JP4106989B2 - エンジンの排気ガス浄化用触媒 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエンジンの排気ガス浄化用触媒に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの排気ガス浄化用触媒において、触媒金属の他にOストレージ材を含ませたものは一般に知られている。例えば、三元触媒は、アルミナと、セリア等のOストレージ材とにPt等の触媒金属が担持されて構成されている。このOストレージ材は、排気ガスの酸素濃度が高いときは該ガス中の酸素を吸蔵し、その酸素濃度が低下すると吸蔵していた酸素を放出して触媒の雰囲気を理論空燃比付近に保つ働きをする。
【0003】
一方、特開平5−154384号公報には、エンジンの排気ガス浄化用触媒に関し、A2−XCOで表されるペロブスカイト型複合酸化物を固体酸担体に担持することが記載されている。この場合、AはY、La、Ce等であり、BはBa、Sr、Ca等であり、CはMn、Co、Fe等であり、0≦X≦1である。酸素共存下においてHC(炭化水素)や酸素化合物を還元剤としてNOx(窒素酸化物)を接触還元することに有効とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、三元触媒等に用いられるOストレージ材に関しては、従来よりセリアをベースとしてこれにZrやPrを複合させて性能改善が図られているが、さらに優れたOストレージ材の開発が望まれている。
【0005】
そこで、本発明は、低温でのOストレージ性能の改善を図ることを課題とする。また、本発明はOストレージ性能を改善して触媒性能の向上を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題に対して、La及びSrを構成元素とするペロブスカイト型のOストレージ材を開発したものである。
【0007】
すなわち、請求項1に係る発明は、触媒金属とABO(但し、AはLa及びSrであり、BはFe及びCoのうちの少なくとも1種である。)で表されるペロブスカイト型複酸化物からなるO ストレージ材とを含有するエンジンの排気ガス浄化用触媒において、
担体に内側触媒層と外側触媒層とが形成されていて、
上記内側触媒層に、アルミナと、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのPdとが配置され、
上記外側触媒層に、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのRhとが配置されていることを特徴とする。
【0008】
上記Oストレージ材は、LaSrn−1FeCom−1(但し、0<n<1,0≦m≦1)と表すこともでき、後述する実施例で明らかになるが、セリアやCe−Pr複酸化物に比べて酸素放出性能に優れている。
【0009】
このような触媒であれば、エンジンが理論空燃比付近で運転されたときの排気ガス中のHC、CO及びNOxを浄化する三元触媒として有効に働く。そうして、上記O ストレージ材が、ABO (但し、AはLa及びSrであり、BはFe及びCoのうちの少なくとも1種である。)で表されるペロブスカイト型複酸化物であって、酸素放出性能に優れているから、触媒の低温での活性向上に有利になる。また、PdとRhとは反応して合金化し易いが、本発明では、この両者を別個の触媒層に配置しているから、その反応による活性の低下が防止される。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1において、
上記Oストレージ材は、La0.6Sr0.4FeO又はLa0.6Sr0.4CoOであることを特徴とする。
【0011】
ペロブスカイト構造のLa0.6Sr0.4FeO及びLa0.6Sr0.4CoOは、いずれも低温での酸素放出量が多く、触媒の低温活性向上に有利になる。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、触媒金属とABO(但し、AはLa及びSrであり、BはFe及びCoのうちの少なくとも1種である。)で表されるペロブスカイト型複酸化物からなるO ストレージ材とを含有するエンジンの排気ガス浄化用触媒において、担体に内側触媒層と外側触媒層とが形成されていて、内側触媒層に、アルミナと、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのPdとが配置され、外側触媒層に、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのRhとが配置されているから、エンジンが理論空燃比付近で運転されたときの排気ガス中のHC、CO及びNOxを浄化する三元触媒として有効に働き、また、O ストレージ材の酸素放出性能に優れているから、触媒の低温での活性向上に有利になり、しかも、PdとRhとは反応して合金化し易いが、本発明では、この両者を別個の触媒層に配置しているから、その反応による活性の低下が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1において、符号1は自動車のガソリンエンジン、2はその吸気通路、3は排気通路である。この排気通路3を構成する排気管4に触媒容器5が直結され、そのなかには三元触媒6が収容されている。7は点火プラグである。このエンジン1は、排気通路3に配設されたOセンサ(図示省略)によって排気ガスの酸素濃度を検出し、その酸素濃度に基づいて燃料噴射弁(図示省略)による燃焼室への燃料噴射量を制御することにより、理論空燃比付近で運転され、また、所定のリーン空燃比で運転される。
【0015】
図2は三元触媒6の触媒層構造を示すものであり、同図において、符号10は担体の一部を示し、この担体10の表面に内側触媒層11と外側触媒層12とが形成されている。担体10としては耐熱性に優れたコージェライトからなるモノリス状のハニカム担体が採用され、触媒層11,12は担体1の孔壁面に形成されている。
【0016】
内側触媒層11は、アルミナ及びOストレージ材をサポート材としてこれにPdを担持させてなる触媒材料とバインダとによって構成されている。外側触媒層12は、Oストレージ材をサポート材としてこれにPtとRhとを担持させてなる触媒材料とバインダとによって構成されている。そうして、触媒層11,12各々のOストレージ材としては、ABO(但し、AはLa及びSrであり、BはFe及びCoのうちの少なくとも1種である。)で表されるペロブスカイト型複酸化物を採用している。
【0017】
以下、上記Oストレージ材として上記ペロブスカイト型複酸化物を採用した実施例について他のOストレージ材を用いた比較例と比較して説明する。
【0018】
実施例1
γ−アルミナ粉末とペロブスカイト構造のLa0.6Sr0.4FeO粉末とを1:1の質量比で混合した後、これにジニトロジアミンパラジウム硝酸溶液を加えて混合し、乾燥及び焼成を行なうことにより触媒粉末Aを得た。
【0019】
また、ペロブスカイト構造のLa0.6Sr0.4FeO粉末にジニトロジアミン白金硝酸溶液及び硝酸ロジウム水溶液を加えて混合し、乾燥及び焼成を行なうことにより触媒粉末Bを得た。
【0020】
そうして、上述のハニカム担体に触媒粉末Aとバインダとの混合物80g/L(バインダ量8.0g/L)をウォッシュコートし、乾燥(150℃で1時間)及び焼成(450℃で2時間)を行なうことにより、内側触媒層を形成した。
【0021】
次に、内側触媒層が形成された上記ハニカム担体に触媒粉末Bとバインダとの混合物80g/L(バインダ量8.0g/L)をウォッシュコートし、乾燥(150℃で1時間)及び焼成(450℃で2時間)を行なうことにより、内側触媒層の上に外側触媒層を形成した。
【0022】
上記ペロブスカイト構造のLa0.6Sr0.4FeOは、蒸発乾固法によって調製した。
【0023】
すなわち、Feに対してLaが0.6モル等量、Srが0.4モル等量となるようにそれらの硝酸塩を秤量してビーカーに投入した。このビーカーにイオン交換水(硝酸塩の総量の3〜5倍量)及び撹拌子を入れ、硝酸塩が完全に溶解するまで室温で撹拌を続けた。溶解完了後、撹拌しながら80℃の温度に加熱した。溶液が十分に乾いた後、得られた乾燥ゲルをアルミナ製乳鉢中で粉砕した。
【0024】
得られた当該複酸化物の前駆体を10℃/分の速度で300℃まで昇温させ、排気しながら3時間の焼成を行なった。しかる後、室温まで放冷し、再びアルミナ乳鉢中でで粉砕した。
【0025】
その後、セラミックるつぼに入れ、5℃/分の速度で600℃〜1500℃まで昇温させ、空気雰囲気で6〜12時間の焼成を行なうことにより、当該ペロブスカイト構造のLa0.6Sr0.4FeOを得た。この場合の焼成温度は低い方が好ましい。表面積が大きくなるためであり、それによってOストレージ性能が高くなる。また、焼成時間は長い方が好ましい。不純物相が消える場合があるためである。
【0026】
上記硝酸塩に代えて酢酸塩を用いて調製するようにしてもよい。
【0027】
また、上記前駆体は、Fe、La及びSrの各酸化物又は炭酸塩をアルミナ製乳鉢に入れ、十分に撹拌混合する(およそ30分)固相反応法によって調製することもできる。
【0028】
なお、得られた触媒の不純物は1%以下である。
【0029】
実施例2
ストレージ材として上記La0.6Sr0.4FeOに代えてLa0.6Sr0.4CoOを用い、他は実施例1と同じ条件及び方法によって実施例2の触媒を調製した。La0.6Sr0.4CoOはLa0.6Sr0.4FeOと同じ方法によって調製した。
【0030】
比較例1
ストレージ材として上記La0.6Sr0.4FeOに代えてCe−Pr複酸化物を用い、他は実施例1と同じ条件及び方法によって比較例1の触媒を調製した。
【0031】
比較例2
ストレージ材として上記La0.6Sr0.4FeOに代えてセリアを用い、他は実施例1と同じ条件及び方法によって比較例1の触媒を調製した。
【0032】
<触媒の評価>
上記実施例及び比較例の各触媒について、三元触媒としてのフレッシュ時のライトオフ性能を調べた。すなわち、各触媒を固定床流通式反応評価装置に取り付け、A/F=15.6相当の模擬排気ガスとA/F=13.8相当の模擬排気ガスとを1Hzで交互に流しながら、該排気ガス温度を上昇させていき、HC、CO及びNOxの各々について、その浄化率が50%に達する触媒入口温度を求めた。
【0033】
結果は図3に示されている。同図によれば、COに関しては各触媒間に差は殆ど認められないが、HCに関しては実施例は比較例よりもライトオフ温度が10〜20℃程度低くなっており、また、NOxに関してはライトオフ温度が30〜40℃程度低くなっている。この結果から、Oストレージ材としてLa0.6Sr0.4FeO又はLa0.6Sr0.4CoOを用いると、三元触媒の低温活性がかなり向上することがわかる。
【0034】
<各Oストレージ材の酸素放出性能>
La0.6Sr0.4FeO、La0.6Sr0.4CoO、及びCe−Pr複酸化物について各々の酸素放出性能を調べた。すなわち、各Oストレージ材0.05gについて、OとHeとの混合ガス(O;20%)を供給しながら、昇温させて600℃に10分間保持した後、室温まで冷却する前処理(酸素吸蔵処理)を行なった。しかる後、COとHeとの混合ガス(CO;2%)をSV=94000h−1で供給しながら昇温してゆき、各温度におけるCO量を計測した。結果は図4に示されている。CO量はOストレージ材から放出された酸素量に対応する。
【0035】
同図によれば、La0.6Sr0.4FeO及びLa0.6Sr0.4CoOは、Ce−Pr複酸化物に比べて酸素放出量が多いこと、特に低温での酸素放出量が多いことがわかる。このために、上記実施例1,2は三元触媒としての低温活性が優れているものと認められる。
【0036】
<各Oストレージ材の酸素吸蔵性能>
La0.6Sr0.4FeO、La0.6Sr0.4CoO、La0.6Sr0.4Fe0.5Co0.5、及びCe−Pr複酸化物について各々の酸素吸蔵性能を調べた。すなわち、各Oストレージ材0.04gについて、COとHeとの混合ガス(CO;1%)と、OとHeとの混合ガス(O;10%)とを5分間ずつ交互に供給し(ガス温度500℃,ガス流量50ml/分)、酸素吸蔵量を調べた。なお、La0.6Sr0.4Fe0.5Co0.5はLa0.6Sr0.4FeOと同様の方法によって調製したペロブスカイト型構造の複酸化物である。
【0037】
結果は図5に示されている。同図によれば、La0.6Sr0.4FeO、La0.6Sr0.4CoO、及びLa0.6Sr0.4Fe0.5Co0.5の各々はCe−Pr複酸化物と同等若しくはそれ以上の酸素吸蔵能力があること、従って、Oストレージ材として有効であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るエンジンの排気ガス浄化装置を示す図。
【図2】 同実施形態に係る触媒構造を示す断面図。
【図3】 実施例及び比較例の各触媒のライトオフ性能を示すグラフ図。
【図4】 各種Oストレージ材の酸素放出性能を示すTPRプロファイル図。
【図5】 各種Oストレージ材の酸素吸蔵能を示すグラフ図。
【符号の説明】
1 エンジン
2 吸気通路
3 排気通路
6 三元触媒
10 担体
11 内側触媒層
12 外側触媒層

Claims (2)

  1. 触媒金属とABO(但し、AはLa及びSrであり、BはFe及びCoのうちの少なくとも1種である。)で表されるペロブスカイト型複酸化物からなるO ストレージ材とを含有するエンジンの排気ガス浄化用触媒において、
    担体に内側触媒層と外側触媒層とが形成されていて、
    上記内側触媒層に、アルミナと、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのPdとが配置され、
    上記外側触媒層に、上記O ストレージ材と、上記触媒金属としてのRhとが配置されていることを特徴とするエンジンの排気ガス浄化用触媒。
  2. 請求項1において、
    上記Oストレージ材は、La0.6Sr0.4FeO又はLa0.6Sr0.4CoOであることを特徴とするエンジンの排気ガス浄化用触媒。
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