JPH05321867A - 混流羽根と遠心羽根を一体化した複合インペラー - Google Patents
混流羽根と遠心羽根を一体化した複合インペラーInfo
- Publication number
- JPH05321867A JPH05321867A JP13216092A JP13216092A JPH05321867A JP H05321867 A JPH05321867 A JP H05321867A JP 13216092 A JP13216092 A JP 13216092A JP 13216092 A JP13216092 A JP 13216092A JP H05321867 A JPH05321867 A JP H05321867A
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- impeller
- centrifugal
- mixed flow
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オープ羽根形状にして性能の低下がなく、ま
た羽根入口部での吸込力を増し、揚程の増大、効率の向
上及び分解清掃の保守点検の容易なインペラーを得る。 【構成】 中央のハブ2から外周縁に曲円錐面3をなす
主板4に、流体が中心から外周に通り抜けるように側板
のないオープン羽根形状にして、各羽根は羽根入口部5
が軸直角に起立し始端に刃6を形成した羽根幅の大きい
多重螺旋形状の混流羽根7を形成すると共に、羽根出口
9に行くに従い次第に軸平行に漸次起立し羽根幅を小さ
くした遠心羽根8を連続形成して長い通水路(流路)1
1を形成してなる複合インペラー。
た羽根入口部での吸込力を増し、揚程の増大、効率の向
上及び分解清掃の保守点検の容易なインペラーを得る。 【構成】 中央のハブ2から外周縁に曲円錐面3をなす
主板4に、流体が中心から外周に通り抜けるように側板
のないオープン羽根形状にして、各羽根は羽根入口部5
が軸直角に起立し始端に刃6を形成した羽根幅の大きい
多重螺旋形状の混流羽根7を形成すると共に、羽根出口
9に行くに従い次第に軸平行に漸次起立し羽根幅を小さ
くした遠心羽根8を連続形成して長い通水路(流路)1
1を形成してなる複合インペラー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスラリーポンプ、特にサ
ンドポンプ等に使用されるインペラーの改良に関するも
のである。
ンドポンプ等に使用されるインペラーの改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に工事現場での排水作業用に使用さ
れているサンドポンプは、ポンプ自体を水中に投下して
運転し、下水処理場や、河川の排水等、繊維物や固形異
物が混入したり、砂礫混じりの水を取扱っている。この
種ポンプとして、その羽根車は渦巻羽根の前面が側板
(前面シュラウド)で渦巻羽根の外周まで同一径に覆わ
れたクローズ羽根を用いているのがごく一般的な形状で
ある。
れているサンドポンプは、ポンプ自体を水中に投下して
運転し、下水処理場や、河川の排水等、繊維物や固形異
物が混入したり、砂礫混じりの水を取扱っている。この
種ポンプとして、その羽根車は渦巻羽根の前面が側板
(前面シュラウド)で渦巻羽根の外周まで同一径に覆わ
れたクローズ羽根を用いているのがごく一般的な形状で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記一段の羽根車のポ
ンプでは、羽根車から吐出される高速の流れの運動エネ
ルギーを圧力エネルギーへと変換し揚水されるのである
が、それには構造的に限界があり、通常高揚程に見られ
るインペラーは前面に側板(前シュラウド)を設けたク
ローズ羽根が主であるが、流体を吸込む羽根入口部は羽
根が主板に対し起立された斜流羽根形状であるため、羽
根の遠心力だけで吸込むのであるから、流体中に砂礫や
繊維類等の介在物が混入した流体の圧送ポンプとしては
詰まりを生じやすく、また側板の存在によって羽根入口
部でキャビテイションが発生しやすく、揚水に支障が生
じたり、またその分解、清掃の保守点検に難があり、非
常に手間がかかった。
ンプでは、羽根車から吐出される高速の流れの運動エネ
ルギーを圧力エネルギーへと変換し揚水されるのである
が、それには構造的に限界があり、通常高揚程に見られ
るインペラーは前面に側板(前シュラウド)を設けたク
ローズ羽根が主であるが、流体を吸込む羽根入口部は羽
根が主板に対し起立された斜流羽根形状であるため、羽
根の遠心力だけで吸込むのであるから、流体中に砂礫や
繊維類等の介在物が混入した流体の圧送ポンプとしては
詰まりを生じやすく、また側板の存在によって羽根入口
部でキャビテイションが発生しやすく、揚水に支障が生
じたり、またその分解、清掃の保守点検に難があり、非
常に手間がかかった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みオープ
羽根形状にして性能の低下がなく、また羽根入口部での
吸込力を増し揚程を増大させ、また通水路が長く取れ揚
水効率の向上と、分解清掃の保守点検も容易とするサン
ドポンプに供するインペラーを得ることを目的とするも
のである。
羽根形状にして性能の低下がなく、また羽根入口部での
吸込力を増し揚程を増大させ、また通水路が長く取れ揚
水効率の向上と、分解清掃の保守点検も容易とするサン
ドポンプに供するインペラーを得ることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の複合インペラーは、軸孔を有する中央のハ
ブから外周縁に曲円錐面をなす中高の主板に、流体が中
心から外周に通り抜けるように側板のないオープン羽根
形状にして、各羽根は羽根入口部が軸直角に起立され始
端に刃を設けた羽根幅の大きい多重螺旋形状の混流羽根
を形成すると共に、羽根出口に行くに従いその羽根幅を
小さくし次第に軸平行に漸次起立した渦形の遠心羽根を
連続して一体形成して、通水路(流路)が長く、羽根出
口で軸直角の流路を形成してなるものである。
に、本発明の複合インペラーは、軸孔を有する中央のハ
ブから外周縁に曲円錐面をなす中高の主板に、流体が中
心から外周に通り抜けるように側板のないオープン羽根
形状にして、各羽根は羽根入口部が軸直角に起立され始
端に刃を設けた羽根幅の大きい多重螺旋形状の混流羽根
を形成すると共に、羽根出口に行くに従いその羽根幅を
小さくし次第に軸平行に漸次起立した渦形の遠心羽根を
連続して一体形成して、通水路(流路)が長く、羽根出
口で軸直角の流路を形成してなるものである。
【0006】
【作用】上記の構成からなる複合インペラーは、ポンプ
ケーシング本体の前面に取付けた中央に吸込口を有する
吸込カバーに対面して、電動機軸の延設した先端部に取
付けられ、その主板に形成した混流羽根から遠心羽根に
連続する羽根の外周縁が吸込カバーの内面に密接して回
転するもので、吸込口に対面する羽根入口部の羽根は、
軸直角に起立されその始端は鋭利な刃を有する螺旋面に
傾斜された羽根幅の広い混流羽根形状をなしているか
ら、排水中に繊維物や塊状の介在物が混在しても、その
螺旋形の混流羽根形状により排水及び介在物は送込み作
用によって吸引力が増し、その送込み作用とその羽根始
端の刃の回転による切断作用とが共働して、その吸込口
部分に空洞現象が生じにくく吸込力が増す。
ケーシング本体の前面に取付けた中央に吸込口を有する
吸込カバーに対面して、電動機軸の延設した先端部に取
付けられ、その主板に形成した混流羽根から遠心羽根に
連続する羽根の外周縁が吸込カバーの内面に密接して回
転するもので、吸込口に対面する羽根入口部の羽根は、
軸直角に起立されその始端は鋭利な刃を有する螺旋面に
傾斜された羽根幅の広い混流羽根形状をなしているか
ら、排水中に繊維物や塊状の介在物が混在しても、その
螺旋形の混流羽根形状により排水及び介在物は送込み作
用によって吸引力が増し、その送込み作用とその羽根始
端の刃の回転による切断作用とが共働して、その吸込口
部分に空洞現象が生じにくく吸込力が増す。
【0007】また、吸込まれた排水及び混入介在物は、
その螺旋形の混流羽根が主板外周の羽根出口に行くに従
ってその羽根が次第に軸平行に漸次起立され渦形の遠心
羽根を連続形成しているので、羽根間の通水路(流路)
が長くとれると共に、羽根出口では軸直角の流路に形成
されているので、オープン羽根形状でありながら、エネ
ルギー損失が少なく、安定化した吐出圧力で揚程を増大
することができる。
その螺旋形の混流羽根が主板外周の羽根出口に行くに従
ってその羽根が次第に軸平行に漸次起立され渦形の遠心
羽根を連続形成しているので、羽根間の通水路(流路)
が長くとれると共に、羽根出口では軸直角の流路に形成
されているので、オープン羽根形状でありながら、エネ
ルギー損失が少なく、安定化した吐出圧力で揚程を増大
することができる。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例を示す複合
インペラーの斜視図及びその断面図であって、軸孔1を
有する中央のハブ2から外周縁に曲円錐面3をなす中高
の主板4に、流体が中心から外周に通り抜けるように側
板のないオープン羽根形状にして、各羽根は羽根入口部
5が軸直角に起立され始端に刃6を設けた羽根幅の広い
多重螺旋形状の混流羽根7を形成すると共に、羽根出口
9に行くに従いその羽根幅を小さくし羽根傾斜を次第に
軸平行に漸次起立した渦形の遠心羽根8を連続して一体
形成してなる羽根車10を構成している。この羽根車1
0は軸孔1を通じてポンプの電動機軸に取り付ける。
インペラーの斜視図及びその断面図であって、軸孔1を
有する中央のハブ2から外周縁に曲円錐面3をなす中高
の主板4に、流体が中心から外周に通り抜けるように側
板のないオープン羽根形状にして、各羽根は羽根入口部
5が軸直角に起立され始端に刃6を設けた羽根幅の広い
多重螺旋形状の混流羽根7を形成すると共に、羽根出口
9に行くに従いその羽根幅を小さくし羽根傾斜を次第に
軸平行に漸次起立した渦形の遠心羽根8を連続して一体
形成してなる羽根車10を構成している。この羽根車1
0は軸孔1を通じてポンプの電動機軸に取り付ける。
【0009】図3は本複合インペラーの平面図であっ
て、混流羽根7は主板4の中央のハブ1から円周方向に
向かって5枚の羽根が軸方向に直角に起立した多重螺旋
形状に捻曲形成され、ポンプの吸込口に対応する羽根入
口部5のそれぞれの混流羽根7の始端には削成された刃
6が形成されており、これら混流羽根7は主板4の外周
縁の羽根出口9に行くに従い羽根の傾斜を軸平行に漸次
起立して渦形の遠心羽根8を連続に形成して、羽根入口
部から羽根車10出口で軸直角となる長い通水路(流
路)11が形成されている。
て、混流羽根7は主板4の中央のハブ1から円周方向に
向かって5枚の羽根が軸方向に直角に起立した多重螺旋
形状に捻曲形成され、ポンプの吸込口に対応する羽根入
口部5のそれぞれの混流羽根7の始端には削成された刃
6が形成されており、これら混流羽根7は主板4の外周
縁の羽根出口9に行くに従い羽根の傾斜を軸平行に漸次
起立して渦形の遠心羽根8を連続に形成して、羽根入口
部から羽根車10出口で軸直角となる長い通水路(流
路)11が形成されている。
【0010】図4は本発明の複合インペラーを用いたサ
ンドポンプの一実施例を示す断面図で、12は電動機内
蔵の外箱、13は軸封部13aを備えたメカニカルシー
ル装填室、14は渦巻ポンプケーシングで、内部を水
封、油封した電動機の電動機軸15を該ケーシング内に
延設して羽根車10を取付け、渦巻ポンプケーシング1
4の前面に中央に吸込口16を有する吸込ケーシング1
7をボルトで一体に取付けてある。18は上部の吐出
口、19は流体から大きな固形異物を除くために吸込口
16の先端に取付けたストレーナー(こし器)である。
20は羽根車10の後部において電動機軸15に取付け
た水切り兼用減圧インペラーである。
ンドポンプの一実施例を示す断面図で、12は電動機内
蔵の外箱、13は軸封部13aを備えたメカニカルシー
ル装填室、14は渦巻ポンプケーシングで、内部を水
封、油封した電動機の電動機軸15を該ケーシング内に
延設して羽根車10を取付け、渦巻ポンプケーシング1
4の前面に中央に吸込口16を有する吸込ケーシング1
7をボルトで一体に取付けてある。18は上部の吐出
口、19は流体から大きな固形異物を除くために吸込口
16の先端に取付けたストレーナー(こし器)である。
20は羽根車10の後部において電動機軸15に取付け
た水切り兼用減圧インペラーである。
【0011】このポンプ全体を電動機ごとを水中につけ
て駆動することにより、排水及び汚泥水中の大きな固形
異物はストレーナ18で除かれ、汚泥水は羽根車10の
回転により羽根入口部5のほぼ軸直角に突出した多重螺
旋羽根形状の混流羽根7内に吸引されると共に、その羽
根を羽根出口9に行くに従い軸平行に漸次起立した遠心
羽根8と吸込ケーシング17との間の長い通水路11を
経て、羽根車10の軸直角の流路より吐出口18に空洞
現象を生じることなく所定の吐出圧力で圧送し排水する
ことができる。
て駆動することにより、排水及び汚泥水中の大きな固形
異物はストレーナ18で除かれ、汚泥水は羽根車10の
回転により羽根入口部5のほぼ軸直角に突出した多重螺
旋羽根形状の混流羽根7内に吸引されると共に、その羽
根を羽根出口9に行くに従い軸平行に漸次起立した遠心
羽根8と吸込ケーシング17との間の長い通水路11を
経て、羽根車10の軸直角の流路より吐出口18に空洞
現象を生じることなく所定の吐出圧力で圧送し排水する
ことができる。
【0012】
【発明の効果】以上のような構成を有する本発明によれ
ば、羽根入口部が軸直角に突出した多重螺旋形の混流羽
根の形で良好な送込み作用を生じると同時に羽根始端に
刃で排水、汚泥水中に混入した繊維固形物も切断し得て
吸込力(真空作用)が増し、このため羽根入口部での空
洞現象(キャビテイション)が発生し難い。従って、揚
程が増大する。また、混流羽根形状にしたため従来のイ
ンペラーに比べ通水路(流路)が長く取れポンプ効率が
向上した。さらに羽根出口で軸直角の流路のため吐出圧
力を安定化させることができる。また、通常高揚程にみ
られるインペラーはクローズ羽根が主であるが、本発明
はオープン羽根形状にして性能の低下がなく、しかも側
板のないオープン羽根形状のため分解、清掃の保守点検
が容易である等の効果がある。
ば、羽根入口部が軸直角に突出した多重螺旋形の混流羽
根の形で良好な送込み作用を生じると同時に羽根始端に
刃で排水、汚泥水中に混入した繊維固形物も切断し得て
吸込力(真空作用)が増し、このため羽根入口部での空
洞現象(キャビテイション)が発生し難い。従って、揚
程が増大する。また、混流羽根形状にしたため従来のイ
ンペラーに比べ通水路(流路)が長く取れポンプ効率が
向上した。さらに羽根出口で軸直角の流路のため吐出圧
力を安定化させることができる。また、通常高揚程にみ
られるインペラーはクローズ羽根が主であるが、本発明
はオープン羽根形状にして性能の低下がなく、しかも側
板のないオープン羽根形状のため分解、清掃の保守点検
が容易である等の効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同断面図。
【図3】同平面図。
【図4】本発明の複合インペラーを用いたサンドポンプ
の一実施例を示す縦断正面図。
の一実施例を示す縦断正面図。
1…軸孔 2…ハブ 3…曲円錐面 4…主板 5…羽根入口 6…刃 7…混流羽根 8…遠心羽根 9…羽根出口 10…羽根車 11…通水路
Claims (1)
- 【請求項1】 中央のハブから外周縁に曲円錐面をなす
中高の主板に、流体が中心から外周に通り抜けるように
側板のないオープン羽根形状にして、各羽根は羽根入口
部が軸直角に起立し始端に刃を形成した羽根幅の大きい
多重螺旋形状の混流羽根を形成すると共に、羽根出口に
行くに従いその羽根幅を小さく次第に軸平行に漸次起立
した遠心羽根を連続形成してなる混流羽根と遠心羽根を
一体化した複合インペラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13216092A JPH05321867A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 混流羽根と遠心羽根を一体化した複合インペラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13216092A JPH05321867A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 混流羽根と遠心羽根を一体化した複合インペラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321867A true JPH05321867A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15074771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13216092A Pending JPH05321867A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 混流羽根と遠心羽根を一体化した複合インペラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05321867A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003038284A1 (fr) * | 2001-11-01 | 2003-05-08 | Ishigaki Company Limited | Turbopompe |
WO2004092590A1 (en) * | 2003-04-17 | 2004-10-28 | Hang-Je Park | Vacuum water pump |
KR102172067B1 (ko) * | 2020-06-19 | 2020-10-30 | 엔에스하이드로(주) | 하수 이송용 수중 스크류 펌프 |
WO2022009460A1 (ja) * | 2020-07-09 | 2022-01-13 | 株式会社鶴見製作所 | 水中ポンプ |
CN114396383A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-26 | 成都凯天电子股份有限公司 | 一种油汽混输系统 |
Citations (4)
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JPS5818592A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-03 | Ebara Corp | 一枚翼羽根車ポンプ |
JPS62265492A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | Taiheiyo Kiko Kk | 遠心ポンプ |
JPS63140886A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-06-13 | インガーソル・ランド・カンパニー | パルプ遠心ポンプ |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13216092A patent/JPH05321867A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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US11808266B2 (en) | 2020-07-09 | 2023-11-07 | Tsurumi Manufacturing Co., Ltd. | Submersible pump |
CN114396383A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-26 | 成都凯天电子股份有限公司 | 一种油汽混输系统 |
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