JP4093664B2 - 逆セル型製氷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆる逆セル型製氷機に係り、特に離氷工程で水皿が開く際に散水した水を製氷に効率よく利用できる逆セル型製氷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、下向きに開口した複数の製氷室を有する製氷部と、一側を回動可能に支持され、各製氷室を下方から閉塞する水皿と、この水皿に固定された水タンクと、離氷工程で前記水皿が開く場合に当該水皿表面に散水する散水器とを備えた逆セル型製氷機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種のものでは、従来、離氷工程において散水器から散水されて水皿の表面から排水される水が、水タンク内に一時的に導かれた後に、この水タンクの排水口から排水受け皿に流出し、この排水受け皿から製氷機の排水口に流れ、そのまゝ外部に排水されるので、使用水量が多くなり経済的でないという問題がある。
【0004】
そこで、本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、離氷工程で水皿が開く場合に散水した水を製氷に効率よく利用でき、使用水量を低減することができる逆セル型製氷機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、下向きに開口した複数の製氷室を有する製氷部と、一側を回動可能に支持され、各製氷室を下方から閉塞する水皿と、この水皿に固定された水タンクと、離氷工程で前記水皿が開く場合に当該水皿の表面に散水する散水器とを備えた逆セル型製氷機において、前記水タンクの自由端側の壁部に排水口が形成され、この排水口の上部から水タンク内に向かって延びる仕切板が設けられ、この仕切板は、水タンクが傾動した時にこの仕切板の上部に散水器から散水された水を貯留可能に折り曲げて形成され、この仕切板で、水皿の表面から排水される水を受けてほぼ満杯となる大きさの予備タンクが、前記水タンクの上方から見て底面部を半分以上露出させた状態で構成され、前記水皿を閉じる時にこの予備タンクの水を前記水タンクに戻すことを特徴とするものである。
【0007】
この発明では、散水器から散水されて水皿の表面から排水される水が予備タンクに集められ、この予備タンクの水が、水皿を閉じる時に水タンクに戻されるので、この散水された水が製氷に有効利用される。
【0009】
この発明では、排水口の上部から水タンク内に向かって延びる仕切板を前記水タンクの自由端側の壁部に設けるだけで、予備タンクが構成されるので、構成が簡単で安価な構造を提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1において、1はいわゆる逆セル型の製氷装置を示している。この製氷装置1は、断熱構造の本体(図示せず)内に形成された製氷室(図示せず)の上部に掛け渡された支持梁2によって支持されている。断熱構造の本体(図示せず)内には製氷装置1によって製氷された氷を貯氷する貯氷室(図示せず)が製氷室(図示せず)とは別に設けられている。
【0012】
製氷装置1は、下面に下向きに開口した複数の製氷室4Aを有し、上面に蛇行する冷却管からなる冷却器4Bを有する製氷部4と、この製氷部4に設けられ、冷却器4Bの温度を検知する冷却器温度センサ20と、一側を回動可能に支持され、各製氷室4Aを下方から閉塞する水皿5と、この水皿5に固定された水タンク6と、この水タンク6内に給水された製氷用水を水皿5の表面に形成された噴水口(図示せず)から各製氷室4Aに噴射する循環ポンプ7と、回動可能に支持された水皿5を傾動、復動させるための正逆回転可能な水皿開閉用モータ8を含む駆動機構9とで構成されている。
【0013】
10は水皿5が図1に示すように傾動された時、水タンク6から排水される製氷用水を受ける排水受け皿である。
【0014】
水皿開閉用モータ8の回転軸にはアーム12が固定され、このアーム12の一端側12Aにはコイルばね13の一端が取り付けられ、このコイルばね13の他端が水皿5の側部に連結されている。
【0015】
なお、このアーム12とコイルばね13とは対になって、水皿5の左右に設けられている。水皿開閉用モータ8は正転で水皿5を開くと共に、逆転で水皿5を閉じるように構成されている。
【0016】
21は散水器であり、この散水器21は、後述する離氷工程で水皿5が開く場合に(図1)、水皿5の表面に散水する。
【0017】
水タンク6は、図3及び図4に示すように、上方開口の箱形を呈しており、自由端側6Aの壁部には、横長の排水口31が形成されている。この排水口31からは、図2に示すように、水タンク6内のオーバーフロー水32が流出し、このオーバーフロー水32は、水タンク6の自由端側6Aの外側を覆うカバー33に案内されて、排水受け皿10に導かれる。
【0018】
水タンク6の内部には、図4に示すように、横長の排水口31の上部から水タンク6内に向かって延びる仕切板35が設けられている。
【0019】
この仕切板35は、図1に示すように、水タンク6が傾動した時にこの仕切板35の上部に散水器21から散水された水を貯留可能に折り曲げて形成されている。これによって予備タンクTが構成される。
【0020】
図1において、仕切板35の上部に貯留された散水器21からの水は、水タンク6が、図2に示すように、復動された時に、すべてが点線36で示すように水タンク6内に戻される。これによれば使用水量を低減でき経済的である。
【0021】
次に、本製氷装置の動作について図5及び図6を参照して説明する。尚、説明の便宜上、フローチャート中に(1)(2)(3)…(11)(12)(13)と番号表示し、以下この各動作に対応してフローを説明する。
【0022】
(1)電源を投入すると、コンプレッサ、給水バルブ、ポンプモータがONし(S21)、水皿5が満水になった場合には(S22)、給水工程を終了し洗浄工程に移る。この動作は最初の製氷サイクルに先立って1回だけ製氷装置1の洗浄を行うための給水である。
【0023】
(2)初回洗浄工程ではコンプレッサ、ポンプモータ、ファンモータがON(S23)、給水バルブ、ホットガスバルブがOFFで(S24)、所定の時間(例えば30秒)洗浄を行い(S25)、判断S25が、YESで洗浄を終えたら離氷(洗浄水排水)工程に移る。
【0024】
(3)本離氷工程は洗浄水を排水する為のもので、水皿5を開け排水したらすぐに水皿5を閉じ、本来の製氷工程に入るための給水工程に入る。尚、この離氷工程は製氷工程の次に続く本来の離氷工程と同じ動作であり、コンプレッサ、ホットガスバルブ、給水バルブをON(S26)、ポンプモータ、ファンモータをOFF(S27)とした後、水皿5を開き、開いたら給水バルブをOFFとし(S28)、製氷部4の温度を冷却器温度(ET)センサ20にて検出し、その温度が離氷完了検知温度に到達しているか否かを判断し(S29)、この判断の結果、水皿5を閉じる(S30)。
【0025】
(4)コンプレッサ、給水バルブ、ポンプモータがON(S31)、ファンモータ、ホットガスバルブがOFFで(S32)、満水になるまで給水を続け(S33)、満水になったら(S33)製氷工程に移る。
【0026】
(5)製氷工程では、コンプレッサ、ポンプモータ、ファンモータをON(S34)、給水バルブ、ホットガスバルブをそれぞれOFFにして(S35)、製氷運転を行う。製氷を行う場合には、図2に示すように、水皿5が閉じ、循環ポンプ7が駆動され、図示を省略した噴水口を通じて、水タンク6内の製氷用水が各製氷室4Aに噴射され、この製氷用水が冷却器4Bによって製氷される。
【0027】
(6)製氷サイクルに入ると製氷部4を所定温度になるまで冷却する予冷工程を行う。即ち、ETセンサ20で製氷部4の温度を検出し、所定温度(例えば0℃)に達したか否かを判断する(S36)。S36で所定温度に到達したら製氷タイマをスタートさせる(S37)。
【0028】
(7)製氷タイマをスタートさせ、残り製氷タイマ時間が経過するまで製氷を続け、製氷タイマがカウントアップしたら、離氷行程に移行する(S38)。
【0029】
(8)離氷行程に移行すると、コンプレッサ、給水バルブ、ホットガスバルブをON(S39)、ポンプモータ、ファンモータをそれぞれOFFとして(S40)、水皿5を開く、この場合には、まず、水皿開閉用モータ8が正転される。水皿5が開き切る時には、図1に示すように、アーム12が反時計方向に回転し、このアーム12の他端側12Bが、モータ停止用制御スイッチ14を動作し、水皿開閉用モータ8への通電を停止すると共に、つぎの復動を可能にさせるために、モータ駆動回路(図示せず)を逆転可能な状態に切り替える。このモータ停止用制御スイッチ14は支持梁2に固定されている。
【0030】
(9)水皿5が開いたら給水バルブをOFFにする(S41)。
【0031】
(10)冷却器が氷の落下する温度となるのを待ち、即ちETセンサ20が離氷完了検知温度に到達するのを待ち(S42)、離氷完了検知温度に到達したら水皿5を閉める(S43)。
【0032】
(11)貯氷部に貯氷センサ(図示せず)が設けられ、この貯氷センサにより満氷の検知が行われている。
【0033】
(12)貯氷庫内が満氷であると(S44)、水皿5を開き(S45)、コンプレッサ、給水バルブ、ホットガスバルブ、ポンプモータ、ファンモータをOFFにして停止する(S46)。
【0034】
(13)運転が一時停止し、氷が取り出されることで満氷でなくなったら(S47)、水皿5を閉じて(S48)、再び(4)の製氷行程に移行する。
【0035】
この実施形態では、前述した離氷工程において、水皿5が開いた場合(S41)には、図1に示すように、散水器21がONになって、水皿5の表面に散水される。離氷完了検知温度に到達して落下する氷をすべり落とすためである。この散水器21から散水された水は、水皿5の先端から水タンク6に入り、この水タンク6内の予備タンクTに一時的に貯留される。
【0036】
従来の構成では、水タンク6の内部に予備タンクTが設けられていないので、散水器21から散水された水は直接水タンク6に入り、横長の排水口31を通じて、排水受け皿10に排出されてしまう。
【0037】
この実施形態では、水タンク6内の予備タンクTに一時的に貯留された水が、図2に示すように、水皿5の傾動によって、点線36で示すように、水タンク6に戻される。これによれば、散水器21から散水された水が、水皿5の先端から水タンク6に入り、この水タンク6内の予備タンクTに一時的に貯留され、やがては、図2に点線36で示すように水タンク6に戻されるので、散水された水を製氷に有効利用することができる。
【0038】
以上、一実施形態に基づいて、本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。例えば、予備タンクTの位置は水タンク6の内部に限定されず、水タンク6の外部に設けてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、散水器から散水されて水皿の表面から排水される水が予備タンクに集められ、この予備タンクの水が水皿を閉じる時に水タンクに戻されるので、散水された水を製氷に有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る逆セル型製氷機の一実施形態を示す側面図である。
【図2】水皿が閉じた状態を示す側面図である。
【図3】水タンクの斜視図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】逆セル型製氷機の処理フローを示すフローチャートである。
【図6】逆セル型製氷機の処理フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 製氷装置
4 製氷部
4A 製氷室
4B 冷却器
5 水皿
6 水タンク
7 循環ポンプ
8 水皿開閉用モータ
10 排水受け皿
21 散水器
31 排水口
33 カバー
35 仕切板
T 予備タンク
Claims (1)
- 下向きに開口した複数の製氷室を有する製氷部と、一側を回動可能に支持され、各製氷室を下方から閉塞する水皿と、この水皿に固定された水タンクと、離氷工程で前記水皿が開く場合に当該水皿表面に散水する散水器とを備えた逆セル型製氷機において、
前記水タンクの自由端側の壁部に排水口が形成され、この排水口の上部から水タンク内に向かって延びる仕切板が設けられ、この仕切板は、水タンクが傾動した時にこの仕切板の上部に散水器から散水された水を貯留可能に折り曲げて形成され、この仕切板で、水皿の表面から排水される水を受けてほぼ満杯となる大きさの予備タンクが、前記水タンクの上方から見て底面部を半分以上露出させた状態で構成され、
前記水皿を閉じる時にこの予備タンクの水を前記水タンクに戻すことを特徴とする逆セル型製氷機。
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