JP4007144B2 - 汚水圧送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水洗便器などから汚水タンクに流入した汚水を強制的に外部に圧送して排出するための汚水圧送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、水洗便器を洗浄した汚水は、重力を利用した自然流下により下水道や浄化槽などへ排出される。しかし、重力による自然流下が困難な場合には、汚水を汚水タンクに自然流下させ、この汚水タンクに溜まった汚水を強制的に外部の下水道や浄化槽などに圧送して排出する方法が採用される。
【0003】
汚水圧送装置の一例を図11を参照して説明する。図11は、従来の汚水圧送装置を用いた方式の全体構成図である。
【0004】
図11において、床10上に便器12とこれと接続管14で連結された汚水タンク16が配設される。汚水タンク16内には、汚水圧送装置18が配設される。この汚水圧送装置18は、汚水流入室20と水中モータ室22とポンプ室24が上から下へ順次に配列されてなり、汚水流入室20に連結管26により接続管14が連結される。接続管14は、角度θの勾配が設けられ、便器12内の洗浄水が自然流下により汚水流入室20内に流れ込むようになされる。この汚水流入室20の側壁には多数の流出孔が穿設され、流入した汚水が流出孔から汚水タンク16内に流下される。そして、汚水タンク16内に汚水が所定量だけ溜まると、これが適宜に検出されて、水中モータ室22に収容された水中モータが駆動回転され、ポンプ室24内に突出されたポンプ軸に固設された羽根車が回転されて、汚水がポンプ室24から排出管28を経て汚水タンク16の外部の下水道または浄化槽などに圧送されて排出される。なお、汚水流入室20に突出されたポンプ軸には適宜なカッターが固定され、流出孔を通過し得ない固形物を適宜な大きさに切断するように構成されている。また、汚水タンク16内の汚水が、ポンプ室24内に適宜に流入するように構成されていることは勿論である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、汚水タンク16の設置スペースを小さくするためには、汚水タンク16の容量が小さいことが好ましい。そして、汚水タンク16内に設置される汚水圧送装置18も小型であることが望ましい。しかし、汚水圧送装置18の小型化に伴い、排出ポンプとしての能力が低下すると、汚水タンク16内の汚水を確実に外部に排出することができず、汚水が汚水タンク16から溢れるという重大な不具合が生ずる。汚水タンク16の容量を小さくするほどかかる不具合が生じ易い。
【0006】
また、水洗トイレ用の排出ポンプとしての能力は、一般的に、締切実揚程5m以上、流量40リットル/分の状態における揚程4m以上が必要とされる。そして、エネルギー省力化を図るためには、汚水圧送装置18の水中モータの入力は400W以下であることが望ましい。しかるに、従来の市販されている汚水圧送装置18にあっては、一般的に羽根車の外径が78mm程度であり、この羽根車を駆動回転させるための水中モータの入力は、450〜600W程度であり、必ずしも小型化ならびに省力化が図られていない。
【0007】
本発明は、上述のごとき従来の汚水圧送装置の事情に鑑みてなされたもので、小型化および省力化を図った汚水圧送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明の汚水圧送装置は、側壁に多数の流出孔が設けられた汚水流入室の下に水中モータを収容する水中モータ室を設け、前記水中モータ室の下にポンプ室を設け、前記水中モータ室と前記ポンプ室の間の下側隔壁を貫通して前記水中モータより前記ポンプ室に突出したポンプ軸の下端部に羽根車を固設し、汚水を前記ポンプ室より外部に圧送する汚水圧送装置において、前記羽根車を前記ポンプ軸と直交する面に配設された主板の下面に板状羽根を略放射状に配設して形成し、前記ポンプ室を前記ポンプ軸と直交する断面形状が巻き初め点から吐出口に向かい流路半径が徐々に増加する渦巻形に形成し、前記ポンプ室の底面に前記ポンプ軸の軸心を中心として前記羽根車の外径D1より小さい直径D2の吸込口を設け、前記水中モーターとして極数が2のものを用いて50Hzおよび60Hzのいずれでも400W以下の入力で、締切実揚程5m以上かつ流量40リットル/分の状態における揚程4m以上とすべく、前記羽根車の外径D1を66mm≦D1≦72mmとし、前記羽根車の外径D1と前記吸込口の直径D2の比D2/D1を0.29≦D2/D1≦0.57とし、前記羽根車の板状羽根の羽根幅Wと前記羽根車の外径D1の比W/D1を0.086≦W/D1として構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし図10を参照して説明する。図1は、本発明の汚水圧送装置の一実地例の縦断面図である。図2は、図1のA−A矢視断面図である。図3は、本発明のポンプ室のケーシングの断面形状を渦巻形としたものと、従来のポンプ室のケーシングが同心円形としたものとのポンプ性能を比較した図である。図4は、羽根車の外径を変えてポンプ性能を比較した図である。図5は、羽根車の外径を変えて締切状態のモータ入力を示す図である。図6は、本発明で、羽根車の外径と吸込口の径の比を変えてポンプ性能を比較した図である。図7は、図6の比較におけるモータ入力を示す図である。図8は、羽根車の外径に対して板状羽根の羽根幅を変えてポンプ性能を比較した図である。図9は、50Hzと60Hzで水中モータを駆動してポンプ性能を比較した図である。図10は、50HZと60Hzで水中モータを駆動してモータ入力を比較した図である。図1および図2において、図11に示す部材と同じまたは均等なものには同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
【0010】
図1および図2を参照して、本発明の汚水圧送装置30の構造につき説明する。本発明の汚水圧送装置30において、図11に示す従来例と相違するところは、以下の点にある。まず、羽根車32がポンプ軸34に直交する円板状の主板32aの下面に板状羽根32b,32b…が放射状に配設されて形成されている。そして、ポンプ室24のケーシングがポンプ軸34と直交する断面形状が、図2に示すごとく、巻き初め点P(流路半径r1)から吐出口36(流路半径r2)に向かい流路半径が徐々に増加する渦巻形に形成されている。さらに、ポンプ室24の底面に、ポンプ軸34の軸心を中心として、羽根車32の外径より小さい径の吸込口38が形成されたことにある。
【0011】
次に、上述のごとき本発明の汚水圧送装置30のポンプ性能などにつき図3ないし図10を参照して以下説明する。まず、羽根車32の回転数が高いほど、揚程も高くなることから、水中モータ40は、極数が2のものを用いることで、周波数が50Hzで略2800rpmの回転数を得、周波数が60Hzで略3400rpmの回転数を得ている。
【0012】
ところで、ポンプの揚程を高くするためには、羽根車32で得た速度エネルギーを効率良く圧力エネルギーに変換する必要があることに、発明者は着目し、その手段としてポンプ室24を図2に示すごとく渦巻形に形成することに想到した。本発明のポンプ室24のケーシングの断面形状が渦巻形としたものと、従来のケーシングが同心円形としたものとのポンプ性能は、図3に示すごとく、従来では締切実揚程が4.7m程度で必要とされる揚程5mよりも低く、流量40リットル/分で揚程が約4mであるのに対して、本発明では締切実揚程が5mを大きく上回り、また流量40リットル/分で揚程が約4.5mである。もって、ポンプ性能の格段なる向上が図れている。
【0013】
また、羽根車32の外径D1とポンプ性能の関係について検討した。図4から、50Hzで水中モータ40を駆動した際に、締切実揚程が5m以上で流量40リットル/分における揚程が4m以上であるためには、羽根車32の外径D1は66mm以上必要である。一方、羽根車32の外径D1が大きいほどモータ入力も大きくなることから、図5より、モータ入力を所望の400W以下として省略化を図るためには、羽根車32の外径D1は72mm以下であることが必要である。そこで、羽根車32の外径D1は、66mm≦D1≦72mmとする必要が確認された。
【0014】
さらに、吸込口38の径D2の影響についても検討を行った。これは、羽根車32の外径D1に対して吸込口38の径D2が大きいと、羽根車32により速度エネルギーが与えられた汚水で、吐出口36に向かわずに吸込口38から汚水タンク16内に漏れる割合が増加し、また吸込口38の径D2が小さいと吸込口38での流速が増加して、吸い込み損失が大きくなることが、予測されるためである。そこで、羽根車32の外径D1と吸込口38の径D2の比D2/D1を0.29と0.43と0.57の例でポンプ性能を測定した。その結果、図6に示すごとく、0.29≦D2/D1≦0.57の範囲で、いずれも締切実揚程は5m以上であるが、D2/D1が小さいほど締切実揚程が高い結果が得られた。また、流量40リットル/分では、いずれも4m以上の揚程が得られるが、D2/D1が小さいほど実揚程が小さくなる傾向が示される。よって、羽根車32の外径D1と吸込口38の径D2の比D2/D1が、0.29≦D2/D1≦0.57にあれば、所望のポンプ性能が得られることが確認された。しかも、図7に示すごとく、0.29≦D2/D1≦0.57の範囲で、いずれもモータ入力は400W以下であることも確認され、省力化が図れることが認められる。
【0015】
そしてまた、羽根車32の外径D1と板状羽根32bの羽根幅Wの比W/D1がポンプ性能に与える影響を調べた。その測定データは、図8に示すごとく、W/D1を0.129と0.086と0.043の例で測定したところ、W/D1が0.129と0.086では、締切実揚程がいずれも5m以上で流量40リットル/分で揚程4m以上が得られたが、W/D1が0.043では、締切実揚程が約4.6mで流量40リットル/分で約3.7m揚程しか得られていない。よって、0.086≦W/D1であれば良いことが確認された。
【0016】
ところで、上記図3ないし図8の測定データは、いずれも2極の水中モータ40を50Hzで運転して測定したものである。そこで、羽根車32の外径D1を70mmとし、外径D1と吸込口38の径D2の比D2/D1を0.43とし、外径D1と板状羽根32bの羽根車幅Wの比W/D1を0.129として、水中モータ40を50Hzと60Hzで運転してポンプ性能を比較した。図9に示すごとく、50Hzによる運転に比較して、60Hzの運転では水中モータ40の回転数が増加する分だけ、ポンプ性能の向上が認められる。しかも、図10に示すごとく、50Hzと60Hzのいずれの運転でも、モータ入力は400W以下であって、省力化が図られている。
【0017】
なお、上記実施例において、ポンプ室24の渦巻形の巻き初め点Pの流路半径r1および吐出口36の流路半径r2は、羽根車32の外径D1に応じて適宜に設定することは勿論である。また、羽根車32の板状羽根32b,32b…の枚数も上記実施例のごとく8枚に限られず、適宜に設定すれば良い。しかも、板状羽根32b,32bの羽根幅は、放射状の先端側で大きくしたものに限られず、中心側から先端まで同じ幅であっても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の汚水圧送装置は構成されているので、以下のごとき格別な作用効果を奏する。
【0019】
請求項1記載の汚水圧送装置にあっては、ポンプ室を渦巻形とし、羽根車を主板の下面に放射状に板状羽根を配設して形成し、羽根車の外径よりも吸込口の径を小さく設定することで、従来のポンプ室が同心円形のものと比較して、ポンプ性能が向上し、それだけ小型化および省力化が図れる。しかも、羽根車の外径と、羽根車の外径と吸込口の径の比、および羽根車の外径と板状羽根の羽根幅の比を規定することで、締切実揚程が5m以上で流量40リットル/分で揚程が4m以上のポンプ性能が得られ、しかも極数が2つの水中モータの入力が400W以下の、小型でしかも省力化された汚水圧送装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の汚水圧送装置の一実地例の縦断面図である。
【図2】 図1のA−A矢視断面図である。
【図3】 本発明のポンプ室のケーシングの断面形状を渦巻形としたものと、従来のポンプ室のケーシングが同心円形としたものとのポンプ性能を比較した図である。
【図4】 羽根車の外径を変えてポンプ性能を比較した図である。
【図5】 羽根車の外径を変えて締切状態のモータ入力を示す図である。
【図6】 本発明で、羽根車の外径と吸込口の径の比を変えてポンプ性能を比較した図である。
【図7】 図6の比較におけるモータ入力を示す図である。
【図8】 羽根車の外径に対して板状羽根の羽根幅を変えてポンプ性能を比較した図である。
【図9】 50Hzと60Hzで水中モータを駆動してポンプ性能を比較した図である。
【図10】 50HZと60Hzで水中モータを駆動してモータ入力を比較した図である。
【図11】 従来の汚水圧送装置を用いた方式の全体構成図である。
【符号の説明】
20 汚水流入室
22 水中モータ室
24 ポンプ室
30 汚水圧送装置
32 羽根車
32a 主板
32b 板状羽根
34 ポンプ軸
36 吐出口
38 吸込口
40 水中モータ
D1 羽根車の外径
D2 吸込口の径
W 板状羽根の羽根幅
P 巻き初め点
Claims (1)
- 側壁に多数の流出孔が設けられた汚水流入室の下に水中モータを収容する水中モータ室を設け、前記水中モータ室の下にポンプ室を設け、前記水中モータ室と前記ポンプ室の間の下側隔壁を貫通して前記水中モータより前記ポンプ室に突出したポンプ軸の下端部に羽根車を固設し、汚水を前記ポンプ室より外部に圧送する汚水圧送装置において、前記羽根車を前記ポンプ軸と直交する面に配設された主板の下面に板状羽根を略放射状に配設して形成し、前記ポンプ室を前記ポンプ軸と直交する断面形状が巻き初め点から吐出口に向かい流路半径が徐々に増加する渦巻形に形成し、前記ポンプ室の底面に前記ポンプ軸の軸心を中心として前記羽根車の外径D1より小さい直径D2の吸込口を設け、前記水中モーターとして極数が2のものを用いて50Hzおよび60Hzのいずれでも400W以下の入力で、締切実揚程5m以上かつ流量40リットル/分の状態における揚程4m以上とすべく、前記羽根車の外径D1を66mm≦D1≦72mmとし、前記羽根車の外径D1と前記吸込口の直径D2の比D2/D1を0.29≦D2/D1≦0.57とし、前記羽根車の板状羽根の羽根幅Wと前記羽根車の外径D1の比W/D1を0.086≦W/D1として構成したことを特徴とする汚水圧送装置。
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