JP2018116380A - 自動取引装置 - Google Patents

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真司 舩阪
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通弘 山崎
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Abstract

【課題】自動取引装置に備えられるタブレット端末等の広告表示端末に表示する情報の制御や保守を安全かつ効率的に行うことができない。【解決手段】自動取引装置は、利用者の入力操作を受け付ける第1入力表示部と、第1入力表示部にて入力された情報に基づいて取引処理を実行する第1制御部と、利用者に広告情報を表示する第2入力表示部と、第2入力表示部を制御する第2制御部と、を有し、第2制御部は、実行する機能を判定する起動制御処理と、予め定められるスケジュール情報に従い表示する広告情報を決定するスケジュール管理処理と、決定した前記広告情報を表示するコンテンツ表示処理を実行することを特徴とする。【選択図】図7

Description

本願発明は、広告情報を表示するタブレット端末を搭載した自動取引装置に関する。
自動取引装置は、実行した取引の内容を上位サーバに通知したり、自動取引装置の監視や制御を上位サーバや上位端末側へ通知したり、上位サーバからの指示を受け付けたりするための通信回線を有する。
また、自動取引装置は、顧客が取引操作を実行する表示部の他に、自動取引装置に内蔵され個別又は自動取引装置と協同して稼働するタブレット端末等の表示端末や表示部を有し、付近に取り付けられた広告配信システムのディスプレイ装置と個別又は協同して機能するもの等が知られている(特許文献1)。
広告配信システムでは、配信するための広告をタブレット端末等の表示端末に通信回線によって上位サーバからダウンロードする方式、近距離無線によりタブレット端末等の表示端末と接続してダウンロードする方式によってダウンロードする方法が一般的である。
また、広告配信システムは、広告のダウンロード時に、表示するコンテンツや制御スケジュールを受け取り、制御スケジュールに沿って、広告を表示する。
さらに、広告配信システムが、上位サーバと通信回線を有する場合、上位サーバが、広告配信システムの制御装置やタブレット端末等の稼働状況やダウンロード状況の監視を行うものがある。
特開2009−59109号公報
自動取引装置の通信回線は、通信する情報の重要性から専用の通信網を利用しセキュアに情報を保護する必要がある。また、通信帯域が狭いことが多く、広告配信システムの通信回線として併用することは難しく、多くの広告配信システムでは広告をダウンロードする等の制御を行うための通信回線を別に設ける必要がある。
また、近距離無線を用いる方式では、操作を許可された作業者以外の自動取引装置の使用者による不正なアクセスが発生する可能性がある。
そのため、自動取引装置に備えられるタブレット端末等の広告表示端末に表示する情報の制御やその保守を安全かつ効率的に行うことができない。
本願発明の一実施形態は、自動取引装置が、利用者の入力操作を受け付ける第1入力表示部と、第1入力表示部にて入力された情報に基づいて取引処理を実行する第1制御部と、利用者に広告情報を表示する第2入力表示部と、第2入力表示部を制御する第2制御部と、を有し、第2制御部は、実行する機能を判定する起動制御処理と、予め定められるスケジュール情報に従い表示する広告情報を決定するスケジュール管理処理と、決定した前記広告情報を表示するコンテンツ表示処理を実行することを特徴とする。
自動取引装置に備えられるタブレット端末において、安全性を確保しつつ、コンテンツのダウンロードや配信の制御及び保守を行うことができる。
本願発明の実施例における自動取引装置の外観図。 本願発明の実施例における自動取引装置の機能ブロック図。 本願発明の実施例におけるタブレット端末のブロック図。 本願発明の実施例におけるサイネージアプリのブロック図。 本願発明の実施例における画面表示例。 本願発明の実施例における画面表示例。 本願発明の実施例における起動処理のフローチャート。 本願発明の実施例における起動制御処理のフローチャート。 本願発明の実施例におけるスケジュール管理処理のフローチャート。 本願発明の実施例におけるコンテンツ表示処理のフローチャート。 本願発明の実施例における保守処理のフローチャート。 本願発明の実施例における生死監視の仕組みを説明する構成図。
以下、図面を参照して本願発明の一実施例について自動取引装置を具体例として説明するが、本願発明は下記実施例に制限されるものではない。
図1は、本願発明の実施例における自動取引装置100の外観図の一例である。
図中、120は自動取引装置100に内蔵され、利用者が、取引選択など自動取引装置100を操作する際に使用する利用者操作画面、130aはカードユニット130の一部であるカードの出し入れを行うカード挿入口、140aは通帳ユニット140の一部である通帳の出し入れを行う通帳挿入口、150aは紙幣ユニット150の一部である紙幣の入出金を行う紙幣入出金口、160aは硬貨ユニット160の一部である硬貨の入出金を行う硬貨入出金口、180はタブレット端末200を搭載する構造部品を含むタブレット搭載部、170は自動取引装置100の前扉である。
図2は、本願発明の実施例における自動取引装置100の機器構成を示すブロック図の一例である。
図中、110は制御部、120は制御部110の指示に従って表示を行うとともに、利用者が取引種類の選択や操作を行なう利用者操作画面、130は制御部110の指示に従って取引で使用するカードの処理を行うカードユニット、140は制御部110の指示に従って取引で使用する通帳の処理を行う通帳ユニット、150は制御部110の指示に従って紙幣の入出金処理を行う紙幣ユニット、160は制御部110の指示に従って硬貨の入出金処理を行う硬貨ユニット、170は制御部110の記憶領域である記憶部である。
なお、タブレット端末200は、図1にて自動取引装置100と一体として示しているが、自動取引装置100の制御部110とは接続されていない。これにより、通信回線を分離して構成することができ、自動取引装置100にセキュリティ上の脆弱点を設けることなくタブレット端末200を利用することができる。また、タブレット端末200にはデジタルコンテンツを表示するアプリケーションが含まれる。
また、本願発明の実施例における自動取引装置100およびタブレット端末200は、操作を許可された保守者の操作により有線通信または無線通信にて保守用端末と接続し、コンテンツのダウンロードや、アプリケーションの更新、タブレット端末200のログ収集などの操作を実行する。
有線通信の場合、有線を自動取引装置100の前扉170に格納し、自動取引装置100の開閉鍵を持つ所有者や保守者が扉を開くことで有線にて接続できるようにすることが一案である。有線を延長し、一般の自動取引装置100の利用者が接触できない、店舗のバックヤード等に配線する形態も考えうる。また、有線通信を用いる場合は開閉鍵が必要となる為、運用上の手間となる。このため、妨害電波がない通信環境では、無線通信でタブレット端末200と保守用端末を接続する。
図3は、タブレット端末200の機器構成を示すブロック図である。
タブレット端末200は、広告配信を可能とするソフトウェアであるサイネージアプリ300とタブレット端末の入出力や同時並行処理などを管理するプログラムであるOS(オペレーティングシステム)201、内蔵のデバイスや周辺機器を使用できるようにするソフトウェアであるドライバ202、タブレット端末200のサイネージアプリ300、OS(オペレーションシステム)201、ドライバ202などすべての制御や演算や情報転送をつかさどる中央処理装置である制御部203、他の端末やネットワークへの接続を可能とする通信部204を有する。
通信部204は、有線での接続を可能とする有線通信部205と無線での接続を可能とする無線通信部206とを含む。タブレット端末の情報を記憶する記憶部207には、サイネージアプリ300で利用する静止画、動画などのコンテンツや、スケジュールデータ、動作のログが記録される。タブレット端末200の電源を外部より調達する電源部208を有し、電源は自動取引装置100の内部コンセントと接続し、自動取引装置100と電源運用を同一とする事も出来る。
表示操作部209は、サイネージアプリ300で実行された動画や静止画などの広告表示や、タブレット端末200の操作を実行する。なお、本実施例では、タブレット端末200の操作は表示操作部209により実施するが、電源の入切や、音量の操作、決定や取り消し、選択などの操作を物理的なボタンを設けて実施することもできる。
図4は、タブレット端末200のサイネージアプリ300の構成を示す構成図の一例である。
表示機能301は、タブレット端末200の表示操作部209への表示内容の制御を実行するプログラムであり、動画、静止画、テロップ、インターネット上のウェブページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフトであるブラウザやその他アプリケーションを表示する。また、コンテンツ表示機能303と保守者の特定の操作により表示され、タブレット端末200やサイネージアプリ300の操作を実行可能とする保守機能302で構成される。
常時稼動機能304は、タブレット端末200の記憶部207に記憶され、コンテンツ表示の順序や日時による切替制御に従って表示内容を切り替えるスケジュール管理機能306、通信部204を制御し保守用端末とタブレット端末200を接続する機能である通信機能やスケジュール管理機能の生死監視を実施する生死監視機能307、操作によりサイネージアプリ200の起動を抑制する起動制御機能308とを有する。
図5は、サイネージアプリ300のコンテンツ表示機能303により、タブレット端末200の表示操作部209にコンテンツが表示されている図である。コンテンツは静止画や動画のファイル形式を表示することも、Webページや他アプリケーションを表示する事も出来る。
図6は、サイネージアプリ300の保守機能302を実行した際のタブレット端末200の表示操作部209の表示例である。
保守機能に関する表示をする為には、コンテンツ表示機能303が実行されている状態で、保守者が事前に記憶部207に登録された操作、例えば、ある文字を表示操作部209に入力したり、一定時間内に予め決められた領域を、決められた順序、回数押下したりするのが一例である。また、その後、パスワード入力画面を表示するなどの操作を実施することで表示される。
スケジュール更新400を押下すると、タブレット端末200と保守用端末とが接続されている場合、タブレット端末200は、保守用端末に格納されているスケジュールファイルをダウンロードし、最新のスケジュールにて、スケジュール管理機能306によりスケジュール管理機能を実行する。
スケジュール削除401を押下すると、現状のスケジュール管理機能306が参照している記憶部207に格納されたスケジュールデータは削除される。なお、スケジュール更新400を実施することで、現状のスケジュールファイルを削除する方式もある。
OS設定402を押下すると、タブレット端末200のオペレーションシステムを操作することが出来る。音量の調整や、画面の輝度の調整、他アプリケーションの管理などタブレット端末200のすべての操作をOS設定402の押下により実施可能となる。
アプリケーション更新403を押下すると、保守用端末と接続されている場合、最新のサイネージアプリ300をダウンロードし、更新する。ログ収集404を押下すると、保守用端末と接続されている場合、サイネージアプリ300やタブレット端末200が記憶部207に記録した障害内容や、放映内容のログデータを保守用端末に送信する。
情報設定405を押下すると、タブレット端末200の端末毎の個別情報を設定することが出来る、個別情報には、店舗や、所有者にまつわる情報など、端末を管理する為の情報を入力することが出来る。終了[OS再起動]406を押下すると、保守機能302を終了しOS再起動を実行する。
図7は、タブレット端末200に電源が供給され、表示操作部209にコンテンツが表示されるまでに実行する起動処理のフローチャートの一例を示す図である。
まず、タブレット端末200に電源が供給されると、OSが起動される(S501)。その後、起動制御機能308によって制御される起動制御処理(S502)を実行する。起動制御処理では、タブレット端末200によって指示されたコマンドが、タブレット端末200の保守コマンドであるのか、あるいは、コンテンツを表示するためのコマンド等であるのかを判断する。
サイネージアプリ300の起動制御処理(S503)を実施すると、スケジュール管理機能306によって表示するコンテンツを決定するスケジュール管理処理(S503)を実施し、決定したスケジュールに従ってコンテンツ表示処理(S504)を実施する。
図8は、起動制御処理(S502)の詳細フローチャートの一例を示す図である。
まずOS起動後、一定時間内に、予め、タブレット端末200の記憶部207に記憶された起動制御を実行する為の特定の操作が実行されず、保守コマンドを受け付けない場合(S600:Yes)、起動制御処理(S502)を終了する。
保守者や所有者により、特定の操作が実行され、保守コマンドを受け付けた場合(S600:No)、表示操作部209に保守機能を実行するためのパスワード入力画面を表示する(S601)。
そして、操作者によって入力されたパスワードが、予め記憶部207に記憶された正規のパスワードと同一でない場合(S602:No)、起動制御処理(S502)は終了する。正規のパスワードと同一の場合(S602:Yes)、サイネージアプリ300の起動を停止する(S603)。サイネージアプリ300は起動されない為、タブレット端末200のOS画面が表示され(S604)、すべての操作を実行することが出来る。
図9は、スケジュール管理処理(S503)の詳細フローチャートの一例を示すである。
まず、スケジュール管理機能306は、タブレット端末200の端末日時を取得する(S700)。その後、記憶部207に記憶されたスケジュールデータと日時を参照し、放映すべきコンテンツを判断する(S701)。
スケジュールデータとは、例えば、西暦や月、日時毎に放映する動画の順序、静止画の切替時間に関する情報である。その後、放映すべき動画や静止画のコンテンツデータを記憶部207から取得し、処理を終了する。
図10は、コンテンツ表示処理(S504)の詳細フローチャートの一例を示す図である。
スケジュール管理処理(S503)の処理内容に伴い、放映すべき表示を実行する(S800)。コンテンツ表示(S800)中に、タブレット端末200に対する操作が実行された場合(S801:Yes)、またその操作によって指示されるコマンドが、保守コマンドで無い場合(S802:No)すべての操作を無視し、S800のコンテンツ表示を続ける。また、操作がされなかった場合(S801:No)もコンテンツ表示を続ける。
タブレット端末200に対する操作が実行され(S801:Yes)、かつ、その操作によって指示されるコマンドが予め記憶部207に記録された保守コマンドである場合(S802:Yes)、パスワード入力画面を表示する(S803)。
そして、パスワードが正規の入力であった場合(S804:Yes)、保守処理を実行する(S805)。正規の入力でない場合(S804:No)、コンテンツ表示を続ける(S800)。
図11は、保守処理(S805)の詳細フローチャートの一例を示す図である。
まず、図7で示した保守画面を表示する(S900)、その後、終了[OS再起動]ボタン406が押下された場合(S901:Yes)、OSを再起動し、保守処理を終了する(S903)。
終了[OS再起動]ボタン406が押下されず(S901:No)、かつ一定時間に操作がない場合(S902:Yes)も、OSを再起動し、保守処理を終了する(S903)。操作がある場合は、保守画面を表示する(S902:No)。
図12は、本願発明の実施例におけるサイネージアプリ300自体の異常発生時に、制御部203がタブレット端末200の稼動を回復する生死監視を実行する仕組みを示す構成図の一例である。
生死監視機能307は、OS起動後、初めに立ち上がり、スケジュール管理機能306を起動しつつ、タブレット端末200が稼働しているか否かの生死監視をし、起動後、スケジュール管理機能306に異常が発生し、終了した場合、再起動を実施し続ける。
スケジュール管理機能306は、起動後、コンテンツ表示機能303を起動しつつ、生死監視をし、起動後、コンテンツ表示機能303に異常が発生し、終了した場合、再起動を実施し続ける。
反対に、コンテンツ表示機能303は、起動中、スケジュール管理機能306の生死監視を実施し、スケジュール管理機能306に異常が発生し、終了した場合、再起動を実施し続ける。
同じようにスケジュール管理機能306は、生死監視機能307を生死監視し、起動後、生死監視機能307に異常が発生し、終了した場合、再起動を実施し続ける。以上のように、機能がそれぞれをお互いに監視し、再起動をかけることで、不用意な障害を防ぐことが出来る。
以上、図面を用いて詳細に説明したが、本発明は上述の種々の例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
100…自動取引装置
110…制御部
120…利用者操作画面
130…カードユニット
140…通帳ユニット
150…紙幣ユニット
150a…紙幣入出金口
160…硬貨ユニット
160a…硬貨入出金口
170…記憶部
200…タブレット搭載部
201…OS
202…ドライバ
203…制御部
204…通信部
205…無線通信部
206…有線通信部
207…記憶部
208…電源部
209…表示操作部
300…サイネージアプリ
301…表示機能
302…保守機能
303…コンテンツ表示機能
304…常時稼動機能
305…通信機能
306…スケジュール管理機能
307…生死監視機能
308…起動制御機能
400…スケジュール更新ボタン
401…スケジュール削除ボタン
402…OS設定ボタン
403…アプリケーション更新ボタン
404…ログ収集ボタン
405…情報設定ボタン
406…終了[OS再起動]ボタン

Claims (5)

  1. 利用者の入力操作を受け付ける第1入力表示部と、
    前記第1入力表示部にて入力された情報に基づいて取引処理を実行する第1制御部と、
    利用者に広告情報を表示する第2入力表示部と、
    前記第2入力表示部を制御する第2制御部とを有し、
    前記第2制御部は、実行する機能を判定する起動制御処理と、予め定められるスケジュール情報に従い表示する広告情報を決定するスケジュール管理処理と、決定した前記広告情報を表示するコンテンツ表示処理を実行することを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記第2制御部は、前記第2入力表示部の受け付けた指示情報が保守に関する保守情報であるかを判断し、前記保守情報である場合、認証画面を前記第2入力表示部に表示する前記起動制御処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。
  3. 前記第2入力表示部は、前記広告情報と前記スケジュール情報を有する記憶部を有し、
    前記第2制御部は、前記第2入力表示部の時刻情報と前記スケジュール情報とから表示する広告情報を決定する前記スケジュール管理処理を実行することを特徴とする請求項2に記載の自動取引装置。
  4. 前記第2制御部は、前記広告情報を表示する際に前記保守情報を受け付けると、前記認証画面を表示して認証情報を受け付け、前記認証情報と保守を許可する許可情報とが一致するかを判断して保守の実行又は前記広告情報の表示をする前記コンテンツ表示処理を実行することを特徴とする請求項3に記載の自動取引装置。
  5. 前記第2制御部は、前記保守を実行する場合、前記第2入力表示部に保守画面を表示することを特徴とする請求項4に記載の自動取引装置。
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