JP4005549B2 - テーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、厚さの異なる板同士を繋ぎ合わせて一枚の板とし、繋ぎ合わせた両方の板に跨って孔を開け、この孔に、板の外から内へ部材を通すためのカップ部材を嵌めるとともに、カップ部材の周囲に張り出させたフランジ面を厚板の面と薄板の面に跨り密着させたテーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部構造に関するものである。
自動車のボディは、複数の鋼板を溶接により接合一体化して製造される。このように複数の鋼板を接合一体化して得た部材をテーラードブランク(TB.Tailored Blank)と呼ぶ。この技術によれば、異なる材料の鋼板同士や異なる板厚の鋼板同士を接合することが可能である。
異なる板厚の鋼板同士を接合してなるテーラードブランクを車両のダッシュボード隔壁に採用した車体構造が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−19979公報(第10頁、図5、第9頁、図9)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図9(a)〜(c)は、従来の技術の基本構成を説明する図である。
(a)において、ダッシュボードロアーパネル101は、乗員室102とエンジンルーム103とを仕切る隔壁である。このダッシュボードロアーパネル101の材料は、厚板ブランク104の端部105と薄板ブランク106の端部107とをマッシュシーム溶接した溶接部108で一体に結合したテーラードブランクである。109は乗員室側の面である内面、111はエンジンルーム103側の面である外面を示す。
(b)は車両に採用したダッシュボードロアーパネル101の断面図である。採用したダッシュボードロアーパネル101は、ダッシュボードロアーパネル101の外面111にエンジンルーム側のフロントサイドフレームの端部112を取り付け、内面109にインシュレータパネル113を取り付け、内外面109,111に塗装膜114…を施した。
(c)は(a)のc−c線断面図である。ダッシュボードロアーパネル101はまた、エンジンルーム103側から乗員室102側へ部材を引き込むために形成した孔である引き込み部材115を有する。引き込み部材115は、切り欠き孔116にシール剤117,117を介してカップ部材118を取り付けた構成で、通した部材との間に発生する隙間を封じることができる。
しかし、エンジンルーム103内を洗車した場合に、テーラードブランクの溶接部108にできる段差と引き込み部材115との間に用いたシール剤117のところから乗員室102側に水漏れを生じることがある。
本発明は、厚さの異なる板同士を繋ぎ合わせて一枚の板からなる自動車のダッシュボードとし、繋ぎ合わせた両方の板に跨って孔を開け、この孔にエンジンルームから乗員室へ部材を引き込むために形成した孔である引き込み部材を取り付けた場合に、引き込み部材と繋ぎ合わせた部位に生じる段部との間からの水漏れを防止することを課題とする。
請求項1に係る発明は、切欠きを有する鋼板製の第1の板と、切欠きを有するが前記第1の板とは厚さが異なる鋼板製の第2の板を突合わせ、切欠き同士を合わせることで開口部にし、この状態で前記第1・第2の板同士を溶接した結果、突合わせ部に不可避的な段部が発生した、又は厚さの異なる第1・第2の板同士を溶接し、不可避的な段部を有する突合わせ部に開口部を形成したテーラードブランクからなる自動車のダッシュボードにおいて、テーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部の縁に凹部を設け、この凹部に十分な量の充填剤を充填し、この充填剤に前記開口部の縁に倣った形状の鋼板からなるシール板を重ね、段部を充填剤で埋めるとともに該シール板で覆い、該シール板を前記ダッシュボードに溶接固定することで開口部の縁を平坦化したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、テーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部の縁に凹部を設け、この凹部に十分な量の充填剤を充填し、この充填剤に開口部の縁に倣った形状の鋼板製のシール板を重ね、段部を充填剤で埋めるとともにシール板で覆い、且つシール板をダッシュボードに溶接固定することで、開口部の縁を平坦化したので、ダッシュボードを構成するテーラードブランクの段部とシール板との隙間は封じられ、段部とシール板の間からの水漏れを防止することができる。
また、開口部の縁に凹部を設け、この凹部に十分な量の充填剤を充填し、この充填剤に開口部の縁に倣った形状の鋼板製のシール板を重ね、段部を充填剤で埋めるとともにシール板で覆い、且つシール板をダッシュボードに溶接固定することで、開口部の縁を平坦化したので、平坦化した鋼板製シール板にシールを介して開口部に取り付ける部材を取り付けることができ、取り付けた部材との間からの水漏れを防止することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明のテーラードブランクからなるダッシュボードの開口部構造を採用した車両の斜視図である。
車両11は、自動車で、車体12を備える。車体12は、乗員室13の床をなすアンダボデー14と、乗員室13の前に設けるとともにアンダボデー14の前に連ねたフロントボデー15と、を備える。16はフロントボデー15のエンジンルーム、17はフード構造を示す。
フード構造17は、車両11のエンジンルーム16をふさぐフード(フードパネル)21と、このフードパネル21を開閉可能(矢印aの方向)に車体12側に止めるフードヒンジ22,22と、フードパネル21を閉じるときの衝撃を緩和するためにフードヒンジ22,22から遠い部位であるバルクヘッド23の上フレーム24に設けたフードクッション25…(…は複数を示す。以下同様。)と、からなる。
アンダボデー14は、フロントフロア27と、フロントフロア27の後部に連ねたリヤフロア31と、を備え、リヤフロア31はスペアタイヤ収納部構造32を有する。33はリヤフロア31の下方に配置した排気装置を示す。
図2は、本発明のテーラードブランクの開口部構造を用いたフロントボデーの斜視図である。
フロントボデー15は、乗員室13とエンジンルーム16との間に設けたダッシュボード35と、ダッシュボード35に連なるフロントサイドフレーム36,36と、フロントサイドフレーム36,36の前端に取り付けたバルクヘッド23と、フロントサイドフレーム36,36側に取り付けた前輪の上方を覆うフェンダ37,37と、を備える。
ダッシュボード35は、引き込み部材38を備える。
図3は、図2の3矢視図であり、ダッシュボード35及び引き込み部材38を示す。
ダッシュボード35のブランク材41は、厚さの異なる第1・第2の板42,43同士を溶接し、不可避的な段部44を有する突合わせ部45に開口部46を形成したテーラードブランクである。47は溶接部、t1は第1の板42の厚さ、t2は厚さt1より厚い第2の板43の厚さを示す。
なお、ダッシュボード35のブランク材としては他に、切欠き51を有する第1の板42と、切欠き52を有するが第1の板42とは厚さが異なる第2の板43を突合わせ、切欠き51,52同士を合わせることで開口部46にし、この状態で第1・第2の板42,43同士を溶接した結果、突合わせ部45に不可避的な段部44が発生するテーラードブランクを挙げることができる。つまり、テーラードブランクに開口部46を開ける手順は任意である。
テーラードブランク41を形成する際の、第1・第2の板42,43同士を溶接する溶接方法は、第1・第2の板42,43同士を一体(継手効率100%である。)に溶接する方法であり、例えば、突合わせ溶接を用いる。
なお、テーラードブランクは溶接したものであったが、溶接を用いずに、圧延によって得られたものでもよい。
引き込み部材38は、ダッシュボード35に形成した開口部構造56と、開口部構造56に取り付けたシールリング57と、シールリング57を押圧した状態で開口部構造56に取り付けたカップ部材58と、からなる。61…(…は複数を示す。以下同様。)はダッシュボード35に取り付けた取り付けピンを示す。
カップ部材58は、本体62をカップ状に成形し、本体62の周囲にフランジ63を張り出させるように成形し、本体62にゴム製のブーツ64を取り付けたものである。
カップ部材58の材質は、鋼板である。
図4は、図3の4−4線断面図であり、ダッシュボード35に取り付けた引き込み部材38を示す。
引き込み部材38は、既に述べたように、ダッシュボード35に形成した開口部構造56と、開口部構造56に取り付けたシールリング57と、シールリング57を押圧した状態で開口部構造56に取り付けたカップ部材58と、からなり、エンジンルーム16から乗員室13に部材65を引き込むとともに、通した部材65との間に発生する隙間をブーツ64で封じることを目的とする。
開口部構造56は、ダッシュボード35に開口部46を形成し、開口部46の縁67に凹部68を設け、この凹部68に充填剤71を充填し、この充填剤71に開口部46の縁67に倣った形状のシール板72を重ね、段部44(図3参照)を充填剤71で埋めるとともにシール板72で覆うことで、開口部46の縁67を平坦化した構造である。
シール板72は、シート部73及びリップ部74を成形した部材である。75はスポット溶接部を示す。
シール板72の材質は、鋼板を採用した。
図5は、図3の5−5線断面図である。
充填剤71は、シール板72と凹部68との間に充填されるとともに、テーラードブランク41の段部44に充填され、水の漏れを防止する。
図6は、本発明の開口部構造の分解図である。
開口部構造56の組み立て手順は、まず、凹部68をほぼ水平にし、凹部68に充填剤71を充填し、開口部46にシール板72を取り付けるとともに、ダッシュボード35にシール板72を溶接で固定する。その次に、シール板72にシールリング57を載せ、カップ部材58を取り付ける。76はフランジ63のフランジ面を示す。
図7は、本発明の開口部構造を用いた引き込み部材の分解図(その1)である。
凹部68は、開口部46の全周に、幅W、深さHで成形した形態で、凹部68上に図に示していない充填装置で矢印a,bの如く塗布された充填剤71を保持する。
シール板72は、シート部73を有し、シート部73は、所定の表面粗さでかつ平坦に仕上げたシート面である。
図7に示すとともに既に説明したように、凹部68に充填剤71を十分な量だけ塗布し、塗布した充填剤71を押しつぶすようにシール板72を重ね、スポット溶接を施す。
図8は、本発明の開口部構造を用いた引き込み部材の分解図(その2)である。
このように、シール板72を取り付けることで、ダッシュボード35に用いたテーラードブランク41の段部44とシール板72との間の水漏れを防止することができる。
また、シール板72を取り付けることで、テーラードブランク41の開口部46(図6参照)の縁67(図6参照)を平坦化した。その結果、平坦化したシール板72にシールリング57を介してカップ部材58のフランジ面76を押圧すると、シールリング57は、シール板72のシート部73にも密着するので、シール板72とカップ部材58との間からの水漏れを防止することができる。
つまり、引き込み部材38とテーラードブランク41の段部44との間からの水漏れを防止することができる。
さらの、シール板72を取り付けることで、開口部46(図7参照)を開けても、ダッシュボード35の剛性を確保することができる。
尚、本発明のテーラードブランクからなるダッシュボードの開口部構造は、実施の形態では四輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明のテーラードブランクからなるダッシュボードの開口部構造は、四輪車に好適である。
本発明のテーラードブランクの開口部構造を採用した車両の斜視図 本発明のテーラードブランクの開口部構造を用いたフロントボデーの斜視図 図2の3矢視図 図3の4−4線断面図 図3の5−5線断面図 本発明の開口部構造の分解図 本発明の開口部構造を用いた引き込み部材の分解図(その1) 本発明の開口部構造を用いた引き込み部材の分解図(その2) 従来の技術の基本構成を説明する図
符号の説明
41…テーラードブランク、42…第1の板、43…第2の板、44…段部、45…突合わせ部、46…開口部、51,52…切欠き、56…開口部構造、67…縁、68…凹部、71…充填剤、72…シール板、t1…第1の板の厚さ、t2…第2の板の厚さ。

Claims (1)

  1. 切欠きを有する鋼板製の第1の板と、切欠きを有するが前記第1の板とは厚さが異なる鋼板製の第2の板を突合わせ、切欠き同士を合わせることで開口部にし、この状態で前記第1・第2の板同士を溶接した結果、突合わせ部に不可避的な段部が発生した、又は厚さの異なる第1・第2の板同士を溶接し、不可避的な段部を有する突合わせ部に開口部を形成したテーラードブランクからなる自動車のダッシュボードにおいて、
    前記テーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部の縁に凹部を設け、この凹部に十分な量の充填剤を充填し、この充填剤に前記開口部の縁に倣った形状の鋼板からなるシール板を重ね、前記段部を充填剤で埋めるとともに該シール板で覆い、該シール板を前記ダッシュボードに溶接固定することで、前記開口部の縁を平坦化したことを特徴とするテーラードブランクからなる自動車のダッシュボードの開口部構造。
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