JP2006313967A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 地色がある原稿についても正確なサイズを検知でき、プラテンカバーが開いている場合でも、原稿の正確なサイズを検知できて、スカイショットを実行できる画像処理装置を提供する
【解決手段】 原稿Dがプラテンガラス1に載置されると、露光ランプ11aを点灯させずに、カラーセンサ15にて原稿Dのサイズを検知する。プラテンカバー2を開けた状態で露光ランプ11aを点灯させ、カラーセンサ15にて原稿Dのサイズを検知する。露光ランプ11a非点灯時のサイズ検知結果と露光ランプ11a点灯時のサイズ検知結果とが一致する場合に、原稿領域外の白マスク処理(スカイショット)を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 原稿Dがプラテンガラス1に載置されると、露光ランプ11aを点灯させずに、カラーセンサ15にて原稿Dのサイズを検知する。プラテンカバー2を開けた状態で露光ランプ11aを点灯させ、カラーセンサ15にて原稿Dのサイズを検知する。露光ランプ11a非点灯時のサイズ検知結果と露光ランプ11a点灯時のサイズ検知結果とが一致する場合に、原稿領域外の白マスク処理(スカイショット)を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像処理装置に関し、特に、原稿の領域外に白マスク処理を行う画像処理装置に関するものである。
FBS(Flat Bed Scanner)タイプの読み取り手段を有する複写機、ファクシミリ機、複合機などの画像処理装置にあっては、原稿台(フラットベッド)に原稿を載置し、カバー体(プラテンカバー)で被った後、光源から原稿に光を照射してその反射光をCCDで受光し、その受光結果から画像信号を取得している。このような原稿の読み取り走査の前に、原稿台に載置された原稿のサイズを検知する処理が行われる。
この場合、マルチビームセンサにより、フラットベッドに載置された原稿の副走査方向のサイズを検知している。また、原稿の主走査方向のサイズは、画像読み取り用のCCDを用いて検知している。つまり、プラテンカバーを閉じる直前に光源を点灯させて、CCDの出力値を取り込み、その出力値に基づいて原稿の主走査方向のサイズを検知する。
そして、このような原稿の主走査方向及び副走査方向のサイズの検知結果に基づいて原稿の範囲を検出し、原稿範囲外の領域に白マスク処理を施すことにより、記録した用紙の一部が黒くプリントされることを防止する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−106668号公報
従来の画像処理装置では、マルチビームセンサにて原稿の副走査方向のサイズを検知しているので、単一波長の光しか検出できず、地色がある原稿については正確なサイズを検知できないという問題がある。
また、画像読み取り用のCCDを用いて原稿の主走査方向のサイズを検知しているので、プラテンカバーが開いた状態では、原稿のサイズを検知できない。よって、プラテンカバーを閉じないと原稿範囲外の領域を検出できないので、プラテンカバーを開けたままで原稿範囲外の領域に白マスク処理を施すこと(スカイショットとも称される)が行えないという問題がある。この結果、プラテンカバーを開いた状態では、記録した用紙の端部が黒くなってしまうという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、地色がある原稿についてもその正確なサイズを検知できる画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、プラテンカバーが開いている場合でも、原稿の正確なサイズを検知できて、スカイショットを実行でき、記録した用紙の端部が黒くなることを防止できる画像処理装置を提供することにある。
第1発明に係る画像処理装置は、原稿台に載置された原稿に光源から光を照射して原稿の画像を読み取り、原稿の領域外に白マスク処理を行う画像処理装置において、原稿のサイズを検知するためのカラーセンサと、前記光源の点灯前に前記カラーセンサで得られた第1検知結果、及び、前記光源の点灯後に前記カラーセンサで得られた第2検知結果の比較結果に基づいて、原稿の領域外の白マスク処理の可否を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
第1発明の画像処理装置にあっては、カラーセンサにて原稿のサイズを検知し、その検知結果に基づいて原稿の領域外の白マスク処理を行う。よって、例えばR,G,Bの色成分をカラーセンサにて検出するので、地色がある原稿についても正確なサイズを検知する。
第2発明に係る画像処理装置は、前記制御手段が、前記第1検知結果及び第2検知結果が一致する場合に、白マスク処理を可とするようにしてあることを特徴とする。
第2発明の画像処理装置にあっては、光源を点灯する前のカラーセンサによるサイズ検知結果と光源を点灯した後のカラーセンサによるサイズ検知結果とが一致する場合に、原稿の領域外の白マスク処理を行う。よって、白マスク処理の対象となる原稿の領域外を正確に検知して、記録した用紙の端部が黒くなることはない。
第3発明に係る画像処理装置は、原稿台に載置された原稿を覆う開閉自在のカバー体を備えており、前記カバー体が開いている状態で、前記カラーセンサは原稿のサイズを検知するようにしてあることを特徴とする。
第3発明の画像処理装置にあっては、カバー体(プラテンカバー)が開いている状態でカラーセンサを用いて原稿のサイズを検知する。よって、カバー体(プラテンカバー)が開いている状態にあって、原稿サイズの検知及びスカイショットの実行が可能である。
本発明では、カラーセンサにて原稿のサイズを検知し、その検知結果に基づいて原稿の領域外の白マスク処理を行うようにしたので、地色がある原稿についても正確なサイズを検知することができる。
また本発明では、光源点灯前後におけるカラーセンサでのサイズ検知結果が一致する場合に、白マスク処理を可とするようにしたので、白マスク処理の対象となる原稿の領域外を正確に検知できて、記録した用紙の端部が黒くなることを防止できる。
また本発明では、カバー体(プラテンカバー)が開いている状態でカラーセンサを用いて原稿のサイズを検知するようにしたので、カバー体(プラテンカバー)が開いている状態にあって、原稿のサイズを検知できるとともに、スカイショットを実行することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の画像処理装置の一例の要部を示す構成図である。
画像処理装置は、原稿Dを載置する原稿台としてのプラテンガラス1と、プラテンガラス1に対して開閉自在のカバー体としてのプラテンカバー2とを備えている。プラテンカバー2が閉じられた際に、プラテンカバー2はプラテンガラス1を覆って、外光がプラテンガラス1に入射されないようになっている。
プラテンガラス1の下方には、原稿Dの画像を読み取るための光学系が設けられている。光学系は、光源ユニット11、ミラーユニット12及び読取ユニット13を有しており光源ユニット11及びミラーユニット12を利用することにより、プラテンガラス1上に載置された原稿の画像を読取ユニット13に読み取らせる。読取ユニット13は、結像レンズ13a及びCCD13bを有しており、光源ユニット11及びミラーユニット12を通過した原稿Dからの反射光を、結像レンズ13aを介して読取用ラインセンサとしてのCCD13bに結像させている。
光源ユニット11は、プラテンガラス1(原稿D)へ光を照射する光源としての露光ランプ11aと、原稿Dからの反射光を反射するミラー11bとを有している。ミラーユニット12は、光源ユニット11のミラー11bで光路を90°変更された光の光路を更に180°変更するために反射面が互いに直交するように配置された一対のミラー12a,12bを有している。光源ユニット11及びミラーユニット12は、プラテンガラス1の面と平行に矢符方向(副走査方向)に、モータ14によって移動し、この移動によって、プラテンガラス1上に載置されている原稿Dの画像を読み取ることができる。
画像処理装置は、上述したような各構成部材(露光ランプ11a、モータ14など)の動作を制御するための画像処理部16を備えている。画像処理部16には、CCD13bで結像された反射光のレベルを表すアナログの画像信号が入力され、画像処理部16は、この画像信号にオフセットレベルの調整を行ってデジタル信号に変換した後、シェーディング補正などの処理を施す。
また、プラテンガラス1の下方には、プラテンガラス1上に載置された原稿Dのサイズを検知するための複数のカラーセンサ15が設けられている。カラーセンサ15は、R成分,G成分,B成分夫々に感度を持つ3チャンネルのフォトダーオードにて構成されている。カラーセンサ15の各フォトダーオードでの各色成分光の吸収により生じるアナログの光電流が、画像処理部16に入力されてデジタル変換される。そして、R成分,G成分,B成分夫々の光電流が電圧に変換され、2つの色成分間の電圧レベル差によって原稿Dの色が検知され、各色成分の電圧レベルに応じて原稿Dの有無が検知される。
図2は、これらのカラーセンサ15の配置例を示す平面図である。主走査方向に4個(15a〜15d)、副走査方向に1個(15e)の計5個のカラーセンサ15が、定型サイズの原稿を検出できる位置に設けられており、画像処理部16は、これらの各カラーセンサの検出結果に基づいて、原稿のサイズを検知する。図3は、これらの5個のカラーセンサ15a〜15eの検出結果に基づく原稿サイズの検知結果を示す図表である。図3において、○:原稿検出は、そのカラーセンサの検出領域に原稿が存在することを検出したことを意味し、×:原稿非検出は、そのカラーセンサの検出領域に原稿が存在することを検出しなかったことを意味している。
また、画像処理部16は、このようにして検知した原稿Dのサイズに基づいて、原稿領域外に白マスク処理を施して、つまり、原稿領域外の全ての画素データを白データに設定して、プリント用の画像信号を得る。画像処理部16は、後述するような動作処理を行うことにより、白マスク処理の可否を制御する制御手段として機能する。
本発明では、カラーセンサ15にて原稿の主走査方向及び副走査方向のサイズを検知するので、地色が付いた原稿に対しても、正確なサイズを検知することが可能である。また、プラテンカバー2が開いていても、カラーセンサ15を用いて原稿の正確なサイズを検知でき、スカイショットを実行できる。このように、従来ではプラテンカバーを閉じないと実現できなかった原稿サイズの検知及びスカイショットを、プラテンカバーを開けた状態で実現することが可能となる。よって、例えば分厚い書籍を読み取る場合など、プラテンカバーを所定の閉鎖位置まで閉じることができない状況であっても、プリントした用紙の端部が黒くなることを防止できる。なお、従来例でサイズ検知に用いていたマルチビームセンサをカラーセンサに置き換えて、本発明の画像処理装置を構成できるので、コストの上昇を招いたり、センサの設置面積が増加したりすることはない。
図4は、本発明の画像処理装置における動作手順の一例を示すフローチャートである。原稿がプラテンガラス1に載置されると、露光ランプ11aを点灯させないで、カラーセンサ15(15a〜15e)の検出結果に基づいて、原稿の主走査方向及び副走査方向のサイズを検知する(ステップS1)。次いで、読み取り開始の指示が入力されたか否かを判断する(ステップS2)。読み取り開始の指示が入力されない場合には(S2:NO)、その入力の監視を続ける。
読み取り開始の指示が入力された場合(S2:YES)、プラテンカバー2が開いているか否かを判断する(ステップS3)。開いていない場合には(S3:NO)、スカイショットを実行する必要がないので、露光ランプ11aを点灯して原稿の読み取り処理を開始して(ステップS11)、動作を終了する。
プラテンカバー2が開いている場合には(S3:YES)、原稿領域外に白マスク処理を施すスカイショットモードをオンとした後(ステップS4)、露光ランプ11aを点灯して原稿の読み取り処理を開始する(ステップS5)。そして、露光ランプ11aを点灯させた状態で、カラーセンサ15(15a〜15e)の検出結果に基づいて、原稿の主走査方向及び副走査方向のサイズを検知する(ステップS6)。
S1で得られた露光ランプ11a非点灯時の原稿サイズの検知結果と、S6で得られた露光ランプ11a点灯時の原稿サイズの検知結果とを比較し(ステップS7)、両検知結果が一致するか否かを判断する(ステップS8)。
両検知結果が一致する場合には(S8:YES)、原稿領域外に白マスク処理を施して(ステップS9)、動作を終了する。両検知結果が一致しない場合には(S8:NO)、白マスク処理を施さずに(ステップS10)、動作を終了する。
本発明では、非点灯時のサイズ検知結果と点灯時のサイズ検知結果とが一致する場合にのみ、原稿領域外の白マスク処理(スカイショット)を行うようにしているので、常に正確な位置で白マスク処理を施せるため、プリントされた用紙の端部が黒くなることを確実に防止できる。
なお、上述した実施の形態では、カラーセンサのための光源として露光ランプ11aを用いるようにしたが、カラーセンサ専用の光源を備えるようにしても良い。この場合にも、上述した実施の形態と同様に、カラーセンサ専用の光源を点灯する前のカラーセンサの検出結果と、カラーセンサ専用の光源を点灯した後のカラーセンサの検出結果とに基づいて、原稿のサイズを検知する。
1 プラテンガラス(原稿台)
2 プラテンカバー(カバー体)
11a 露光ランプ(光源)
13b CCD
15,15a〜15e カラーセンサ
16 画像処理部(制御手段)
D 原稿
2 プラテンカバー(カバー体)
11a 露光ランプ(光源)
13b CCD
15,15a〜15e カラーセンサ
16 画像処理部(制御手段)
D 原稿
Claims (3)
- 原稿台に載置された原稿に光源から光を照射して原稿の画像を読み取り、原稿の領域外に白マスク処理を行う画像処理装置において、原稿のサイズを検知するためのカラーセンサと、前記光源の点灯前に前記カラーセンサで得られた第1検知結果、及び、前記光源の点灯後に前記カラーセンサで得られた第2検知結果の比較結果に基づいて、原稿の領域外の白マスク処理の可否を制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記第1検知結果及び第2検知結果が一致する場合に、白マスク処理を可とするようにしてあることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 原稿台に載置された原稿を覆う開閉自在のカバー体を備えており、前記カバー体が開いている状態で、前記カラーセンサは原稿のサイズを検知するようにしてあることを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005135110A JP2006313967A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005135110A JP2006313967A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006313967A true JP2006313967A (ja) | 2006-11-16 |
Family
ID=37535284
Family Applications (1)
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JP2005135110A Pending JP2006313967A (ja) | 2005-05-06 | 2005-05-06 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006313967A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010041389A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿読取装置及び画像形成装置 |
US8305654B2 (en) | 2009-03-13 | 2012-11-06 | Murata Machinery, Ltd. | Image scanning apparatus and method of determining size of original document |
-
2005
- 2005-05-06 JP JP2005135110A patent/JP2006313967A/ja active Pending
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