JP4050134B2 - 収納容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香剤、消臭剤、防虫剤、防黴材等の固形剤を収納し、容器の開口部を開いて大気と連通するようにした揮発性の内容物の収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
芳香剤や消臭剤、防虫剤や防黴剤等、揮発性の固形剤を収納する容器として、正立状態で用いる容器や吊り下げ式容器は、従来より一般に使用されており、周知である。
また、内容物の量の変化に応じて容器の姿勢を変化させるようにした容器も、従来より知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−58758号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に用いられている従来周知の容器は、容器の使用時に、容器を正立状態に用いる場合には、一定広さの台板の上に載置しなければならず、載置場所が限定されるという問題があった。
また、吊り下げ式の容器の場合には、常に吊り下げ状態で用い、容器とは別に吊り下げ金具を必要とし、また容器の位置を簡単に変更できないという問題があった。
【0005】
また、特許文献1記載の容器は、容器の傾きによって内容物の残量を識別できるようにしたもので、内容物の残量を容器の傾きとして正確に反映させるためには、容器を一定広さを有する水平面上に載置しなければならず、載置場所が限定されるという問題があった。
そして、上記のいずれの容器も倒立状態での使用はできなかった。
また、容器は、常に一定の状態で使用され、正立状態、吊り下げ状態、倒立状態のいずれでも使用できるようにしていなかった。
【0006】
本発明は、上記の事情を考え、容器を正立状態、または倒立状態、さらには吊り下げ状態としても使用でき、倒立時には、スイング可能とした固形状物の収納容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、収納容器として、容器とカバー体とからなる固形状の内容物の収納容器であって、容器は、容器本体と、該容器本体に設けられた保持筒と、該保持筒に上下位置調節自在に嵌挿される筒体を具えた内容物の支持体とを具備しており、カバー体は、表面を球面状とし、下部直径を容器本体より大径とした天板と、天板中央に垂設され、支持体の筒体頂壁に接続する係止杆とを具備しており、容器倒立時には、球面状の天板によって、容器が揺動可能とされていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
吊り下げ可能な容器として、上記構成に付加して、天板の中央部に吊り下げリングが取着され、天板に該吊り下げリングを収容する凹部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
正立状態を安定させるために、容器本体の下に正立用の台枠が取着されていることを特徴とする構成を付加する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは固形剤を収容する容器、Bは容器に被蓋したカバー体である。
【0011】
容器Aは、容器本体1と固形の内容物aの支持体2とからなっており、容器本体1は、テーパーが付けられた外周壁3と底壁4、底壁4中央に立設された有頂の保持筒5とを具えている。
外周壁3の上端部には、段部6が形成されて開口周壁7が設けられており、外周壁3下端は、底壁4より下方に延び底端壁8となっている。
保持筒5には、上下一対の膨出環からなる複数の保持環9,10が等間隔をおいて設けられている。
【0012】
支持体2は、固形芳香剤を支持する有頂の筒体11と、筒体11の下端からフランジ状に広がる支持板12とからなり、筒体11の頂壁13の中央には、カバー体Bの支持孔14が穿孔されている。
支持板12の内周には、保持筒5の保持環9,10に係合する保持環15が突出している。
【0013】
カバー体Bは、球面状の天板16と、天板16中央から垂下された係止杆17とを具えている。
天板16の上面には、中央に係止杆17に対応して後述する吊り下げリングの取着部18が形成されており、取着部18を中心部として、扇形の凹部19が設けられている。
取着部18には、横孔20が穿孔され、該横孔20の上方には、取着部18上面に通じるスリット21が穿設されており、横孔20には、吊り下げリング22が取着されている。
【0014】
吊り下げリング22は、図2に示すように、支持部23と係止部24と、係止部24に隣接する薄肉の挿入部25とを具えており、吊り下げリング22の取着時には、挿入部25をスリット21より挿入し、次いで、係止部24を横孔20に係止するよう位置決めすることによって、係止部24が横孔20に嵌挿され、吊り下げリング22は、スリット21より抜けることなく係止される。
凹部19の円弧部には、内方に突出する係止片26が設けられ、吊り下げリング22の支持部23を天板16の上面よりみだりに外れないよう係止されている。
【0015】
天板16の周縁は波形になっており、天板16周辺部の下面には、図1に示すように、容器本体1の開口周壁7を、その両面から圧接するよう内筒27、外筒28とからなる嵌合筒29が垂設されている。
【0016】
係止杆17には、その下方に支持体2の頂壁13の支持孔14とほぼ同径の小径軸部30と、その下方に、それより拡径され、中央にスリット31を設けた係止部32が連設されている。
【0017】
次に、本実施形態の使用態様と作用効果について説明する。
容器本体1には、芳香剤や消臭剤、防虫剤、防黴剤等であって、固形或いは半固形の内容物aが、支持体2に支持させるようにして収納されている。
使用前には、図1に示すように、カバー体Bの嵌合筒29が開口周壁7を密封し空気が入らないので、内容物aは原型を維持したまま保存される。
【0018】
使用にあたって、カバー体Bを持ち上げると、図3に示すように、カバー体Bの嵌合筒29が開口周壁7から離れ、同時に支持体2も引き上げられ、内容物aの上部が開口周壁7から突出するとともに空気に接触し、さらに、内容物aの周面が外周壁3から離れることによって、内容物aの大気と接触する面積が大きくなり、大気中への内容物aの揮発、放散が促進されることになる。
その際、支持板12内周の保持環15は、支持体2の保持環9または10に係合して、支持体2が落下したり、妄動したりすることを防止するので、カバー体Bは、定位置に維持される。
【0019】
本収納容器は、正立状態だけでなく、吊り下げ状態、倒立状態でも使用できる。
吊り下げて使用する場合には、図3に示すように、吊り下げリング22の支持部23を係止片26から引き外して引っ張り上げると、吊り下げリング22は、係止部24で天板16の取着部18と連結され、支持部23を壁などに設けられた掛け具に吊り下げることができる。
【0020】
倒立状態で使用する場合には、吊り下げリング22を凹部19内に収容して支持部23を係止片26に係止させた状態で、カバー体Bを上方に引き上げ、嵌合筒29を開口周壁7から離して内容物aを露出させ、次いで、図4に示すように、容器Aを倒立させると、天板16の球面が載置台に接触して、容器Aを倒立させるとともに、スイングさせることができ、内容物の揮発、放散がさらに促進する。
倒立状態にしたときには、カバー体Bは、定位置に維持されるが、内容物aは、支持板12から離れて、天板16に接近し重心を下げられることによって、容器は、起きあがり小法師のようにスイングし興趣を付与することになる。
【0021】
次に、第2実施形態について説明する。
図5において、Aaは容器、Baは容器Aaを被蓋するカバー体である。
容器Aaは、容器本体40と、固形剤の支持体41と容器Aaの台枠42とからなっている。
【0022】
容器本体40は、テーパーが付された外周壁43と底板44と、底板44に立設された有頂の保持筒45とを具えている。
外周壁43の上端部には、段部46が設けられ、開口周壁47が形成されている。
底板44の周辺部には、外周壁43の下端周縁に沿って下端に突出環48を設けた係合リング49が垂設されており、保持筒45の周面には、等間隔をおいて、外方に膨出する複数個の保持環50が設けられている。
【0023】
支持体41は、固形芳香剤を支持する有頂の筒体51と支持板52とからなり、筒体51の頂壁53には、カバー体Baのための支持孔54が穿孔されている。
支持板52の内周縁には、保持筒45の保持環50に係合する膨出環55が突設されている。
【0024】
台枠42は、上壁56と上壁56外周から垂設された円錐筒57とからなり、上壁56の外周縁には、上端に容器本体40の係合リング49の外周に当接し、突出環48に係合する突出環58を設けた係止リング59が立設されている。
【0025】
カバー体Baは、球面状の天板60と天板60の中央に垂設された係止杆61とからなっており、天板60上面には、図6に示すように、花びら模様を表現する溝62が刻設され、周縁部63は花びら模様を補完するよう波形になっている。
【0026】
天板60の周辺部下面には、容器本体40の開口周壁47を、その両面から圧接する内筒64と外筒65からなる嵌合筒66が垂設されている。
係止杆61は、その下方に筒体51の頂壁53の支持孔54とほぼ同径の軸部67と、それより拡径され、中央にスリット68を設けた係止部69が連設されている。
【0027】
次に、第2実施形態の使用態様と作用効果について説明する。
容器本体40には、第1実施形態と同様の内容物aが収納され、使用にあたっては、第1実施形態と同様に、カバー体Baを持ち上げて、内容物aの上部を開口周壁47から露出させ、容器Aaを正立状態、または倒立状態として使用する。
正立状態として使用する場合には、図7に示すように、台枠42を台板上に載置するので安定的に載置され、カバー体Baの天板60表面には、花柄模様が形成されているので、デザイン性を与えることができる。
【0028】
また、倒立状態で使用するときは、図8に示すように、天板60表面には、第1実施形態のような吊り下げリングを収納する凹部がなくほぼ完全な球面であるので、スイングさせたときには、円滑に動き、全方向にスイングさせることができ、第1実施形態に比して一層の興趣を付与することができる。
【0029】
上記実施形態では、台枠の実施例として、容器本体40に結合する特定形状の台枠42について説明したが、台枠を容器本体と一体のものとして設けてもよく、また、台枠の形状も横断面が角形状や楕円形状としてもよい。
また、台枠を第1実施形態に適用して、容器本体の下端に設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
第1実施形態の収納容器は、カバー体の天板を球面とし、吊り下げリングを取着し、凹部に収納するようにしているから、容器を正立状態、倒立状態および吊り下げ状態として使用できる。
また、倒立状態にしたときには、球面の天板により、スイングできる。
【0031】
第2実施形態の収納容器は、容器の下面に台枠を設けているので、正立状態として使用する場合には、台板上に安定的に載置され、倒立状態として使用する場合には、天板上面はほぼ完全な球面であるので、スイングさせたときには、円滑に動き、全方向にスイングさせることができる。
また、カバー体の天板表面には、溝によって花びら模様が形成されているので、デザイン性も優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態容器の縦断面図である。
【図2】カバー体の上面図である。
【図3】容器使用時の説明図で、カバー体を引き上げたときの縦断面図である。
【図4】容器の倒立使用時の縦断面図である。
【図5】 第2実施形態容器の縦断面図である。
【図6】 容器の斜視図である。
【図7】 容器の正立使用時の縦断面図である。
【図8】 容器の倒立使用時の縦断面図である。
【符号の説明】
A、Aa 容器
B、Ba カバー体
a 内容物
1、40 容器本体
2、41 支持体
3、43 外周壁
4 底壁
5、45 保持筒
6、46 段部
7、47 開口周壁
8 底端壁
9、10、15、50 保持環
11、51 筒体
12、52 支持板
13、53 頂壁
14、54 支持孔
16、60 天板
17、61 係止杆
18 取着部
19 凹部
20 横孔
21、31、68 スリット
22 吊り下げリング
23 支持部
24、32、69 係止部
25 挿入部
26 係止片
27、64 内筒
28、65 外筒
29、66 嵌合筒
30 小径筒部
42 台枠
44 底板
48、58 突出環
49 係合リング
55 膨出環
56 上壁
57 円錐筒
59 係止リング
62 溝
63 周縁部
67 軸部

Claims (3)

  1. 容器とカバー体とからなる固形状の内容物の収納容器であって、
    容器は、容器本体と、該容器本体に設けられた保持筒と、該保持筒に上下位置調節自在に嵌挿される筒体を具えた内容物の支持体とを具備しており、
    カバー体は、表面を球面状とし、下部直径を容器本体より大径とした天板と、天板中央に垂設され、支持体の筒体頂壁に接続する係止杆とを具備しており、
    容器倒立時には、球面状の天板によって、容器が揺動可能とされていることを特徴とする収納容器。
  2. 天板の中央部に吊り下げリングが取着され、天板に該吊り下げリングを収容する凹部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  3. 容器本体の下に正立用の台枠が取着されていることを特徴とする請求項1または2記載の収納容器。
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