JP4109345B2 - 荷物用タグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は荷物用タグにかかるもので、とくに、たとえば航空機に積み込まれる荷物などに取り付けて使用する荷物用タグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の荷物用タグの一例として、たとえば図4に示すような荷物用タグ1がある。すなわち図4は、この荷物用タグ1およびその使用時の断面図であって、とくに、その厚さ方向を強調して描いてある。
荷物用タグ1は、タグ基材2と、剥離紙3と、を有し、タグ基材2の裏面に粘着剤層4を、剥離紙3の表面にシリコンオイルなどによる剥離剤層5をそれぞれ形成してある。
【0003】
タグ基材2は、強度を必要とすることから、合成紙、PET(ポリエステル)、PE(ポリエチレン)およびPP(ポリプロピレン)などのプラスチックフィルム系、あるいは上質紙に各種のフィルムをラミネートした構成を採用することができる。
【0004】
タグ基材2の表面に、フライトナンバーおよび目的地など任意の情報を印字する。
剥離紙3には、その両端部側3A、3Bの少なくともいずれか一方(たとえば後端部側3B)に切り目6を形成して、その後端部側3Bを部分的に除去(剥離)可能としてある。
すなわち、荷物用タグ1を荷物Pのハンドル部Hに通して、剥離紙3の後端部側3Bを除去し、図示のように、先端部側3Aおよび後端部側3Bに対応するタグ基材2の部分(先端部側2Aおよび後端部側2B)を互いに貼付し合ってループ7を形成し、荷物用タグ1を荷物Pに取り付ける。
【0005】
しかしながら、こうした構成の荷物用タグ1においては、ハンドル部Hの部分に粘着剤層4がつかないようにするために剥離紙3が必要であり、荷物用タグ1をロール状に巻いて処理するような場合には、その巻径が大きくなるという不具合があるとともに、剥離紙3および粘着剤層4をともに形成する必要があるというコスト的にも不利であるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、たとえば航空機に積み込まれる荷物のハンドル部などにループを形成して簡単に取り付けることができる荷物用タグを提供することを課題とする。
【0007】
また本発明は、剥離紙をなくして、コストを安く製造および使用することができる荷物用タグを提供することを課題とする。
【0008】
また本発明は、使用場所において帯状のタグ基材から直接作成して使用することができる荷物用タグを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、タグ基材の裏面における一端部のみに粘着剤層、とくに使用時にのみ活性化可能な粘着剤層を形成することに着目したもので、所定の情報を印字可能なタグ基材と、このタグ基材をループ状にして荷物に取り付け可能とした荷物用タグであって、上記タグ基材の裏面におけるその一端部のみに、通常は不活性状態で使用時に活性化可能な粘着剤層を形成し、上記粘着剤層を形成した上記タグ基材の部分にミシン目を形成することにより、上記タグ基材を荷物取付け部と、控え部と、を有し、使用時に前記粘着剤層を活性化したのち、上記荷物取付け部と、上記控え部分と、を分離可能とし、上記粘着剤層と、上記タグ基材の裏面における前記一端部とは異なる部位の他端部とを一体化し、当該タグ基材をループ状とするとともに、上記控え部は控えとし、貼り付け可能であることを特徴とする荷物用タグである。
【0010】
上記粘着剤層は、これを感熱性粘着剤あるいは感圧性粘着剤などから構成することができる。なお、感圧性粘着剤を採用する場合には、上記タグ基材の表面に剥離剤層を形成する。
【0011】
上記粘着剤層を形成した上記タグ基材の部分にミシン目を形成することにより、上記タグ基材を荷物取付け部と、控え部とに分離可能とすることができる。
【0012】
上記タグ基材は、これを帯状とするとともに、ロール状に巻いた状態とし、その先端部側を巻き出して、この先端部側から上記粘着剤層を含む後端部側における所定の切断部位で切断可能とすることができる。
【0013】
上記タグ基材の表面にサーマル発色層を形成し、このサーマル発色層に可変情報を印字可能とすることができる。
【0014】
本発明による荷物用タグにおいては、使用時にのみ活性化可能な粘着剤層を形成するようにしたので、荷物のハンドル部などに不用意に貼付されてしまうことを回避することができるとともに、剥離紙を省略してコスト的に有利である。さらに、その使用時以外にはこれをロール状にして巻いておくことができるので、処理が簡単で、任意の印字機などに装填し、使用時に直接巻き出してその使用条件に即応した荷物用タグを形成することが可能である。
また、タグ基材の表面にサーマル発色層を形成すれば、あらかじめ印刷される航空会社名などの固定情報以外に、フライトナンバーや目的地あるいは荷物番号など可変情報を直接印字することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の第1の実施の形態による荷物用タグ10について図1および図2にもとづき説明する。ただし、図4と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、荷物用タグ10およびその使用時の断面図であり、荷物用タグ10は、前記タグ基材2(図4)を基本とし、その表面にサーマル発色層11を形成するとともに、事前に固定情報12(たとえば、航空会社名その他)を印刷してある。
【0016】
タグ基材2の裏面には、任意の印字機に装填したときの移送制御用の検出マーク13と、粘着剤層14と、を形成してある。なお必要ならば、裏印刷部15を形成してあってもよい(図中、仮想線)。
【0017】
粘着剤層14は、タグ基材2の裏面における一端部のみにこれを形成するもので、通常は(室温ないし常温では)不活性状態で使用時に活性化可能で、たとえばこれを感熱性粘着剤から構成する。
この一端部とは、タグ基材2の中央からいずれかの端部側であって、当該一端部とは異なる他端部と一体化することにより前記ループ7(図4)を形成することができる部位である。
【0018】
タグ基材2の先端部側2Aあるいは後端部側2Bの部分のいずれか(あるいは必要であればその両方に)粘着剤層14にまたがるようにミシン目16を形成することによって、タグ基材2を荷物取付け部17および控え部18に分離可能とする。
【0019】
したがって、使用時には、粘着剤層14の部分を加熱して活性化したのち、図示のようにミシン目16の部分において控え部18を荷物取付け部17から分離し、航空券19にこれを貼付して搭乗者の控えとするとともに、当該タグ基材2を荷物Pのハンドル部Hに通して、荷物取付け部17の裏面における粘着剤層14(後端部側2B)と他端部(先端部側2A)とを一体化し、ループ7を形成するようにしてこれを取り付ける。
また、粘着剤層14の形成面積ないし部位を調節することにより、また他端部の部位を選択することにより、ループ7の大きさを任意に調節し、ハンドル部Hに確実に取り付けることができる。
【0020】
図2は、荷物用タグ10の作成時の説明図であり、荷物用タグ10は、これをロール体20として所定の印字機(たとえばサーマルプリンター21)に供給移送し、サーマルヘッド22の部分においてサーマル発色層11に可変情報23(たとえばフライトナンバー、あるいはバーコードその他の制御記号など)を印字し、粘着剤層14を含むようにカッター24により所定長さに切断して、単一の荷物用タグ10を構成し、さらに下流側においてヒーター25により粘着剤層14を活性化する。
【0021】
かくして、図1に示すような荷物用タグ10を得ることができ、既述のようにミシン目16の部分を切り離し、荷物取付け部17および控え部18として、図1の使用状態のようにする。
【0022】
こうした構成の荷物用タグ10においては、従来のような剥離紙3(図4)がないので、安価にこれを提供することができるとともに、タグ基材2の裏面における一端部(たとえば後端部側2B)のみに粘着剤層14が形成されているので、荷物Pのハンドル部Hに取り付けたときに粘着剤層14がハンドル部Hに貼り付く不都合もない。
さらに、荷物用タグ10を小巻状態のロール体20としてサーマルプリンター21などに供給し、移送することができるので、使用場所において簡単にかつ直接荷物用タグ10の単一片を作成することができ、準備から実際の使用操作まで一貫した円滑な処理が可能である。
【0023】
図3は、本発明の第2の実施の形態による荷物用タグ30およびその使用時の断面図であって、荷物用タグ30においてはその粘着剤層31に感圧性粘着剤を用いている。
さらに、タグ基材2の表面(サーマル発色層11および固定情報12の上層部)に、シリコンオイルなどによる前記剥離剤層5を形成している。その他の構造は図1の荷物用タグ10と事実上同一である。
【0024】
こうした構成の荷物用タグ30においても、これをロール状に巻いて保管するか、あるいは印字機21(図2)などに装填してもタグ基材2の表面に剥離剤層5があるため、粘着剤層31がタグ基材2の表面に貼り付いてしまうことがない。また、荷物用タグ10(図1)とは異なり、ヒーター25(図2)は不要である。
荷物用タグ30の使用時には、ミシン目16の部分で荷物取付け部17および控え部18に分離したのち、粘着剤層31の部分を指先で直接押圧することにより、航空券19への貼付およびループ7の形成による荷物Pのハンドル部Hへの取付けを可能とする。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、通常(不使用時)は不活性状態で使用時に活性化可能な粘着剤層をタグ基材の裏面における一端部のみに形成するようにしたので、剥離紙を必要とせず、安価にかつ使用処理を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による荷物用タグ10およびその使用時の断面図である。
【図2】同、荷物用タグ10の作成時の説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による荷物用タグ30およびその使用時の断面図である。
【図4】従来の荷物用タグ1およびその使用時の断面図である。
【符号の説明】
1 荷物用タグ(図4)
2 タグ基材
2A タグ基材2の先端部側
2B タグ基材2の後端部側
3 剥離紙
3A 剥離紙3の先端部側
3B 剥離紙3の後端部側
4 粘着剤層
5 剥離剤層
6 切り目
7 ループ
10 荷物用タグ(第1の実施の形態、図1)
11 サーマル発色層
12 固定情報
13 移送制御用の検出マーク
14 粘着剤層
15 裏印刷部
16 ミシン目
17 荷物取付け部
18 控え部
19 航空券
20 荷物用タグ10のロール体(図2)
21 印字機(サーマルプリンター)
22 サーマルヘッド
23 可変情報
24 カッター
25 ヒーター
30 荷物用タグ(第2の実施の形態、図3)
31 粘着剤層
P荷物
H荷物Pのハンドル部
Claims (3)
- 所定の情報を印字可能なタグ基材と、このタグ基材をループ状にして荷物に取り付け可能とした荷物用タグであって、
前記タグ基材の裏面におけるその一端部のみに、通常は不活性状態で使用時に活性化可能な粘着剤層を形成し、前記粘着剤層を形成した前記タグ基材の部分にミシン目を形成することにより、前記タグ基材を荷物取付け部と、控え部と、を有し、使用時に前記粘着剤層を活性化したのち、前記荷物取付け部と、前記控え部分と、を分離可能とし、前記粘着剤層と、前記タグ基材の裏面における前記一端部とは異なる部位の他端部とを一体化し、当該タグ基材をループ状とするとともに、前記控え部は控えとし、貼り付け可能であることを特徴とする荷物用タグ。 - 前記粘着剤層は、これを感熱性粘着剤から構成したことを特徴とする請求項1記載の荷物用タグ。
- 前記タグ基材は、これを帯状とするとともに、ロール状に巻いた状態とし、その先端部側を巻き出して、この先端部側から前記粘着剤層を含む後端部側における所定の切断部位で切断可能としたことを特徴とする請求項1記載の荷物用タグ。
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