JP2002195183A - ゲートポンプ装置 - Google Patents

ゲートポンプ装置

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JP2002195183A
JP2002195183A JP2000390828A JP2000390828A JP2002195183A JP 2002195183 A JP2002195183 A JP 2002195183A JP 2000390828 A JP2000390828 A JP 2000390828A JP 2000390828 A JP2000390828 A JP 2000390828A JP 2002195183 A JP2002195183 A JP 2002195183A
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JP
Japan
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gate
water
pump device
pump
water side
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JP2000390828A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakanishi
敏雄 中西
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内水側の水位が、ゲートポンプ装置の吸入口
に近い低い水位になっても外水側に排水できるようにす
る。 【解決手段】 吸入口9aを内水側に吐出口9bを外水
側に向けて開口させているゲートポンプ装置9であっ
て、吸入口9aと吐出口9bとに通ずる導管6の内部に
回転可能なヘリカル羽根10を備えてなるスクリューポ
ンプ12を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降が行えるよう
にしている扉体に備えられるゲートポンプ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5、図6は、従来の排水機場に備えら
れているゲートの一例を示したものである。図5、図6
に示すように、両端部をゲート1の案内溝2に摺動自在
に嵌合して昇降するようにした扉体3を備えており、扉
体3は、上部に備えた昇降駆動装置4により昇降し水門
の開閉を行うようになっている。
【0003】又、上記扉体3には、導管6の内部にポン
プ(図示せず)を備えたゲートポンプ装置5が設けられ
ており、該ゲートポンプ装置5により内水側の水を外水
側(川表)に排水するようになっている。5aは吸入
口、5bは吐出口、7はゲートポンプ装置5の外水側に
設けられた逆流防止弁である。
【0004】上記したようなゲートポンプ装置5を備え
た扉体3では、通常時には扉体3を開放して内水側から
外水側に自然排水を行っている。一方、外水側の水位が
高く内水側の水位が低い逆転現象が生じた場合には、扉
体3を閉じて水の逆流を防止し、代わりにゲートポンプ
装置5を運転することにより強制的に内水側の水を外水
側に排水することが行われている。
【0005】前記ゲートポンプ装置5には、従来から一
般に、導管6の内部に傾斜した或いは捻られた複数の羽
根を有して回転し軸方向に取り込んだ水を軸方向に排水
する軸流ポンプ、或いは、軸方向に取り込んだ水を軸方
向斜め外方に排水する斜流ポンプ、更には、軸方向から
取り込んだ水を半径方向外方に遠心力で排水する遠心ポ
ンプ等が採用されてきた。
【0006】そして、前記ゲートポンプ装置5は、図
5、図6に示すように、吸入口5aが水門の底面に向く
ように鉛直方向に配置し、導管6の上端吐出口5bを曲
げて扉体3に形成した開口8に固定するようにした方式
(竪形方式)と、図7に示すように、扉体3に形成した
開口8に、扉体3を水平に貫通するようにゲートポンプ
装置5を固定した方式(横形方式)が一般に採用されて
いる。
【0007】図5及び図6、図7に示したゲートポンプ
装置5は、都市の浸水発生時等に、内水側の水をできる
だけ短時間に外水側に排水することが要求され、このた
めに通常排水容量の大きいものが設置されている。
【0008】又、上記したようなゲートポンプ装置5に
おいては、内水側の水位が低くなった場合にも、浸水に
よる水を早期に外水側に排水できるようにする必要があ
り、このためにゲートポンプ装置5は、吸入口5aを水
門の底面に近付けて小さな間隔Aになるように配置して
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うな軸流ポンプや斜流ポンプ、或いは遠心ポンプ等を用
いたゲートポンプ装置では、以下のような問題点を有し
ていた。
【0010】即ち、内水側の水位が低くなっても内水側
の水を外水側に排水できるようにするためには、図5、
図6に示した竪形方式のゲートポンプ装置5では、吸入
口5aを水門の底面に近付けて設置する必要があるが、
吸入口5aと水門の底面との間隔Aを近付け過ぎると、
ゲートポンプ装置5の吸入抵抗が増加して排水効率が低
下してしまうという問題があり、そのために上記間隔A
を小さくすることには限度がある。
【0011】一方、上記したように、ゲートポンプ装置
5を間隔Aが最小になるように設置した場合にも、図5
に示すように内水側の水位が所定高さより低くなった場
合に、ゲートポンプ装置5の吸入口5a近傍の水面が吸
引によってBのように擂鉢状に凹んでゲートポンプ装置
5が空気を吸引するようになり、この空気混入率が大き
くなると、ゲートポンプ装置5の排水能力が著しく低下
してしまう。このために、排水可能な最低水位Hが高く
なってしまうという問題がある。
【0012】又、前記図7に示した横形方式のゲートポ
ンプ装置5の場合は、その構造の関係から図5の場合の
ように吸入口5aを水門の底面に近付けることができ
ず、よって間隔Aは大きくなってしまうが、この場合に
おいても、内水側の水位が所定高さより低くなると、ゲ
ートポンプ装置5の吸入口5a近傍の水面が吸引によっ
てBのように擂鉢状に凹んでゲートポンプ装置5が空気
を吸引するようになり、この空気混入率が大きくなる
と、ゲートポンプ装置5の排水能力が著しく低下してし
まう。このために、排水可能な最低水位Hは、図5の場
合より更に高くなってしまうという問題がある。
【0013】図8は、各ポンプの最高効率点において入
口ボイド率(空気混入率)を変化させた場合の揚程比の
性能曲線図であり、曲線Iは軸流ポンプ、曲線IIは斜
流ポンプ、曲線III、IVは遠心ポンプの場合であ
る。遠心ポンプの曲線IIIは羽根数が5枚の場合、曲
線IVは羽根数が7枚の場合を示す。又、図8中、φは
流量係数、ψは揚程係数である。
【0014】図8によれば、軸流ポンプの場合には、略
4%前後の入口ボイド率で揚程比が半減(約0.5)し
てしまい、又、斜流ポンプの場合には、略4%前後の入
口ボイド率で揚程比が略0.8に低下してしまい、何れ
もそれ以上に入口ボイド率が大きくなると排水不能にな
ってしまう。
【0015】又、遠心ポンプの場合では、羽根数が5枚
の場合には略8%前後の入口ボイド率で揚程比が半減
(約0.5)し、それ以上の入口ボイド率になると排水
不能になってしまい、又、羽根数が7枚の場合には略1
0%前後の入口ボイド率で揚程比が半減(約0.5)
し、それ以上の入口ボイド率になると排水不能になって
しまう。このように、比速度が高いポンプほど揚程の低
下割合は大きくなっている。
【0016】図8から明らかなように、従来の軸流ポン
プや斜流ポンプ、或いは遠心ポンプ等は、何れも小さな
入口ボイド率で揚程比が著しく低下し、最も良好な揚程
比を示した曲線IVの遠心ポンプでも排水可能な入口ボ
イド率は10%程度であり、10%程度より大きな入口
ボイド率になると実質的に排水が不能になってしまうと
いう問題を有していた。
【0017】このために、排水可能な最低水位Hが高く
なってしまい、よって従来装置では内水側の水位が低く
なっても排水可能にするという要求に応えることができ
なかった。
【0018】本発明は、かかる従来装置のもつ問題点を
解決すべくなしたもので、内水側の水位が低くなっても
外水側に排水することができるようにしたゲートポンプ
装置を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸入口を内水
側に吐出口を外水側に向けて開口させているゲートポン
プ装置であって、吸入口と吐出口とに通ずる導管の内部
に回転可能なヘリカル羽根を備えてなるスクリューポン
プを用いたことを徴とするゲートポンプ装置、に係るも
のである。
【0020】本発明によれば、以下のように作用する。
【0021】本発明のゲートポンプ装置は、ヘリカル羽
根を備えたスクリューポンプにより構成しているので、
従来より高い入口ボイド率でも排水することができ、よ
って吸入口と水門の底面との間隔を従来装置と同一にし
た状態でも、排水できる最低水位を大幅に低くすること
ができて、都市の浸水発生時等に、内水側の水を、従来
に比してより多く外水側に排水することができる。
【0022】又、スクリューポンプは、リボン状の細長
い羽根を、回転筒体の外周面に螺旋状に固定することで
ヘリカル羽根を構成することができるので、ゲートポン
プ装置の製造を容易にして安価に提供できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0024】図1は本発明のゲートポンプ装置9を、図
7の横形方式に適用した場合の一例を示しており、図7
と同一のものには同じ符号を付して詳細な説明は省略す
る。図1に示すように、ゲートポンプ装置9は、扉体3
を貫通して水平方向に延びて吸入口9aと吐出口9bを
形成する導管6を扉体3に固定しており、該導管6の内
部には、所要数のヘリカル羽根10を回転筒体11に固
定した構造を有するスクリューポンプ12を配置して、
固定部材13により導管6に固定している。導管6の外
水側の端部には逆流防止弁7が取り付けられている。
【0025】スクリューポンプ12のヘリカル羽根10
は、ケーシング14内に備えられた図示しない駆動装置
によって回転駆動されるようになっている。尚、ヘリカ
ル羽根10の駆動装置は、導管6の外部に設けて、動力
伝達装置を介しヘリカル羽根10を回転するようになっ
ていてもよい。
【0026】又、図1に示す回転筒体11は、吸入口9
a側に向かって先細りになったテーパ形状を有してい
る。しかし、この回転筒体11の形状は、図2に示すよ
うに均一径の円筒状を有していてもよい。
【0027】更に、ヘリカル羽根10の羽根数には限定
されず、適数を設けることができる。図3は、一枚のヘ
リカル羽根10を備えた場合を示す正面図であり、ヘリ
カル羽根10の先端には、後退角Xが形成されている。
又、ヘリカル羽根10の先端と後端にはナイフ状に薄く
なった楔形状部15を形成している。
【0028】更に、図4は三枚のヘリカル羽根10を備
えた場合を示したものであるが、図4のヘリカル羽根1
0は図3のような後退角は有していない。
【0029】上記したスクリューポンプ12は、リボン
状の細長い羽根を、回転筒体11の外周面に螺旋状に固
定することでヘリカル羽根10を構成することができ、
よってスクリューポンプ12は容易且つ安価に製造でき
る。
【0030】又、図1、図2の形態例では、スクリュー
ポンプ12を図7のように横形方式のゲートポンプ装置
9とした場合について説明したが、図5、図6のような
竪形方式のゲートポンプ装置9としてもよい。
【0031】以下に、上記形態例の作用を説明する。
【0032】図1、図2に示したスクリューポンプ12
からなるゲートポンプ装置9は、図5及び図7の場合と
同様に、吸入口9aと水門の底面との間隔Aが最小にな
るように扉体3に固定する。
【0033】このようにしてスクリューポンプ12のヘ
リカル羽根10を図示しない駆動装置により回転する
と、ヘリカル羽根10により内水側の水が吸引されて外
水側に排水され、排水の水圧によって逆流防止弁7は開
かれる。
【0034】前記したヘリカル羽根10を備えたスクリ
ューポンプ12について、入口ボイド率を変化させた時
の排水性能を検討した結果、図8に示す従来の一般ポン
プより高い排水性能を示すことが予測できた。
【0035】図8における揚程比が略半減する時の入口
ボイド率が略0.1〜0.15即ち略10〜15%前後
以上の入口ボイド率でも排水が可能であることが判明し
た。
【0036】このように、ヘリカル羽根10を備えたス
クリューポンプ12では、略10〜15%前後以上の入
口ボイド率でも排水できるため、吸入口9aと水門の底
面との間隔Aを、図5、図7の従来装置と同一にして
も、排水できる最低水位を大幅に低くすることができ
る。従って、都市の浸水発生時等に、内水側の水を、従
来に比してより低い水位まで多くの水を外水側に排水す
ることができるようになる。
【0037】又、スクリューポンプ12は、リボン状の
細長い羽根を、回転筒体11の外周面に螺旋状に固定す
ることでヘリカル羽根10を構成することができるの
で、ゲートポンプ装置9の製造を容易にして、安価に提
供することができる。
【0038】尚、本発明は上記形態例にのみ限定される
ものではなく、ヘリカル羽根の枚数、ピッチ、長さ等は
種々選定し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明のゲートポンプ装置は、ヘリカル
羽根を備えたスクリューポンプにより構成しているの
で、従来より高い入口ボイド率でも排水することがで
き、よって吸入口と水門の底面との間隔を従来装置と同
一にした状態でも、排水できる最低水位を大幅に低くす
ることができて、都市の浸水発生時等に、内水側の水
を、従来に比してより多く外水側に排水できるという優
れた効果を奏する。
【0040】又、スクリューポンプは、リボン状の細長
い羽根を、回転筒体の外周面に螺旋状に固定することで
ヘリカル羽根を構成することができるので、ゲートポン
プ装置の製造を容易にして安価に提供できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲートポンプ装置の実施の形態の一例
を示す切断側面図である。
【図2】本発明のゲートポンプ装置の実施の形態の他の
例を示す切断側面図である。
【図3】図1のスクリューポンプの正面図である。
【図4】スクリューポンプの他の例を示す正面図であ
る。
【図5】従来のゲートの一例を示す切断側面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】従来のゲートの他の例を示す切断側面図であ
る。
【図8】入口ボイド率を変化させた場合の揚程比の性能
曲線図である。
【符号の説明】
1 ゲート 2 案内溝 3 扉体 6 導管 9 ゲートポンプ装置 9a 吸入口 9b 吐出口 10 ヘリカル羽根 12 スクリューポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入口を内水側に吐出口を外水側に向け
    て開口させているゲートポンプ装置であって、吸入口と
    吐出口とに通ずる導管の内部に回転可能なヘリカル羽根
    を備えてなるスクリューポンプを用いたことを特徴とす
    るゲートポンプ装置。
JP2000390828A 2000-12-22 2000-12-22 ゲートポンプ装置 Pending JP2002195183A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105041667A (zh) * 2015-04-23 2015-11-11 李德生 外驱无障碍凹槽泵装备
CN105971928A (zh) * 2016-07-26 2016-09-28 西华大学 一种螺旋轴流式叶轮
KR101667012B1 (ko) * 2016-06-03 2016-10-17 삼진공업 주식회사 손실수두 저감형 수중 모터펌프
CN112709847A (zh) * 2020-12-29 2021-04-27 合肥恒大江海泵业股份有限公司 一种叶轮内置式潜水闸门泵

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