JP2006275140A - クラッチのレリーズ構造 - Google Patents

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Junichi Kato
淳一 加藤
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Abstract

【課題】 輸送時におけるクラッチレリーズフォークの脱落を防止するとともに、クラッチレリーズフォークとフォークサポートとの接触部(支点係合部)のシール性を高めて支点係合部の揺動動作を安定化する。
【解決手段】 クラッチレリーズフォーク100には、凹球面状の支点係合部150が設けられる。フォークサポート160には、クラッチレリーズフォーク100が支点係合部150を支点として揺動自在となるように、支点係合部に先端が当接するように設けられる。ブーツ170は支点係合部150をシールする。このブーツ170は、開口部171を含んで構成されるブーツ取付け部172によってクラッチケース200に対して保持され、かつ、アンカー形状部により構成されたブーツ取付け部176によってクラッチレリーズフォーク100に対して保持されるので、脱落防止のためのクリップ部材を設けることなく、クラッチレリーズフォーク100を固定できる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、クラッチのレリーズ構造に関し、より特定的には、クラッチレリーズフォークの支点軸受構造に関する。
一般的に、自動車のクラッチを切るために設けられるクラッチレリーズフォークの支点軸受は、クラッチケースに固着されるねじ部の先端に凸球面を有するフォークサポート(ピボット軸)と、この凸球面に対応してクラッチレリーズフォークに一体成形された凹球面状の支点係合部とで構成されている。
フォークサポート先端の凸球面と、支点係合部の凹球面とを略同一の曲率で設計することにより、クラッチレリーズフォークは、支点係合部を支点とした面当たりによる揺動運動が可能となる。このようなクラッチレリーズフォークの揺動運動によって、クラッチの接続および切り離しが行われる。
上記の揺動運動を安定的に行なうためには、クラッチレリーズフォークの支点係合部とフォークサポートとの接触部の潤滑性の確保が重要である。
このため、当該接触部に外部から塵埃が浸入するのを防止し、また当該接触部から潤滑油(グリース)が流出するのを防止するために、フォークサポートの先端近傍の外周に、自己潤滑性のある材質からなる環状突条を設け、この環状突条と支点係合部との間にラビリンスシールを形成する構造が開示されている(たとえば特許文献1)。
また、トランスミッション装置を単体で輸送する際に、クラッチレリーズフォークが脱落するのを防止するために、クラッチレリーズフォークを組付けるためのフォーククリップを設けた構造が提案されている(たとえば特許文献2)。
特開平11−101271号公報 特開2004−150495号公報
しかしながら、特許文献1に開示された構造では、支点係合部とフォークサポートとの接触部への外部からの異物、水等の浸入をラビリンスシール構造によって抑制するので、そのシール効果が比較的小さい。このため、グリース保持および揺動運動の安定性の面でも不利であるという問題点がある。
また、特許文献2に開示された構造では、フォーククリップを避けるように支点係合部のシール構造を設ける必要があるので、十分なシール効果を得ることが困難となる。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、この発明の目的は、輸送時におけるクラッチレリーズフォークの脱落を防止した構造とした上で、クラッチレリーズフォークとフォークサポートとの接触部(支点係合部)への外部からの塵埃の浸入の防止および支点係合部からのグリース流出の防止によって、クラッチレリーズ構造の動作を安定化することである。
本発明によるクラッチのレリーズ構造は、クラッチレリーズフォークと、フォークサポートと、ブーツを備える。クラッチレリーズフォークには、凹球面状の支点係合部が設けられる。フォークサポートは、クラッチレリーズフォークが支点係合部を支点として揺動自在となるように、支点係合部に先端が当接するように設けられる。ブーツは、支点係合部をシールするために設けられる。このブーツは、ブーツの一端側に設けられる第1の保持部と、ブーツの他端側に設けられる第2の保持部とを有する。第1の保持部は、支点係合部の周りを取り囲むようにクラッチレリーズフォークに対して該ブーツの一端側を保持するように構成される。第2の保持部は、フォークサポート本体またはフォークサポートを保持する部材に対して該ブーツの他端側を保持するように構成される。
上記クラッチのレリーズ構造によれば、クラッチレリーズフォークの揺動動作の支点となる支点係合部をシールするためのブーツに設けられた第1および第2の保持部による保持力により、フォークサポート本体またはフォークサポートを保持する部材に対して組付けられるので、フォーククリップを設けることなく輸送時におけるクラッチレリーズフォークの脱落を防止できる。さらに、フォーククリップを避けるようにブーツを構成する必要がないので、たとえばブーツを円筒状として支点係合部のシールをより確実に行なうことができる。
好ましくは、本発明によるクラッチのレリーズ構造では、第1の保持部は、複数のアンカー形状部を有する。この複数のアンカー形状部は、該複数のアンカー形状部の配置位置にそれぞれ対応してクラッチレリーズフォークに設けられた複数の取付け穴に嵌め込むことにより固定される。
特にこのような構成では、ブーツは弾性変形可能な材質で構成され、複数のアンカー形状部は、複数の取付け穴の径よりも径大の部分を含む。
また好ましくは、本発明によるクラッチのレリーズ構造では、ブーツは弾性変形可能な材質で構成され、第2の保持部は、第2の保持部が取付けられる個所の径よりも径小の開口部により形成される。
上記クラッチのレリーズ構造によれば、支点係合部のシール機能と、クラッチレリーズフォークの保持機能(輸送時における組付け機能)とを併せ持つブーツを簡易に構成できる。
本発明によるクラッチのレリーズ構造では、支点係合部をシールするためのブーツによって、フォーククリップを設けることなくクラッチレリーズフォークをフォークサポート(またはフォークサポートを保持する部材)に対して固定できる。この結果、輸送時におけるクラッチレリーズフォークの脱落を防止した上で、支点係合部のシールをより確実に行なうことができる。
以下において、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下において、同一または相当部分には同一符号を付して原則としてその説明は繰返さないものとする。
図1は、この発明によるクラッチのレリーズ構造が適用される油圧式クラッチ機構の全体構成を示す概略図である。
図1を参照して、油圧式クラッチ機構5は、クラッチペダル10と、ペダルリターンスプリング20と、マスタシリンダ30と、フレキシブルホース40と、クラッチカバー50と、レリーズシリンダ60と、クラッチレリーズフォーク100とを備える。
クラッチペダル10は、クラッチの切離し(レリーズ)を指示する、運転者の踏込み操作を受ける。クラッチペダル10のプッシュロッドは、ペダルリターンスプリング20によってペダル側に押されている。
マスタシリンダ30には、図示しないピストン等が組込まれており、クラッチペダル10の踏込み操作に応答して、ピストンの摺動により油圧を発生する。ペダルリターンスプリング20の作用により、クラッチペダル10の踏込み操作時以外には、マスタシリンダ30による油圧は発生されない。
マスタシリンダ30によって発生される油圧は、フレキシブルホース40によってレリーズシリンダ60へ伝達される。レリーズシリンダ60は、マスタシリンダ30からフレキシブルホース40を介して圧送されるフルードによって油圧を受け、この油圧によってクラッチレリーズフォーク100を動かして、クラッチカバー50を図示しないクラッチディスクから切り離すことによりクラッチ切り操作を行なう。
図1に示した油圧式クラッチ機構5では、クラッチペダル10の動きをマスタシリンダ30によって油圧へ変換してクラッチ本体に伝達させるので、エンジンからの振動の影響少なく、かつ操作性もよい。
図2は、本発明によるクラッチレリーズフォーク100の正面図である。
図2を参照して、クラッチレリーズフォーク100は、力点部110と、支点部120と、作用部130とを有する。
力点部110は、レリーズシリンダ60からの押し付け力によって変位する。作用部130は、力点部110にレリーズシリンダ60からの押し付け力が加えられたときに変位して、クラッチカバー50を動かすように配置される。
図3は、図2に示したクラッチレリーズフォークの断面図である。図3には、図2におけるIII−III断面およびレリーズシリンダ60の概略的な断面図が示される。
図3を参照して、レリーズシリンダ60は、ピストン64およびプッシュロッド66を含む。ピストン64は、フレキシブルホース40を経由してマスタシリンダ30から伝達された油圧に応答してプッシュロッド66を押す。ピストン64によって押されたプッシュロッド66は、力点部110に作用する。
クラッチレリーズフォーク100の支点部120には、凹球面状の支点係合部150が一体的に設けられる。支点係合部150に対しては、フォークサポート160の先端部が当接する。フォークサポート160の先端部に、支点係合部150と同一曲率の凸球面を設けることにより、クラッチレリーズフォーク100は、支点係合部150を支点として揺動自在となる。
これにより、力点部110にクラッチペダル(図1)への踏込み操作に応答した押し付け力が加えられると、クラッチレリーズフォーク100が支点係合部150を支点として揺動し、作用部130によってクラッチカバー(図1)が動かされて、クラッチが切られる。
一方、クラッチペダル(図1)への踏込み操作が無い場合には、力点部110に押し付け力が加えられず、作用部130は、クラッチカバー(図1)とクラッチディスク(図示せず)とが接続される位置へ戻される。
フォークサポート160の後端部は、ねじ部190によって、クラッチケース200へねじ止めされている。
この発明によるクラッチレリーズ構造では、支点係合部150に対する外部からの塵埃の浸入およびグリース流出を防止するために、支点係合部150をシールするための保護カバーとなるブーツ170が設けられている。
図4は、本実施の形態によるブーツの外観図である。
ブーツ170は、開口部171を含んで構成されるブーツ取付け部172と、胴体部174と、アンカー形状による複数のブーツ取付け部176とを含む。ブーツ取付け部176は本発明における「第1の保持部」に対応し、ブーツ取付け部172は本発明における「第2の保持部」に対応する。
ブーツ170は、一般的に気密、水密または防塵に用いる耐水性の弾性部材、代表的には蛇腹形状のゴムで構成されるが、その材質は特に限定されない。
再び図3を参照して、ブーツ170は、ブーツ取付け部172によりフォークサポート160を保持するクラッチケース200に対して保持される。あるいは、ブーツ取付け部172は、フォークサポート160の後端部の形状によっては、ブーツ170を直接フォークサポート160に対して保持する構造としてもよい。
ブーツ取付け部172に含まれる開口部171の径r1(図4)は、ブーツ170(すなわち開口部171)の取付け部位の径r0よりも小さく設計される。この結果、ブーツ170を形成するゴム等の弾性部材の変形に伴う締付け力により、ブーツ取付け部172のシール性が確保される。
さらに、ブーツ170は、ブーツ取付け部176によりクラッチレリーズフォーク100に対して保持される。ブーツ取付け部176を構成するアンカー形状部は、クラッチレリーズフォーク100に設けられた複数の取付け穴105にそれぞれ嵌め込まれて固定される。複数の取付け穴105は、ブーツ170でのアンカー形状部の配置位置に対応させて予め設けられる。アンカー形状部の最大径r2(図4)を取付け穴105よりも径大に設計することにより、ブーツ取付け部176のシール性が確保される。
上記のように取付けられたブーツ170によって、クラッチレリーズフォーク100とフォークサポート160とが当接する支点係合部150のシール性を安定的に確保できるので、外部からの塵埃の浸入の防止および潤滑確保のためのグリース流出の防止が図れ、クラッチレリーズ構造の揺動動作を安定化することができる。
さらに、ブーツ取付け部172および176により、シール性を確保するためのブーツ170によって、クラッチレリーズフォーク100を、フォークサポート160を支持するクラッチケース200に対して保持できる。この結果、特許文献2におけるフォーククリップ等を設けることなく、輸送時におけるクラッチレリーズフォーク100の脱落を防止できる。この結果、特許文献2のように、フォーククリップを避けるようにブーツ170を構成する必要がないので、たとえば図4に示すようにブーツ170を円筒状として、支点係合部150のシールをより確実に行なうことができる。
なお、支点係合部150のシール機能、ならびにクラッチレリーズフォーク100およびクラッチケース200(またはフォークサポート160)に対する支持機能を有する限り、ブーツ170の形状は図4の例に限定されない。
たとえば、ブーツ170を円筒以外の形状で設けてもよく、ブーツ取付け部172および176について、クラッチレリーズフォーク100およびクラッチケース200(またはフォークサポート160)に設けられた溝等と嵌合する形状で設ける構造としてもよい。また、ブーツ170を他の固定部材の圧着等により取付ける構造とすることも可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明によるクラッチのレリーズ構造が適用される油圧式クラッチ機構の全体構成を示す概略図である。 この発明によるクラッチレリーズフォークの正面図である。 図2に示したクラッチレリーズフォークの断面図である。 本実施の形態によるブーツの外観図である。
符号の説明
5 油圧式クラッチ機構、10 クラッチペダル、20 ペダルリターンスプリング、30 マスタシリンダ、40 フレキシブルホース、50 クラッチカバー、60 レリーズシリンダ、64 ピストン、66 プッシュロッド、100 クラッチレリーズフォーク、105 取付け穴、110 力点部、120 支点部、130 作用部、150 支点係合部、160 フォークサポート、170 ブーツ、171 開口部、172 ブーツ取付け部、174 胴体部、176 ブーツ取付け部、190 ねじ部、200 クラッチケース。

Claims (4)

  1. 凹球面状の支点係合部が設けられたクラッチレリーズフォークと、
    前記クラッチレリーズフォークが前記支点係合部を支点として揺動自在となるように、前記支点係合部に先端が当接するように設けられたフォークサポートとを備えたクラッチのレリーズ構造であって、
    前記支点係合部をシールするためのブーツをさらに備え、
    前記ブーツは、
    前記ブーツの一端側に設けられ、前記支点係合部の周りを取り囲むように前記クラッチレリーズフォークに対して該ブーツの一端側を保持するように構成される第1の保持部と、
    前記ブーツの他端側に設けられ、前記フォークサポート本体または前記フォークサポートを保持する部材に対して該ブーツの他端側を保持するように構成される第2の保持部とを有する、クラッチのレリーズ構造。
  2. 前記第1の保持部は、複数のアンカー形状部を有し、
    前記複数のアンカー形状部は、該複数のアンカー形状部の配置位置にそれぞれ対応して前記クラッチレリーズフォークに設けられた複数の取付け穴に嵌め込むことにより固定される、請求項1に記載のクラッチのレリーズ構造。
  3. 前記ブーツは、弾性変形可能な材質で構成され、
    前記複数のアンカー形状部は、前記複数の取付け穴の径よりも径大の部分を含む、請求項2に記載のクラッチのレリーズ構造。
  4. 前記ブーツは、弾性変形可能な材質で構成され、
    前記第2の保持部は、前記第2の保持部が取付けられる個所の径よりも径小の開口部により形成される、請求項1に記載のクラッチのレリーズ構造。
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