JP2008306368A - 原稿読取装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】ブックモードでの読み取りにおいて、操作が簡単であり、原稿ぶれが起こりにくく読み込み時間も短い原稿読取装置を提供する。
【構成】原稿台3に原稿20が載置されると、読み取り手段8は所定の読み取り位置に移動し、同位置で原稿を複数回読み取る。制御手段は取得した複数の画像データが一致するか否かを判断し、一致したと判断した場合には原稿が静止したものとして読み取り手段に原稿の読み取りを自動開始させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファクシミリ、複写機に設けられる原稿読取手段又は単体の原稿読取手段として用いられるブックモードの原稿読取装置に係り、特に読み取り動作が自動的に開始される原稿読取装置に関するものである。
従来、ブックモードで原稿を読み込む時は、原稿である本を原稿台にセットしてから読み込み開始のスイッチを押していた。すなわち、本の希望するページを開き、読み込もうとする当該ページが原稿台の読み取り面に接するように本を原稿台上に載置し、読み込もうとするページと読み取り面における読み取り領域との位置関係を確認しながら本を原稿台に押し付け、読み取り開始のスイッチを押さなければならない。このような一連の動作はかなり煩雑なものであり、ページ数の大きな本をブックモードで読み込むことは操作者にとって相当大きな負担を強いることになる。
このような課題を解決するものとして、原稿の読み取りを自動的に開始するための種々の方法・装置が提案されている。下記特許文献1は、圧板の開閉を検出する圧板開閉検出手段の信号を利用し、圧板が閉鎖された場合に読み込みを自動スタートする画像複写装置を開示するものである。その他、読み取り開始のスイッチを読み取り手段の近くに配置して操作者の便宜を図った装置も知られており、さらに本のページ捲り機構と読み込み手段からなる大掛かりなブックモード読み取り装置も知られている。
特開平11−344907号公報
しかしながら、圧板に圧板開閉検出手段等を設けて圧板が閉じられた場合に原稿の読み込みを開始する方式では、原稿を原稿台上にセットした状態と、原稿を上から圧板で押さえた状態とでは、原稿のセット状態が変わり、原稿の位置ずれや紙折れなどの不具合を生じる場合がある。また、このような方式は厚い本には向かない等の欠点もある。
また、ページ捲り機構を有する読み取り装置は、コスト的に割高であり、コピー印刷を専業とする業界の利用に留まっているのが現状である。
そこで本発明は、ブックモードでの読み取り操作において、原稿台上の本を押さえながら読み込みを開始させるという作業負担の大きい煩雑な操作を不要とし、また原稿のぶれが起こりにくいために確実な読み取りが可能であり、さらに読み込み時間も短縮される原稿読取装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載された原稿読取装置は、
原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台に載置された原稿を読み取って画像データを出力する読み取り手段と、
前記原稿台に原稿が載置された場合に前記読み取り手段を原稿読み取り位置に移動させ、該原稿読み取り位置において原稿を複数回読み取って複数の画像データを取得し、前記複数の画像データが一致するか否かを判断し、一致したと判断した場合に前記原稿が静止したものとして前記読み取り手段に前記原稿の読み取りを開始させる自動読み取り制御を行う制御手段と、
を有することを特徴としている。
請求項2に記載された原稿読取装置は、請求項1記載の原稿読取装置において、
前記自動読み取り制御が行われる自動読み取り開始モードを選択又は非選択に設定する自動読み取り開始モード設定手段を有することを特徴としている。
請求項3に記載された原稿読取装置は、請求項1記載の原稿読取装置において、
前記自動読み取り制御において、前記原稿読み取り位置における原稿の読み取り回数と読み取り時間間隔を設定する画像データ取得条件設定手段を有することを特徴としている。
請求項4に記載された原稿読取装置は、請求項1記載の原稿読取装置において、
前記自動読み取り制御において、前記複数の画像データが一致したと判断する際の基準となる一致精度のレベルを設定する一致精度設定手段を有することを特徴としている。
請求項5に記載された原稿読取装置は、請求項1記載の原稿読取装置において、
前記自動読み取り制御において、前記読み取り手段の前記原稿読み取り位置を設定する原稿読み取り位置設定手段を有することを特徴としている。
請求項1に記載された原稿読取装置によれば、原稿台に原稿を載置すると、読み取り手段が原稿読み取り位置に移動し、該原稿読み取り位置で読み取り手段が原稿を複数回読み取って複数の画像データを取得し、これら画像データが一致したと判断した場合には原稿が静止したものと判断し、読み取り手段による原稿の読み取りを自動的に開始することができる。従って、ブックモードでの読み取り操作において、原稿台上の本を押さえながら読み込みを開始させるという作業負担の大きい煩雑な操作が不要であるために使いやすく、また原稿のぶれが起こりにくいために確実な読み取りが可能であり、さらに読み込み時間も短縮される。
請求項2に記載された原稿読取装置によれば、ユーザーにおける必要性等に応じて、自動読み取り開始モードを選択又は非選択に設定することができる。
請求項3に記載された原稿読取装置によれば、自動読み取り制御において、原稿読み取り位置における原稿の読み取り回数と読み取り時間間隔を任意に設定することができるので、読み取りを開始するまでの最短時間を任意に設定することができる。
請求項4に記載された原稿読取装置によれば、自動読み取り制御において、取得した複数の画像データが一致したか否かの判断を行う基準となる一致精度のレベルを任意に設定することができるので、読み込み開始エラー(読み込みを開始しない又は原稿が静止する前に読み込みを開始してしまう等のエラー)を低減させるように調整することができる。
請求項5に記載された原稿読取装置によれば、自動読み取り制御において、読み取り手段の原稿読み取り位置を任意に設定することができる。
本発明の実施形態を図1〜図4を参照して説明する。図1は本例の原稿読取装置の読取機構乃至光学系等の内部構造を模式的に表した正面側から見た断面図、図2は本例の原稿読取装置の平面図、図3は本例の原稿読取装置における読み取り手段と制御手段の関係を示す機能ブロック図であり、図4は本例の原稿読取装置における制御手段の機能乃至本例の原稿読取装置の作用を示す流れ図である。
本発明の一実施形態は、画像形成装置としての印刷装置における原稿台タイプの原稿読取装置である。但し、ここでは図示及び説明の便宜上、用紙の搬送系機構、印刷系、画像処理その他の制御を行う制御手段については図1及び図2においては図示せず、図1及び図2には原稿読取装置における読取機構を中心として図示する。但し制御手段については、後述するように、その原稿読み取りの機能を中心とした機能ブロックを図3に示す他、その制御手順を図4に示す。
図1及び図2に示すように、この原稿読取装置1は、本体となる筐体2と、筐体2の上面の一部に形成された矩形の開口に取り付けられたガラス製の原稿台3と、筐体2の上面側において原稿台3を覆って開閉自在に設けられた圧板4を有している(図1のみに示し、図2においては図示を省略した)。さらに、筐体2の内部には、原稿台3の下方に設けられた走査光学系5と、原稿台3から外れた側方の所定位置に設置された集光レンズ6と、集光レンズからの光を検出するイメージセンサ7からなる読み取り手段8を有している。
走査光学系5は、両側に光源が設けられた単一の反射鏡(光源は図1には不図示)を有する第1反射部9と、2枚の反射鏡からなる第2反射部10とを有している。両反射鏡は、走査方向(図1及び図2において矢印で示す左右方向)に対して長手方向が直交する細長い矩形のミラーであり、光源もこれに沿う長体形状であり、光源で照らした原稿の画像を集光レンズ6に導くように構成されている。
両反射部9,10は走査方向に沿って移動可能とされているが、第2反射部10は、第1反射部9が同走査方向に沿って移動する距離の半分の距離を移動するように構成されており、固定された前記集光レンズ6までの光路長が一定となるように各反射部9,10の移動量が設定されている。
なお、本例は縮小光学系であるが、密着型装置でも同じ効果が得られることは言うまでもない。又、図示のように原稿が本20であれば、希望ページを開けて原稿台3にセット(静止させるため、通常は手で押さえつける)すればよく、本例によれば改めて圧板4等により押さえつける必要はない。
図2は、本20を原稿台3の左上隅に位置決めした状態を示しており、走査光学系5のうち、第2反射部10は省略し、第1反射部9のみを図示しているが、ここで、図中、読み取り手段8の走査光学系5の第1反射部9は、読み取り開始前はAで示すホームポジションに位置しており、原稿のセットが完了したか否かを確認する際にはBで示す原稿読み取り位置に移動して読み取りを行う。
次に図3を参照し、制御手段30の構成を説明する。読み取り手段8のイメージセンサ7により読み込まれた画像データは一般的な信号補正(シェーディング補正等)が施され、画像処理装置31に入力され、通常の画像処理(色変換、ガンマー補正、濃度補正、MTF補正などのフィルタリング、拡大/縮小、二値化処理等)が行われる。その後、処理データは記憶装置32に保存され、印刷の指示を受けた場合には図示しない印刷系に出力される。
本例の制御手段30は、読み取った画像データを画像処理装置31で画像処理して記憶装置32に保存し、印刷系に出力して印刷を行わせる他、次のような特徴を有している。すなわち、制御手段30は、ブック原稿が原稿台3上にセットされた場合に、所定の原稿読み取り位置において読み取り手段8に原稿を複数回読み取らせて複数の画像データを取得し、これらを記憶装置32に記憶させた上で、これら複数の画像データが一致するか否かを比較装置33において比較する。そして、一致したと判断した場合には、特段の読み取り開始の指示入力を必要とすることなく、前記原稿が静止状態になったものとして読み取り手段8に読み取り開始信号を出力して原稿の読み取りを自動開始させる。
次に図4を参照し、制御手段30の制御による本原稿読取装置1の動作を、制御手順の各ステップにS1から始まる番号を付して説明する。
今、入力パネル等で自動スタートモードが設定されているとすると、ステップS1においてYESと判断される。次にステップS2において原稿台3上の原稿の有無が判断され、「有り」であればステップS3に移行し、読み取り手段8の走査光学系5を構成する第1反射部を原稿の読み取り位置に移動させる。読み取り位置は、図1における位置Aでもよいし、位置Bでもよく、予め任意に設定しておくことができる。なお、この読み取り位置には原稿に印字があることが望まれるが、原稿の用紙のエッジのみの検出でも以下に説明する制御・動作は可能である。
ステップS4〜S6において、同じ原稿読み取り位置において、1ライン分の画像データをタイマに設定された所定時間を置いて複数回数(N回)だけ読み取り、各回の画像データを制御手段30の記憶装置32に保存する。ここで、1ライン分のデータとは、例えば400dpiの解像度であるとした場合、読み取り手段8の第1反射部9によって読み取られる本の縦の長さが20cmであれば、3200個のデジタルデータによって構成されることになる。
ステップS7において、ステップS4〜S6で取得し保存した同一位置における複数(N個)の読み取り画像データを制御手段30の比較装置33に読み出して画素毎に比較する。今、原稿が原稿台3に置かれた直後であるとすると、時間差をおいて取得・保存された複数の画像データ間には若干の位置ズレがあるので、これらの画像データが一致することはない。たとえ、読み取り部分が空白であっても、用紙のエッジ部分の比較があるので、用紙の微妙なずれを検出して一致・不一致を判断することが可能である。なお、読み取り部分が空白であり、用紙のエッジ部分で比較を行う場合には、画像データにおけるエッジ部分の明度を強調する画像補正を行うことにより、エッジ付近におけるデジタルデータの不安定さに起因して判断の誤りが起こることを防止し、正しく一致・不一致を判断できるようにすることができる。
ステップS9の判断において一致が得られない時(NO)は、ステップS4〜S6によって保存した1ライン分の複数の画像データは削除され(ステップS8)、その後、再度、所定原稿読み取り位置での複数回の読み取りと比較が行われる(ステップS4〜S7)。
原稿を押さえる等によって本20が動かなくなり、原稿位置が定まると、読み込んだ複数の(ライン状の)画像データは互いに一致するため、ステップS9における判断で「一致」とされ、ステップS10において読み取りが開始される。すなわち、従来では、原稿を片手で押さえながら、もう一方の手で読み取り開始のスイッチを押したり、又は圧板などをセットしなければならなかったが、本例では、原稿を原稿台3上に固定することに注力すれば、原稿の位置が固定された時点で自動的に読込みが開始されるので操作者の負担を大幅に減らすことができる。
ステップ11、12を経て次のページが開かれ、原稿台3に本が置かれると、再度ステップS4〜S12の動作が繰り返される。
以上説明したような作用が得られる自動スタートモードが設定されていない場合には、ステップS1においてNOと判断され、次にステップS13において手動モードが設定される。ここで、ステップS14において手動スタートスイッチがONとされたか否かが判断され、押された場合(YES)には、ステップS15において読み取りが開始される。そして、ステップ16を経て読み取りが終了する。
以上説明したように、本例によれば、原稿(本)を読み込む際、希望するページを開いて原稿台3にセットするだけで、同一位置で複数回原稿を読み取り、これら時間を違えて同一位置で取得した複数の画像データに変化が無いことを検出することにより、原稿台3に置かれた原稿が静止したことを検出できるため、原稿の完全静止を検知して読み込みを自動開始することができる。又、本例の制御手段30は、上記のような自動読み込みを行うかどうかを設定する自動読み込み開始モードのON/OFF切り替え機能を有しているので、ブック原稿の時は自動読み込み開始モードを使用するが、一枚ものの用紙原稿の場合は手動モードにする等、必要に応じて機能を切り替えることができる。
これによって、本の見開きページを原稿台3にセットし終わると、従来製品の様に読み込みスタートスイッチの操作、圧板のセットなど余分な操作をする必要も無く、直ちに読み込みが開始されるため、操作者の作業負担が著しく軽減される。又、操作者は、ブック原稿を原稿台3に静止させることに注力できるため、原稿のぶれを起こす頻度も少なくなり、確実な読み込みが可能となる。更に、余分な操作が無いことと、セット時間が速くなることから、特にブック原稿を対象とした場合に全体的な読み込み時間が大幅に改善できる。
なお、本例の制御手段30において、同一位置で原稿を読み取る際の時間間隔を、制御手段30が有するタイマに任意に設定することができるようにすれば(図4のステップS5に機能を示す)、読み取り開始の最短時間を設定して所定の時間が経過した後でなければ読み取りが開始されないようにすることができる。
さらに、本例の制御手段30において、原稿の静止を検出するための場所(前述した読み取り位置AやB)を所望の位置に設定できるようにすれば、ブック原稿において文字の印刷がない両端部や中央部を避けて原稿読み取り位置を設定することができる。
さらに、本例の制御手段30において、取得した複数の画像データが一致したと判断する一致精度のレベルを任意に設定し、検出精度レベルを可変できるように構成すれば、読み込み開始エラー(読み込みを開始しないとか、静止前に読み込みを開始してしまうといったエラー)を低減させることができる。例えば、2つの画像データを比較して完全一致した場合のみOKとすることもできるが、この一致基準を緩和して一部のドットが違っていてもOKとすることもでき、一連のドット中いくつ一致すればOKとするかを任意に定めておくことができる。また、3回以上取得した画像データを比較する場合、多数決で決定しても良く、10回中6回以上一致すればOKと判断するものとしてもよい。
なお、以上説明した一実施形態である原稿読取装置1は、印刷装置の原稿読取手段であったが、本発明の原稿読取装置1は、原稿の読取機能のみを有する単機能の原稿読取装置1としても使用可能であることは言うまでもない。
図1は本例の原稿読取装置の読取機構乃至光学系等の内部構造を模式的に表した正面図である。 図2は本例の原稿読取装置の平面図である。 図3は本例の原稿読取装置における読み取り手段と制御手段の関係を示す機能ブロック図である。 図4は本例の原稿読取装置における制御手段の機能乃至本例の原稿読取装置の作用を示す流れ図である。
符号の説明
1…原稿読取装置
3…原稿台
5…走査光学系
8…読み取り手段
9…第1反射部
10…第2反射部
20…原稿としての本
30…制御手段
32…記憶装置
33…比較装置

Claims (5)

  1. 原稿が載置される原稿台と、
    前記原稿台に載置された原稿を読み取って画像データを出力する読み取り手段と、
    前記原稿台に原稿が載置された場合に前記読み取り手段を原稿読み取り位置に移動させ、該原稿読み取り位置において原稿を複数回読み取って複数の画像データを取得し、前記複数の画像データが一致するか否かを判断し、一致したと判断した場合に前記原稿が静止したものとして前記読み取り手段に前記原稿の読み取りを開始させる自動読み取り制御を行う制御手段と、
    を有することを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記自動読み取り制御が行われる自動読み取り開始モードを選択又は非選択に設定する自動読み取り開始モード設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  3. 前記自動読み取り制御において、前記原稿読み取り位置における原稿の読み取り回数と読み取り時間間隔を設定する画像データ取得条件設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  4. 前記自動読み取り制御において、前記複数の画像データが一致したと判断する際の基準となる一致精度のレベルを設定する一致精度設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  5. 前記自動読み取り制御において、前記読み取り手段の前記原稿読み取り位置を設定する原稿読み取り位置設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の原稿読み取り装置。
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