これに限られるものではない。
例えば、図5のステップA10〜A60の付加情報画面表示部12上にそれぞれ表示される画面情報を、自動取引装置1の記憶部9にローカル情報として格納しておき、通常取引画面表示部11上に複数の取引画面を順次表示させる際に、付加情報制御部8は、自動取引装置1の記憶部9に格納されているローカル情報を参考情報として読み出して、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させるようにしても良い。そして、インターネット5を介してサーバ3から情報を取得する必要が生じた場合に、付加情報制御部8が、上述の実施形態のものと同様に、インターネット5を介してサーバ3にアクセスするようにしても良い。
[暗証番号忘却時の処理の説明]
次に、ユーザが暗証番号(パスワード)を入力する際に、暗証番号を忘れてしまった場合の処理について、図7を参照しながら説明する。
図7のステップC10に示すように、暗証番号を忘れてしまった場合、ユーザが、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部;ステップC10の上側画面参照)12を介して所定の暗証番号キーワード検索用サイトのURL(アドレス;ここではhttp://www.xxx.com)を入力すると、付加情報制御部8は、入力されたURLに基づいて、暗証番号キーワード検索用サイトが設けられているサーバ3にインターネット5を介してアクセスし、暗証番号キーワード検索用Webページ(暗証番号検索画面;ステップC20の上側画面参照)の送信を要求する。そして、サーバ3から暗証番号キーワード検索用Webページが送信されると、付加情報制御部8は、このWebページを付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップC20)。
次いで、ユーザが、付加情報画面表示部12上に表示されているWebページを参照しながら、暗証番号を検索するためのキーワードを入力すると、付加情報制御部8は、入力されたキーワードをサーバ3にインターネット5を介して送信する。
ここで、サーバ3の記憶部には、予め、暗証番号とキーワードとを対応づけた暗証番号検索用テーブルが格納されており、付加情報制御部8からキーワードが送信された場合に、サーバ3は暗証番号検索用テーブルを参照して、キーワードに基づいて暗証番号を検索し(この機能を検索部という)、キーワードに対応する暗証番号が見つかった場合には、この暗証番号を付加情報制御部8へインターネット5を介して送信するようになっている。なお、パスワードや暗証番号をインターネット5を介して送信する際には、これらを暗号化して送信するのが好ましい。
そして、サーバ3からインターネット5を介して暗証番号が送信されると、付加情報制御部8は、送信された暗証番号(暗証番号を含む暗証番号表示画面;参考情報画面;ステップC30の上側画面参照)を付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップC30)。
これにより、ユーザは暗証番号を忘れてしまった場合であっても、キーワード検索によって付加情報画面表示部12に暗証番号が表示されるため、これを見ながら、通常取引画面表示部11上に表示されている暗証番号入力画面を介して暗証番号を入力できるようになる。この結果、ユーザは暗証番号を忘れてしまった場合であっても、確実に取引を遂行することができるという利点がある。
[通信障害時の処理の説明]
次に、付加情報制御部8がインターネット5を介してサーバ3から情報を取得する際に、例えば通信障害等が生じた場合の処理について、図8を参照しながら説明する。
なお、ここでは、暗証番号入力時に、付加情報制御部8がインターネット5を介してサーバ3にアクセスして参考情報を取得する場合を例にして説明する。
上述したように、カードの挿入が完了すると、通常取引画面表示部11及び付加情報画面表示部12には、図8のステップD10に示すような画面が表示される。そして、通常取引画面表示部11上に表示された暗証番号入力画面を介して、ユーザが暗証番号を入力すると(暗証番号入力完了)、通常取引制御部7が、所定の処理を行なった後、通常取引画面表示部11上に例えば払出金額入力画面を表示させる(ステップD20;下側画面参照)。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への払出金額入力画面の表示処理が行なわれる際には、これに連動して、付加情報制御部8は、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に、ユーザが払出金額を入力の際に参考となる情報(参考情報画面)を表示させるべく、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいて、インターネット5を介してサーバ3にアクセスし、サーバ3に対して参考情報(参考情報画面)の送信を要求する。
しかしながら、例えば通信障害等が生じている場合には、サーバ3に対して参考情報の送信を要求したとしても、付加情報制御部8には、例えば接続不能の応答や要求している情報を取得できない旨の応答等が戻されてくることになる。
このように、例えば接続不能等の応答を受けた場合(即ち、インターネット通信を行なえない場合)、付加情報制御部8は、インターネット5を介してサーバ3から情報を取得するのを中止する。
そして、付加情報制御部8は、オフライン時の処理に移行して、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレスのうちのローカル情報用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9から例えば広告情報等の付加情報(固定情報)又は参考情報(ローカル情報)を読み出し、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップD20;上側画面参照)。
その後、通常取引画面表示部11上に表示された払出金額入力画面を介して、ユーザが払出金額を入力すると(払出金額入力完了)、通常取引制御部7が、所定の処理を行なった後、通常取引画面表示部11上に例えば処理中(ホスト交信中)であることを示す画面を表示させる(ステップD30;下側画面参照)。
上述のように、前ステップにおいて例えば接続不能等の応答を受けてオフライン時の処理に移行しているため、このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への処理中であることを示す画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8は、ホスト交信中画面定義テーブルの付加情報画面用アドレスのうちのローカル情報用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9から例えば広告情報等の付加情報(固定情報)又は参考情報(ローカル情報)を読み出し、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップD30;上側画面参照)。
なお、ここでは、例えば通信障害等が生じている場合には、接続不能等の応答が戻ってくるため、この応答を受けた場合、付加情報制御部8はサーバ3からのグローバル情報の取得を中止して、オフライン時の処理に移行し、自動取引装置1の記憶部9からローカル情報を取得するようにしているが、これに限られるものではなく、例えば、サーバ3に対して参考情報の送信要求を出してからの経過時間が所定時間以上になった場合にサーバ3からのグローバル情報の取得を中止し(タイムアウト)、自動取引装置1の記憶部9からローカル情報を取得するようにしても良い。
また、ここでは、接続不能等の応答を受け取った場合にオフライン時の処理に移行し、その後、通常取引制御部7が通常取引画面表示部11上に次の画面を表示させる際にも、付加情報制御部8は、オフライン時の処理として、自動取引装置1の記憶部9からローカル情報を取得するようにしているが、これに限られるものではなく、例えば通常取引制御部7が通常取引画面表示部11上に次の画面を表示させる際には、付加情報制御部8は、再度、サーバ3にアクセスしてグローバル情報の取得を試みるようにしても良い。この結果、例えば接続不能等の応答を受けた場合には、上述と同様の処理を行なって、ローカル情報を取得して表示させるようにすれば良い。
なお、ここでは、暗証番号入力時に、付加情報制御部8が、インターネット5を介してサーバ3にアクセスして参考情報(グローバル情報)を取得する場合に、上述のような処理を適用する例を説明したが、これに限られるものではない。
つまり、通常取引制御部7が複数の画面を順に通常取引画面11上に表示させる処理を行なう際に、付加情報制御部8がそれぞれの処理に応じた参考情報又は付加情報(グローバル情報)を付加情報画面表示部12上に表示させるべく、インターネット5を介してサーバ3にアクセスしてそれぞれの参考情報又は付加情報(グローバル情報)を取得しようとするため、このような場合にも、上述のような処理を適用しうる。
また、上述のように、付加情報制御部8が、まず最初に、サーバ3にアクセスして参考情報取得用アクセス画面(図5のステップA20,A30の上側画面参照)又は参考情報画面(図5のステップA40,A50)を取得して、付加情報画面表示部12上に表示させ、ユーザが参考情報取得用アクセス画面又は参考情報画面を介して参考情報又はリンク情報を取得するための命令を出した場合に、再度、サーバ3にアクセスするように構成されている場合には、参考情報又はリンク情報を取得するために、再度、サーバ3にアクセスすることになるため、この場合にも、上述のような処理を適用しうる。
例えば、付加情報画面表示部12上に参考情報取得用アクセス画面として取引選択画面(図5のステップA30の上側画面参照)が表示されている場合に、ユーザが残高照会を選択した場合を例にして、図9を参照しながら説明する。
上述したように、暗証番号の入力が完了すると、通常取引画面表示部11及び付加情報画面表示部12には、図9のステップE10に示すような画面が表示される。
この状態で、ユーザが、払出金額を入力する際に参考となる参考情報として残高照会情報を取得すべく、付加情報画面表示部12上に表示された取引選択画面の残高照会選択ボタンをクリックすると、付加情報制御部8は、残高照会選択ボタンに関連づけられている残高照会命令及び挿入されたカードから読み取ったユーザ識別情報(例えばカード番号)をサーバ3に送信することで、サーバ3に対して、ユーザ識別情報によって特定される残高情報を送信するよう要求する。
しかしながら、例えば通信障害等が生じている場合には、サーバ3に対して残高情報(参考情報)の送信を要求したとしても、付加情報制御部8には、例えば接続不能の応答や要求している情報を取得できない旨の応答等が戻されてくることになる。
このように、例えば接続不能等の応答を受けた場合(即ち、インターネット通信を行なえない場合)、付加情報制御部8は、インターネット5を介してサーバ3から情報を取得するのを中止する。
そして、付加情報制御部8は、オフライン時の処理に移行して、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレスのうちのローカル情報用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9から例えば広告情報等の付加情報(固定情報)又は参考情報(ローカル情報)を読み出し、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップE20;上側画面参照)。
その後、通常取引画面表示部11上に表示された払出金額入力画面を介して、ユーザが払出金額を入力すると(払出金額入力完了)、通常取引制御部7が、所定の処理を行なった後、通常取引画面表示部11上に例えば処理中(ホスト交信中)であることを示す画面を表示させる(ステップE30;下側画面参照)。
上述のように、前ステップにおいて例えば接続不能等の応答を受けてオフライン時の処理に移行しているため、このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への処理中であることを示す画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8は、ホスト交信中画面定義テーブルの付加情報画面用アドレスのうちのローカル情報用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9から例えば広告情報等の付加情報(固定情報)又は参考情報(ローカル情報)を読み出し、付加情報画面表示部12上に表示させる処理を行なう(ステップE30;上側画面参照)。
[金額入力ミスがあった場合の処理の説明]
次に、ユーザが払出金額を入力する際に、入力ミスをしてしまった場合の処理について、図10を参照しながら説明する。
上述したように、暗証番号の入力が完了すると、通常取引画面表示部11及び付加情報画面表示部12には、図10のステップF10に示すような画面が表示される。そして、ユーザが通常取引画面表示部11上に表示された払出金額入力画面を介して払出金額を入力すると、通常取引制御部7は、上述のような確認画面を表示させる等の処理を行なった後、入力された払出金額を専用回線(又は公衆回線)4を介してホストコンピュータ2に送信する処理を実行する。
そして、ホストコンピュータ2では、自動取引装置1から送信されてきた払出金額に基づいて払出に必要な処理を行なうことになるが、この処理では、まず、払出金額が払出限度金額以上であるか否かを判定する。
ここで、払出限度金額は、自動取引装置1の取出口の大きさ等の自動取引装置1の構造によって決まるものである。例えば、それぞれの自動取引装置1の取り出口の大きさに応じた払出限度金額を、それぞれの自動取引装置1に対応させて払出限度金額テーブルとして記憶させておき、この払出限度金額テーブルを用いて該当する自動取引装置1の払出限度金額を読み出し、払出金額が払出限度金額以上であるか否かを判定するようにすれば良い。
なお、払出限度金額はユーザの口座に入っている残高金額としても良い。この場合、それぞれのユーザの残高金額を読み出し、払出金額が残高金額(払出限度金額)以上であるか否かを判定するようにすれば良い。
この判定の結果、払出金額が払出限度金額以上であると判定した場合には、金額入力ミスであるとして、ホストコンピュータ2は、金額入力ミスである旨を専用回線(又は公衆回線)4を介して通常取引制御部7へ通知する。
通常取引制御部7は、ホストコンピュータ2から金額入力ミスである旨の通知を受けると、払出(引出)金額再入力画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から払出金額の再入力を促す画面(払出金額再入力画面;図10のステップF20の下側画面参照)のデータを読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる[ステップF20;払出(引出)金額再入力画面表示ステップ]。
このような通常取引制御部7によって通常取引画面表示部11に対して払出金額の再入力を促す画面を表示させる処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8は、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている払出(引出)金額再入力画面定義テーブルを参照し、払出(引出)金額再入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいてサーバ3にアクセスする。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対して、払出金額の再入力の際に参考となる情報(払出金額再入力時参考情報画面)の送信を要求し、サーバ3から送信されてきた参考情報[例えば金額再入力案内画面;図10のステップF20の上側画面参照;払出限度金額を含む情報]を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップF20;払出(引出)金額再入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、金額再入力案内画面は、図10のステップF20の上側画面に示すように、払出限度金額及び払出金額の再入力の回数(例えば3回)などを案内する画面として構成される。
[付加情報画面表示部を介して所望の取引が選択された場合の処理の説明]
次に、付加情報画面表示部12上に表示された取引選択画面を介してユーザが所望の取引を選択した場合に付加情報制御部8によって行なわれる処理について、図11を参照しながら説明する。
なお、本実施形態では、所望の取引として、例えば残高照会,振込履歴照会,払出履歴照会等を選択することができるが、ここでは残高照会を選択した場合を例にして説明する。
上述したように、暗証番号の入力が完了すると、通常取引画面表示部11及び付加情報画面表示部12には、図11のステップG10に示すような画面が表示される。
この状態で、ユーザが、払出金額を入力する際に参考となる参考情報として残高照会情報を取得すべく、付加情報画面表示部12上に表示された取引選択画面を介して例えば残高照会を選択すると(残高照会選択ボタンをクリックすると)、付加情報制御部8は、残高照会選択ボタンに関連づけられている残高照会命令及び挿入されたカードから読み取ったユーザ識別情報(例えばカード番号)をサーバ3に送信することで、サーバ3に対して、ユーザ識別情報によって特定されるユーザの残高情報を送信するよう要求する。
これに対して、サーバ3は、ホストコンピュータ2に対して、残高照会命令(取引情報要求命令)及びユーザ識別情報(例えばカード番号)を送信することで、サーバ3に対して、ユーザ識別情報によって特定されるユーザの残高情報を送信するよう要求する。
その後、サーバ3は、ホストコンピュータ2から送信される特定のユーザの残高情報を受信すると、この残高情報に基づいて残高情報画面(取引情報画面;図11のステップG20の上側画面参照)を生成し、この残高情報画面を付加情報制御部8へ送信する。残高情報画面を受信した付加情報制御部8は、残高情報画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップG20;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
ここでは、残高情報画面は、図11のステップG20の上側画面に示すように、残高を示す金額及び手数料の額を含むとともに、例えば払出履歴情報へアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むものとして構成される。
なお、ここでは、払出履歴情報へアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むものとして構成しているが、これに限られるものではなく、例えば振込履歴情報等の他の取引に関する情報(取引情報)へアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むものとして構成しても良い。
これにより、付加情報画面表示部12上に参考情報として残高情報が表示されるため、ユーザは、この残高情報を見ながら、正確、かつ、確実に、通常取引画面表示部11上に表示されている払出金額入力画面を介して払出金額の入力を行なえることになる。
さらに、ユーザが、払出履歴情報を参照すべく、付加情報画面表示部12上に表示された残高照会画面上のリンクボタンをクリックした場合には、付加情報制御部8は、リンクボタンに関連づけられている払出履歴照会命令(取引情報要求命令)及び挿入されたカードから読み取ったユーザ識別情報(例えばカード番号)をサーバ3に送信することで、サーバ3に対してユーザ識別情報によって特定されるユーザの払出履歴情報(取引情報)の送信を要求する。
これに対して、サーバ3は、ホストコンピュータ2に対して、払出履歴照会命令及びユーザ識別情報(例えばカード番号)を送信することで、サーバ3に対して、ユーザ識別情報によって特定されるユーザの払出履歴情報を送信するよう要求する。
そして、サーバ3は、ホストコンピュータ2から送信される特定のユーザの払出履歴情報を受信すると、この払出履歴情報に基づいて払出履歴情報画面(取引情報画面;図11のステップG30の上側画面参照)を生成し、この払出履歴情報画面を付加情報制御部8へ送信する。払出履歴情報画面を受信した付加情報制御部8は、払出履歴情報画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップG30;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
なお、ここでは参考情報として残高情報を取得する場合について説明したが、例えば振込履歴情報や払出履歴情報等の他の情報を取得する場合についても同様である。
[付加情報画面表示部上に表示される取引選択画面の変形例の説明]
ところで、ここでは、先に付加情報画面表示部12上に取引選択画面を表示し、ユーザが取引選択画面上の残高照会選択ボタンをクリックした場合に、付加情報制御部8が、残高照会選択ボタンに関連づけられている残高照会命令とともに、挿入されたカードから読み取ったユーザ識別情報(例えばカード番号)を送信するようになっているが、これに限られるものではない。
以下、変形例について、図12を参照しながら説明する。
上述したように、カードの挿入が完了すると、通常取引画面表示部11及び付加情報画面表示部12には、図12のステップH10に示すような画面が表示される。そして、通常取引画面表示部11上に表示された暗証番号入力画面を介して、ユーザが暗証番号を入力すると(暗証番号入力完了)、通常取引制御部7が、所定の処理を行なった後、通常取引画面表示部11上に例えば払出金額入力画面を表示させる(ステップH20;下側画面参照)。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への払出金額入力画面の表示処理が行なわれる際には、これに連動して、付加情報制御部8は、付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に、ユーザが払出金額を入力する際に参考となる情報(払出金額入力時参考情報画面;例えば参考情報用取引選択画面)を表示させるべく、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいて、インターネット5を介してサーバ3にアクセスし、サーバ3に対して参考情報(参考情報画面)の送信を要求する。
この変形例では、サーバ3に対する参考情報の送信要求の際に、挿入されたカードから読み取ったユーザ識別情報(例えばカード番号)も併せて送信する。
これに対して、サーバ3は、ホストコンピュータ2に対して、参考情報用取引選択画面を生成するのに必要となる各種取引に関する情報(例えば残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報等)の照会のための取引情報照会命令及びユーザ識別情報(例えばカード番号)を送信することで、サーバ3に対して、ユーザ識別情報によって特定されるユーザの取引情報を送信するよう要求する。
そして、サーバ3は、ホストコンピュータ2から送信される特定のユーザの各種取引情報を受信すると、これらの取引情報(例えば残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報等)を記憶部の所定のアドレスにそれぞれ格納し、各情報が格納されているそれぞれのアドレスを関連づけた複数のリンクボタン(ここでは、残高照会選択ボタン,振込履歴照会選択ボタン,払出履歴照会選択ボタン)を有する特定のユーザの参考情報用取引選択画面(図12のステップH20の上側画面参照)を生成し、この参考情報用取引選択画面を付加情報制御部8へ送信する。
参考情報用取引選択画面を受信した付加情報制御部8は、参考情報用取引選択画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップH20;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
この状態で、ユーザが、払出金額を入力する際に参考となる参考情報として例えば残高情報を取得すべく、付加情報画面表示部12上に表示された取引選択画面を介して例えば残高照会を選択すると(残高照会選択ボタンをクリックすると)、付加情報制御部8は、残高照会選択ボタンに関連づけられている残高情報が格納されているサーバ3の記憶部のアドレス(残高情報用アドレス)をサーバ3に送信することで、サーバ3に対して、特定のユーザの残高情報を送信するよう要求する。
これに対して、サーバ3は、残高情報用アドレスに基づいて記憶部から特定のユーザの残高情報を読み出し、読み出した残高情報に基づいて残高情報画面(取引情報画面;図11のステップG20の上側画面参照)を生成し、この残高情報画面を付加情報制御部8へ送信する。残高情報画面を受信した付加情報制御部8は、残高情報画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
なお、ここでは参考情報として残高情報を取得する場合について説明したが、例えば振込履歴情報や払出履歴情報等の他の情報を取得する場合についても同様である。
[作用,効果]
したがって、本実施形態にかかる自動取引装置によれば、付加情報制御部8及び付加情報画面表示部12等が設けられており、インターネット5を介して参考情報を取得できるようになっているため、通常取引制御部7及び通常取引画面表示部11によって通常取引として実行される一連の処理を妨げることなく、通常取引とは独立して並列的に別ルートから(通常取引に用いる回線とは別の回線を通じて)参考情報を取得できることになる。
このため、例えば残高照会,預け入れ・引き出しなどの現金取引,振込,通帳記入,利用代金明細や利用可能額の照会などの取引を行なう際に参考となる情報(参考情報,付加情報)を、通常取引画面と同時に表示させることができ、参考情報を適時に提供できるようになる。この結果、自動取引装置の操作性が良くなり、また、取引にかかる時間を短くすることができ、さらに、有効かつ正確な取引を実現できるようになるという利点がある。
特に、引き出し(払出)や振込(振替)などの口座内容に変動を及ぼすような取引において、取引中に並行して口座内容の確認が行なえるため、確認のためなどに取引を最初からやり直す必要がなく、無駄な取引時間を省くことができることになる。
また、貸付取引などにおいて、金利や返済日などの個別情報を確認しながら取引を進めることができるため、金利や返済日などの個別情報を確認するために途中まで進んでいた取引を取り消して入力のやり直しを行なうなどの作業を削減することができ、無駄な取引時間を省くことができることになる。
なお、上述の実施形態では、付加情報制御部8は、付加情報を取得する機能を有するものとして構成しているが、さらに、自動取引装置1の記憶部9に格納されているローカル情報を更新する機能を備えるものとして構成しても良い。この場合、付加情報制御部8は、例えば所定期間毎にインターネット5を介して所定のサーバにアクセスし、新しいローカル情報を取得し、これによって記憶部9に格納されているローカル情報を更新するように構成すれば良い。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態にかかる自動取引装置及び自動取引装置における画面表示方法について、図13を参照しながら説明する。
具体的には、上述の第1実施形態では、暗証番号の入力が完了すると、通常取引制御部7が、上述のような取引選択画面を表示させる等の処理を行なった後(ここでは、払出しを選択したものとする)、通常取引画面表示部11上に、払出金額(引出金額)の入力を促す画面を表示させる一方、これに連動して、付加情報制御部8が、参考情報用取引選択画面(図5のステップA30の上側画面参照)を付加情報画面表示部12上に表示させるのに対し、本第2実施形態では、付加情報制御部8が、付加情報画面表示部12上に参考情報用取引選択画面を表示させるのに代えて、ホームバンキング(インターネットバンキング,オンラインバンキング)にアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むホームバンキングアクセス画面(図13のステップJ10の上側画面参照)を表示させる点が異なる。
なお、自動取引装置1の基本的な構成や画面表示方法等については、上述の第1実施形態のものと同じであるから、ここではその説明を省略する。
本実施形態では、図13に示すように、暗証番号の入力が完了すると、通常取引制御部7が、上述のような取引選択画面を表示させる等の処理を行なった後(ここでは、払出しを選択したものとする)、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている金額入力画面定義テーブルを参照し、金額入力画面定義テーブルの通常取引画面用アドレスに基づいて、自動取引装置1の記憶部9から、払出金額(引出金額)の入力を促す画面[払出(引出)金額入力画面;図13のステップJ10の下側画面参照]のデータ(ローカル情報)を読み出して、通常取引画面表示部11上に表示させる処理を行なう[ステップJ10;払出(引出)金額入力画面表示処理ステップ]。なお、このような画面表示処理の前には、準備処理としてキーの有効化やデータの初期化等の処理が行なわれる。
このような通常取引制御部7による通常取引画面表示部11への払出金額入力画面の表示処理が行なわれる際に、これに連動して、付加情報制御部8が、自動取引装置1の記憶部(例えばハードディスク)9に格納されている金額入力画面定義テーブルを参照し、金額入力画面定義テーブルの付加情報画面用アドレス(参考情報画面用アドレス)のうちのグローバル情報用アドレスに基づいて、サーバ3にアクセスする。
この場合、グローバル情報用アドレスとしては、上述の第1実施形態と異なり、ホームバンキングにアクセスするためのリンク情報(ホームバンキング連携ボタン)を含むホームバンキングアクセス画面(図13のステップJ10の上側画面参照)を取得するためのアドレスを格納しておく必要がある。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3に対してホームバンキングアクセス画面の送信を要求し、サーバ3から送信されてきたホームバンキングアクセス画面を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップJ10;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
この状態で、ユーザが、ホームバンキングにアクセスすべく、付加情報画面表示部12上に表示されたホームバンキングアクセス画面のホームバンキング連携ボタンをクリックすると、付加情報制御部8は、ホームバンキング連携ボタンに関連づけられているホームバンキングのWebページのアドレスに基づいて、ホームバンキングのWebページを格納するサーバ3′にアクセスし、ホームバンキングのWebページを送信するよう要求する。
そして、付加情報制御部8は、サーバ3′から送信されてきたホームバンキングのWebページ(図13のステップJ20の下側画面参照)を付加情報画面表示部(参考情報画面表示部)12上に表示させる処理を行なう[ステップJ20;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
その後、ユーザが、ホームバンキングのWebページにおいて、例えば残高照会を選択した場合、付加情報制御部8は、サーバ3′のホームバンキングに対して残高情報を要求し、サーバ3′のホームバンキングから送信されてきた残高情報を表示させる処理を行なう。
なお、図13のステップJ30の上側画面には、付加情報制御部8が、残高情報を取得すべく、サーバ3′のホームバンキングに問い合わせ中(処理中)である旨を示す画面が表示された状態を示している[ステップJ30;払出(引出)金額入力画面対応付加情報画面(参考情報画面)表示ステップ]。
したがって、本実施形態にかかる自動取引装置によれば、上述の第1実施形態のものと同様の効果を奏するほか、自動取引装置1上でホームバンキング取引を実現できることになるため、日常的にホームバンキングを利用しているユーザにとっては、自動取引装置1において、使い慣れたホームバンキングを利用できるようになり、付加情報(参考情報)を入手するための操作性が良くなる。この結果、取引にかかる時間のさらなる短縮を図ることが可能となる。
なお、本第2実施形態では、付加情報制御部8が、付加情報画面表示部12上に参考情報用取引選択画面を表示させるのに代えて、ホームバンキングにアクセスするためのリンク情報(リンクボタン)を含むホームバンキングアクセス画面を表示させることで、ホームバンキングにアクセスできるようにしているが、これに限られるものではない。
例えば、上述の第1実施形態において付加情報画面表示部12上に表示される参考情報用取引選択画面(図5のステップA30の上側画面参照)に、上述のホームバンキングにアクセスするためのリンク情報(ホームバンキング連携ボタン)を含ませることで、参考情報用取引選択画面をホームバンキングアクセス画面としても機能するように構成しても良い。これにより、ホームバンキングにアクセスするかどうかをユーザが選択できるようになり、より操作性が向上することになる。
また、例えば、上述の第1実施形態において付加情報画面表示部12上に表示されるそれぞれの画面上に、上述のホームバンキングにアクセスするためのリンク情報(ホームバンキング連携ボタン)を含ませておくことで、通常取引の各段階において、ホームバンキングにアクセスできるようにしても良い。
上述のように、自動取引装置1によってホームバンキング取引を実現する場合、自動取引装置1は情報端末として機能し、ユーザは、通常取引のぞれぞれの段階において(通常取引操作中に)、並列的に、インターネット5を通じて、自らが必要としている情報を自由に取得できるようになる。
この場合、付加情報制御部8及び付加情報画面表示部12は、インターネット5を介して情報を取得する機能を有するため、これらを情報端末部という。
[その他]
上述の各実施形態では、通常取引画面表示部11に表示される通常取引画面に応じた参考情報(付加情報)が参考情報画面表示部(付加情報画面表示部)12に表示されるようにしているが、これに限られるものではない。
例えば、通常取引画面表示部11上にそれぞれの段階の通常取引画面を表示させる際に、付加情報画面表示部12上(画面表示部の所定の領域)には、付加情報制御部8が、少なくともURLを入力する部分を含むインターネット接続画面を表示させるように構成することで、ユーザが、このインターネット接続画面からURLを入力して、インターネット上の任意のWebサイトにアクセスできるようにしても良い。この場合、自動取引装置1は情報端末として機能し、ユーザは、通常取引のぞれぞれの段階において(通常取引操作中に)、並列的に、インターネットを通じて、自らが必要としている情報を自由に取得できるようになる。
この場合、付加情報制御部8及び付加情報画面表示部12は、インターネット5を介して情報を取得する機能を有するため、これらを情報端末部という。
なお、このように、付加情報画面表示部12上に表示される付加情報画面の全てをインターネット接続画面とする必要はなく、少なくとも参考情報用取引選択画面(図5のステップA30の上側画面参照)をインターネット接続画面に代えるだけでも良い。
また、上述の各実施形態において、参考情報画面表示部(付加情報画面表示部)12上に表示される参考情報画面(付加情報画面)に、少なくともURLを入力する部分を含ませるようにしても良い。これにより、固定的に表示される参考情報画面を通じて参考情報を入手するか、インターネットにアクセスして自由に参考情報を入手するかをユーザが選択できるようになり、より操作性を向上させることができる。この場合、インターネットからの情報取得に慣れていないユーザは参考情報画面を用いれば良いし、インターネットからの情報取得に慣れているユーザはインターネットに接続する方を選択すれば良いことになる。
[画面表示処理用プログラム及び画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体の説明]
ところで、上述の各実施形態では、自動取引装置1及び自動取引装置1における画面表示方法(以下、自動取引装置1等という)として説明したが、このような自動取引装置1等を実現するためのプログラム(画面表示処理用プログラム)は、コンピュータ読取可能な記録媒体に格納することができ、記録媒体に格納した状態で頒布し、市場を流通させ、また売買することができる。
そして、このような記録媒体に格納されている画面表示処理用プログラムを自動取引装置1(コンピュータ)にインストールし、自動取引装置1がこのプログラムを実行することで、上述の各実施形態で説明した自動取引装置1等を実現することができるため、記録媒体に格納されている画面表示処理用プログラムによって上述した自動取引装置1等によって得られる効果と同様の効果が得られることになる。
ここで、記録媒体には、例えば半導体メモリなどのメモリ,磁気ディスク,光ディスク(例えばCD−ROM等),光磁気ディスク(MO),磁気テープ,ハードディスク,フレキシブルディスク,ICカード,ROMカートリッジ,パンチカード,コンピュータ内部の記憶装置(RAMやROMなどのメモリ),外部記憶装置等のプログラムを記録することができるものが含まれる。また、バーコードなどの符号が印刷された印刷物等のコンピュータ読取可能な種々の媒体を利用することもできる。なお、CD−ROM,MO,磁気テープ,ICカード等を可搬型記録媒体ともいう。
なお、ここでは、画面表示処理用プログラムをコンピュータ読取可能な記録媒体に格納しているが、記録媒体に格納しなくても良い。また、画面表示処理用プログラムは、上述のような記録媒体に格納せずに、例えば伝送媒体としてのネットワーク(通信ネットワーク)を介して伝送(送受信)することもでき、これにより画面表示処理用プログラムを頒布し、市場を流通させ、また売買することもできる。例えば、画面表示処理用プログラムをウェブサーバ等にアップロードしたり、インターネット等のネットワークを経由して例えばウェブサーバ等からダウンロードしたりすることもできる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、上記以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
以上のように、本発明によれば、例えば残高照会,預け入れ・引き出しなどの現金取引,振込,通帳記入,利用代金明細や利用可能額の照会などの取引を行なう際に、ユーザは参考となる情報(参考情報)を適時に入手できるようになり、これにより、自動取引装置の操作性が良くなり、正確、かつ迅速な取引が実現されるようになるため、その有用性は極めて高いと考えられる。

Claims (12)

  1. ユーザの操作に応じて通常取引に用いられる複数の通常取引画面を順に表示する通常取引画面表示部と、
    ユーザが前記通常取引画面表示部を操作して通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示する参考情報画面表示部と、
    通常取引画面データ、及び、前記通常取引画面データにアクセスするための通常取引画面用アドレスと参考情報画面データにアクセスするための参考情報画面用アドレスとを関連づけた画面定義テーブルを格納する記憶部と、
    前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記通常取引画面用アドレスを用いて前記記憶部に格納されている前記通常取引画面データを読み出し、前記通常取引画面表示部に表示される前記通常取引画面を切り替える制御を行なう通常取引制御部と、
    前記通常取引制御部による制御に連動して、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記参考情報画面データを取得し、前記参考情報画面表示部に表示される前記参考情報画面を切り替える制御を行なう参考情報制御部とを備えることを特徴とする、自動取引装置。
  2. 前記通常取引制御部が、ユーザの操作に応じて、第1の通信回線を介してホストコンピュータと交信しながら、前記記憶部に格納されている前記通常取引画面データを読み出して前記通常取引画面表示部に表示される前記通常取引画面を切り替える制御を行なうように構成され、
    前記参考情報制御部が、前記通常取引制御部による制御に連動して、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記第1の通信回線とは異なる第2の通信回線を介してサーバから前記参考情報画面データを取得し、前記参考情報画面表示部に表示される前記参考情報画面を切り替える制御を行なうように構成されることを特徴とする、請求項1記載の自動取引装置。
  3. 前記通常取引制御部による、ユーザにカードの挿入を促す画面を前記通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、前記参考情報制御部が、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記第2の通信回線を介してサーバから使用可能なカードに関する情報を取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項2記載の自動取引装置。
  4. 前記通常取引制御部による、ユーザに暗証番号の入力を促す画面を前記通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、前記参考情報制御部が、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記第2の通信回線を介してサーバから暗証番号検索画面を取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項2又は3に記載の自動取引装置。
  5. 前記参考情報制御部が、前記参考情報画面表示部上に表示された暗証番号検索画面を介して入力されたキーワードを前記第2の通信回線を介してサーバへ送信し、前記キーワードに対応する暗証番号を前記第2の通信回線を介してサーバから取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項4記載の自動取引装置。
  6. 前記通常取引制御部による、ユーザに金額の入力を促す画面を前記通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、前記参考情報制御部が、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記第2の通信回線を介してサーバから金額決定に必要な情報を取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項2〜5のいずれか1項に記載の自動取引装置。
  7. 前記参考情報制御部が、前記参考情報画面表示部を介して金額決定に必要な情報として残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報のうちのいずれかの情報を取得するための命令を前記第2の通信回線を介してサーバへ送信し、残高情報,振込履歴情報,払出履歴情報のうちのいずれかの情報を前記第2の通信回線を介してサーバから取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項6記載の自動取引装置。
  8. 金額入力ミスがあった場合には、
    前記通常取引制御部による、前記記憶部に記憶されているユーザに金額の再入力を促す画面を前記通常取引画面表示部に表示させる制御に連動して、前記参考情報制御部が、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記第2の通信回線を介してサーバから払出限度金額を含む情報を取得し、前記参考情報画面表示部に表示させることを特徴とする、請求項2〜7のいずれか1項に記載の自動取引装置。
  9. 前記記憶部が、前記参考情報画面データとして固定情報データを格納しており、
    前記参考情報制御部が、前記第2の通信回線を介して参考情報を取得できない旨の応答を受け取った場合に、前記記憶部に格納されている前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる前記参考情報画面用アドレスを用いて前記記憶部から固定情報データを取得し、前記参考情報画面表示部に固定情報を表示させることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の自動取引装置。
  10. ユーザの操作に応じた取引処理を行なう自動取引装置における画面表示方法であって、
    通常取引制御部が、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引画面表示ステップと、
    参考情報制御部が、前記通常取引制御部による制御に連動して、前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルにおいて前記通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる参考情報表示ステップとを備えることを特徴とする、自動取引装置における画面表示方法。
  11. ユーザの操作に応じた取引処理を行なう際に、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引制御を行なう自動取引装置において用いられる画面表示処理用プログラムであって、
    前記通常取引制御に連動して、前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルにおいて前記通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる処理を含む処理をコンピュータに実行させるものとして構成されることを特徴とする、画面表示処理用プログラム。
  12. ユーザの操作に応じた取引処理を行なう際に、記憶部に格納されている画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルに含まれる通常取引画面用アドレスを用いて記憶部に格納されている通常取引画面データを読み出して通常取引画面表示部に通常取引画面を表示させる通常取引制御を行なう自動取引装置において用いられる画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
    前記画面表示処理用プログラムが、
    前記通常取引制御に連動して、前記画面定義テーブルを参照し、前記画面定義テーブルにおいて前記通常取引画面用アドレスに関連づけられている参考情報画面用アドレスを用いて参考情報画面データを取得し、参考情報画面表示部に通常取引を行なう際に参考となる参考情報画面を表示させる処理を含む処理をコンピュータに実行させるものとして構成されることを特徴とする、画面表示処理用プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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