JP6002558B2 - 薬剤揮散装置 - Google Patents

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Description

本発明は、薬剤を揮散する薬剤揮散装置に関する。
従来、薬剤を揮散する薬剤揮散装置としては、室内芳香器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この室内芳香器は、液体芳香剤が収容されたガラス瓶と、該ガラス瓶の開口部に設けられたワッシャと、該ワッシャに設けられた小径穴に挿入された造花とによって構成されている。
該造花は、前記小径穴を介して前記液体芳香剤を吸い上げる為の茎部と、吸い上げた液体芳香剤を揮散する為の花弁部とからなり、インテリア性に優れるように構成されている。
実用新案登録第3134691号公報
しかしながら、このような従来の薬剤揮散装置にあっては、液状薬剤と花弁部との間に茎部が介在しており、花弁部を直接薬剤に浸漬するものは無かった。
そこで、本願出願人は、上面開口状の容器体に花形状の花弁部を直接挿入する薬剤揮散装置を案出した。これにより、当該花弁部を前記容器体内の液状薬剤に直接浸漬することで、液状薬剤が花弁部へ直接行き渡るように構成できる。
しかし、このような薬剤揮散器においては、容器体にぶつかる等して容器体に横方向の力が入力した場合、収容された液状薬剤がこぼれやすいという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、上面開口状の容器体に収容された液状薬剤の不用意なこぼれを抑制することができる薬剤揮散装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の薬剤揮散装置にあっては、上面開口状の容器体に収容された液状薬剤に、該液状薬剤を揮散する為の揮散体が浸漬される薬剤揮散装置であって、前記容器体の底部に上方へ向けて突出する突出部を設け、該突出部を複数の突起で構成し、前記各突起を、前記底部の中心を包囲する円弧状に形成するとともに、互いに離間して配置した。
すなわち、上面開口状の容器体には、液状薬剤が収容されており、前記容器体に収容された前記液状薬剤には、当該液状薬剤を揮散する為の揮散体が浸漬されている。
これにより、前記液状薬剤が直接揮散体に吸い上げられるので、芯材等を介して液状薬剤を揮散体に吸い上げる場合と比較して、吸上効率が高められる。
このとき、前記容器体は、上面が開口している。このため、この容器体にぶつかる等して当該容器体に横方向の力が入力した際には、収容された液状薬剤に波が生じ、こぼれやすくなる。
しかしながら、本願発明にあっては、前記液状薬剤を収容した前記容器体の底部に上方へ突出した突出部が設けられている。このため、前記液状薬剤に生じた横方向の変位が前記突出部で阻害され、波消しとして作用する。
また、前記突出部は、複数の突起で構成されており、各突起は、前記底部の中心を包囲する円弧状に形成されている。このため、前記底部の中央より周壁方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤の流れが、各突起により阻害され、その力が分散される。
また、前記各突起は、互いに離間して配置されている。このため、各突起を乗り越えて、周壁側へ移動した液状薬剤は、各突起間の隙間を介して底部中央に戻される。
そして、各突起は、底部の中心を包囲する円弧状とされているので、各突起の内側に前記揮散体を配置することで、当該揮散体は、底部の中央部に位置決めされる。
また、請求項2の薬剤揮散装置においては、前記容器体の周壁を、上方へ向かうに従って外側に広がる形状とした。
すなわち、前記容器体は、その周壁が上方へ向かうに従って外側に広がるように傾斜しており、上面開口部が広くなるように構成されている。このため、当該容器体内への揮散体の収容が容易となる。
このとき、当該容器体に横向きの力が加えられ、収容された液状薬剤に波が生じた場合、その波が傾斜した周壁に沿って上昇する。このため、前記液状薬剤は、周壁が垂直に起立した場合と比較して、当該周壁を乗り越えて、こぼれやすい。
しかし、前述したように、前記液状薬剤に生じた横方向の変位が前記突出部で阻害され、波消しとして作用するので、前記液状薬剤の前記周壁の不用意な乗り越えが防止される。
さらに、請求項3の薬剤揮散装置では、前記各突起を前記底部の中心を包囲するように配置した。
すなわち、前記突出部は、複数の突起で構成されており、各突起は、前記底部の中心を包囲するように配置されている。
このため、底部中央より周壁方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤の流れが、各突起により阻害され、その力が分散される。
また、請求項の薬剤揮散装置においては、前記突出部を複数の突起で構成し、前記各突起を、前記底部と前記周壁との角部に設置した。
すなわち、前記突出部は、複数の突起で構成されており、前記各突起は、前記底部と前記周壁との角部に設置されている。
このため、前記周壁に寄せられた液状薬剤の波は、前記各突起により消失される。
以上説明したように本発明の請求項1の芳香剤にあっては、液状薬剤を収容した容器体の底部に上方へ突出した突出部を設けたので、この容器体にぶつかる等して当該容器体に横方向の力が入力した場合であっても、液状薬剤に生じた横方向の変位を突出部で阻害し、波消しとして機能することができる。
したがって、上面開口状の容器体内の液状薬剤に直接揮散体を浸漬する場合であっても、前記液状薬剤の不用意なこぼれを抑制することができる。
また、突出部が複数の突起で構成されており、各突起は、底部の中心を包囲する円弧状に形成されている。
このため、前記底部の中央より周壁方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤の流れを、各突起により阻害し、その力を分散することができる。
これにより、前記液状薬剤の不用意なこぼれを抑制することができる。
また、前記各突起は、互いに離間して配置されている。このため、各突起を乗り越えて、周壁側へ移動した液状薬剤を、各突起間の隙間を介して底部中央に戻すことができる。
そして、各突起は、底部の中心を包囲する円弧状とされているので、各突起の内側に、前記揮散体を配置することで、当該揮散体を、底部の中央部に位置決めすることができる。
また、請求項2の薬剤揮散装置においては、容器体の周壁が上方へ向かうに従って外側に広がるように傾斜しており、上面開口部が広くなるように構成されている。このため、当該容器体内への揮散体の収容が容易となる。
このとき、当該容器体に横向きの力が加えられ、収容された液状薬剤に波が生じた場合、その波が傾斜した周壁に沿って上昇し、当該周壁を乗り越えて、こぼれ易くなってしまう。
しかし、前述したように、前記液状薬剤に生じた横方向の変位を前記突出部で阻害し、波消しとしての効果を奏することができるため、前記液状薬剤の前記周壁の不用意な乗り越えを防止することができる。
さらに、請求項3の薬剤揮散装置では、前記突出部が複数の突起で構成されており、各突起は、前記底部の中心を包囲するように配置されている。
このため、底部中央より周壁方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤の流れを、各突起により阻害することができ、その力を分散することができる。
これにより、前記液状薬剤の不用意なこぼれを抑制することができる。
また、請求項の薬剤揮散装置においては、突出部が複数の突起で構成されており、各突起は、底部と周壁との角部に設置されている。
このため、前記周壁に寄せられた液状薬剤の波を、前記各突起により消失させることができる。
これにより、前記液状薬剤の不用意なこぼれを抑制することができる。
本発明の第一の実施の形態を示す説明図で、(a)は使用状態を示す図であり、(b)は斜視図である。 (a)は同実施の形態の断面図であり、(b)は平面図である。 (a)は同実施の形態の側面図であり、(b)は底面図である。 二の実施の形態を示す図である。 三の実施の形態を示す図である。 四の実施の形態を示す図である。 (a)は第五の実施の形態の断面図であり、(b)は第六の実施の形態を示す断面図である。
(第一の実施の形態)
以下、本発明の第一の実施の形態を図に従って説明する。
図1は、本実施の形態にかかる薬剤揮散装置1を示す図であり、該薬剤揮散装置1は、液状薬剤2を揮散する装置である。この液状薬剤2として無色透明の芳香剤が使用されており、他の薬剤としては、消臭剤等が挙げられる。
この薬剤揮散装置1は、トイレや室内等に置かれて使用されるものであり、室内に芳香剤を揮散するように構成されている。
前記薬剤揮散装置1は、上面開口状の容器体11と、該容器体11に収容された前記液状薬剤2と、該液状薬剤2に浸漬された揮散体12とによって構成されている。
該揮散体12は、薄肉に削られたソラの木の皮によって形成されており、複数の削り片21,・・・が重ねられた状態で巻かれることで、バラの花びら形状に形成されている。各削り片21,・・・は、前記液状薬剤2を吸い上げるように構成されており、該液状薬剤を当該液状薬剤2の液面より上方に吸い上げて大気中に揮散するように構成されている。
前記容器体11は、図1の(b)に示すように、底面31と該底面31の周縁より上方へ向けて延出した周壁32とによって形成されている。該周壁32は、前記底面31から上方へ向かうに従って外側に広がるように形成されており、上面開口部33へ向かうに従って、その立ち上がり角度が急になるように構成されている。これにより、当該容器体11は、お椀状に形成されている。
該容器体11の外周面には、図2に示すように、上方段差部41と下方段差部42とが全周に渡って形成されており、両段差部41,42は、図3に示すように、波形状に形成されている。
前記容器体11の底部には、図1にも示したように、上方へ向けて突出する突出部51が設けられている。該突出部51は、図2の(b)にも示したように、三つの突起としての円弧状突起52,・・・で構成されており、各円弧状突起52,・・・は、前記底面31の中心53を包囲する円弧状に形成されている。前記各円弧状突起52,・・・は、前記底面31の前記中心53を包囲するように配置されており、各円弧状突起52,・・・は、互いに離間して配置され、各円弧状突起52,52間には、図1の(b)にも示したように、間隙54が形成されている。
これらの円弧状突起52,・・・は、図2の(a)にも示したように、前記底面31と前記周壁32との角部61に設置されており、各円弧状突起52,・・・の内側に前記揮散体12が配置され、位置決めされるように構成されている(図1の(a)参照)。
以上の構成にかかる本実施において、上面開口状の容器体11には、液状薬剤2が収容されており、前記容器体11に収容された前記液状薬剤2には、当該液状薬剤2を揮散する為の揮散体12が浸漬されている。
これにより、前記液状薬剤2が直接前記揮散体12に吸い上げられるので、芯材等を介して液状薬剤2を揮散体12に吸い上げる場合と比較して、吸上効率を高めることができる。
このとき、前記容器体11は、上面開口部33が開口している。このため、この容器体11にぶつかる等して当該容器体11に横方向の力が入力した際には、収容された液状薬剤2に波が生じ、こぼれやすくなる。
しかしながら、本実施の形態にあっては、前記液状薬剤2を収容した前記容器体11の底部に上方へ突出した突出部51が設けられている。このため、前記液状薬剤2に生じた横方向の変位が前記突出部51で阻害され、波消しとして機能させることができる。
したがって、上面開口状の容器体11内の液状薬剤2に直接前記揮散体12を浸漬する場合であっても、前記液状薬剤2の不用意なこぼれを抑制することができる。
また、前記容器体11は、その周壁32が上方へ向かうに従って外側に広がるように傾斜しており、前記上面開口部33が広くなるように構成されている。このため、当該容器体11内への前記揮散体12の収容が容易となる。
このとき、当該容器体11に横向きの力が加えられ、収容された液状薬剤2に波が生じた場合、その波が傾斜した周壁32に沿って上昇する。このため、前記液状薬剤2は、周壁32が垂直に起立した場合と比較して、当該周壁32を乗り越えて、こぼれやすい。
しかし、前述したように、前記液状薬剤2に生じた横方向の変位を前記突出部51で阻害し、波消しとしての効果を奏することができるため、前記液状薬剤2の前記周壁32の不用意な乗り越えを防止することができる。
そして、前記突出部51は、複数の円弧状突起52,・・・で構成されており、各円弧状突起52,・・・は、前記底部の中心53を包囲するように配置されている。
このため、底部中央より周壁32方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤2の流れを、各円弧状突起52,・・・により阻害することができ、その力を分散することができる。
これにより、前記液状薬剤2の不用意なこぼれを抑制することができる。
また、各円弧状突起52,・・・は、前記底部の中心53を包囲する円弧状に形成されている。このため、前記底部の中央より周壁32方向へ向けて放射状に広がる液状薬剤2の流れを、各円弧状突起52,・・・により阻害し、その力を分散することができる。
これにより、前記液状薬剤2の不用意なこぼれを抑制することができる。
そして、前記各円弧状突起52,・・・は、互いに離間して配置されており、各円弧状突起52,・・・の間には、間隙54,・・・が形成されている。このため、各円弧状突起52,・・・を乗り越えて、前記周壁32側へ移動した液状薬剤2を、各円弧状突起52,・・・間の隙間54,・・・を介して底部中央に戻すことができる。
そして、前記円弧状突起52,・・・は、前記底部の中心53を包囲するように配置されている。このため、各円弧状突起52,・・・の内側に、前記揮散体12を配置することで、当該揮散体12を、底部の中央部に位置決めすることができる。
さらに、前記各円弧状突起52,・・・は、前記底面31と前記周壁32との角部に設置されている。
このため、前記周壁32に寄せられた前記液状薬剤2の波を、前記各円弧状突起52,・・・により消失させることができる。
これにより、前記液状薬剤2の不用意なこぼれをさらに抑制することができる。
なお、本実施の形態では、前記容器体11の底部に設けられた突出部51を、円弧状に形成された円弧状突起52,・・・で構成した場合を例に挙げて説明したが、突出部51は、この形状に限定されるものではない。
(第二の実施の形態)
すなわち、図4に示すように、底面31に突出した断面台形状の台形突起101,・・・を周方向の八箇所に突設し、各台形突起101,・・・で前記底面31の中心53を包囲しても良い。
この場合も第一の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第三の実施の形態)
また、図5に示すように、前記底面31の前記中心53を包囲するように断面台形状の台形突起101,・・・を周方向の四ヶ所に等間隔をおいて突設するとともに、前記底面31と周壁32との角部61に等間隔をおいた12箇所に小突起111,・・・を設けても良い。
この場合も第一の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第四の実施の形態)
さらに、図6に示すように、前記底面31の前記中心53を包囲するように断面台形状の板状突起121,・・・を周方向の四ヶ所に等間隔をおいて突設しても良い。
この場合も第一の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第五の実施の形態)
そして、図7の(a)に示すように、前記底面31に複数の針状の針状突起131,・・・を一体形成しても良い。
この場合も第一の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第六の実施の形態)
また、図7の(b)に示すように、基部141に複数の針状の針状突起142が設けられた剣山状の突起部材を前記底面31に配置しても良い。
この場合も第一の実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
1 薬剤揮散装置
2 液状薬剤
11 容器体
12 揮散体
31 底面
32 周壁
33 上面開口部
51 突出部
52 円弧状突起
53 中心
54 間隙
61 角部
101 台形突起
111 小突起
121 板状突起
131 針状突起

Claims (4)

  1. 上面開口状の容器体に収容された液状薬剤に、該液状薬剤を揮散する為の揮散体が浸漬される薬剤揮散装置であって、
    前記容器体の底部に上方へ向けて突出する突出部を設け、該突出部を複数の突起で構成し、
    前記各突起を、前記底部の中心を包囲する円弧状に形成するとともに、互いに離間して配置したことを特徴とする薬剤揮散装置。
  2. 前記容器体の周壁を、上方へ向かうに従って外側に広がる形状としたことを特徴とする請求項1記載の薬剤揮散装置。
  3. 記各突起を前記底部の中心を包囲するように配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の薬剤揮散装置。
  4. 前記各突起を、前記底部と前記周壁との角部に設置したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の薬剤揮散装置。
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