JP2002036227A - セラミックスグリーンシート用の切断システム - Google Patents

セラミックスグリーンシート用の切断システム

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JP2002036227A
JP2002036227A JP2000227401A JP2000227401A JP2002036227A JP 2002036227 A JP2002036227 A JP 2002036227A JP 2000227401 A JP2000227401 A JP 2000227401A JP 2000227401 A JP2000227401 A JP 2000227401A JP 2002036227 A JP2002036227 A JP 2002036227A
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ceramic green
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sheet
cut
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Hisashi Yasota
寿 八十田
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UHT Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状のセラミックスグリーンシートを繰
出しつつ所定長さ寸法に切断するその一連の工程中でセ
ラミックスグリーンシートのコーティング不良部を自動
的に検出し、その検出結果で製品と非製品とに選別する
ようにして生産性を向上させるセラミックスグリーンシ
ート用の切断システムを提供する。 【解決手段】 繰出し機構2でキャリアフィルムにセラ
ミックスの生素地がコーティングされたセラミックスグ
リーンシートWを繰出し、切断機構5で所定長寸法に切
断するその上流側で、セラミックスの生素地のコーティ
ング不良部を検出する検出手段3でコーティング不良部
の有無を検出し、切断後にコーティング不良部がある切
断シートW1’は非製品用の回収部6に搬送し、同切断
後にコーティング不良部のない切断シートW1を製品用
の回収部7に搬送して、製品用の切断シートW1と非製
品用の切断シートW1’とに振り分ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状に巻回さ
れているセラミックスグリーンシートを所定長さ寸法に
切断する切断システムに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、セラミックスグリーンシート(テー
プ状物)をロール原反から所定幅寸法に切断する切断シ
ステムには、特許2948587号公報に開示の技術が
知られている。このセラミックスグリーンシートは、セ
ラミックスの生素地をキャリアフィルムにコーティング
することによって成形され、それをロール状に巻回して
加工現場に搬入される。通常、このロール原反からなる
セラミックスグリーンシートは、ある長さ寸法の切断シ
ートに切断した後、その切断シートを目視で前記生素地
のコーティング不良部を人為的に検査し、合格品のみを
穿孔対象物として使用するようになっている。
【0003】しかしながら、前作業で切断された切断シ
ートを、検査室等で人為的に検査するのは、非能率であ
るばかりでなく、検査ミスにもつながる。そのため、誤
って、製品として不適な切断シートに穿孔することが避
けられず、生産性を低下させてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ロール
状のセラミックスグリーンシートを繰出しつつ所定長さ
寸法に切断するその一連の工程中でセラミックスグリー
ンシートのコーティング不良部を自動的に検出し、その
検出結果で製品と非製品とに選別するようにして生産性
を向上させるセラミックスグリーンシート用の切断シス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に講じた技術的手段は、セラミックスグリーンシートを
ロール原反からX軸線方向に繰出す繰出し機構と、その
セラミックスグリーンシートを所定の長さ寸法に切断す
る切断機構とを備え、その繰出し機構と切断機構との間
にコーティング不良部を検出する検出手段を設け、その
検出手段での検出、非検出に基づいて製品用の切断シー
ト、非製品用の切断シートを選別するようにしたことを
要旨とする。ここで、前記検出手段としては、光センサ
ー、例えばCCDイメージセンサ(リニアイメージセン
サ)等がその一例として挙げられる。また、前記コーテ
ィング不良部とは、コーティングされていない個所や破
れや亀裂を指している。更に、検出手段での検出、非検
出に基づいて製品用の切断シート、非製品用の切断シー
トを選別するようにしたとは、切断機構の下流に各々設
けられ、製品用の切断シートの回収部、非製品用の切断
シートの回収部への分別回収であったり、各切断シート
のエリア内に固有なシリアルナンバーを付しておき、非
製品用の切断シートに付されているシリアルナンバーを
切断機構に付設したCCDカメラ等で検出した時に、そ
のシリアルナンバーを制御部にいったん記憶し、製品
用、非製品用を問わず切断シートを一つの回収部に回収
させ、例えば後工程で穿孔部で穿孔加工を行なう時に、
非製品用のシリアルナンバーが穿孔部に付設されたCC
Dカメラ等の検出手段で検出された時に、オペレーター
に表示や警報で知らせ、且つその切断シートの穿孔作業
をストップして選別させることも包含するものである。
【0006】前記切断機構の下流に、穿孔部を備え、コ
ーティング不良部が検出されない製品用の切断シートを
回収部に代えて穿孔部に搬送するようにしてあれば、更
に有効なものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は、本発明セラミッ
クスグリーンシート用の切断システムの第1の実施の形
態を示し、図4は、同第2の実施の形態を示している。
第1の実施の形態について説明すると、
【0008】セラミックスグリーンシート用の切断シス
テムは、図1に示すように機台1、ロール原反の繰出し
機構2、キャリアフィルムw1にセラミックスの生素地
w2がコーティングされているセラミックスグリーンシ
ートWのコーティング不良部を検出する検出手段3、ピ
ンチローラ4、切断機構5、非製品用の切断シートの回
収部6、製品用の切断シートの回収部7等から構成され
ている。
【0009】図1において、機台1左側に下部に配設さ
れているのが繰出し機構2、その上部に配設されている
のがピンチローラ4と検出手段3を有するブロック8、
そのブロック8の右側に配設されているのがカット台
9、そのカット台9からスロープ10を介して連設され
ているのが、非製品用の切断シートの回収部6、それに
隣設するのが製品用の切断シートの回収部7である。
【0010】繰出し機構2は、セラミックスグリーンシ
ートWの巻軸12を回転可能に軸着する共に、その巻軸
12を、サーボモータを駆動源22として駆動回転可能
とし、そのサーボモータ22に連動するピンチローラ4
でセラミックスグリーシートWを所定量宛間欠的に切断
機構5側に送り動するようにしてある。
【0011】前記ブロック8は、図2、図3に示すよう
に左右側板18、18間に亘って、送り出されるセラミ
ックスグリーンシートWを案内する湾曲面28を横架
し、その湾曲面28に連設してセラミックスグリーシー
トWの案内用底板部38を、その上部にセラミックスグ
リーンシートWの移動空間Sを確保した状態で上板部4
8を同様に左右側板18、18間に亘って横架し、本実
施の形態では、その案内用底板部38を水平状に延長し
てカット台9になっている。
【0012】ピンチローラ4は、同2、図3に示すよう
に、前記する案内用底板部38と上板部48に対応して
開孔した孔381、481から上下のローラ14、14
でセラミックスグリーンシートWを挟持して切断機構5
側に送り出すようになっており、その詳細は、左右一対
のL型片58の水平片部581の中途部を回動可能に前
記左右側板18、18の内面に軸着し、L型片58の水
平片部581における垂直片部582との連設部下端に
凹設した凹部583と上板部48上面とに亘って弾機5
84を介在し、垂直片部582、582間に亘って連結
棒585を架設して左右一対の上側のローラ14が常時
下側の駆動ローラ14方向に付勢される構成になってい
る。
【0013】セラミックスグリーンシートWにおけるキ
ャリアフィルムw1上面にコーティングされているセラ
ミックスの生素地w2のコーティング不良部を検出する
検出手段3は、本実施の形態では前記のように光センサ
ー、例えばCCDイメージセンサ(リニアイメージセン
サ)を使用し、ピンチローラ4の上流側の前記上板部4
8と、案内用底板部38に全幅に亘って開孔した細長矩
形状の投光窓23に相対して上方に光源13を、それに
正対してCCDイメージセンサ(リニアイメージセン
サ)を設けて構成されている。
【0014】切断機構5は、詳述しないが、支持フレー
ムに打動駆動源を支持し、その打動駆動源の駆動によっ
て切断刃15が上下動する構成であり、ピンチローラ4
で間欠的に定量的に送り動される前記セラミックスグリ
ーンシートWを所定長さ寸法に切断する。
【0015】非製品用の切断シートの回収部6は、前記
カット台9からスロープ10を介して設けてあり、その
スロープ10と同一傾斜状をもって開放部をシューター
兼用の駆動回動可能な蓋体16で開閉されるようになっ
ている。このシューター兼用の蓋体16は、その傾斜下
端側を軸着し、その回動軸161をサーボモータで閉口
状態から鉛直な起立状態の範囲で回動するように制御さ
れている。
【0016】製品用の切断シートの回収部7は、前記非
製品用の切断シートの回収部6に並設され、前記シュー
ター兼用の蓋体16をシューターとして切断シートW1
が搬送されるようになる。
【0017】以上のように構成されたセラミックスグリ
ーンシート用の切断システムでは、繰出し機構2でロー
ル原反からセラミックスグリーンシートWを巻軸12の
駆動回転とピンチローラ4の駆動回転とが連動して、同
セラミックスグリーンシートWを所定量宛繰出す。そし
て、前記する検出手段3でキャリアフィルムw1にコー
ティングされている生素地のコーティング不良部(コー
ティングされていない個所、破れ、亀裂)を検出する。
これはコーティング不良部が生じている場合には、キャ
リアフィルム(光透過性を有するPET系のフィルム)
w1を光源13から投光された光が光センサー3で受光
され、その検出時にはその出力信号を制御部(図示せ
ず)に送信し、制御部が、切断機構5の打動駆動源を制
御して所定長さに切断すると共に、前記シューター兼用
の蓋体16を制御して鉛直な起立状態に回動させ、スロ
ープ10のガイド作用で生素地w2にコーティング不良
部のある切断シートW1’を非製品用の切断シートのの
回収部6に搬送しスタックさせる。一方、前記する検出
手段(光センサー)3でキャリアフィルムw1にコーテ
ィングされている生素地w2のコーティング不良部(コ
ーティングされていない個所、破れ、亀裂)を検出しな
い時には、制御部が切断機構5の打動駆動源を制御して
所定長さに切断するが、前記するシューター兼用の蓋体
16は非製品用の回収部7の開放部の閉口状態を維持し
て、スロープ10とそのスロープ10に対して同一角度
で傾斜状に連続するシューター兼用の蓋体16の上面を
ガイド面にして、切断シートW1を製品用の切断シート
の回収部7に搬送しスタックさせる。
【0018】前記検出手段3の切断刃15に対する離間
距離は、切断シートW1の長さ寸法内に抑えること言う
までもなく、前記ピンチローラ4を上流側に、検出手段
3を切断刃15に接近するようにピンチローラ4の下流
側に配置するレイアウトにしても自由なものである。
【0019】また、前述のようにスロープ10とシュー
ター兼用の蓋体16の回動で製品用の切断シートW1
と、非製品用の切断シートW1’とを振り分ける構造で
あるから、構造簡単である。
【0020】次に第2の実施の形態を説明すると、この
実施の形態は、スロープ10、シューター兼用の蓋体1
6に連続する水平面100を前記機台1に形成し、その
水平面100に前記スロープ10、シューター兼用の蓋
体16をガイドされてくる製品用の切断シートW1をワ
ークホルダー200で吸着し、そのワークホルダー20
0を周知のボールネジ機構からなるX軸線方向及びY軸
線方向に制御動可能なX軸・Y軸制御機構300で穿孔
部400に搬入して、その穿孔部400で所定の穿孔を
行なった後、更に下流の水平面100でワークホルダー
200の吸着を解除し、その所定の穿孔後の切断シート
W1を水平方向回動駆動可能なバキュームパット500
で吸着して、更に下流に配設されている回収部600に
スタックするようにしてある。
【0021】符号700は、前記スロープ10、シュー
ター兼用の蓋体16のガイド作用で滑って搬送される切
断シートW1を供給位置にストップさせるためのストッ
パーであり、水平面100から出没動可能になってい
る。また、前記ワークホルダー200は、平面視矩形状
を呈する中空枠で、その下面に製品用の切断シートW1
を吸着する吸着孔(図示せず)を散在して開孔してあ
り、エアー吸引装置(図示せず)に連絡され、その吸着
孔で切断シートW1を吸着し、穿孔部400を挟んで水
平面100に設定される排出位置でその吸着を解除して
切断シートW1をその排出位置(水平面)に受け渡し、
その排出位置で前記水平方向回動駆動可能なバキューム
パット500が切断シートW1を吸着し、回収部600
上でその吸着を解除して、穿孔済みの切断シートW1を
スタックする。無論、穿孔部400は、パンチングマシ
ンであり、その種類は限定されるものではないものであ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように、セラミックスグ
リーンシートをロール原反から繰出し機構で繰出し、切
断機構の上流でコーティング不良部(コーティングされ
ていない個所、破れ、亀裂)を検出し、その検出手段で
の検出、非検出に基づいて製品用の切断シート、非製品
用の切断シートが選別され、製品用の切断シートと非製
品用の切断シートとが混同されず、後工程での例えば穿
孔加工等で無駄の非製品用の切断シートが加工されるよ
うなことがなく、生産性が向上する。しかも、その切断
シートが製品の場合は、製品用の回収部に、またその切
断シートが非製品の場合は、非製品の回収部に搬送する
ようにしている場合には、ロール原反から繰出しながら
コーティング不良部の検出、切断、コーティング不良部
がある切断シートとコーティング不良部のない切断シー
トの別々の回収部への分別と回収を行い、更に生産性が
向上する。その上、分別回収であるから、非製品と認定
された切断シートを誤って穿孔部に搬入する危険性を回
避することができるし、コーティング不良部がある切断
シートを再加工する場合の対処も簡単に行なえることに
なる。また、コーティング不良部のない製品(製品)を
穿孔部に搬送するようにしておけば、製品用の回収部に
スタックされている分別された切断シートを別工程で穿
孔部に搬送する労力と共に工程が不要となり、生産効率
と共に作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の正面断面図で一部切欠し概
略的に示す。
【図2】同要部の正面断面図で、拡大して示す。
【図3】同要部部分の斜視図。
【図4】第2の実施の形態の正面図で一部切欠し概略的
に示す。
【符号の説明】
2:繰出し機構 W:セラミック
スグリーンシート 5:切断機構 3:検出手段
(光センサー) 6:回収部(非製品用) 7、600:回収部(製
品用) 400:穿孔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックスグリーンシートをロール原
    反からX軸線方向に繰出す繰出し機構と、そのセラミッ
    クスグリーンシートを所定の長さ寸法に切断する切断機
    構とを備え、その繰出し機構と切断機構との間にコーテ
    ィング不良部を検出する検出手段を設け、その検出手段
    での検出、非検出に基づいて製品用の切断シート、非製
    品用の切断シートを選別するようにしたことを特徴とす
    るセラミックスグリーンシート用の切断システム。
  2. 【請求項2】 前記選別が、切断機構の下流に各々設け
    られ、製品用の切断シートの回収部、非製品用の切断シ
    ートの回収部への分別回収であることを特徴とする請求
    項1記載のセラミックスグリーンシート用の切断システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記切断機構の下流に、穿孔部を備え、
    コーティング不良部が検出されない製品用の切断シート
    を回収部に代えて穿孔部に搬送することを特徴とする請
    求項2記載のセラミックスグリーンシート用の切断シス
    テム。
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