JP4354078B2 - 芳香放散器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香放散器、とくに芳香剤収納容器と該収納容器に取着された芳香放散用具とからなる芳香放散器に関する。
【0002】
【従来の技術】
吸液芯を取り付けた中栓の上面に芳香揮散板を取り付け、上面に多数の開口を設けた芳香放散用具を被せ、芳香揮散板の表面より芳香揮散板に吸い上げられた芳香剤を揮発放散させるようにした芳香放散器、例えば図6に示すような芳香放散器は従来より知られている。
【0003】
図6において、Aaは芳香剤収納容器、Baは芳香放散用具であり、収納容器Aaには吸液芯aを取着した中栓bが嵌着されており、芳香放散用具Baは、拡散カバー体cの揮散板支持部材dに、下面が吸液芯aに接合するように芳香揮散板eを装着し、芳香放散用具Baの上面に設けた芳香拡散孔fから、芳香を大気中に拡散するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の芳香放散用具Baは、その組立作業にあたって、芳香揮散板eを拡散カバー体c内に入れた後、揮散板支持部材dを拡散カバー体cに取着しなければならなかった。
また、使用開始後に、芳香揮散板eを取り換えるためには、芳香放散用具Baを芳香剤収納容器Aaから取り外し、さらに、揮散板支持部材dを拡散カバー本体cから外さなければならなかった。
そのため、芳香揮散板eの取り換えが簡単にできないという問題があった。
【0005】
また、上記芳香放散用具Baは、芳香拡散孔fが拡散カバー体cの頂壁と側壁上部に設けられており、芳香揮散板eの上面から揮散した芳香は、芳香拡散孔fから放散されるが、芳香揮散板eの下面から揮散した芳香は、主として内部に充満し、放散効率がよくないという問題があった。
また、吸液芯aの上端を芳香揮散板eの下面に正確に接触させなければならず、中栓b、とくに吸液芯aの支持部と、芳香放散用具Baの揮散板支持部材dの取付位置を正確に合致させなければならないという問題があった。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として、芳香放散用具の拡散カバー体の上面を開閉蓋とし、開閉蓋とともに拡散カバー体の側周壁の下方部まで芳香拡散孔を配設し、芳香揮散板の上面、下面から揮散した芳香を拡散カバー体の上面、側面から大気中に拡散するようにするとともに、芳香揮散板の装着、交換が、簡単にできるようにした芳香放散器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、芳香放散器として、芳香剤収納容器と、該容器に取着され拡散カバー体と揮散板支持部材と芳香揮散板とを具備した芳香放散用具とからなる芳香放散器であって、前記拡散カバー体は、楕円形の筒壁体と、該筒壁体に蝶番機構を介して取着された開閉蓋とからなり、前記筒壁体は、楕円形の長径側周壁に設けた切欠部に蝶番機構の軸受部を立設し、周壁内周には、保持筒と該保持筒を支持する複数の支持杆とからなる揮散板支持部材を一体成形により架設し、筒壁体の前後面周壁の上部と下部に芳香拡散孔を配設しており、前記開閉蓋は、頂壁と筒壁体の上端周壁に嵌合される側周壁とからなり、前記軸受部に対応して、該軸受部に軸支される軸ピンを架設した一対の突起片を設け、頂壁には芳香拡散孔を配設しており、前記芳香揮散板は、揮散板支持部材に上下動可能として載置され、開閉蓋を開蓋することによって、芳香揮散板の挿入、取出しを可能としたことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは芳香剤収納容器、Bは芳香放散用具である。
収納容器Aは容器本体1と中栓2、該中栓2に装着された吸液芯3とキャップ4とを具えており、収納容器Aの内容液として、揮発性の芳香剤、消臭剤が収納されている。
【0009】
図1〜2に示すように、容器本体1は、外周にねじ5を螺設した口部6、断面楕円形の肩部7と胴部8および底部9とからなり、胴部8の上端には、環状凹部10が設けられ、底部9の底壁9aは、ほぼ水平に形成され、中央部で交差する細巾の十字路11を挟んで4つの隆起部12が形成されている。
【0010】
中栓2は、口部6上面を被う上壁13と、上壁13より垂下され、口部6内周を嵌合する嵌着筒14と、上壁13内周縁に垂設された吸液芯3を保持する保持筒15とを具えている。
保持筒15は、上部の円筒部16と、中間部のロート状の円錐部17、該円錐部17の下端より垂下する長尺の吸液芯の保持パイプ18とからなっており、円錐部17には、通気孔19が穿設されている。
【0011】
吸液芯3は、前記保持パイプ18に嵌挿され、その上端3aは、中栓2の上面より突出している。
中栓の取付に当たって、吸液芯3の下端3bは、容器底部9の底壁9a中央面上に載置される。
【0012】
使用時には、底部9周辺の内容液は、十字路11を通じて吸液芯3に引き寄せられ内容液を最後まで吸い上げられる。
また、使用中に容器を傾け内容液が移動しても、吸液芯3の下端は隆起部12によって妄動が防止され、常に底壁9aの十字路11中央部に維持される。
【0013】
キャップ4は、中栓2の上面に接合する環状の上壁20と、上壁20外周縁に垂設され、内周にねじ21を螺設した嵌着筒22と、内周縁から上下に延びる側筒壁23と、頂壁24とを具えている。
側筒壁23の下部外周は、中栓2の円筒部16内周に嵌挿され、頂壁24は、中栓の上壁13より突出した吸液芯3の上端3aより高く位置している
【0014】
図1,3,4に示すように、芳香放散用具Bは、拡散カバー体30と、該拡散カバー体30の中側に設けられた揮散板支持部材31と芳香揮散板32とを具えている。
【0015】
拡散カバー体30は、楕円筒状の筒壁体33と、該筒壁体33に蝶番機構を介して取着された開閉蓋34とからなっている。
筒壁体33の側周壁は、上段の厚肉部35と、中段の中間部36と下段の薄肉部37とからなっており、厚肉部35の上端には、薄肉の段差周壁38が設けられている。
【0016】
該段差周壁38の長径側の周縁には、切欠け39が設けられ、該切欠け39の中央部には蝶番機構を構成する軸受部40が立設されている。
軸受部40の反対側の周縁には、一定長の係止突条41が設けられ、その下方の厚肉部35には凹み42が設けられている。
軸受部40には、スリット43が穿設され、深さ方向の中央部には、軸受孔44が穿孔されている。
【0017】
筒壁体33の内周には、厚肉部35の下端部から内方に延びる複数本の支持杆45が配設されており、それらの支持杆45によって上端に複数個の切欠け46を設けた保持筒47が支持されている。
上記支持杆45と保持筒47によって、筒壁体33と一体成形された揮散板支持部材31が構成されている。
【0018】
筒壁体33の厚肉部35と中間部36のそれぞれの前後面には、芳香拡散孔48,49が穿孔されており、該芳香拡散孔48,49は、縦方向に延びる長孔状の模様に形成されている。
薄肉部37の下端内周には、収納容器Aの胴部8の環状凹部10に係合する複数個の膨出突条50が突設されている。
【0019】
図5に示すように、開閉蓋34は、楕円形の頂壁51と、前記筒壁体33の段差周壁38に係合する側周壁52とからなっている。
頂壁51の長径側の周辺部には、軸受部40を遊嵌する切欠け53が設けられ、切欠け53に接して両側に軸受部40を挟むよう突起片54a,bが垂設され、双方の突起片54a,bによって、前記筒壁体33の軸受部40の軸受孔44に嵌挿される軸ピン55が軸支されている。
切欠け53の反対側の側周壁52内周には、係止突条41が嵌入する係止溝56が設けられている。
【0020】
頂壁51には、芳香拡散孔57が穿孔されており、該芳香拡散孔57は、半円状の開口57a、放射状に並列された多数の長孔57b等によって左右対称的に所定の模様を形成するように配設されている。
【0021】
芳香揮散板32は、図1に示すように、拡散カバー体30と相似形にその内周より小さく形成され、揮散板支持部材31の保持筒47上面に載置されるが、吸液芯3の上端3aによって揮散板支持部材31の上面より浮き上がり、開閉蓋34と揮散板支持部材31の保持筒47との間で上下動可能になっている。
【0022】
次に、本芳香放散用具の使用態様と作用効果について説明する。
芳香揮散板32の芳香放散用具Bへの装着にあたっては、開閉蓋34を開蓋して、芳香揮散板32を揮散板支持部材31に載置し、その後に閉蓋するだけであるので、工場での芳香放散用具Bのセット作業がきわめて容易に行われる。
セット作業の完了した芳香放散用具Bは、別途内容液を充填し、キャップ4を被嵌された収納容器Aとともに出荷される。
【0023】
芳香放散器の使用にあたっては、収納容器Aのキャップ4を取り外して、芳香放散用具Bを肩部7に被せると、筒壁体33の側周壁下端の膨出突条50が収納容器Aの環状凹部10に係合して、芳香放散用具Bが収納容器Aに取着される。
その際、揮散板支持部材31の保持筒47上端は、中栓2の上端とほぼ一致するようになっているが、吸液芯3の上端3aは中栓2上端より突出しているので、芳香揮散板32は上方に押し上げられ、保持筒47より上昇した位置に保持されることになる。
【0024】
芳香揮散板32の周面と筒壁体33の側周壁との間には間隙ができるので、芳香揮散板32の上面と周面、下面のほとんどの面で芳香剤が揮発放散し、芳香は、筒壁体33の上下に設けられた芳香拡散孔48,49および開閉蓋34の頂壁51に設けられた芳香拡散孔57から拡散される。
したがって、拡散カバー体30からの拡散もその上面と側面の上下、それも筒壁体33の側周壁の下方に設けられた芳香拡散孔49からも放散されるので、揮発拡散面積が広くなり、芳香剤の放散量を多くすることができる。
【0025】
使用中に芳香揮散板の揮散効果の低下、芳香剤の交換などにより芳香揮散板32を取り換える場合には、開閉蓋34を開いて芳香放散用具Bを取着した収納容器Aを倒立させるだけで芳香揮散板32を取り出すことができ、装着も容易であるので、芳香揮散板の交換も簡単にできるようになっている。
【0026】
収納容器Aの底壁9aは、ほぼ水平に形成されており、中央部で交差する細巾の十字路11を挟んで4つの隆起部12が形成されているから、吸液芯3の下端3bを底壁9aの十字路11中央部に載置し、その状態を常に維持することができるので、底部9周辺の内容液が十字路11を通じて引き寄せられ、すべての内容液を吸上げることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
拡散カバー体の筒壁体と揮散板支持部材とを一体成形し、該筒壁体に蝶番機構を介して開閉蓋を取着しているから、芳香揮散板の芳香放散用具への装着、取り出しが、筒壁体の開閉蓋を開閉するだけで可能となり、工場でのセット作業、芳香揮散板の取り換え作業が容易にできるようになった。
【0028】
芳香揮散板と拡散カバー体内周との間に間隙を形成して上下動可能とし、吸液芯上端を中栓より突出させ、芳香揮散板を浮き上がらせるようにしたから、芳香揮散板のほとんど全面から芳香剤を揮発放散させることができ、さらにまた、拡散カバー体の上面と側周面、とくに筒壁体の側周壁の下方部にも芳香拡散孔を設けたから、多量の芳香剤を放散させることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の芳香放散器の一部断面正面図である。
【図2】収納容器の一部断面正面図である。
【図3】開閉蓋を開蓋した状態の芳香放散用具の一部断面正面図である。
【図4】筒壁体の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面正面図である。
【図5】開閉蓋の説明図で、(a)は断面正面図、(b)は底面図である。
【図6】 従来の芳香剤放散器の説明図である。
【符号の説明】
A、Aa 収納容器
B、Ba 芳香放散用具
1 容器本体
2、b 中栓
3、a 吸液芯
4 キャップ
30、c 拡散カバー体
31、d 揮散板支持部材
32、e 芳香揮散板
33 筒壁体
34 開閉蓋
35 厚肉部
36 中間部
38 段差周壁
39、53 切欠け
40 軸受部
41 係止突条
43 スリット
44 軸受孔
45 支持杆
47 保持筒
48、49、57、f 芳香拡散孔
51 頂壁
54a,b 突起片
55 軸ピン
56 係止溝

Claims (1)

  1. 芳香剤収納容器と、該容器に取着され拡散カバー体と揮散板支持部材と芳香揮散板とを具備した芳香放散用具とからなる芳香放散器であって、
    前記拡散カバー体は、楕円形の筒壁体と、該筒壁体に蝶番機構を介して取着された開閉蓋とからなり、
    前記筒壁体は、楕円形の長径側周壁に設けた切欠部に蝶番機構の軸受部を立設し、周壁内周には、保持筒と該保持筒を支持する複数の支持杆とからなる揮散板支持部材を一体成形により架設し、筒壁体の前後面周壁の上部と下部に芳香拡散孔を配設しており、
    前記開閉蓋は、頂壁と筒壁体の上端周壁に嵌合される側周壁とからなり、前記軸受部に対応して、該軸受部に軸支される軸ピンを架設した一対の突起片を設け、頂壁には芳香拡散孔を配設しており、
    前記芳香揮散板は、揮散板支持部材に上下動可能として載置され、開閉蓋を開蓋することによって、芳香揮散板の挿入、取出しを可能としたことを特徴とする芳香放散器。
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