JP2000177028A - ブランクシート貼合わせ方法及びその装置 - Google Patents

ブランクシート貼合わせ方法及びその装置

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JP2000177028A
JP2000177028A JP10359147A JP35914798A JP2000177028A JP 2000177028 A JP2000177028 A JP 2000177028A JP 10359147 A JP10359147 A JP 10359147A JP 35914798 A JP35914798 A JP 35914798A JP 2000177028 A JP2000177028 A JP 2000177028A
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JP
Japan
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blank sheet
blank
sheet
margin
adhesive
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JP10359147A
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Inventor
Yasuo Kojima
康男 小島
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HOYU SANGYO KK
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HOYU SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 異なる種類の材質のブランクシートを連続的
に貼合わせることができる方法及びその装置を提供する
こと。 【解決手段】 ブランクシート貼合わせ装置は、第一ブ
ランクシート1を搬送する第一搬送路4、第二ブランク
シート2を搬送する第二搬送路5、及び第一搬送路4と
第二搬送路5により搬送されてきた両ブランクシート
1、2の糊代1a、2aを押圧する押圧手段6からな
り、第一ブランクシート1が押圧手段6に到達する前に
第一ブランクシート1の糊代1aに接着剤3が塗布され
るようにし、第一搬送路4と第二搬送路5は、前記接着
剤3が第二ブランクシート2に接触しないように高低差
が設けられていると共に、押圧手段6を設けた位置にお
いて第一ブランクシート1の糊代1aの上方に第二ブラ
ンクシート2の糊代2aが位置するように配されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異なる種類の材
質のブランクシートを組み合わせて構成される化粧品、
菓子の箱等を形成するために、異なる種類の材質のブラ
ンクシートを貼合わせる方法及びその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば紙製の箱において、収容した製品
が外側から見えるように、箱の一部を透明なプラスチッ
クとする場合、紙のブランクシートとプラスチックのブ
ランクシートとを貼り合わせて箱を形成する必要がある
が、従来、異なる種類の材質のブランクシートを連続的
に貼り合わせることができるような装置はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
異なる種類の材質のブランクシートを連続的に貼合わせ
ることができる方法及びその装置を提供することを課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は次のような技術的手段を講じている。
【0005】この発明のブランクシート貼合わせ方法
は、第一ブランクシート1と第二ブランクシート2を、
第一ブランクシート1の糊代1aに塗布された接着剤3
が第二ブランクシート2に接触しない程度の高低差を有
するようにして搬送し、さらに、第一ブランクシート1
の糊代1aの上方に第二ブランクシート2の糊代2aが
位置するようにして、前記糊代1a、2aを押圧するこ
ととしている。
【0006】接着剤3としては、ホットメルトを使用す
ることができる。また、この発明のブランクシート貼合
わせ装置は、第一ブランクシート1を搬送する第一搬送
路4、第二ブランクシート2を搬送する第二搬送路5、
及び第一搬送路4と第二搬送路5により搬送されてきた
両ブランクシート1、2の糊代1a、2aを押圧する押
圧手段6からなり、第一ブランクシート1が押圧手段6
に到達する前に第一ブランクシート1の糊代1aに接着
剤3が塗布されるようにし、第一搬送路4と第二搬送路
5は、前記接着剤3が第二ブランクシート2に接触しな
いように高低差が設けられていると共に、押圧手段6を
設けた位置において第一ブランクシート1の糊代1aの
上方に第二ブランクシート2の糊代2aが位置するよう
に配されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0008】この発明のブランクシート貼合わせ方法
は、第一ブランクシート1と第二ブランクシート2を、
第一ブランクシート1の糊代1aに塗布された接着剤3
が第二ブランクシート2に接触しない程度の高低差を有
するようにして搬送し、さらに、第一ブランクシート1
の糊代1aの上方に第二ブランクシート2の糊代2aが
位置するようにして、前記糊代1a、2aを押圧するこ
ととしている。
【0009】図1は、この方法を実施するための装置の
全体の概略図である。この装置は、第一ブランクシート
1を搬送する第一搬送路4、第二ブランクシート2を搬
送する第二搬送路5、及び第一搬送路4と第二搬送路5
により搬送されてきた両ブランクシート1、2の糊代1
a、2aを押圧する押圧手段6からなり、第一ブランク
シート1が押圧手段6に到達する前に第一ブランクシー
ト1の糊代1aに接着剤3が塗布されるようにし、第一
搬送路4と第二搬送路5は、前記接着剤3が第二ブラン
クシート2に接触しないように高低差が設けられている
と共に、押圧手段6を設けた位置において第一ブランク
シート1の糊代1aの上方に第二ブランクシート2の糊
代2aが位置するように配されている。
【0010】第一ブランクシート1、第二ブランクシー
ト2は、互いに異なる種類の材質からなるもので、紙、
プラスチック、金属等適宜の材質とすることができる。
この実施形態では、第一ブランクシート1を厚紙、第二
ブランクシート2を透明なポリプロピレンからなるもの
としている。厚紙の第一ブランクシート1には、適宜印
刷を施すとよい。
【0011】第一ブランクシート1の図1中下縁部と第
二ブランクシート2の図1中上縁部には、それぞれ糊代
1a、2aが設けられており、これら糊代1a、2aを
この装置により貼合わせた後、折り曲げ等の加工を行う
ことにより、所定形状の箱を完成させることができる。
【0012】この装置は、まず多数枚積み上げられた第
一ブランクシート1、第二ブランクシート2を、ぞれぞ
れ第一搬送路4と第二搬送路5に供給し、1枚づつ順に
搬送させるようにしている。図2は、第一ブランクシー
ト1、第二ブランクシート2を、第一搬送路4、第二搬
送路5に供給するブランクシート供給手段7を示す図で
ある。
【0013】ブランクシート供給手段7は、積み上げら
れた第一ブランクシート1、第二ブランクシート2を1
枚づつ吸着して持ち上げ、第一搬送路4と第二搬送路5
に供給する。図3はブランクシート供給手段7の内部構
造を示す図である。ブランクシート供給手段7は、筒体
8、筒体8の底を貫通して上下動する移動体9、移動体
9を押し上げるバネ10からなる。筒体8には、筒体8
内が中真空圧又は高真空圧のいずれの状態かを検知でき
る空気圧センサー11と、その下部に空気吸入口12が
設けられている。移動体9は細い丸筒状部9aの上端に
筒体8内側面と摺動する拡径部9bが形成され、下端に
は吸着ゴム13が取り付けられたものとしている。筒体
8内は、拡径部9bにより、上部室8aと下部室8bに
分けられる。
【0014】移動体9の中心の上端から下端、及び移動
体9の中心からずれた位置における拡径部9bの上端か
ら下端には、それぞれ第一貫通穴14、第二貫通穴15
が設けられている。前記空気吸入口12、第一貫通穴1
4、第二貫通穴15の径の大きさは、空気吸入口12>
第一貫通穴14>第二貫通穴15となっている。
【0015】この装置の始動前の状態では、筒体8内は
外気と同じ空気圧であり、移動体9はバネ10の弾発力
により、筒体8内の上端に達している。このブランクシ
ート供給手段7によりブランクシート1、2を持ち上げ
るには、まず空気吸入口12から筒体8内の空気を吸い
込む。すると、移動体9の第一貫通穴14の下端から吸
い込まれた空気が上部室8a、第二貫通穴15、下部室
8bを通り空気吸入口12に流れ込むが、第一貫通穴1
4の径>第二貫通穴15の径の関係から、第一貫通穴1
4より第二貫通穴15の空気抵抗が大きいため、下部室
8bが中真空圧になる。その結果、移動体9がバネ10
の弾発力に打ち勝って下方に引き下げられ、吸着ゴム1
3がブランクシート1、2に吸着する。
【0016】吸着ゴム13がブランクシート1、2に吸
着すると、前記空気の流れが止まり、上部室8aと下部
室8bが同じ高真空圧になるが、上部室8aの断面積が
下部室8bの断面積よりも大きいため、上部室8aの方
が下部室8bよりも移動体9を引きつける力が大きくな
り、その結果、バネ10の弾発力も加わって、移動体9
が上昇し、ブランクシート1、2が持ち上げられること
になる。
【0017】なお、移動体9が引き下げられたにもかか
わらず、吸着ゴム13がブランクシート1、2に吸着し
なかった場合、筒体8内が中真空圧のままで高真空圧に
ならないため、空気圧センサー11がこれを検知し、装
置の動作を停止させるようにしている。
【0018】図4、図5は、第一搬送路4と第二搬送路
5のより詳細な構成を示す図である。第一ブランクシー
ト1、第二ブランクシート2は、第一搬送路4と第二搬
送路5に設けられたコンベアベルト16とその上方の押
さえ具17の間にその一部が挟まれて移動するようにな
っている。押さえ具17は、適宜間隔ごとに穴が設けら
れ、この穴に回転自在に嵌められた鋼球によりブランク
シート1、2を押さえ、ブランクシート1、2が確実に
コンベアベルト16により搬送されるようにしている。
【0019】第一搬送路4と第二搬送路5は、第一搬送
路4より第二搬送路5が10mm程度高く配されている
と共に、最初は横方向に関して間隔を有しており、押圧
手段6を設けた位置に向かって徐々に第一搬送路4に第
二搬送路5が前記10mm程度の高低差を有したまま接
近し、押圧手段6を設けた位置付近で互いの側縁部が重
なるようになっている(図6参照)。
【0020】第一搬送路4に供給された第一ブランクシ
ート1は、まず、第一搬送路4と第二搬送路5が重なる
前の位置に設けられた接着剤塗布手段18により、その
糊代1aに接着剤3が吹きつけられる。接着剤3として
は、ブランクシート1、2の貼合わせを確実に行うた
め、高粘質で紙への浸透性が低い、オレフィン系ポリマ
ー等を主成分とするホットメルトを使用することが望ま
しい。
【0021】ホットメルトは糊代1aの上に盛り上がっ
た状態になるが、第一搬送路4と第二搬送路5の高低差
により、両ブランクシート1、2が押圧手段6で押圧さ
れるまでの間、第一ブランクシート1の糊代に塗布され
た接着剤3が第二ブランクシート2の裏面に接触しない
ようになっている。
【0022】また、ホットメルトは融点が180°C程
度で、溶解した状態で糊代1aに塗布されるが、短時間
で固化するため、第一搬送路4と第二搬送路5により、
ブランクシート1、2が迅速に押圧手段6まで搬送され
るようになっている。
【0023】次に、両ブランクシート1、2は、上下方
向に移動する棒状のストッパー19、20により停止さ
せられ、押圧手段6により貼合わせられる。図6は、押
圧手段6を示す図である。
【0024】押圧手段6は、上端に押圧板21aを設け
た上下方向に出入するロッドを有する押圧シリンダー2
1、装置に水平に固定された受け板22、装置に固定さ
れ第一ブランクシート1の側縁が当接する面を有する第
一ブランクシート用ガイド23、受け板22に一端を回
動可能に設けられ第二ブランクシート2の側縁が当接す
る面を有する第二ブランクシート用ガイド24、各搬送
路に対し直角の方向に出入するロッドを有する第一ブラ
ンクシート見当合わせシリンダー25及び第二ブランク
シート見当合わせシリンダー26、持ち上げられた第二
ブランクシート用ガイド24を保持する第二ブランクシ
ート用ガイド保持シリンダー27からなる。
【0025】押圧シリンダー21の押圧板21aは、前
記コンベアベルト16に接触しないように配されてい
る。また、受け板22は、前記押さえ具17と同様に鋼
球で第二ブランクシート2を押さえるようにしている。
【0026】第一ブランクシート1及び第二ブランクシ
ート2が前記ストッパー19、20により停止すると、
これをセンサー(図示せず)により検知し、それぞれ第
一ブランクシート見当合わせシリンダー25及び第二ブ
ランクシート見当合わせシリンダー26を駆動して、第
一ブランクシート用ガイド23及び第二ブランクシート
用ガイド24にブランクシート1、2のそれぞれの側縁
を当接させ、第一ブランクシート1の糊代1aの上方に
第二ブランクシート2の糊代2aが正確に位置するよう
にする。そして、押圧シリンダー21が上昇して、第一
ブランクシート1を持ち上げ、第一ブランクシート1の
糊代1aと第二ブランクシート2の糊代2aを、受け板
22との間に挟んで押圧する。図7は、この押圧した状
態を示す図である。前記押圧が完了すると、押圧シリン
ダー21が下降し、前記ストッパー19、20を解除し
て、押圧手段6から貼合わされた第一ブランクシート1
及び第二ブランクシート2を排出するようにしている。
【0027】なお、第二ブランクシート用ガイド24
は、前記押圧の際に押圧シリンダー21により第一ブラ
ンクシート1と共に持ち上げられるようになっており、
さらに押圧シリンダー21が下降しても、貼合わされた
第一ブランクシート1及び第二ブランクシート2が排出
されるまで、第二ブランクシート用ガイド保持シリンダ
ー27によって、第二ブランクシート用ガイド24が持
ち上げられた状態を保つようにしている。
【0028】前記排出が終わると、押圧シリンダー21
等は元の状態に復帰し、次々に搬送されてくるブランク
シート1、2を順に処理するようにしている。
【0029】そして、貼合わされた両ブランクシート
1、2を、折り曲げ、前記糊代1a、2a以外の糊代を
接着する等の作業を行うことにより、箱を完成させる。
【0030】
【発明の効果】この発明のブランクシート貼合わせ方法
およびその装置は、上述のように構成されており、第一
ブランクシートと第二ブランクシートを貼合わせる作業
を連続的に行うことができるので、異なる種類の材質の
ブランクシートを組み合わせて構成される箱等を容易に
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のブランクシート貼合わせ
装置を上方から見た概略図。
【図2】この発明の実施形態のブランクシート貼合わせ
装置のブランクシート供給手段の側面図。
【図3】前記ブランクシート供給手段の断面図。
【図4】この発明の実施形態のブランクシート貼合わせ
装置の第一搬送路と第二搬送路の一部を示す平面図。
【図5】前記第一搬送路と第二搬送路の断面図。
【図6】この発明の実施形態のブランクシート貼合わせ
装置の押圧手段の正面図。
【図7】前記押圧手段により、第一、第二ブランクシー
トを押圧した状態を示す正面図。
【符号の説明】
1 第一ブランクシート 1a 第一ブランクシートの糊代 2 第二ブランクシート 2a 第二ブランクシートの糊代 3 接着剤 4 第一搬送路 5 第二搬送路 6 押圧手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一ブランクシート(1)と第二ブラン
    クシート(2)を、第一ブランクシート(1)の糊代
    (1a)に塗布された接着剤(3)が第二ブランクシー
    ト(2)に接触しない程度の高低差を有するようにして
    搬送し、さらに、第一ブランクシート(1)の糊代(1
    a)の上方に第二ブランクシート(2)の糊代(2a)
    が位置するようにして、前記糊代(1a)(2a)を押
    圧することを特徴とするブランクシート貼合わせ方法。
  2. 【請求項2】 接着剤(3)としてホットメルトを使用
    することとした請求項1記載のブランクシート貼合わせ
    方法。
  3. 【請求項3】 第一ブランクシート(1)を搬送する第
    一搬送路(4)、第二ブランクシート(2)を搬送する
    第二搬送路(5)、及び第一搬送路(4)と第二搬送路
    (5)により搬送されてきた両ブランクシート(1)
    (2)の糊代(1a)(2a)を押圧する押圧手段
    (6)からなり、第一ブランクシート(1)が押圧手段
    (6)に到達する前に第一ブランクシート(1)の糊代
    (1a)に接着剤(3)が塗布されるようにし、第一搬
    送路(4)と第二搬送路(5)は、前記接着剤(3)が
    第二ブランクシート(2)に接触しないように高低差が
    設けられていると共に、押圧手段(6)を設けた位置に
    おいて第一ブランクシート(1)の糊代(1a)の上方
    に第二ブランクシート(2)の糊代(2a)が位置する
    ように配されていることを特徴とするブランクシート貼
    合わせ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302467A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd 枚葉紙給紙装置
KR101043804B1 (ko) 2008-10-20 2011-06-22 이영애 골판지 합지장치 및 그 방법
KR20150099996A (ko) * 2014-02-24 2015-09-02 태용엔지니어링(주) 접이식 박스 자동 제조 장치
KR101567466B1 (ko) * 2014-02-24 2015-11-11 태용엔지니어링(주) 접이식 박스 제조용 시트의 개별 공급 장치

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