JP4096543B2 - パンチ孔・ノッチ穿設装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製袋機等に連結しているパンチ孔・ノッチ穿設装置に関するものであり、さらに詳細には、穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知して、これら屑類が製品に混入することを防止するパンチ孔・ノッチ穿設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば端縁シール部に開封し易いようにするためのV型のノッチや、店頭で吊り下げるためのパンチ孔が穿設されている軟包装袋が知られ、食品類や医薬品、トイレタリー品、電子部品等の包装用として広く利用されている。
【0003】
このパンチ孔やノッチの穿設は、例えば走行する包装材の端縁シール部に、パンチ孔刃またはノッチ刃で間歇的に穿設し、穿設されて不要になったパンチ孔屑またはノッチ屑は真下にある受け台に落とされ、さらにこの受け台に通じる吸引管から吸引されて排出される。一方パンチ孔またはノッチが穿設された包装材は、次工程の内容物充填機等へ搬送されて製品とするようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のパンチ孔やノッチの穿設装置においては、パンチ孔屑やノッチ屑を吸引して排出する吸引管の不具合(穴あるいは亀裂の発生等)や電圧の変動等による吸引力の低下したり、あるいはパンチ孔刃やノッチ刃等による穿設不良等によって、パンチ孔屑やノッチ屑が、吸引管に吸引されずに、走行する包装材に付着したりして混入して搬送され、場合によっては内容物とともに袋内に混入して重大な欠陥製品となるという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、製袋工程等でのパンチ孔・ノッチ穿設装置において、穿設されて不要になったパンチ孔屑および/またはノッチ屑が、包装材あるいは包装袋内に混入しないようにするパンチ孔・ノッチ穿設装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、間歇的に走行する包装材にパンチ孔および/またはノッチを穿設し、該穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を吸引管より排出するパンチ孔・ノッチ穿設装置において、前記パンチ孔および/またはノッチの穿設は、上下運動するパンチ孔刃によりなされ、前記穿設で不要となったパンチ孔および/またはノッチ屑の排出は、前記パンチ孔刃の直下にある箱状の受台に通じている吸引管によりなされ、前記パンチ孔および/またはノッチが穿設され、間歇的に走行する包装材の上部に該包装材の厚みの変化を捉え、該包装材上に付着しているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知する検知センサーを配設し、該検知センサーは、包装材の厚みの変化を捉えて該包装材上に付着しているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知した場合の警報機構に連動し、もしくは警報機構と穿設装置の停止機構に連動していることを特徴とするパンチ孔・ノッチ穿設装置としたものである。
【0008】
上記発明によれば、パンチ孔および/またはノッチが穿設は、上下運動するパンチ孔刃によりなされ、前記穿設で不要となったパンチ孔および/またはノッチ屑の排出は、前記パンチ孔刃の直下にある箱状の受台に通じている吸引管によりなされ、前記パンチ孔および/またはノッチが穿設され、間歇的に走行する包装材の上部に該包装材の厚みの変化を捉え、前記穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知する検知センサーが配設されていて、この検知センサーが、吸引管で吸引されずに包装材上に付着したりしているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を、穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑として検知した場合の警報機構に連動し、もしくは警報機構と穿設装置の停止機構に連動しているので、これら機構の作動にしたがって、吸引管で吸引されずに包装材上に付着したりしているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を、人為的あるいは機械的等で事前に取り除くことができるパンチ孔・ノッチ穿設装置とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いながら説明する。
本発明は、図1の正面図に示すように、例えば端縁シール部(12)に開封し易いようにするためのV型のノッチ(22)や、店頭等で吊り下げるためのパンチ孔(20)が穿設されている軟包装袋(3)等の製造に関するものであり、特にこのパンチ孔(20)および/またはV型のノッチ(22)を穿設するパンチ孔・ノッチ穿設装置に関するものである。
【0010】
まず本発明のパンチ孔・ノッチ穿設装置では、図2の側面概略図に示すように、例えば間歇的に走行する包装材(2)の端縁シール部(図示せず)に、上下運動するパンチ孔刃(32)でパンチ孔(20)を穿設し、穿設されて不要となったパンチ孔屑(30)は、パンチ孔刃(32)の真下にある箱状の受け台(34)に落とされ、さらにこの受け台(32)に通じている吸引管(36)から吸引されて排出されるようになっていて、一方でこのようにしてパンチ孔(20)が穿設された包装材(2)は、走行方向(P)の次工程へ搬送されるようになっているパンチ孔穿設装置(100)であり、このパンチ孔(20)が穿設されて走行する包装材(2)の上部に、包装材(2)上のパンチ孔屑(30)を検知する検知センサー(42)を配設したパンチ孔穿設装置(100)とするものである。
【0011】
さらに本発明では、走行する包装材(2)の上部に配設した検知センサー(42)は、吸引管(36)で吸引されずに包装材(2)上に付着しているパンチ孔屑(30)を検知するもので、パンチ孔屑(30)として検知した場合、連動している警報機構(図示せず)が作動し、あるいはこの警報機構の作動とともに穿設装置の停止機構(図示せず)が作動し、これらの作動に従って、包装材(2)上に付着して混入したパンチ孔屑(30)をオペレーターが人為的に除去してパンチ孔屑(30)の包装材(2)への混入を防止することができるパンチ孔穿設装置(100)とするものである。
【0012】
図1に示す上記パンチ孔(20)に代え、V型のノッチ(22)の穿設の場合も同様のノッチ穿設装置(図示せず)とし、同様のノッチ屑の包装材への混入を防止する効果を得ることができる。
【0013】
また、パンチ孔刃とノッチ刃の両者を有し、パンチ孔とノッチの両者を穿設する装置とすることもでき、これに対応する受け台(34)と吸引管(36)は、1対1で対応してもよく、2対1としてもよい。即ち受け台(34)と吸引管(36)のセットは、パンチ孔とノッチの穿設部に対応するようにすることもできる。
【0014】
また、製造効率を上げるため、パンチ孔の穿設ラインを複数列にすることもでき、例えば図3の上面図に示すように3列のラインとし、この時の検知センサー(42)は、穿設ライン毎に3セットを必要とするが、パンチ孔刃(32)と受け台(34)、吸引管(36)のセットが1対1に対応していてもよく、3対1として受け台(34)と吸引管(36)のセットを兼用して装置コストの低減を図ることもできる。さらにまた、3列のラインでかつパンチ孔(20)とノッチ(図示せず)の両者の穿設部を有する装置とすることもできる。
【0015】
また、走行する基材としては、端縁がシールされたウエブ状の包装材(2)でもよく、あるいは図1に示すような切断されて袋状になっている単品の包装袋(3)にも適用できる。但し単品の包装袋(3)の場合は、受け台(34)面にパンチ孔刃(32)に対応する受け孔を設けておく必要がある。
【0016】
上記本発明のパンチ孔穿設装置(100)に用いられる検知センサー(42)としては、光センサー類が好適で、例えば一般的な光電子放出形光センサー、光導電形光センサーあるいはCCDイメージセンサー等が挙げられる。さらに具体的には、包装材(2)の上部に光源とともにCCDイメージセンサーを配設し、包装材(2)上に付着しているパンチ孔屑(30)を光源による陰影として捉えて検知する方法や、Cds光導電形光センサーで捉える方法などがある。その他例えば渦電流形センサーや静電容量形センサーによる厚みの変化を捉えて検知する方法などもある。
【0017】
以上のような機能を有する本発明のパンチ孔・ノッチ穿設装置は、プラスチックフィルムが積層されている軟包装材(袋)分野には好適な装置として用いられるが、これらパッケージ分野に限らず、基材が紙やフィルムでなるテープのせん孔装置などにも適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、間歇的に走行する包装材にパンチ孔および/またはノッチを穿設し、該穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を吸引管より排出するパンチ孔・ノッチ穿設装置において、前記パンチ孔および/またはノッチが穿設は、上下運動するパンチ孔刃によりなされ、前記穿設で不要となったパンチ孔および/またはノッチ屑の排出は、前記パンチ孔刃の直下にある箱状の受台に通じている吸引管によりなされ、前記パンチ孔および/またはノッチが穿設され、間歇的に走行する包装材の上部に該包装材の厚みの変化を捉え、前記穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知する検知センサーが配設されていて、この検知センサーが、吸引管で吸引されずに包装材上に付着したりしているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を、穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑として検知した場合の警報機構に連動し、もしくは警報機構と穿設装置の停止機構に連動しているので、これら機構の作動にしたがって、吸引管で吸引されずに包装材上に付着したりしているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を、人為的あるいは機械的等で事前に取り除くことができるパンチ孔・ノッチ穿設装置とすることができる。よって本発明は、製品にパンチ孔屑やノッチ屑が混入して重大欠陥製品となることを事前に防止するパンチ孔・ノッチ穿設装置を提供できる。
【0019】
従って本発明は、例えば製袋機等に連結しているパンチ孔・ノッチ穿設装置において、その穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知して、これら屑類が製品に混入することを防止するパンチ孔・ノッチ穿設装置として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンチ孔・ノッチ穿設装置に適用される包装材の一事例を正面で表した説明図である。
【図2】本発明のパンチ孔・ノッチ穿設装置の一実施の形態を側面で表した説明図である。
【図3】本発明のパンチ孔・ノッチ穿設装置の他の一実施の形態を側面で表した説明図である。
【符号の説明】
2‥‥包装材
3‥‥軟包装袋
12‥‥シール部
20‥‥パンチ孔
22‥‥V型ノッチ
24‥‥切断線
30‥‥パンチ孔屑
32‥‥パンチ孔刃
34‥‥受け台
36‥‥吸引管
42‥‥検知センサー
100‥‥パンチ孔穿設装置
P‥‥包装材の走行方向

Claims (1)

  1. 間歇的に走行する包装材にパンチ孔および/またはノッチを穿設し、該穿設で不要となったパンチ孔屑および/またはノッチ屑を吸引管より排出するパンチ孔・ノッチ穿設装置において、前記パンチ孔および/またはノッチの穿設は、上下運動するパンチ孔刃によりなされ、前記穿設で不要となったパンチ孔および/またはノッチ屑の排出は、前記パンチ孔刃の直下にある箱状の受台に通じている吸引管によりなされ、前記パンチ孔および/またはノッチが穿設され、間歇的に走行する包装材の上部に該包装材の厚みの変化を捉えて該包装材上に付着しているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知する検知センサーを配設し、該検知センサーは、包装材の厚みの変化を捉えて該包装材上に付着しているパンチ孔屑および/またはノッチ屑を検知した場合の警報機構に連動し、もしくは警報機構と穿設装置の停止機構に連動していることを特徴とするパンチ孔・ノッチ穿設装置。
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