JP4102804B2 - ウインドウワイパ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に自動車のための、ウインドウワイパ装置に関する。
公知のウインドウワイパ装置は、ワイパ軸を支承するためのワイパ軸受がしばしば直接に水飛沫にさらされているという欠点を有している。この場合に水飛沫は軸受体内へ上方及び/又は下方から進入する。このことは軸受体若しくはこの軸受体内で支承されたワイパ軸の摩耗を引き起こし、このことは増大される軸受遊び、ひいては著しい質の問題をもたらす。進入する水からワイパ軸受を保護するためには複数の手段、例えばワイパ軸受内へのOリングの組込み、軸受体内の組み込まれた水案内面、又は軸受体を部分的に取り囲む、プラスチック又はゴムから成る保護キャップが公知である。これらの公知のウインドウワイパ装置においては、軸受体に沿って下降した水飛沫が、ウインドウワイパ装置の組付け状態では下側に位置する、軸受体の軸受体端部に沿って、軸受体とワイパ軸との間に提供された軸受ギャップ内に進入し、毛管作用並びに作用する付着力により、ワイパ軸受内で軸受体内へ這い上がることが欠点である。ワイパ軸受の機能安定的なシールは、上に引用した手段によっては達成することができない。
そこで本発明の課題は、特に高い耐用寿命を有するウインドウワイパ装置を提供することである。
この課題は、請求項1に記載の特徴により解決される。本発明の核は、軸受体とワイパ軸とを有するウインドウワイパ装置において、軸受体とワイパ軸とが、組付け状態で下側に位置する軸受体端部の領域で、軸受体内への水進入を阻止するための分離ギャップを介して、互いに離隔されているものを提供することである。軸受体とワイパ軸との間の分離ギャップは、水飛沫のための遮断部を形成し、この遮断部は、下方から軸受体内へ進入した水飛沫が、毛管作用及び付着力により軸受体内へ這い上がることを阻止する。分離ギャップ内には毛管作用は形成されないか、又は極わずかな毛管作用しか形成されない。なぜならば、増大するギャップ幅により毛管作用が弱まるからである。これにより、下方から進入する水飛沫に対して軸受体をシールするための手間のかかるシール手段は省略することができる。
本発明の別の有利な構成が従属請求項に記載されている。請求項5及び請求項6に記載の、軸受及び軸寸法取りに応じて変化する分離ギャップの有利な寸法取りにより、軸受体内の水飛沫の這い上がりが阻止されるようになっており、この場合に軸受体は極めてわずかな構成スペースを必要とし、かつ/又は軸直径がわずかな場合にワイパ軸が十分な剛性を有している。
次に本発明の実施の形態を図面につきさらに詳しく説明する。
次に図1に関して、本発明の第1実施例を説明する。ウインドウワイパ装置が、自動車(図示していない)の車体部分1に取り付けられた、プラスチックから成る軸受体2を有している。この軸受体2内には、ワイパアーム3に回動不能に結合された、駆動されるワイパ軸4が回動可能に支承されている。このワイパアーム3は部分的にのみ図1に示されている。
一部材よりなる前記軸受体2は、横断面図で見て円形に形成された軸受開口5により貫通されている。この軸受開口5は軸受体2の長手方向に延びている。この軸受体2は向かい合った2つの軸受体端部6,7を有している。この第1の軸受体端部6は、ウインドウワイパ装置の組付け状態で上側に位置しており、ワイパアーム3に向いており、かつ第2の軸受体端部7は、ウインドウワイパ装置の組付け状態で下側に位置している。
第1の軸受体端部6に対して間隔をおいて、軸受体2には外側に環状の支持ショルダ8が一体成形されている。この支持ショルダ8は、第1の軸受体端部6に向いた支持面9を有している。第1の軸受体端部6と支持面9との間には、軸受体2の固定区分10が延びている。軸受体2は車体部分1を貫通しており、この車体部分1は支持ショルダ8の支持面9に載置されており、軸受体2の固定区分10を取り囲んでいる。軸受体2は車体部分1に回動不能に取り付けられている。
軸受体2の第1の軸受体端部6には環状のシール切欠き11が設けられており、このシール切欠き11は上方へ向かって開かれており、軸受開口5に接続されている。前記シール切欠き11内にはシールリング12が位置しており、このシールリング12は、軸受体2を上側でシールしている。第2の軸受体端部7の領域には、軸受体2に一体的に結合されたロッド突出部13が設けられており、このロッド突出部13はロッド23に結合されている。
軸受体2は下方へ向かって開かれた環状のリング切欠き14を有しており、このリング切欠き14は分離ギャップを形成している。リング切欠き14は第2の軸受体端部7から第1の軸受体端部6の方向に延びており、軸受開口5に接続されている。軸受開口5の直径に比べて、リング切欠き14は付加的なギャップ幅Wを有しており、このギャップ幅Wのためには、1mm<W<3mmが成り立つ。これにより、軸受開口5は段状に環状のリング切欠き14の形に拡大されている。軸受体2の軸線方向で見たリング切欠き14の深さTは、2mm〜5mmまでである。軸受体2はリング切欠き14にもかかわらず極めてコンパクトであり、十分な剛性を有している。軸受体2内でワイパ軸4の機能安定的な支承を保証するためには、軸受体2はリング切欠き14の深さTだけ、従来の軸受体に対して下方へ延長されている。
軸受体2の軸受開口5内には、横断面で見て円形に形成されたワイパ軸4が回動可能に支承されており、この場合に、ワイパ軸4は両側で軸受体2から外側へ突出している。ワイパ軸4の、第1の支承体端部6に対して突出した上側の端部区分15は、ワイパアーム固定部16を介してワイパアーム3に回動不能に固定されている。軸受体2とワイパアーム3との間には、シールリング12にオーバラップする固定リング17が配置されている。この固定リング17は軸受体2に上側で接触しており、ワイパ軸4を取り囲んでいる。固定リング17の上方には別のシールリング18が設けられている。ワイパ軸4は第2の下側の端部区分を有しており、この端部区分は第2の軸受体端部7に対して突出している。第2の端部区分にはクランクプレート19が回動不能に結合されている。このクランクプレート19は回転ジョイント20を介して操作レバー21に結合されている。実際にはクランクプレート19と第2の軸受体端部7との間には、さらにクランクプレート19に隣接して配置されたばね弾性的な軸ディスクと、第2の端部区分に隣接して配置された平坦な支持ディスクとが配置されており、これらの軸ディスクと支持ディスクとは、ワイパ軸4を取り囲んでいる。前記軸ディスクは、軸受の、調節された長手方向遊びを補償するために働く。0.1〜0.3mmまでの厚さの平坦なスラストディスク(Anlaufscheibe)が、第2の区分の下側に接触しており、これにより、摩擦がこの端部区分で減衰され、軸受体2のより柔らかい材料の摩耗が阻止されている。クランクプレート19、回転ジョイント20及び操作レバー21は、ワイパアームを駆動するためのモータ・伝動装置・ユニットの構成部分である。
次にウインドウワイパ装置の機能形式を簡潔に説明する。操作レバー21、回転ジョイント20及びクランクプレート19を介してワイパ軸4が旋回運動に移行されるようになっており、さらにこの旋回運動はワイパアーム3の旋回をもたらす。軸受体2内の水飛沫の這い上がり(Aufwaertskriechen)が、下方へ開かれたリング切欠き14により阻止される。なぜならば、リング切欠き14により形成された分離ギャップは十分なギャップ幅Wを有しており、これにより、リング切欠き14の領域で毛管作用及び付着力が著しく減じられるからである。リング切欠き14内には毛管作用が全く提供されていないか、又はわずかな毛管作用しか提供されておらず、これにより、リング切欠き14は、軸受体2内で這い上がる水飛沫のための遮断部を形成している。リング切り開14は、ワイパ軸4と軸受体2との間に提供されている軸受ギャップよりも何倍も大きい。
次に本発明の別の実施例を説明する。分離ギャップを形成するためには、そこに、軸受体内に設けられた第1実施例によるリング切欠きの代わりに、ワイパ軸が挿入される。このワイパ軸の、ワイパ軸の下側のワイパ軸端部に隣接する軸区分が、ワイパ軸の主区分に対して先細りしている。先細りしたこの軸区分は、第2の軸受体端部の領域に延びており、部分的に軸受体の内部に延びている。これにより、軸受体とワイパ軸との間の分離ギャップは、ワイパ軸直径を第2の軸受体端部の領域で減じることにより形成される。提供された分離ギャップの寸法は第1実施例に対応している。
次に図2に関して本発明の別の実施例を説明する。同一の部分には第1実施例の場合と同じ記号を付すので、第1実施例の説明を参照されたい。しかしながら、構造的に異なっているが機能的には同等の部分には同じ符号にダッシュを付す。
ワイパアーム3に回動不能に結合された、駆動されるワイパ軸4′が、金属の軸受体2′内に回動可能に支承されており、この軸受体2′は車体部分1′に取り付けられている。
アルミニウム合金又は亜鉛合金より成る軸受体2′が軸受開口5を有しており、この軸受開口5は軸受体2′を貫通している。一部材より成る軸受体2′は、組付け状態で上側半部にロッド突出部13′と、向かい側に位置する固定アーム22とを有している。ロッド突出部13′はロッド23に結合されている。固定アーム22は、連結解除部分24を介して車体部分1′に堅固に結合されている。軸受体2′内には2つの軸受ブシュ25,26が挿入されており、これらの軸受ブシュ25,26はワイパ軸4′を支承するために働く。上側の軸受ブシュ25は第1の軸受体端部6の領域に設けられており、かつ下側の軸受ブシュ26は第2の軸受体端部7の領域に配置されている。軸受ブシュ25,26は、軸受体2′内に、この軸受体2′のそれぞれの軸受体端部6,7から圧入されている。上側の軸受ブシュ25は、この軸受ブシュ25上にさらにシールリング12がスペースを見いだす程度の深さに軸受体2′内に圧入されている。前記シールリング12は軸受体2′内にワイパ軸4′に沿って延びており、軸受体2′を上方でシールする。下側の軸受ブシュ26は、この軸受ブシュ26の下側27が、下側の軸受体端部7に対して約2〜5mmまでの間隔を有している程度に深く軸受体2′内に圧入されている。
下側の軸受体端部7と、下側の軸受ブシュ26の下側27との間には、軸受体2′内に、下方へ開かれたリング切欠き14′が延びており、このリング切欠き14′は軸受開口5と接続されている。リング切欠き14′により、軸受体2′とワイパ軸4′との間には分離ギャップが形成されている。この分離ギャップは、1〜3mmまでのギャップ幅W、及び軸受体2′の長手方向で見て2〜5mmまでの深さTを有している。
下側の軸受ブシュの圧入により形成された、軸受体内のリングスペースが、分離ギャップを形成するために十分な幅を有している場合には、既に軸受体内に設けられた独立した切欠きは省略することができる。この場合には前記リングスペースはリング切欠きを形成している。
軸受体2′は、一方ではワイパ軸4′の、下方へ突出した端部により、かつ他方では閉鎖ディスク28により閉じられている。この閉鎖ディスク28は、固定リングによりワイパ軸4′に保持される。
上側の軸受体端部6にはクランクプレート19′が接触している。クランクプレート19′と上側の軸受体端部6との間には、図1との関連で説明したように、実際にはばね弾性的な軸ディスク並びにスラストディスクも配置されている。ワイパ軸4′はクランクプレート19を貫通しており、このクランププレート19に回動不能に結合されている。クランクプレート19は、回転ジョイント20を介して操作レバー21に結合されている。クランクプレート19′、回転ジョイント20及び操作レバー21は、モータ・伝動装置・ユニットの部分を形成している。さらにワイパ軸4′はワイパアーム固定部16を介してワイパアーム3に回動不能に結合されている。
分離ギャップ14′の機能及び作用に関しては、第1実施例の説明を参照されたい。閉鎖部28と軸受体2′との間では水飛沫が軸受体2′内へ進入することができるが、この場合に分離ギャップ14′が、軸受体2′内において水飛沫の這い上がりを阻止する。
次に本発明の別の実施例(図示していない)を説明する。この実施例は、軸受体内に形成されたリング切欠きの代わりに、ワイパ軸が、下側の軸受体端部の領域に先細りする軸区分を有しており、これにより、ワイパ軸の先細りした区分と、軸受体との間に分離ギャップが提供されているという点でこの前に述べた実施例とは異なっている。したがって、ワイパ軸と軸受体の原理的な構成は第2実施例に対応している。
別の実施例(図示していない)によれば、軸受体内のリング切欠きも、分離ギャップを形成するための先細りしたワイパ軸区分も同時に設けられている。
本発明によるウインドウワイパ装置を組み付ける場合には、ワイパ軸と軸受体との間の分離ギャップが、例えば潤滑油により充填されないことが重要である。
プラスチックより成る軸受体を有する本発明によるウインドウワイパ装置の第1実施例を示す部分横断面図である。 プラスチックより成る軸受体を有する本発明によるウインドウワイパ装置の別の実施例を示す部分横断面図である。

Claims (10)

  1. 特に自動車のための、ウインドウワイパ装置であって、
    a)少なくとも1つのワイパアーム(3)が設けられており、
    b)該ワイパアーム(3)を駆動するための、駆動されるワイパ軸(4;4′)が設けられており、
    c)該ワイパ軸(4;4′)を支承するための軸受体(2;2′)が設けられており、該軸受体(2;2′)が、
    i)第1の軸受体端部(6)を有しており、該第1の軸受体端部(6)が、ワイパアーム(3)に向いており、
    ii)第2の軸受体端部(7)を有しており、該第2の軸受体端部(7)が、前記第1の軸受体端部(6)の向かい側に位置しており、
    d)軸受体(2;2′)とワイパ軸(4;4′)とが、組付け状態で下側に位置する軸受体端部(7)の領域で、軸受体(2;2′)内への水進入を阻止するための分離ギャップ(14;14′)を介して互いに離隔されていることを特徴とする、ウインドウワイパ装置。
  2. 軸受体(2;2′)が、ワイパ軸(4;4′)を支承するための、横断面図で見て円形の軸受開口(5)を有している、請求項1記載のウインドウワイパ装置。
  3. 軸受体(2;2′)が、第2の軸受体端部(7)の領域に、軸受開口(5)に接続された、分離ギャップを形成するためのリング切欠き(14;14′)を有している、請求項1又は2記載のウインドウワイパ装置。
  4. ワイパ軸が、第2の軸受体端部(7)の領域に、分離ギャップを形成するための先細りした区分を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  5. 分離ギャップ(14;14′)が、軸受体(2;2′)の長手方向で見て深さTを有しており、Tのために、1mm<T<5mmが成り立つ、請求項1から4までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  6. 分離ギャップ(14;14′)が、ギャップ幅Wを有しており、Wのために、1mm<W<3mmが成り立つ、請求項1から5までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  7. 軸受体(2)が、プラスチックより成っている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  8. 軸受体(2′)が、金属より形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  9. 軸受体(2;2′)内に、軸受けブシュ(25,26)が挿入されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
  10. 軸受体(2;2′)が、分離ギャップ(14;14′)を形成するために延長されている、請求項1から9までのいずれか1項記載のウインドウワイパ装置。
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