JP4006417B2 - 原稿読取り装置 - Google Patents

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本発明は、原稿読取り装置に関し、特に、原稿台上に載置された原稿に光を照射して原稿を読取る原稿読取り装置に関する。
従来のコピー機等の原稿読取り装置は、原稿が載置される原稿台ガラスと、原稿台ガラス上に載置された原稿を押さえる原稿圧板と、原稿の原稿面に光を照射するランプを載置すると共に画像読取り位置に移動する光学台と、原稿からの反射光を光電変換するCCDとを備え、これにより原稿を読取る(例えば、特許文献1参照)。
また、原稿からの反射光を光電変換するCCDから出力された読取り値により原稿台ガラス上の原稿の有無を判別して、原稿台ガラス上に載置された原稿の原稿サイズを検知することができる原稿読取り装置が知られている(例えば、特許文献2,3参照)。
特開平8−204908号公報 特開平5−207239号公報 特開平8−69215号公報
しかしながら、上記従来の原稿読取り装置は、原稿を押えるための原稿圧板が完全に閉じていない状態で原稿読取りを行うと、原稿が載置されていない部分からランプの光が漏れ、この光がユーザの目に入りユーザに不快感を与える場合がある。特に、厚手の本等を読取る場合は、原稿圧板を完全に閉じることができないので、ランプの光がユーザの目に入る場合が多い。
また、上記原稿サイズを検知することができる原稿読取り装置においては、原稿サイズ検知時にも原稿読取り時と同様にランプの光がユーザの目に入る場合がある。
本発明の目的は、原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる原稿読取り装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の原稿読取り装置は、原稿を載置すると共に、原稿載置位置の基準となるマークを有する原稿台と、前記原稿台に載置された原稿に光を照射すると共に、主走査方向に並設された複数の部分光源から構成される光源と、前記光が照射された原稿からの反射光を画像信号に変換する変換素子と、前記光源を構成する複数の部分光源の内、前記マークに近いものから順に点灯し、前記変換素子により変換された画像信号基づいて当該点灯した部分光源により前記光が照射される原稿載置領域に前記原稿が載置されているか否かを検知し、当該原稿載置領域に前記原稿が載置されていることを検知したときは次の部分光源を点灯し、当該原稿載置領域に前記原稿が載置されていないことを検知したときは次以降の部分光源を点灯しないようにして、前記原稿台に載置された原稿のサイズを検知する検知手段とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の原稿読取り装置は、請求項1記載の原稿読取り装置において、前記部分光源は複数のLEDから構成されることを特徴とする。
本発明によれば、光源を構成する複数の部分光源の内、原稿載置位置の基準となるマークに近いものから順に点灯し、変換素子により変換された画像信号基づいて当該点灯した部分光源により光が照射される原稿載置領域に原稿が載置されているか否かを検知し、当該原稿載置領域に原稿が載置されていることを検知したときは次の部分光源を点灯し、当該原稿載置領域に原稿が載置されていないことを検知したときは次以降の部分光源を点灯しないようにして、原稿台に載置された原稿のサイズを検知するので、原稿サイズ検知時に原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る原稿読取り装置の構成を概略的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
図1の原稿読取り装置100は、原稿101が載置される原稿台ガラス102(図3)と、原稿101の原稿面に光を照射するランプ105(図4)、及び原稿101からの反射光を反射するミラー106を載置すると共に副走査方向に移動する光学台107と、ミラー106からの反射光をレンズ111に導くミラー108,109を載置すると共に光学台107の1/2の速度で移動する光学台110と、光学台107,110を駆動する光学台モータ119と、光学台107,110によって導かれた反射光を集光するレンズ111と、レンズ111によって集光された反射光を光電変換するCCD112と、原稿台ガラス102の所定の位置における原稿の有無を2値で出力して原稿台ガラス102に載置された原稿101の副走査方向の原稿サイズを検知する原稿サイズ検知センサ113と、原稿101を押え、原稿101を読取る際の裏写りを防ぐために裏面が白色の原稿圧板115と、光を感知することにより原稿圧板115の開角度が30°以上か否かを検出する光学センサ116と、原稿圧板115の開角度によって上下し、開角度が30°以上になると光学センサ116が感知する光を遮るセンサフラグ117とを備える。原稿読取装置100は、操作面に後述する図5の操作部120を有する。
図2は、図1の原稿読取り装置100の制御部の構成を概略的に示すブロック図である。
図2の原稿読取り装置100の制御部100Aは、CCD112に接続されると共にCCD112からの出力信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換回路118と、変換された出力信号を受容するスキャナコントローラ121とを備える。スキャナコントローラ121は、光学台モータ119と、ランプ105と、原稿サイズ検知センサ113と、光学センサ116と、操作部120(図5)とが接続されている。スキャナコントローラ121は、CCD112、光学台モータ119、ランプ105、原稿サイズ検知センサ113、光学センサ116、及び操作部120を夫々制御する。
図3は、図1における原稿台ガラス102の上面図である。
図3の原稿台ガラス102は、定型サイズの原稿101を載置したときの原稿101の端部の位置を示した原稿サイズラベル103と、原稿101の先端を合わせて載置する位置を示す原稿合わせマーク104を備える。
図4は、図1におけるランプ105について説明するのに用いられる図である。
図4のランプ105は、主走査方向にアレイ状に並べられた複数のLEDから構成されている。この複数のLEDは、定型サイズの原稿の主走査方向サイズに応じた各領域a〜dに区切られ、具体的には、領域aはB6、B5Rの幅に対応し、領域bはA5、A4Rの幅のB6、B5Rの幅を超える分に対応し、領域cはB4、B5の幅のA5、A4Rの幅を超える分に対応し、領域dはA4、A3の幅のB4、B5の幅を超える分に対応する。各領域a〜dのLEDは、独立に点灯、減灯又は消灯できるようになっている。
図5は、図2における操作部120の一例を示す図である。
図5の操作部120は、原稿読取り装置100に原稿読取りを開始させるための読取り開始キー124と、原稿読取りを停止させるための読取り停止キー125と、ユーザへのメッセージや、ユーザにより指定された倍率などの情報を表示するディスプレイ126と、ユーザが原稿サイズや倍率等を指定するためのタッチパネル127とを備える。
図6は、図1の原稿読取り装置によって実行される原稿サイズ検知方法を説明するのに用いられる図である。
図6において、まず、ランプ105を載置した光学台107を、原稿サイズを検知しないときは、待機位置で待機させ、次いで、光学台107を原稿サイズ検知位置に配置してCCD112にて読取りを行うことにより、原稿101の主走査方向の原稿サイズを検知する。また、原稿サイズ検知センサ113を図示の位置に配置することにより、原稿台ガラス102に載置された原稿101の副走査方向の原稿サイズを検知する。
図7は、図1の原稿読取り装置100によって実行される原稿サイズ検知処理のフローチャートである。
図7において、原稿読取り装置100のスキャナコントローラ121は、光学センサ116が光を感知したか否かの判別により、原稿圧板115の開角度が30°以上であるか否かを判別し(ステップS201)、原稿圧板115の開角度が30°以上であるときは、ランプ105によって原稿サイズ検知を行うために、光学台107を待機位置から原稿サイズ検知位置に移動し(ステップS202)、ステップS201に戻る。
ステップS201の判別の結果、原稿圧板115の開角度が30°以下のときは、スキャナコントローラ121は、ユーザによって原稿が載置され原稿圧板115が閉め始められたものと判断し、原稿サイズ検知センサ113を制御し、原稿サイズ検知センサ113の2値出力信号に基づき原稿の副走査方向のサイズを判定する(ステップS203)。
次いで、スキャナコントローラ121はランプ105を領域aにおいて点灯し、領域aにおいて原稿からの反射光をCCD112の出力信号をA/D変換回路118よりデジタル信号として読取り(ステップS204)、予め設定された閾値に基づき原稿からの反射光の有無を判別することにより領域aに原稿が有るか否かを判別し(ステップS205)、領域aに原稿が有るときは、ランプ105を領域bにおいて点灯し、領域bにおいて原稿からの反射光を読取り(ステップS206)、領域bに原稿が有るか否かを判別し(ステップS207)、領域bに原稿が有るときは、ランプ105を領域cにおいて点灯し、領域cにおいて原稿からの反射光を読取り(ステップS208)、領域cに原稿が有るか否かを判別し(ステップS209)、領域cに原稿が有るときは、ランプ105を領域dにおいて点灯し、領域dにおいて原稿からの反射光を読取って(ステップS210)、ステップS211に進む。
ステップS205の判別の結果、領域aに原稿が無いときは(ステップS205でNO)、領域bにおいて原稿からの反射光を読取ることなく、ステップS207の判別の結果、領域bに原稿が無いときは(ステップS207でNO)、領域cにおいて原稿からの反射光を読取ることなく、ステップS209の判別の結果、領域cに原稿が無いときは(ステップS209でNO)、領域dにおいて原稿からの反射光を読取ることなく、ステップS211に進む。
次いで、スキャナコントローラ121は、ステップS204〜ステップS210のCCD112による各領域の読取り結果に基づいて主走査方向サイズを判定する(ステップS211)。図8に示すように、原稿台ガラス102にA4原稿が載置された場合の領域a、b、cのCCD112による各読取り結果を図9に示す。図9(a)は、領域aに原稿が有ることを示し、図9(b)は、領域bに原稿が有ることを示し、図9(c)は、領域cに原稿が無いことを示している。この場合、ステップS211において、領域bまで原稿有りと判定される。
次いで、ステップS203の副走査方向サイズの判定結果と、ステップS211の主走査方向サイズの判定結果とに基づいて原稿サイズを判定し、原稿サイズの判定結果をユーザに知らせるために操作部120のディスプレイ126に表示し(ステップS212)、本処理を終了する。ステップS212の原稿サイズ判定は、図10に示すように、例えば、CCD112による主走査方向サイズ判定結果が、領域bまで原稿有りで、原稿検知センサ113による副走査方向サイズ判定結果が、原稿有りの場合は、原稿サイズはA4Rであると判定される。
ステップS204〜S210におけるランプ105の点灯時間は、1秒以下程度の短い時間にすることが好ましい。これにより、原稿サイズ検知時のランプ105の光による眩しさを低減することができる。
図7の処理によれば、ランプ105を構成する複数のLEDの各領域a〜cに原稿が無いときは(ステップS205等でNO)、次の領域において原稿からの反射光を読取らないので、原稿の載置されていない領域を照射することを極力防いで原稿サイズを検知し、もって原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる。
図11は、図1の原稿読取り装置100によって実行される原稿読取り処理のフローチャートである。
図11において、スキャナコントローラ121は、操作部120の読取り開始キー124が押下されたときは(ステップS301でYES)、図7の原稿サイズ検知処理によって原稿サイズが検知済みであるか否かを判別し(ステップS302)、原稿サイズが検知済みでないとき、例えば、原稿圧板115が開かれた状態で読取り開始キー124が押下されたとき等は、ユーザに原稿サイズの指定を促すメッセージを操作部120のディスプレイ126に表示し、操作部120のタッチパネル127によって原稿サイズが指定されるまで待機し(ステップS303)、原稿サイズが指定されたときは(ステップS304でYES)、各領域a〜dのうち原稿サイズに対応しない領域のLEDを消灯して原稿サイズに対応する領域のLEDのみを点灯し(ステップS305)、光学台107を待機位置から原稿サイズに応じた位置まで副走査方向に移動し、CCD112により原稿101を読取り(ステップS306)、本処理を終了する。
ステップS302の判別の結果、原稿サイズが検知済みであるときは、ステップS303、S304の原稿サイズを指定させる処理を実行せずに、ステップS305以降の処理を実行して、本処理を終了する。
なお、ステップS305おいて、原稿サイズに対応しない領域のLEDを消灯して原稿サイズに対応する領域のLEDのみを点灯するとしたが、原稿サイズに対応しない領域のLEDを減灯するようにしてもよい。減灯とは、所定値以下の明るさで点灯することをいう。これにより、原稿読取り時の眩しさを低減することができる。
図11の処理によれば、原稿サイズに対応しない領域のLEDを消灯して原稿サイズに対応する領域のLEDのみを点灯し(ステップS305)、光学台107を原稿サイズに応じた位置まで副走査方向に移動し、原稿101を読取る(ステップS306)ので、原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる。
また、原稿サイズが検知済みでないとき、ユーザに原稿サイズの指定を促すメッセージを操作部120のディスプレイ126に表示し、操作部120のタッチパネル127によって原稿サイズが指定されるまで待機する(ステップS303)ので、原稿サイズが検知できない場合にも、原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる。
図12は、図11の原稿読取り処理の変形例のフローチャートである。
図12の変形例は、図7の原稿サイズ検知処理によって原稿サイズが検知されていない場合にも、ユーザに原稿サイズを指定させることなく原稿読取りを開始することができる点で、図11と異なる。
図12において、スキャナコントローラ121は原稿読取り開始を指定されると、ランプ105の各領域a〜dを全て点灯し(ステップS402)、光学台107を待機位置から副走査方向に移動して原稿を読取り(ステップS403)、CCD112の読取り値を所定閾値と比較して各領域a〜dにおける原稿の有無を判定し(ステップS404)、各領域a〜dのうち読取り値が所定閾値以下の原稿無しの領域のランプを消灯する(ステップS405)。
次いで、全ての領域a〜dが原稿無しか否かを判別し(ステップS406)、全ての領域が原稿無しでない、即ち、原稿有りの領域があるときは、ステップS403以降の処理を繰り返し、全ての領域が原稿無しになったときは、本処理を終了する。
図12の処理によれば、原稿読取り中に原稿サイズを検知し、原稿が載置された領域のランプ105のみを点灯して画像読み取りを行う(ステップS403〜S405)ので、ユーザに原稿サイズを指定させることなく、原稿照射用の光が目に入ることによってユーザに与える不快感を低減すると共に、消費電力を低減することができる。
本発明の実施の形態に係る原稿読取り装置の構成を概略的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1の原稿読取り装置100の制御部の構成を概略的に示すブロック図である。 図1における原稿台ガラス102の上面図である。 図1におけるランプ105について説明するのに用いられる図である。 図2における操作部120の一例を示す図である。 図1の原稿読取り装置によって実行される原稿サイズ検知方法を説明するのに用いられる図である。 図1の原稿読取り装置100によって実行される原稿サイズ検知処理のフローチャートである。 図7のステップS211の主走査方向サイズの判定を説明するのに用いられる図である。 図7のステップS211の主走査方向サイズの判定を説明するのに用いられる図である。 図7のステップS212の原稿サイズの判定を説明するのに用いられる図である。 図1の原稿読取り装置100によって実行される原稿読取り処理のフローチャートである。 図11の原稿読取り処理の変形例のフローチャートである。
符号の説明
100 原稿読取装置
102 原稿台ガラス
105 ランプ
107 光学台
112 CCD
113 原稿サイズ検知センサ
121 スキャナコントローラ

Claims (2)

  1. 原稿を載置すると共に、原稿載置位置の基準となるマークを有する原稿台と、
    前記原稿台に載置された原稿に光を照射すると共に、主走査方向に並設された複数の部分光源から構成される光源と、
    前記光が照射された原稿からの反射光を画像信号に変換する変換素子と、
    前記光源を構成する複数の部分光源の内、前記マークに近いものから順に点灯し、前記変換素子により変換された画像信号基づいて当該点灯した部分光源により前記光が照射される原稿載置領域に前記原稿が載置されているか否かを検知し、当該原稿載置領域に前記原稿が載置されていることを検知したときは次の部分光源を点灯し、当該原稿載置領域に前記原稿が載置されていないことを検知したときは次以降の部分光源を点灯しないようにして、前記原稿台に載置された原稿のサイズを検知する検知手段と
    を備えることを特徴とする原稿読取り装置。
  2. 前記部分光源は複数のLEDから構成されることを特徴とする請求項1記載の原稿読取り装置。
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