JP4108627B2 - 吊下式容器 - Google Patents

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Description

本発明は吊下式容器に関し、詳しくは、内部に芳香剤,防虫剤等の揮散性物質を収納するための吊下式容器に関する。
箪笥等の収納具内に、そのハンガーロッドにフックを引っかけて吊り下げる防虫用の吊下式容器が知られている。(例えば、特許文献1参照)
この吊下式容器は、ヒンジを介して開閉可能に形成した扁平直方体形状のケース本体の上端にフック状のハンガーを立設して構成しており、ケース本体内に防虫剤等の揮散性剤を収納し、ケース本体に形成した窓孔より揮散させる如く構成している。
特開平11−130081号公報
従来のこの種の吊下式容器は、例えばハンガーをハンガーロッドに引っ掛けるという簡単な操作でロッドに吊り下げることができ、また、交換の際はハンガーの係合を解除すれば簡単に取り外すことができるため、取り扱いが極めて容易であるという利点を有するものである。
しかしながら、ハンガーロッドなどの吊り下げるためのロッド形態のものが必要であり、使用範囲が限定される。また、ハンガーがケース本体上に一体に突設しているため、それだけ余分な空間を必要として嵩張り、運搬,保管等の際にはその効率が悪く、コストにも影響する。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、従来品の様に吊り下げて使用することは勿論,載置しての使用においても収納物の効果を有効に発揮でき、また、必要のない場合には吊り下げ部位を不都合に突出させずに収納しておくことができて、運搬,保管時には嵩張らず、また、載置しての使用の場合には余分な突出部として引っ掛けて倒される等の不都合を極力回避でき、更にはフックの向きを変えることができる等の種々の効果を発揮する吊下式容器を提案するものである。
本請求項1発明は上記課題を解決するため、容器本体2の前面開口aを被覆し且つ前記開口対応位置に揮散用の窓孔17を備えた蓋体3を嵌着した起立可能な容器であって、上端部に設けた凹部25内外を上下に弾性反転する弾性板26を設けるとともに、該弾性板上にフック4を立設したことを特徴とする吊下式容器として構成した。
本請求項2発明は、前記容器本体2は、前記開口a周縁より外方へ突設したフランジ5の下端縁と、前記開口a下端縁より後方へ下る底壁6の後端縁とで起立可能に構成し、前記蓋体3は、前記フランジ5外周に周縁部を嵌着し、前記容器本体2と前記蓋体3とで全体として起立可能に構成してなる請求項1記載の吊下式容器として構成した。
本請求項3発明は、前記凹部25及び弾性板26及びフック4を蓋体3と別体に形成した吊下部Aを、蓋体3上端部に回転可能に連結してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の吊下式容器として構成した。
本請求項4発明は、前記弾性板26が上方に弾性反転した際に、前記フック4内の吊下用空間s1 より大きい第2吊下用空間s2 を前記弾性板26内に形成してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の吊下式容器として構成した。
本発明の吊下式容器は、フック4による吊り下げと、安定した載置とを必要に応じて選択でき、様々な種類の揮散性収納物を収納できて極めて汎用性に富み、また、載置しての使用の際にはフック4を突出しない状態で維持させておくことができるため、フック4を引っ掛けて容器を倒す等の不都合を防止できるとともに、使用前の運搬,保管等の際には嵩張らず能率良く行える利点がある。更に、後方へ下る底壁を備えており、収納した揮散剤の露出しない部分が最後まで後部コーナー部に残り、最後まで安定した載置が可能となる。
また、前記凹部25及び弾性板26及びフック4を蓋体3と別体に形成した吊下部Aを、蓋体3上端部に回転可能に連結してなるものにあっては、吊り下げるロッド等の向き等によりフック4を好ましい向きに回転させて吊り下げることができる利点を兼ね備えている。
また、弾性板26が上方に弾性反転した際に、フック4内の吊下用空間s1 より大きい第2吊下用空間s2 を前記弾性板26内に形成してなるものにあっては、大きな径の吊下用突起等に第2吊下用空間を差し込んで吊り下げることができ、更に対応の幅が広がる利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明吊下式容器の一実施形態を示す斜視図、図2は縦断面図、図3は分解斜視図である。吊下式容器1は、容器本体2と、蓋体3と、フック4とを備えている。
容器本体2は、箱型をなし、起立可能に構成したもので、図示例では前面に設けた開口a周縁より外方へ突設したフランジ5の下端縁と、前記開口a下端縁より後方へ下る底壁6の後端縁とで起立可能に支持したもので、より安定な状態を維持するためには、少なくとも前面を、上部が後方に位置する傾斜面に形成すると良い。また、前記した如く開口aの底縁より底壁6を、また、両側縁より一対の側壁7,7を、上端縁より頂壁8を、それぞれ後方へ延設し、各底壁6,両側壁7,7,頂壁8の後端縁を周縁部とする後壁9を設けている。
容器本体2内の収納部には防虫剤,芳香剤等の揮散性物質を収納する。揮散性物質収納後に開口aをシール材11によりシールする。シール材11は周縁部をフランジ5表面に剥離可能に固着して開口aを閉塞し、開封前の揮散性物質の揮散を防止する如く構成している。シール材11は通気性のない材質で形成され、例えば、ガスバリアー性の合成樹脂、或いは合成樹脂と金属薄膜層との積層体等より形成されたものが使用でき、粘着剤等により剥離可能に固着している。また、シール材11のコーナーには取り外す際に摘むための突片12を一体に形成している。
蓋体3は、容器本体2の開口aを被覆して嵌着したもので、容器本体2と蓋体3とで全体として起立可能に構成しており、図示例では前記開口aを被覆する蓋板15の周縁部より延設した嵌合筒部16をフランジ5外周に嵌着して容器本体2に装着したもので、蓋板15には収納物を揮散する揮散用の窓孔17を開口している。蓋板15は周縁部を残して中央部が前方へ膨出した形態を採り、シール材11との間に空隙ができる如く構成している。蓋体3の嵌着に際しては、嵌合筒部16内周に突設した係合突条18をフランジ5裏面に乗り越え係合させてより安定した嵌着状態を維持している。
フック4は、蓋体3の上面に設けた凹部25の内外を上下に弾性反転する弾性板26上に設けている。図示例に於ける凹部25は蓋体3の頂面を下方へ正面視円弧状に凹ませて形成しており、具体的には前記嵌合筒部16上面に前壁27a ,両側壁27b ,27b 及び頂壁27c よりなる支持部27を立設し、頂壁27c は正面視円弧状に凹んで形成し、その上方を前記凹部25として構成している。また、弾性板26は両側壁27b ,27b の上端にそれぞれ両端部を連結した正面視円弧状の板状をなし、その上面中央部にフック4を起立している。弾性板26の両端は薄肉のヒンジ形態に形成することも可能である。
そして、弾性板26が凹部25内に位置する状態ではフック4が凹部25内に収納された状態であり、弾性板26が凹部25外への反転した状態でフック4が上方へ突出した状態となる。従って、台等の載置場所に載置させて使用する際には弾性板26及びフック4を凹ませた状態で行い、また、吊り下げての使用の際には弾性板26及びフック4を上方へ突出させてロッド等に吊り下げる如く構成している。尚、このフック4は容器本体2の上に同様の凹部及び弾性板を設け、同様にその弾性板上に立設しても良い。
上記の如く構成した吊下式容器1は、図1の状態から蓋体3を外した後シール材11を取り除き再び蓋体3を嵌着することにより開封することができる。そして、載置して使用する場合にはそのままの状態で使用でき、また、吊り下げて使用する場合にはフック4を上方へ引き上げることにより弾性板26を上方へ弾性反転させ、図4に示す如く凹部25上方へ突出させるとともに、フック4を上方へ突出させ、所定のロッド等に吊り下げ使用する。
図5は他の実施形態を示すもので、前記凹部25及び弾性板26及びフック4を蓋体3と別体に形成した吊下部Aを、蓋体3上端部に回転可能に連結している。この吊下部Aは、上面に同様の凹部25を形成した後端面開口の箱型をなす支持基部28と、該支持基部28の両側上端部にそれぞれ両側を連結した同様形態の弾性板26と、弾性板26上面に立設したフック4とで構成しており、支持基部下面より回転軸29を突設している。回転軸29は縦切溝により二分割されて枢着し易く形成されており、下端部外周に抜け出し防止用の係止突部を突設している。そして、蓋体3上面の嵌合筒部16に穿設した軸孔30に回転軸29を回転可能に嵌合して蓋体3上に回転可能に枢着している。この場合には上記図1の実施形態の作用の他、ロッドの向き等により蓋体3及び容器本体2に対するフック4の向きを変えることができる。その他の構成は図1の実施形態と同様である。
図6は更に他の実施形態を示すもので、蓋体3の嵌合筒部16上面より前壁27a 及び両側壁27b ,27b からなる支持部27を立設し、支持部27の内部を上記凹部25として構成している。また、両側壁27b ,27b の上端にそれぞれ両端を連結した正面視円弧状をなす帯状の弾性板26を延設し、該弾性板26上面にフック4を立設している。その他の構成は図1の実施形態と同様である。
図7は図6の実施形態に於いて、支持部を有底とし、この有底の支持部を支持基部28とし、該支持基部と、弾性板26と、フック4とからなる吊下部Aを別体に形成し、蓋体3上に回転可能に設けた例を示す。本実施形態も同様に、有底の支持基部28の下面より突設した回転軸29を蓋体3の上面中央部に穿設した軸孔30に回転可能に嵌合して蓋体3上に吊下部Aを回転可能に設けている。その他の構成は図1の実施形態と同様である。
図8は更に他の実施形態を示すもので、蓋体3の嵌合筒部16上に前壁27a 及び両側壁27b ,27b 及び頂壁27c よりなる支持部27を立設し、頂壁27c は半部を斜め上方へ凸の正面視円弧状に、他の半部を斜め下方へ凹の正面視円弧状に形成し、後者上方を前記凹部25として構成している。また、凹部25の両端にそれぞれ薄肉のヒンジ31を介して両端を連結した正面視円弧状の弾性板26を設け、その外面中央部にフック4を突設している。その他の構成は図1の実施形態と同様である。
図9は図8の実施形態に於いて、支持部27を有底とし、この有底の支持部を支持基部28として、該支持基部28と、弾性板26と、フック4とからなる吊下部Aを別体に形成し、蓋体3上に回転可能に設けた例を示す。本実施形態でも支持基部28の下面より突設した回転軸29を蓋体3の上面中央部に穿設した軸孔30に回転可能に嵌合して蓋体3上に吊下部Aを回転可能に設けている。その他の構成は図1の実施形態と同様である。
尚、上記各実施形態に於いて、例えば図6に示す如く、フック4内の吊下用空間s1 より大きい第2吊下用空間s2 が、上方に弾性反転した弾性板26内に形成される如く構成することにより、径の相違する複数種類のロッド等への吊り下げが可能となる。また、各部材は合成樹脂により形成することができる。
本発明吊下式容器の斜視図である。(実施例1) 本発明吊下式容器の断面図である。(実施例1) 本発明吊下式容器の分解斜視図である。(実施例1) 本発明吊下式容器のフックを突出した状態の斜視図である。(実施例1) 本発明吊下式容器の要部分解斜視図である。(実施例2) 本発明吊下式容器の要部斜視図である。(実施例3) 本発明吊下式容器の要部分解斜視図である。(実施例4) 本発明吊下式容器の要部斜視図である。(実施例5) 本発明吊下式容器の要部分解斜視図である。(実施例6)
符号の説明
2…容器本体、3…蓋体,4…フック,5…フランジ,6…底壁,17…窓孔,
25…凹部,26…弾性板,A…吊下部,a…開口,s1 …吊下用空間,
2 …第2吊下用空間

Claims (4)

  1. 容器本体2の前面開口aを被覆し且つ前記開口対応位置に揮散用の窓孔17を備えた蓋体3を嵌着した起立可能な容器であって、上端部に設けた凹部25内外を上下に弾性反転する弾性板26を設けるとともに、該弾性板上にフック4を立設したことを特徴とする吊下式容器。
  2. 前記容器本体2は、前記開口a周縁より外方へ突設したフランジ5の下端縁と、前記開口a下端縁より後方へ下る底壁6の後端縁とで起立可能に構成し、前記蓋体3は、前記フランジ5外周に周縁部を嵌着し、前記容器本体2と前記蓋体3とで全体として起立可能に構成してなる請求項1記載の吊下式容器。
  3. 前記凹部25及び弾性板26及びフック4を蓋体3と別体に形成した吊下部Aを、蓋体3上端部に回転可能に連結してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の吊下式容器。
  4. 前記弾性板26が上方に弾性反転した際に、前記フック4内の吊下用空間s1 より大きい第2吊下用空間s2 を前記弾性板26内に形成してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の吊下式容器。
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