JP4096638B2 - 電気接続箱の防水カバーの排水構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱の防水カバーの排水構造に関し、特に、自動車用ジャンクションボックスへの水入りを防止するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車に搭載されるジャンクションボックスには、車両内に配管されたエアコンのダクトの下方位置に搭載されるものがあり、該ダクトから滴り落ちる水滴がジャンクションボックスの防水領域(例えば、コネクタ収容部など)に浸水しないように、水入り防止対策をする必要がある。
例えば、図9に示すように、ジャンクションボックス1のケース上面に設けられたコネクタ収容部1aにワイヤハーネスW/Hの端末のコネクタ2を嵌合した状態から、その上方より防水シート3を接着剤等で貼り付け、水滴がコネクタ収容部1aに侵入しないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記防水構造によると、上記ダクトより防水シート3に落ちた水滴が、防水シート3の変形で予想外の箇所に落下したり、あるいは、防水シート3の裏面に水がつたわる等して、防水領域に水が浸入してしまう恐れがある。また、防水シート3に落ちた水が直ぐにシート3外へ流れ落ちずにシート3上に滞留してしまう場合もあり、その滞留した水が防水シート3の思わぬ変形により一気に流れ落ちて防水領域に飛散してしまう場合も考えられる。
さらに、ジャンクションボックス1のコネクタ収容部1aにコネクタ2を嵌合した後に、作業者が防水シート3を貼り忘れた場合は、コネクタ収容部1a等のジャンクションボックス1の防水領域に水が侵入する不良が発生してしまう問題もある。
【0004】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、ジャンクションボックス(電気接続箱)の防水領域に浸水しないように確実に排水すると共に、防水対策の作業忘れを防止することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、電気接続箱のケース上面側に防水カバーを備えたものであって、
上記防水カバーは、上記防水カバーの表面に落ちた水を集める谷部を形成し、該谷部の長手方向の一端側に隆起を設けて止水部とする一方、該谷部の他端側にリブを上方に突出させ、該リブに切れ目を設けると共に下方に落下部を設け、
上記防水カバーの表面に落ちた水滴を上記谷部に一時滞留させると共に、その水位が上記リブを越えたところで切れ目から上記落下部を伝って排水させる構成としていることを特徴とする電気接続箱の防水カバーの排水構造を提供している。
【0006】
上記構造とすると、上記防水カバーの表面に落下した水滴の排水経路を意図的に設定しているので、防水カバーから電気接続箱の防水領域に滴り落ちないように防止することができる。
詳しくは、防水カバーの表面には谷部を設けているので、水滴はまず谷部へと集められる。また、谷部の長手方向の一側に上記止水部を隆起させているので、谷部にある水は、落下部のある他側へと導かれるようになっている。
ここで、他側にはリブを上方に突出させ、谷部の水をリブで堰き止めて一時的に滞留するようにしているので、少量の水滴の場合には、カバー外へと排水するまでもなく蒸発させることができる。
また、谷部の水が、リブの高さを越える水位となった場合には、リブの下方に突出した落下部をつたって、電気接続箱の防水領域の以外の所へと確実に排水させることができる。
【0007】
上記防水カバーの落下部には、水をガイドするための溝を垂直方向に切り欠いていることが好ましい。
つまり、水が落下部をつたって滴り落ちる際に、ガイド用の溝があることにより、溝に沿って予定箇所へと確実に水滴を落とすことができる。
【0008】
上記防水カバーは上記電気接続箱を車体に固定するためのブラケットに回動自在に取り付けてケース上面を覆い、
上記防水カバーをケース側面側に回動させて、ケース側面のコネクタ収容部を嵌合不可とした状態で、ケース上面のコネクタ収容部に第1のコネクタを嵌合させ、上記防水カバーをケース上面側に回動させてケース側面のコネクタ収容部に第2のコネクタを嵌合する構成としている。
【0009】
上記構成とすると、ケース上面のコネクタ収容部に上記第1のコネクタを嵌合する際には、ケース側面のコネクタ収容部が防水カバーで隠されて嵌合不可の状態となっているので、上記第2のコネクタを嵌合する際に、防水カバーをケース上面側に回動させなければならない。
よって、コネクタ嵌合作業を行うことで、作業者に防水カバーをケース上面を覆う状態へと強制的に戻させることができ、回動する防水カバーの戻し忘れを防止することができる。
【0010】
上記落下部の下方には、傾斜ガイド部を待ち受け状態で上記ブラケットより突出させ、該傾斜ガイド部の下端を電気接続箱の防水領域よりも外方に位置させている。
【0011】
例えば、設計上の都合により、防水カバーの落下部を電気接続箱の防水領域よりも外方に位置させることができない場合等において、防水カバーの落下部の下方位置に傾斜ガイド部をブラケット側に待ち受け状態で設けることにより、落下部より滴り落ちる水を傾斜ガイド部により電気接続箱の防水領域よりも外方に排水させることができる。
なお、上記傾斜ガイド部を、設計上の不都合なく防水カバーの落下部に連続して設けることが可能な場合には、傾斜ガイド部を防水カバー側に一体的に形成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は防水カバー13が取り付けられたジャンクションボックス(電気接続箱)10を示している。
ジャンクションボックス10は、図2に示すように、ケース内部に積層したバスバー15とECU基板16を収容して回路形成しており、ケース側面11aにコネクタ収容部11a−1を備えていると共に、ケース上面11bにもコネクタ収容部11b−1を備えている。
【0013】
ケース上面11bには、図6に示すブラケット12が取り付けられており、ブラケット12は、両側より上方に車体への取付部12a、12bを突設していると共に、一方の取付部12aの背面側には垂直部12c−2と傾斜部12c−1とを備えた傾斜ガイド部12cを突設している。
【0014】
ブラケット12には、図5に示す防水カバー13を回動自在に取り付けている。
防水カバー13は、略板状の本体部13hの両側より壁部13gを下方に突出しており、壁部13gの下端に軸部13fを突設し、該軸部13fでブラケット12に回転自在に軸支させている。
防水カバー13の本体部13hは、水の滞留箇所となる谷部13bを形成しており、谷部13bの長手方向の一端側に隆起を設けて止水部13dとしている一方、谷部13bの他端側には止水部13dより低背のリブ13cを上方に突出すると共に、該リブ13cの下方位置で壁部13gと連続して形成された落下部13eを下方に突出させている。
また、本体部13hの一側はケース側面11aのコネクタ収容部11a−1の一部を隠すための閉鎖部13aを設けており、また、落下部13eの中央には溝13e−1を垂直方向に切り欠いている。
【0015】
次に、ジャンクションボックス10へのコネクタ嵌合作業について説明する。
図1乃至図4は、防水カバー13がケース側面11a側に傾倒された初期状態を示し、この状態から、ケース上面11bのコネクタ収容部11b−1に第1のコネクタ(図示せず)を嵌合する。
次いで、ケース側面11aの最上のコネクタ収容部11a−1は防水カバー13の閉鎖部13aで一部隠されて嵌合できないようになっているので、防水カバー13をケース上面11b側に回動させて図2および図3の二点鎖線に示すケース上面11bを覆った状態とした後、ケース側面11aのコネクタ収容部11a−1に第2のコネクタ(図示せず)を嵌合する。
つまり、防水カバー13をケース上面11bを覆うように回動させなければコネクタ嵌合作業を行えないようにすることで、防水カバー13を正規位置(図2および図3の二点鎖線)に戻し忘れることを防止している。
【0016】
次に、防水カバー13による排水構造を説明する。
防水カバー13は、ケース上面11bを覆う正規位置とした状態では、図7および図8に示すように、防水カバー13の落下部13eがブラケット12に待ち受け状態で設けられた傾斜ガイド部12cの垂直部12c−1の外面とラップする構成としている。
【0017】
防水カバー13の表面に落下した水滴Mは谷部13bに集められ、谷部13bの一側に隆起した止水部13dにより、該水滴Mはリブ13cのある他側に流れるようにしている。
谷部13bに集められた水滴Mは、リブ13cを越える水位になるまでは谷部13b上で滞留され、蒸発させることとしている。
【0018】
谷部13bに滞留した水滴Mが蒸発する前に、リブ13cを越える水位となった場合には、水Mがリブ13cの切れ目13c−1から落下部13eを伝って流れ、傾斜ガイド部12cへと流出する。
この際、落下部13eに溝13e−1が切り欠かれているため、水Mは溝13e−1にガイドされて確実に傾斜ガイド部12cへと流れ落ちる。
そして、傾斜ガイド部12cに落下した水Mは、傾斜部12c−1に沿ってジャンクションボックス10の外部へと排水される。
なお、谷部13bは、水敵Mが落下部13eのある他側へと流れるように傾斜させていても好適である。
【0019】
上記構成とすると、防水カバー13の表面に落下した水滴Mの排水経路を意図的に設定しているので、防水カバー13から滴り落ちる水滴Mがジャンクションボックス10の防水領域(例えば、コネクタ収容部など)に浸水しないように防止することができる。
【0020】
また、防水カバー13はブラケット12の取付部12a、12bの間の空間で回動するので、防水カバー13の落下部13eよりも外方に突出する傾斜ガイド部を防水カバー13側に一体的に設けることは、回動時に取付部12aと干渉するため不可能である。
そこで、本実施形態では、傾斜ガイド部12cをブラケット12側に待ち受け状態で設け、防水カバー13の落下部13eより滴り落ちる水を傾斜ガイド部12cで受け止めて、ジャンクションボックス10の防水領域(例えば、コネクタ収容部13b−1)よりも外方に排水させることができる。
【0021】
勿論、傾斜ガイド部12cを、設計上の不都合なく防水カバー13の落下部13eに連続して設けることが可能な場合には、傾斜ガイド部を防水カバー13側に一体的に形成してもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、上記防水カバーの表面に落下した水滴の排水経路を意図的に設定しているので、防水カバーから電気接続箱の防水領域に滴り落ちないように防止することができる。
また、上記防水カバーの落下部に水をガイドするための溝を垂直方向に切り欠いていることで、溝に沿って予定箇所へと確実に水滴を落とすことができる。
さらに、上記防水カバーを回動自在に取り付けて、ケース側面側に回動させた状態ではケース側面のコネクタ収容部を嵌合不可の状態とすることで、上記第2のコネクタを嵌合する際に、防水カバーをケース上面側に回動させなければならず、回動する防水カバーの戻し忘れを防止することができる。
【0023】
また、設計上の都合等により、防水カバーの落下部を電気接続箱の防水領域よりも外方に位置させることができない場合等においては、防水カバーの落下部の下方位置に傾斜ガイド部をブラケット側に待ち受け状態で設けることで、落下部より滴り落ちる水を傾斜ガイド部により電気接続箱の防水領域外へ排水させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態のジャンクションボックス(電気接続箱)にブラケットおよび防水カバーを取り付けた状態の正面図である。
【図2】 図1の右断面図である。
【図3】 図1の左側面図である。
【図4】 図1の背面図である。
【図5】 (A)は防水カバーの側面図、(B)は上面図である。
【図6】 ブラケットの背面図である。
【図7】 要部断面図である。
【図8】 要部斜視図である。
【図9】 従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 ジャンクションボックス(電気接続箱)
11 ケース
11a 側面
11a−1 コネクタ収容部
11b 上面
11b−1 コネクタ収容部
12 ブラケット
12c 傾斜ガイド部
13 防水カバー
13b 谷部
13c リブ
13d 止水部
13e 落下部
13e−1 溝部
13f 軸部
13g 壁部
M 水滴
Claims (4)
- 電気接続箱のケース上面側に防水カバーを備えたものであって、
上記防水カバーは、上記防水カバーの表面に落ちた水を集める谷部を形成し、該谷部の長手方向の一端側に隆起を設けて止水部とする一方、該谷部の他端側にリブを上方に突出させ、該リブに切れ目を設けると共に下方に落下部を設け、
上記防水カバーの表面に落ちた水滴を上記谷部に一時滞留させると共に、その水位が上記リブを越えたところで切れ目から上記落下部を伝って排水させる構成としていることを特徴とする電気接続箱の防水カバーの排水構造。 - 上記防水カバーの落下部には、水をガイドするための溝を垂直方向に切り欠いている請求項1に記載の電気接続箱の防水カバーの排水構造。
- 上記防水カバーは上記電気接続箱を車体に固定するためのブラケットに回動自在に取り付けてケース上面を覆い、
上記防水カバーをケース側面側に回動させて、ケース側面のコネクタ収容部を嵌合不可とした状態で、ケース上面のコネクタ収容部に第1のコネクタを嵌合させ、上記防水カバーをケース上面側に回動させてケース側面のコネクタ収容部に第2のコネクタを嵌合する構成としている請求項1または請求項2に記載の電気接続箱の防水カバーの排水構造。 - 上記落下部の下方には、傾斜ガイド部を待ち受け状態で上記ブラケットより突出させ、該傾斜ガイド部の下端を電気接続箱の防水領域よりも外方に位置させている請求項3に記載の電気接続箱の防水カバーの排水構造。
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