JP4049103B2 - 接点型火災感知器及びそれを用いた防災システム - Google Patents

接点型火災感知器及びそれを用いた防災システム Download PDF

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本発明は、2線式の感知器回線を介して火災受信機に接続される火災感知器の改良に関するものである。
火災受信機には、感知器や発信機からの火災信号の受信方式によって、P型とR型があり、P型火災受信機とは、感知器や発信機の制御接点が閉じ、感知器回線を短絡することにより、電流が流れるかどうかで火災信号を直接受信するものである。特に比較的小規模な建物にはP型2級火災受信機が設置される場合が多く、このP型2級火災受信機に接続できる感知器回線は最大5回線までと決められている。しかしながら、そのような小規模な建物でも、発報した感知器を識別可能にして、部屋単位の火災監視を行いたいという強い要望があった。
なお、発報した感知器を識別する技術思想として、次の特許文献には、受信機に火災発生場所を表す自己アドレスと火災状況を表す物理量を送信する感知器が開示されている。
特開昭54−115100号
ところが、上記文献に記載されている自動火災報知システムでは、通常の受信機と感知器からの情報を処理する受信機との2つの受信機が使われており、更に後者の受信機と感知器とはクロック線や信号線を介して接続されているので、感知器回線の信号線数が多く、設置作業の手間も多いという問題があった。
そこで本発明は、従来同様の2線式の感知器回線を利用しながら、更に個々を識別できるように改良された火災感知器と、その感知器を接続して形成される防災システムを提案する。
上記の課題を解決するために、請求項では、2線式の感知器回線に接続され、感知部が異常を感知したときに、この感知器回線を制御接点によって短絡させて発報する接点型火災感知器において、少なくとも上記接点型火災感知器の個々を識別するアドレス情報を、上記感知器回線を介して火災受信機に送信する通信手段を有する発報制御部を備え、上記発報制御部は、上記感知部が監視対象の異常を感知したときには、上記通信手段によって、上記感知器回線へ割り込み信号を送信し、その後に火災受信機から上記感知器回線を通じて送信されたポーリング信号を受信したときには、上記アドレス情報を返信し、更に上記感知器回線から発報許可信号を受信したときには、上記制御接点を駆動して、上記感知器回線を短絡させる構成にしている接点型火災感知器を提案する。
請求項では、請求項1において、上記発報制御部は、アドレス設定スイッチを更に備え、上記アドレス設定スイッチを操作することによって、上記アドレス情報が変更設定されるようになっている接点型火災感知器を提案する。
請求項では、請求項の接点型火災感知器に、火災受信機を加えて構成される防災システムであって、上記火災受信機は、上記感知器回線を介して上記接点型火災感知器が送信した割り込み信号やアドレス情報を含んだ信号を受信して、ポーリング信号を送信する通信手段と、感知器の発報状況を表示する表示部と、操作を受け付ける操作部とを備えた表示/操作部と、上記通信手段が、感知器回線を介して上記接点型火災感知器のいずれかから割り込み信号を受信したときには、その感知器回線にポーリング信号を送信し、このポーリング信号に応答した接点型火災感知器からアドレス情報を受信したときには、発報許可信号をそのアドレス情報を送信した上記接点型火災感知器へ送信する共に、そのアドレス情報を送信してきた接点型火災感知器を判別して、その接点型火災感知器を示す情報を上記表示/操作部に表示させる制御手段とを備えている防災システムを提案する。
請求項1、3によれば、火災感知器は2線式の感知器回線の信号線間を短絡して発報する前に割り込み信号を送信し、火災受信機は、これを受信してポーリングを行い、割り込み信号を送信した火災感知器を特定して表示/操作部に表示するので、2線式の感知器回線による防災システムであっても、発報した火災感知器を知ることが可能である。
請求項によれば、火災感知器のアドレス情報をアドレス設定スイッチにより変更設定できるので、施工時にそのアドレス情報を簡単に設定できる。
本発明の最良の実施形態を、火災感知器と火災受信機とで形成される防災システムを例に、以下で詳細に説明する。
図1は、本発明の参考例である火災感知器1の基本構成を示している。火災感知器1は、図に示すとおり、感知器回線Lの信号線間を短絡させて発報するための制御接点11と、これを駆動して発報させる発報制御部12と、熱、煙や炎などの監視対象Sの異常を感知する感知部の1つとして、火災の発生を検知する感知部13とを備えている。
この発報制御部12は、感知器回線Lを介し火災受信機(不図示)と通信するための通信手段121と、CPU123と、火災感知器1の個々を識別するアドレス情報122やCPU123が制御接点11を制御するために実行するソフトウェアなどを蓄積したメモリ(不図示)とを備えたマイコンによって形成されている。
通信手段121には通信用の制御接点(不図示)を設けてもよいが、制御接点11を利用してもよい。いずれであっても、この通信手段121は、CPU123が通信用の制御接点、あるいは制御接点11を通信内容に応じて駆動し、感知器回線Lの信号線間を所定のフォーマットに従って短絡させた電流パルス信号を送出することによって通信する。
CPU123は、感知部13によって、火災の発生を検知したときには、通信手段121によって、感知器回線Lにアドレス情報122を送信した後に制御接点11を駆動して、感知器回線Lの信号線間を短絡させて発報するソフトウェアを実行することにより、発報制御部12としての機能を発揮する。
ここで、制御接点11、感知部13、及びマイコンは、感知器回線Lを介して供給される電源で動作させているが、それらを内蔵電池で動作させるような構成とすることもできる。
更に、アドレス情報122は必ずしもメモリに蓄積されている必要はなく、例えばCPU123がソフトウェア処理に従って、ディップスイッチなどで形成されたアドレス設定スイッチ14の設定状態を、マイコンに備わる入力ポート(不図示)から取得し、アドレス情報122とするような構成も可能である。この構成の場合には、アドレス設定スイッチ14を操作することによって、アドレス情報122が変更設定される。
図2は、上記の火災感知器1を接続する火災受信機2の基本構成と、これらによって構成された防災システムを示している。火災受信機2から導出されている感知器回線L#1〜L#mには、火災感知器1#11〜1#n1、〜、1#1m〜1#nmを接続している。感知器回線L#1〜L#mの先端部には、所定の抵抗を有する終端器3#1〜3#mを接続している。更に火災受信機2からは、各感知器回線L#1〜L#mにそれぞれ対応する地区音響線B#1〜B#mが導出され、そこに地区音響装置4#1〜4#mを接続している。
火災受信機2は、各感知器回線L#1〜L#mの信号線間を所定のフォーマットに従って短絡させた電流パルス信号を受信する受信機能を有する通信手段21#1〜21#mと、感知器の発報状況を表示し、操作を受け付けるために、火災感知器1#xyに対応したアドレス情報を表示するアドレス表示部22、発報された回線に対応した回線番号を表示する回線表示部24、押しボタンなどの操作部28等を備えた表示/操作部29と、通信手段21#1〜21#mや表示/操作部29を制御する制御手段23とを備えている。更に、周知の火災受信機と同様、発報受信手段25、鳴動装置26、移報信号線Mを介して発報を外部へ移報する移報手段27などの構成要素も備えており、これらの機能は、周知の火災受信機の場合と同様である。
制御手段23は、ソフトウェアにより次の処理を実行するマイコンによって形成されている。すなわち、火災を検知したいずれかの火災感知器1#xyから感知器回線L#yを介してアドレス情報が送信されてきており、この送信を通信手段21#yによって検知してアドレス情報を受信したときには、そのアドレス情報から火災感知器1#xyを予め記憶しているアドレス情報と照合して判別し、回線表示部24にはyを示す情報を、アドレス表示部22にはxを示す情報を表示させる。ここに送信されてくるアドレス情報には、xを示す情報が含まれている。更に、その後、発報受信手段25yによって感知器回線L#yの短絡を検出したときには、鳴動装置26を鳴動させ、更に感知器回線L#yに対応する地区音響線B#yを駆動して、地区音響装置4#yを鳴動させるとともに、移報手段27によって移送信号線Mを駆動して移報も行う。
図3は、上記の火災感知器1と火災受信機2の相互作用を説明するフロー図である。図において、左のフローは火災受信機2側の処理を示し、右のフローは火災感知器1側の処理を示している。なお、アドレス情報や発報は、フロー図では破線で示してある。
ついで、本発明の一例である火災感知器及び火災受信機の例を、図4に従って以下に説明する。参考例と共通の構成要素はその作用も同一であるから、以下では参考例と共通の参照符号をつけて、説明を略する。
この例では、図4の火災感知器1AのCPU123が次のようなソフトウェアの処理を実行することによって、発報制御部12Aを実現している。すなわち感知部13によって、火災の発生を検知したときには、通信手段121Aによって、感知器回線Lへ割り込み信号を送信し、その後に火災受信機からポーリング信号を受信したときには、アドレス情報122を返信し、更に感知器回線Lから発報許可信号を受信したときには、制御接点11を駆動して、感知器回線Lを短絡させて発報する。これに応じて、通信手段121Aには、感知器回線Lからポーリング信号や発報許可信号を受信する機能が必要であるが、この機能は感知器回線Lの電圧状態を通信信号として読み取るようにすれば、実現することができる。
図5は、上記の火災感知器1Aを接続する火災受信機2Aの基本構成と、これによって形成された防災システムを示している。火災受信機2Aの通信手段21A#1〜21A#mは、各感知器回線L#1〜L#mの信号線間を所定のフォーマットに従って短絡させた電流パルス信号を受信する受信機能と、各感知器回線L#1〜L#mに所定のフォーマットで電圧信号を送出する送信機能とを有している。
制御手段23Aは、ソフトウェアにより次の処理を実行するマイコンによって形成されている。すなわち、制御手段23Aは、火災を検知したいずれかの火災感知器1A#xyから感知器回線L#yを介して割り込み信号が送信されてきており、これを通信手段21A#yによって検出したときには、これに応答して、感知器回線L#yに接続されている火災感知器1A#1y〜1A#nyに対してポーリング信号を送信する。これに応答した火災感知器1A#xyからアドレス情報を受信したときには、そのアドレス情報を送信してきた火災感知器1A#xyを予め記憶しているアドレス情報と照合し判別して、回線表示部24にはyを示す情報を、アドレス表示部22にはxを示す情報を表示させると共に、その火災受信機1A#xyに発報許可信号を送信する。この後、感知器回線L#yの短絡を検出したときには、鳴動装置26を鳴動させ、更に感知器回線L#yに対応する地区音響線B#yを駆動して、地区音響装置4#yを鳴動させるとともに、移報手段27によって移送信号線Mを駆動して移報も行う。
図6は、上記の火災感知器1Aと火災受信機2Aの相互作用を説明するフロー図である。図において、左のフローは火災受信機2A側の処理を示し、右のフローは火災感知器1A側の処理を示している。なお、フロー図では、アドレス情報や発報などの通信を破線で示している。
なお、この例でもアドレス設定スイッチ14を操作すれば、アドレス情報122が変更設定される点は、参考例と同様である。
本発明の参考例である火災感知器の一例の基本構成を説明するブロック図である。 本発明の参考例である火災受信機並びに防災システムの一例の基本構成を説明するブロック図である。 本発明の参考例である防災システムの一例の処理フローを説明するフロー図である。 本発明による火災感知器の一例の基本構成を説明するブロック図である。 本発明による火災受信機並びに防災システムの一例の基本構成を説明するブロック図である。 本発明による防災システムの一例の処理フローを説明するフロー図である。
符号の説明
1、1A 火災感知器
11 制御接点
12、12A 発報制御部
121、121A 通信手段
122 アドレス情報
123 CPU
13 感知部
14 アドレス設定スイッチ
2、2A 火災受信機
21、21A 通信手段
22 アドレス表示部
23、23A 制御手段
24 回線表示部
28 操作部
29 表示/操作部
L 2線式感知器回線

Claims (3)

  1. 2線式の感知器回線に接続され、感知部が異常を感知したときに、この感知器回線を制御接点によって短絡させて発報する接点型火災感知器において、
    少なくとも上記火災感知器の個々を識別するアドレス情報を、上記感知器回線を介して防災受信機に送信する通信手段を有する発報制御部を備え、
    上記発報制御部は、上記感知部が監視対象の異常を感知したときには、上記通信手段によって、上記感知器回線へ割り込み信号を送信し、その後に防災受信機から上記感知器回線を通じて送信されたポーリング信号を受信したときには、上記アドレス情報を返信し、更に上記感知器回線から発報許可信号を受信したときには、上記制御接点を駆動して、上記感知器回線を短絡させる構成にしている接点型火災感知器。
  2. 請求項において、
    上記発報制御部は、アドレス設定スイッチを更に備え、
    上記アドレス設定スイッチを操作することによって、上記アドレス情報が変更設定されるようになっている接点型火災感知器。
  3. 請求項の接点型火災感知器に、火災受信機を加えて構成される防災システムであって、
    上記火災受信機は、
    上記感知器回線を介して上記接点型火災感知器が送信した割り込み信号やアドレス情報を含んだ信号を受信して、ポーリング信号を送信する通信手段と、
    接点型火災感知器の発報状況を表示する表示部と、
    操作を受け付ける操作部とを備えた表示/操作部と、
    上記通信手段が、感知器回線を介して上記接点型火災感知器のいずれかから割り込み信号を受信したときには、その感知器回線にポーリング信号を送信し、
    このポーリング信号に応答した接点型火災感知器からアドレス情報を受信したときには、発報許可信号をそのアドレス情報を送信した上記接点型火災感知器へ送信する共に、そのアドレス情報を送信してきた接点型火災感知器を判別して、その接点型火災感知器を示す情報を上記表示/操作部に表示させる制御手段とを備えている防災システム。
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