JP4998085B2 - 水中ポンプ - Google Patents

水中ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP4998085B2
JP4998085B2 JP2007135490A JP2007135490A JP4998085B2 JP 4998085 B2 JP4998085 B2 JP 4998085B2 JP 2007135490 A JP2007135490 A JP 2007135490A JP 2007135490 A JP2007135490 A JP 2007135490A JP 4998085 B2 JP4998085 B2 JP 4998085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
pump
pipe
motor
hollow hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007135490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008291669A (ja
Inventor
琢磨 植野
裕之 松永
正孝 丹治
定司 田中
光義 狩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2007135490A priority Critical patent/JP4998085B2/ja
Publication of JP2008291669A publication Critical patent/JP2008291669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4998085B2 publication Critical patent/JP4998085B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、水中ポンプおよび水中ポンプによる排水方法に係り、特に排水ポンプ車に搭載するのに好適なものに関する。
近年頻発する局地的な大雨による河川の氾濫に敏速に対応するために、機動性に優れた排水ポンプ車による排水の優位性が認識されている。この場合、ポンプ車に水中ポンプを含む排水設備一式を搭載して、河川の氾濫による洪水現場まで出動する。そして洪水現場では速やかに水中ポンプを洪水を起こしている河川に投入して水を汲み上げ排水する。
この様子を図4を用いて説明する。排水ポンプ車7は、水中ポンプ6と排水作業に最低限必要な機材を搭載している。すなわち、排水ポンプ車7には、このポンプ車7で発生した動力を取り出すための動力取り出し装置(PTO)1、このPTO1が取り出した動力で駆動する発電機2、発電機2から供給された電力で排水する水中ポンプ6(図4では水中ポンプの吊り下げ浮き輪が見えている。)、水中ポンプ6を駆動するときの回転速度を制御するインバータ盤4、インバータ盤4と発電機2の間に配置した操作盤3、水中ポンプ6から吐出される水を排水用の河川まで導く排水ホース5とが搭載されている。
洪水現場では、排水ポンプ車7を水際まで走行させる。そして排水ポンプ車7の動力をPTO1から取り出し、この動力で排水ポンプ車7に搭載した発電機2を駆動する。発電機2から供給された電力はインバータ盤4を介して、水中ポンプ6に供給する。インバータ盤4と水中ポンプ6は電線ケーブル8で接続されている。水中ポンプ6には排水ホース5が接続されており、水中に投下されたあと排水ホース5を介して氾濫水が排水用の河川側に排水される。
ところで、排水ポンプ車から水中ポンプを水中に投入するのに、クレーン等の機械手段によるものと人手によるものに大別される。中小河川に関しては後者の場合が多く、人手により容易に河川に投入できることが望まれている。ここで中小河川の氾濫に敏速に対応すべく、搬送や投入を容易にする上で水中ポンプの重量が問題となる。
従来のこの対策の一例として特許文献1に、ポンプケーシングのほぼ全周にわたって吸込み口が形成され、この吸込み口は軸を含む断面において流入する流体の流線の中心と電動機側の軸をなす角を75°以下にして、ポンプケーシング内の流体損失を小さくしていものが記載されている。また、樹脂製ポンプの例として特許文献2に、樹脂製のセミオープン羽根車を備え、所望の出力を得る形状を容易に確認できるように、羽根オープン側に主板と平行な部分を形成しているものが記載されている。
特開2001−115985号公報 特開平7−243398号公報
上記特許文献1の水中ポンプでは、ポンプ効率を改善して軽量化を図っているが、ポンプ効率の改善による軽量化には限界があり、水中ポンプを大容量化する場合は新たな手法による軽量化が必要となっている。特許文献2では、羽根車およびポンプケーシングを合成樹脂で製作して軽量化を図っている。しかしポンプを軽量化するにはモータ自身の軽量化(小型化)も必要であり、モータ出力を維持しながら小型化すると、モータ部の放熱面積が減少するため、モータ部の温度上昇によりトリップしてしまう問題がある。
本発明は、上記従来の不具合に鑑みてなされたものであり、その目的はモータ自身の小型・軽量化によりポンプの質量を低減して可搬性を向上させることにある。
本発明は、モータの回転軸を一方側に延在させ、この回転軸の延在した部分に羽根車を取り付け、前記モータ及び羽根車をケーシングに収納し、このケーシングに吸込み口と吐出口を設けた水中ポンプにおいて、前記モータの回転軸の内部に冷却用配管を形成し、この冷却用配管の一方に前記吐出口側に臨ませた冷却水入り口を設け、他方に前記吸込み口側に臨ませた冷却水出口を設けたことを特徴とする。
ここで冷却用配管は、一方が水中ポンプの吐出口側に開口し他方が前記モータ側に延びる中空孔とこの中空孔内に配置された小径のパイプからなり、このパイプの内外に連通した空間を冷却水流路としても良い。また、冷却用配管は冷却用のヒートパイプで構成しても良い。
本発明によれば、モータ部を小型・軽量化したのでポンプ重量が低減して水中ポンプの可搬性が向上する。モータ部の小型・軽量化に伴う発熱量の増大は回転軸での冷却効果により効果的に温度上昇を抑えることができる。
(実施例1)
図1に冷却構造を有する水中ポンプの一実施例の断面図を示す。本実施例に示すポンプは、ケーシング外周吸い込みで軸方向吐出型のポンプである。モータ18のロータ18bを構成する回転軸15は右側に大きく延在しており、この延在部に羽根車17が取り付けられている。モータ18の回転軸15は中間部および左端側を、軸受16a、16bが回転自在に支持される。ロータ18bと共にモータ18を構成するステータ18aは、円筒状のモータケーシング13内に保持されている。モータケーシング13の左端側面は、軸受16bを保持する軸受保持部が形成されたエンドカバー14で覆われている。エンドカバー14には、モータ18に電力を供給する端子やポンプの各種測定信号を伝送する端子が形成されている。
モータケーシング13の右端側面には、軸受16aを保持する軸受保持部が形成されたベアリングハウジング12が取り付けられている。ベアリングハウジング12の右側面には、ベアリングハウジング12およびモータケーシング13と外径がほぼ同じに形成された吸込みケーシング11が取り付けられている。
吸込みケーシング11は図で左側に位置する内筒11bと、図で右側に位置する外筒11aとを有し、内筒11bと外筒11a間を周方向に間隔をおいて複数配置されたリブ20で接続している。吸込みケーシング11の外周のほぼ全域にわたって、外周吸込みを可能にするために開口した、吸込み口24が形成されている。吸込み口24の外周部は、ごみ等がポンプ内部に侵入するのを防止するために、ストレーナ22で覆われている。
内筒11bの軸芯部は軸方向に延びた円筒状であり、回転軸15に隙間を有して嵌合する。内筒11bのベアリングハウジング12への取付部と軸芯部間は、吸込み流路を形成するようにラッパ状になっている。回転軸15の内筒11bの背面側に位置する部分には、メカニカルシール19が取り付けられており、モータ18側に水等が浸入するのを防止する。外筒11aには縦断面形状がU字型に形成されており、左側の部分が内筒11bと共に吸込み流路を形成し、その右側の部分が羽根車17の流路の壁面を形成する。さらに右端部はフランジ状に形成されており、ほぼ円筒に形成された吐出ケーシング10の外筒10aのフランジ部と係合する。
モータ18の回転軸15は、吸込みケーシング11の内筒11bからさらに右側に延在しており、この延在部に斜流羽根車17を嵌合させ、回転軸15の端部に形状したボルトにナットを係合して固定している。羽根車17はオープンタイプの羽根車で、上述したように吸込みケーシング11の外筒11aが流路壁面を形成する。
羽根車17のボス部に隣り合って、吐出ケーシング10の内筒10bが配置されている。この内筒10bは円筒部とドーム部とを有しており、円筒部の外周には複数枚の静翼21が周方向に間隔をおいて配置される。静翼21の外径側は吐出ケーシング10の外筒10aの内面に固定されている。吐出ケーシング10の外筒10aのフランジ部には、排水ホースを取り付けるためのホース取付部23aが取り付けられており、吐出口25を形成する。ホース取付部23aにはホース金具23bを介して排水ホース23cが取り付けられる。
このように構成した本実施例に示す水中ポンプ6では、羽根車7が回転すると吸込み口24からストレーナ22を通って矢印26に示すように斜めに水が水中ポンプ6の内部に吸い込まれる。そして、羽根車17で昇圧されて矢印27に示すように右側に移動し、静翼21および吐出ケーシング10を経由して吐出口25から排水ホース23cへ流出する。
モータ18から右側に延在された回転軸15内部には冷却用配管30が形成されている。冷却用配管30は、図2に示すように回転軸15の回転中心に軸方向に延びる中空孔30aと、この中空孔30a内に同心円となるように配置された小径のパイプ30bから構成される。パイプ30bは両端が開口しており、その一方はポンプの吐出側の冷却水入口30cとなり、他方は中空孔30aのモータ側の底面30eと対向状態に離間して配置される。この底面30eの部分でパイプ30bの内外が連通され、冷却水の折り返し領域が形成されて、冷却水の流路となる。パイプ30bの冷却水入口30cの先端には、スポンジまたはメッシュフィルタ31が設けられており、冷却水用配管30に異物が混入しない構造になっている。また、中空孔30aの中央付近には、ポンプの吸込み口24側に貫通する冷却水出口30dが形成される。この冷却水出口30dの内径は、冷却水の流路となるパイプ30bの内径、及びパイプ30bの外周と中空孔30aの内周との間隔より大きく設定されており、万が一流路に入り込んだ異物が冷却水出口30dに引っかかることなく、確実に排出できるようにしている。
上記構成においてポンプを運転すると、ケーシングの吸込み口24から河川の水が吸い込まれるのでこの付近の圧力が低下し、吐出口25から吐き出されるのでこの付近の圧力が上昇する。従って、冷却水入口30cから河川の水が冷却水として入り込み(図2、矢印32)、中空孔の底面30eの折り返し領域を通ってパイプ30bの内外壁に沿って流れ、中空孔30aの冷却水出口30dから吸い出される(図2、矢印33)。モータ18の発生熱はロータ18bを介して回転軸15に伝達されるので、中空孔30aの内壁を流れる冷却水との熱交換作用により放散される。
本実施例によれば、パイプ30bが冷却水のガイドとして作用するので、中空孔30a内の冷却水が停滞することなくスムーズに流れ、放熱効果が大きい。また、スポンジまたはメッシュフィルタ31が回転軸15と共に回転するので、水との摩擦により付着した異物を剥離させる作用を果たして目詰まりを起こしにくく、冷却水に重大な影響を与えることが少ない。更に、冷却水出口30dの孔径を、冷却水流路となるパイプ30bの内径、及びパイプ30bの外周と中空孔30aの内周との間隔より大きく設定しているので、万が一流路に入り込んだ異物が冷却水出口30dに引っ掛かることなく、冷却に重大な悪影響を与えることが少ない。
排水作業する場合は、図3に示すようにポンプの吊り上げ具38によって水中ポンプをフロート37に連結させることにより、水中ポンプを河川に係留させる。この時、水中ポンプの吐出ケーシング10とフロート37を連結するポンプ吊り下げ具の長さを、モータ18とフロート37を連結する吊り下げ具38よりも短くすることにより、常に発熱部であるモータ18を下に保つことが可能となる。
本発明に係る水中ポンプの一実施例の縦断面図。 本発明に係る水中ポンプの一実施例の要部の縦断面図。 本発明に係る水中ポンプの使用形態を示す図。 排水ポンプ車の使用状態を説明する図。 [符号の説明]
符号の説明
6…水中ポンプ、10…吐出ケーシング、11…吸込ケーシング、13…モータケーシング、15…回転軸、17…羽根車、18…モータ、24…吸込み口、25…吐出口、30…冷却用配管、30a…中空孔、30b…パイプ、30c…冷却水入口、30d…冷却水出口。

Claims (1)

  1. モータの回転軸を一方側に延在させ、この回転軸の延在した部分に羽根車を取り付け、前記モータ及び羽根車をケーシングに収納し、このケーシングに吸込み口と吐出口を設けたケーシング外周吸込みで軸方向吐出型の水中ポンプにおいて、
    前記モータの回転軸の内部に冷却用配管を形成し、前記冷却用配管は回転軸方向に延びる中空孔と、この中空孔内に同心円となるように配置された小径パイプから構成され、前記小径パイプは両端が開口してその一方がポンプの吐出側の冷却水入口となり他方が前記中空孔のモータ側の底面と対向状態に離間して配置され、この底面の部分で小径パイプの内外が連通されて冷却水の折り返し領域が形成され、前記中空孔の中央付近にポンプの吸込み口側に貫通する冷却水出口が形成され、この冷却水出口の内径は、冷却水の流路となる前記小径パイプの内径、及び小径パイプの外周と前記中空孔の内周との間隔より大きく設定され、前記小径パイプの冷却水入口の先端にはフィルタが設けられ、前記フィルタを通して冷却水入口から流入した冷却水が前記中空孔の底面の折り返し領域を通って前記冷却水出口に吸い出されるように構成され、水中ポンプの吸込み口が吐出口より低い位置となる姿勢にして排水することを特徴とする水中ポンプ。
JP2007135490A 2007-05-22 2007-05-22 水中ポンプ Expired - Fee Related JP4998085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007135490A JP4998085B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 水中ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007135490A JP4998085B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 水中ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008291669A JP2008291669A (ja) 2008-12-04
JP4998085B2 true JP4998085B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=40166670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007135490A Expired - Fee Related JP4998085B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 水中ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4998085B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5703823B2 (ja) * 2011-02-21 2015-04-22 ソニー株式会社 送電装置、送電方法および電力伝送システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07189979A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Kubota Corp 乾式水中モータポンプ
JP2001268850A (ja) * 2000-03-21 2001-09-28 Ebara Corp 回転電機の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008291669A (ja) 2008-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5628384B2 (ja) 渦防止装置およびポンプ装置
JP2010121519A (ja) 水中ポンプ
JP6157302B2 (ja) 竪型電動ポンプのモータ冷却装置
KR101405433B1 (ko) 양 흡입 수중펌프
JP4835280B2 (ja) 立軸樹脂製水中ポンプ
JP4998085B2 (ja) 水中ポンプ
JP2013209961A (ja) 剥離防止構造体を備えたポンプ装置
JP5137735B2 (ja) 水中攪拌ポンプ
JP6395477B2 (ja) 水中軸受構造、及び、立軸ポンプ
KR102165242B1 (ko) 수중 모터펌프
JP4839974B2 (ja) 樹脂製水中ポンプ
JP2008215082A (ja) 水中電動ポンプ
KR100436419B1 (ko) 수중펌프
JP3589918B2 (ja) 排水ポンプ車
JP2022172785A (ja) 横軸ポンプ
JP6091988B2 (ja) 水中撹乱ポンプ
JP5417388B2 (ja) 水中ポンプ
KR20110101636A (ko) 분수용 수중펌프 시스템
JP2001304197A (ja) 水中ポンプ
JP5478430B2 (ja) 先行待機ポンプ
JP3925250B2 (ja) 立軸ポンプ
CN210715148U (zh) 防异物堵塞的排水泵
KR100252472B1 (ko) 배수관의거품역류방지방법및그장치
JP2003262194A (ja) グラインダポンプ装置
JP5227370B2 (ja) ドレンポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120417

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees