JP4059230B2 - 車両用フード構造 - Google Patents

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Description

本発明は車両用フード構造に関し、特に、自動車等の車両において衝突時に衝突体を保護する車両用フード構造に関する。
従来から、自動車等の車両に適用される車両用フード構造においては、フードの車体前後方向後部におけるフードの厚さを、フードの車体前後方向前部におけるフードの厚さより厚くすることで、フード前部を低剛性とし、フード前部に当接し易い小さな衝突体が受ける衝撃を小さくすると共に、フード後部を高剛性とし、フード後部に大きな衝突体が当接した場合に、フードによる衝突エネルギの吸収量を大きくした構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−321713号公報
しかしながら、特許文献1の車両用フード構造では、フード後部におけるフードインナパネルの骨格の車幅方向に沿って切断した断面形状が、フード前部におけるフードインナパネルの骨格の車幅方向に沿って切断した断面形状より大きくなっている。この結果、大きな衝突体がフード後部に衝突し、フードが前記エンジンルーム内の部品に衝突する、所謂2次衝突が発生した場合に、フード後部が潰れ難い。このため、衝突体が2次衝突によってフード後部から受ける衝撃が大きくなる。
本発明は上記事実を考慮し、衝突体がフードの後部に衝突した際に、フード後部での2次衝突によって衝突体が受ける衝撃を低減できる車両用フード構造を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明は、フードアウタパネルの下方にフードインナパネルを配設し、前記フードインナパネルに車体前後方向に沿って骨格を形成した車両用フード構造であって、
前記骨格は接合部位で前記フードアウタパネルに結合されており、前記骨格は前記フードアウタパネルへの接合部位以外で、車幅方向に沿って切断した断面形状が車体前後方向に渡って開口部を車体上方へ向けた形状であり、前記開口部に設けたフランジに前記フード後部では前記接合部位としての凸部が形成され、前記フード後部の前記フランジが前記フード前部の前記フランジよりも大きく前記フードアウタパネルから離間し、前記フード後部では前記フード前部に比べて前記骨格がエンジンルーム内の部品に近いことを特徴とする。
従って、大きな衝突体がフード後部に衝突した場合には、フードインナパネルの骨格がフードアウタパネルとともに下方へ変形して、骨格がエンジンルーム内の部品に2次衝突するが、この際、フードインナパネルに車体前後方向に沿って形成した骨格が、接合部位でフードアウタパネルに結合されており、骨格はフードアウタパネルへの接合部位以外で、車幅方向に沿って切断した断面形状が車体前後方向に渡って開口部を車体上方へ向けた形状であり、開口部に設けたフランジにフード後部では接合部位としての凸部が形成され、フード後部のフランジがフード前部のフランジよりも大きくフードアウタパネルから離間している。この結果、フード後部における骨格がフード前部における骨格に比べてエンジンルーム内の部品に近いため、骨格が早いタイミングでエンジンルーム内の部品に2次衝突し骨格が潰れることで、衝突エネルギを効果的に吸収する。更に、フード前部に比べてフード後部の骨格の断面形状が大きく、骨格がエンジンルーム内の部品に近い構成に比べて、2次衝突時にフード後部の骨格が容易に潰れるため、2次衝突により衝突体が受ける衝撃の最大値が低減する。この結果、衝突体がフードの後部に衝突した際に、衝突エネルギを確実に吸収できると共に、フード後部での2次衝突によって衝突体が受ける衝撃を低減できる。また、骨格はフードアウタパネルへの接合部位以外で、車幅方向に沿って切断した断面形状車体前後方向に渡って開口部を車体上方へ向けた形状であり、開口部にフランジを設けているため、フード後部においても所定の強度及び反力を確保できる。
請求項2記載の本発明は請求項1に記載の車両用フード構造において、前記フード前部においても前記骨格の開口部に設けたフランジに接合部位としての凸部が形成されており、前記フード前部の凸部の高さに比べて、前記フード後部の凸部の高さが高いことことを特徴とする
従って、フード前部においても骨格の開口部に設けたフランジに接合部位としての凸部が形成されており、フード前部の凸部の高さに比べて、フード後部の凸部の高さが高い。このため、フード後部では、フードアウタパネルとの接合部位である凸部により骨格が、フードアウタパネルから大きく離間しており、骨格とエンジンルーム内の部品との距離が短いため、2次衝突のタイミングが、骨格がフードアウタパネルから離間していない場合の2次衝突のタイミングより早くなり、骨格が潰れることで、衝突エネルギを効果的に吸収できる。
請求項3記載の本発明は請求項1、2の何れか1項に記載の車両用フード構造において、前記フード前部と前記フード後部との境界線は、平面視においてフードの前端縁部に沿った、車体前方側に凸の円弧状になっていることを特徴とする。
従って、フード前部とフード後部との境界線が平面視においてフードの前端縁部に沿った、車体前方側に凸の円弧状になっているため、衝突体がフード後部に衝突した際に、衝突エネルギを確実に吸収できると共に、フード後部での2次衝突によって衝突体が受ける衝撃を低減できる。
請求項1〜3に記載の本発明は、衝突体がフードの後部に衝突した際に、衝突エネルギを確実に吸収できると共に、フード後部での2次衝突によって衝突体が受ける衝撃を低減できるという優れた効果を有する。また、フード後部においても所定の強度及び反力を確保できるという優れた効果を有する。
本発明における車両用フード構造の一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
なお、図中矢印UPは車体上方方向を示し、図中矢印FRは車体前方方向を示し、図中矢印INは車幅内側方向を示している。
図1及び図5に示される如く、本実施形態のフード10は、フード10の車体外側面を構成するフードアウタパネル12と、フードアウタパネル12のフード内側(裏面側)に配設され、フード10の内側部を構成するフードインナパネル14とを備えている。なお、フードアウタパネル12の外周部はフードインナパネル14の外周部にヘミング結合されている。
フードインナパネル14における外周縁部は前端縁部14A、後端縁部14B、左右の車幅方向外側縁部14C、14Dで構成されており、前端縁部14A、後端縁部14B、左右の車幅方向外側縁部14C、14Dの内側が中央領域14Eとなっている。また、フードインナパネル14の中央領域14Eには、前端縁部14Aと後端縁部14Bとの間に、車幅方向に所定の間隔を開けてフード10の骨組みとなる複数の骨格18が略車体前後方向に沿って形成されており、骨格18は、プレス成形等で板材を下方へ突出変形させることによって形成されている。
また、フードインナパネル14における左右の車幅方向外側縁部14C、14Dと各骨格18の間には、車体前後方向に沿った方向を長手方向とする貫通孔21がそれぞれ形成されている。
図2及び図3に示される如く、フードインナパネル14の骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状は、開口部を車体上方へ向けたハット形状になっている。即ち、骨格18は底部18Aの車幅方向両端部から略車体上方に向かって側壁部18B、18Cが形成されており、各側壁部18B、18Cの上端部には、互いに離間する方向へ向かってフランジ18D、18Eが形成されている。
なお、骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状は、車体前後方向に渡って略一定になっている。即ち、骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状は、底部18Aの下面からフランジ18D、18Eの上面を繋ぐ線までの高さがH1、底部18Aの下面の幅がW1、側壁部18B、18Cの板厚を含んだ開口幅がW2の台形となっており、この台形形状が車体前後方向に渡って略一定になっている。
なお、断面形状が車体前後方向に渡って略一定とは、骨格18の曲げ剛性及び曲げ強度が、車体前後方向に渡って所定範囲内(−20%〜+20%)となる断面形状を意味している。このため、断面形状が車体前後方向に渡って一定でも良く又は多少変化していても良い。
図1に示される如く、フード10には車体前後方向中間部に境界線Rが設定されており、境界線Rの前方側がフード前部22、境界線Rの後方側がフード後部24となっている。
なお、境界線Rは所定の大きさ(地上高)の衝突体が所定速度で走行中の車体の前端に衝突した場合に、前記衝突体の頭部が当接するフード上の部位として設定される仮想線であり、図5に示される如く、フード10の境界線Rは、平面視において、フード10の前端縁部10Aに沿った、車体前方側に凸の円弧状になっている。
また、図1に示される如く、フード10の境界線Rは、側面視において、衝突体の衝突方向に沿った方向、即ち、車体前方上側から車体後方下側へ向かって傾斜している。
図4に示される如く、骨格18の一方のフランジ18Dには、車体前後方向に沿って所定の間隔で、フードアウタパネル12との接合部位としての台状の凸部28、30がプレス成形等でフランジ18Dを変形させることによって形成されており、フード後部24における凸部30の高さは、フード前部22における凸部28の高さより高くなっている。
また、骨格18の他方のフランジ18Eにも、車体前後方向に沿って所定の間隔で、フードアウタパネル12との接合部位としての台状の凸部32、34がプレス成形等でフランジ18Eを変形させることによって形成されており、フード後部24における凸部34の高さは、フード前部22における凸部32の高さより高くなっている。
なお、骨格18のフランジ18Dの凸部28、30と、骨格18のフランジ18Eの凸部32、34とは、車体前後方向に対してずれた位置、即ち、互い違いに配設されている。
また、各凸部28、30、32、34の頂部28A、30A、32A、34Aには、凹部38がそれぞれプレス成形等で頂部28A、30A、32A、34Aを変形させることによって形成されており、これらの凹部38には、各凸部28、30、32、34をフードアウタパネル12の下面に接合するための接着剤36が塗布されている。
このため、図1に示される如く、フード後部24における骨格18は、凸部30、34以外では、フード前部22に比べてフードアウタパネル12から大きく離間しており、フードインナパネル14の後部24におけるフードアウタパネル12の下面から骨格18の底部18Aの下面までの距離L1は、フード前部22におけるフードアウタパネル12の下面から骨格18の底部18Aの下面までの距離L2より長くなっている。
なお、フード後部24の前部において、骨格18は車体前方上側から車体後方下側へ向かう傾斜部18Fとなっており、距離L1が徐々に長くなっている。
また、フードインナパネル14の骨格18の下方にはエンジン等の剛体であるエンジンルーム内の部品40が配設されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、図1に示される如く、小さな衝突体K1が車体前方斜め上方から車体後方斜め下方(矢印A方向)へ向かってフード10の前部22に衝突した場合には、フードアウタパネル12とともに、フードインナパネル14の骨格18が下方へ変形して衝突エネルギを吸収する。
この時、図6に太い実線で示される如く、衝突体K1のストロークSと衝突体K1の減速度となる負の加速度Gとの関係GAは、ストロークSの増加に伴って加速度Gが上昇し、ストロークS0で加速度Gが最大値に達した後、ストロークSの増加に伴い加速度Gが下降する。
一方、図1に示される如く、大きな衝突体K2が車体前方斜め上方から車体後方斜め下方(矢印B方向)へ向かってフード10の後部24に衝突した場合には、フードアウタパネル12と共に、フードインナパネル14の骨格18が下方へ変形する。
この際、骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状を車体前後方向に渡って略一定としたことで、フード10の後部24の強度及び反力は確保できる。この結果、図6に細い実線で示される如く、衝突体K2のストロークSと加速度Gとの関係GCは、ストロークSの増加に伴って加速度Gが上昇し、ストロークS0で加速度Gが最大値に達した後、ストロークSの増加に伴い加速度Gが下降する。
その後、フード10の後部24の骨格18がエンジンルーム内の部品40に2次衝突する。
この際、フード10の後部24では、フードアウタパネル12との接合部位である凸部30、34により骨格18が、フードアウタパネル12から大きく離間しており、骨格18とエンジンルーム内の部品40との距離が短いため、2次衝突のタイミング(立ち上がり時のストロークS1)が、骨格18がフードアウタパネル12から離間していない場合の2次衝突のタイミング(立ち上がり時のストロークS2)より早くなり、骨格18が潰れることで、衝突エネルギを効果的に吸収する。
更に、フードインナパネル14に車体前後方向に沿って形成した骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状を車体前後方向に渡って略一定にしたことで、2次衝突で衝突体K2が受ける衝撃の加速度の最大値G1を、フード後部の骨格の車幅方向に沿って切断した断面形状が、フード前部の骨格の車幅方向に沿って切断した断面形状より大きくした場合の加速度の最大値G2より低減できる。
このため、本実施形態では、大きな衝突体K2がフード10の後部24に衝突した際の衝突エネルギを確実に吸収できると共に、フード10の後部24での2次衝突によって衝突体K2が受ける衝撃を低減できる。
また、骨格18の断面形状を車体前後方向に渡って略一定にしてことで、小さな衝突体K1がフード10の後部24に衝突した場合でも初期のピーク加速度が、フード10の前部22のピーク加速度と同様となり、フード10の後部24の断面形状をフード10の前部22の断面形状より大きくした場合よりも、衝撃を低減できる。こらは即ち、フード10の後部24の同部位に大小の衝突体が衝突しても衝撃を吸収できる効果を両立できていることとなり、フード10の前部22と後部24の境界部においても両立を満足できることを示している。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状を台形としたが、骨格18の車幅方向に沿って切断した断面形状は台形に限定されず、矩形状、半円状等の他の形状としても良い。
また、上記実施形態では、フードインナパネル14における隣接する各骨格18の間に貫通孔21を形成したが、フードインナパネル14における隣接する各骨格18の間を連結し、貫通孔21を形成しない構成としても良い。
図5の1−1線に沿った拡大断面図である。 図4の2−2線に沿った拡大断面である。 図4の3−3線に沿った拡大断面である。 本発明の一実施形態に係る車両用フード構造の要部を示す車体斜め前方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車両用フード構造を示す車体下方から見た平面図である。 車両用フード構造における衝突体のストロークと加速度との関係を簡素化した波形で示すグラフである。
符号の説明
10 フード
12 フードアウタパネル
14 フードインナパネル
18 フードインナパネルの骨格
22 フード前部
24 フード後部
28 骨格の凸部(フードアウタパネルとの接合部位)
30 骨格の凸部(フードアウタパネルとの接合部位)
32 骨格の凸部(フードアウタパネルとの接合部位)
34 骨格の凸部(フードアウタパネルとの接合部位)
36 接着剤
38 凸部の凹部
40 エンジンルーム内の部品

Claims (3)

  1. フードアウタパネルの下方にフードインナパネルを配設し、前記フードインナパネルに車体前後方向に沿って骨格を形成した車両用フード構造であって、
    前記骨格は接合部位で前記フードアウタパネルに結合されており、前記骨格は前記フードアウタパネルへの接合部位以外で、車幅方向に沿って切断した断面形状が車体前後方向に渡って開口部を車体上方へ向けた形状であり、前記開口部に設けたフランジに前記フード後部では前記接合部位としての凸部が形成され、前記フード後部の前記フランジが前記フード前部の前記フランジよりも大きく前記フードアウタパネルから離間し、前記フード後部では前記フード前部に比べて前記骨格がエンジンルーム内の部品に近いことを特徴とする車両用フード構造。
  2. 前記フード前部においても前記骨格の開口部に設けたフランジに接合部位としての凸部が形成されており、前記フード前部の凸部の高さに比べて、前記フード後部の凸部の高さが高いことことを特徴とする請求項1に記載の車両用フード構造。
  3. 前記フード前部と前記フード後部との境界線は、平面視においてフードの前端縁部に沿った、車体前方側に凸の円弧状になっていることを特徴とする請求項1、2の何れか1項に記載の車両用フード構造。
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